けいおん!・けいおん!!・映画けいおん!の名言・名セリフまとめ

「けいおん!」とは、かきふらい作の4コマ漫画作品、およびそれを原作としたアニメ・映画・ゲームなどのメディアミックス作品である。廃部寸前だった軽音楽部を舞台にした学園コメディー。帰宅部、楽器経験ゼロの主人公が仲間と共に成長する、等身大の女子高生の日常を描いた作品である。
アニメ第1期・第2期だけでなく、卒業旅行を描いた映画も公開された。
女性キャラが中心であり、友情を感じる名言・名セリフが多く存在し、楽曲とともに高い評価を得ている。

秋山澪ファンクラブお茶会の質問コーナーを終え、真っ白に燃え尽きた澪。

和が生徒会室で資料を整理していると、資料から「秋山澪ファンクラブ会員証 No001 真鍋 和」が落ちる。和は元生徒会長の曽我部先輩へ「お話したい事がある」と手紙を書いた。

放課後、部室へ向かう軽音部3年生の4人。そわそわする澪が気になる唯。澪は「朝から監視されてるような視線を感じる」と言う。そこへ「だーれだ」とさわ子先生は澪にイタズラをすると、澪は立ったまま気絶する。
部室でお茶しながらその話題を話す軽音部。さわ子先生は「私はいつも見られまくってる」と嬉しそうに話すと、律は「犯人はさわちゃんじゃないの?」と冗談めかして言う。さわ子先生は「私だったら見るだけじゃ済まないわよ」と、律と笑い合っている。
唯は「澪ちゃん とんちゃんを怖がって構ってあげてないから とんちゃんが張り着いちゃったんだよ!」と大真面目に言い、澪をより怖がらせるのだった。梓は「もっと真面目に心配してあげてください!」と3年生を叱ると、紬が「謎は全て解けました」と立ち上がり、「犯人は… あなたです!」と物置を指差すのだった。物置を指差したのは「一度やってみたかった」という冗談で、「今日の朝ご飯は焼きそばパンだったんじゃない?」と澪に言う。さらに紬は「その焼きそばパン20%引だったでしょ?」と、ズバリ当てられたことに困惑する澪であった。すると紬は、澪の髪にくっついていた「焼きそばパン 20%―」のシールを取って見せる。
視線の謎が解けた澪が赤面していると、部室の外から「あなたたち 何覗いているの?」と和の声がした。すると部室の扉が開き、覗いていた1年生二人が入って来た。1年生二人は「怪しい者ではありません 澪先輩ファンクラブの者です」と名乗った。1年生二人は、澪の髪のシールを見たくて覗いていたようだ。さわ子先生が「ファンならどうしてすぐに教えてあげないの?」と、1年生に訊くと「でもそういうのを付けている所が先輩らしくて素敵なんです!」との事だそうだ。唯は「私はわざとつけてるのかなぁって思ってたよ!」と、澪の髪にシールが付いていることを知っていたのであった。

和が「ごめん 私がしっかりしていなかったせいでファンクラブの子が」と謝ると、律は「なんで和が謝るんだ?」と言い、唯は「ファンクラブってまだあったんだね」と言った。
曽我部先輩の話題になり、梓は「曽我部先輩って誰ですか?」と、律に質問をした。「曽我部先輩はファンクラブの会長だった人だよ」と唯が梓に教えた。律は「あれからそんなに長い月日が流れたか」と思い出話を梓に始めた。

「あれは卒業式前の3月 あの日も澪が誰かに見られてる気がするって怖がってたから 私が生徒会に相談してみればってアドバイスしたんだ」と律は言うのだが、「妄想も大概にしとけよ」と澪は言い、「誰も真面目に心配してくれないから 自分で生徒会室に相談しに行ったんだ」と真実を話した。
その時、相談を受けた和が心配してくれたので、澪は「普通の反応してもらえたのが嬉しくて」と涙を流していた。そこへ引き継ぎの資料を持ってきた曽我部先輩が生徒会室を訪ねて来たのだった。元生徒会長の曽我部先輩は「ストーカーなんて由々しき問題ね 真鍋さんあとで風紀委員にこの件を伝えてもらえる」と和に言うと、澪は「そこまでしてもらわなくても」と遠慮する。
「(澪を追いかけ回しているのは)ファンクラブの人とか?」と曽我部先輩が口にすると、澪は「会長は軽音部の事 お詳しいんですね」と言うと、曽我部先輩は絶句してしまう。さらに和にも「軽音部でお茶会してることも知ってたんですね」と言われた曽我部先輩は、「真鍋さんが前に教えてくれたんじゃない」ととぼけるが、和は「私 言ってないですよ」と即答される。曽我部先輩が足早に生徒会室を出て行こうとすると、ポケットから「秋山澪ファンクラブ会員証」が落ちた。曽我部先輩は「廊下で拾ったのよ」と誤魔化すと、和に「先輩の名前 書いてありましたけど…」と言われるのだった。
澪は場の空気を何とかしようと考え、「実は会長がストーカーの犯人だったりして」と冗談で言うと、曽我部先輩は「悪気はなかったの!」とその場に座り込んだ。曽我部先輩の告白に驚く澪と和。澪は「そこまで言ってもらえて嬉しいです」と曽我部先輩に優しい言葉をかけるのだった。
曽我部先輩の為に何かできないか考えた軽音部は、曽我部先輩と和を講堂に呼んで、「ふわふわ時間」を演奏するのだった。澪ボーカルだったため、曽我部先輩は夢心地で聴き入っていた。和に「先輩!演奏終わってますよ」と言われ、正気を取り戻した曽我部先輩は「無断で講堂を使用するなんてどういう事ですか!」と注意するが、それは建前で、「ありがとう こんな贈り物初めてよ」と感激する。その姿に軽音部は喜んでいると、「記念にサイン下さい! 「みおたんより」って書いて!」とお願いする。
演奏の後、生徒会室で曽我部先輩から「ファンクラブ会長の方も引き継ぎお願いね」と言われ、和は断り切れずにファンクラブ会長になったのだった。

和は「これまで会長の責務を果たせなかったから ファンクラブのみんなのためにお茶会を開いてもらえないかな」と、お願いするために軽音部室に来たのだった。和のお願いに唯は「私たちも協力するよ」、律は「いつも和には助けてもらっているからな」、紬は「どんなお茶会にする」と言い出した。澪は「みんな落ち着いて…」と困惑しているが、お茶会の案をノリノリで考える唯・律・紬・梓であった。

学校の掲示板には梓が作った「秋山澪ファンクラブお茶会」のポスターが貼られた。澪ファンのために、澪のシール(プリクラ)を貼っただけの澪ちゃん鉛筆・澪ちゃん消しゴム・澪ちゃんティッシュ(ポケット&BOX)・澪ちゃんチョコ・澪ちゃん栓抜き・澪ちゃんお箸・澪ちゃん孫の手などの澪ちゃんグッズを作り「大盤振る舞い!」と唯は言う。憂は澪ちゃんクッキーを焼いてくれていた。
お茶会へ向けて準備を進める軽音部に、ファンクラブの1年生が差し入れに焼きそばパンを持ってきてくれた。和は曽我部先輩にお茶会へ誘うために手紙を送ったのだが、曽我部先輩はサークルの旅行と重なっているから欠席との事だった。紬は「日程ズラす?」と言うが、「曽我部先輩の望みはファンクラブを継続させて盛り上げる事だからって」と和は軽音部に伝えた。
澪は「私も卒業したらそんな風に大人になっちゃうのかな…」と考えるのだった。お茶会は変更なしでやる事になる、「プログラムにはないけど 私もみんなのために何かやろうかな?」と考えていた。

お茶会の司会進行は唯と律。唯と律のショートコントで幕を開けた「秋山澪ファンクラブお茶会」。
主役である澪のスピーチとなり、「本日はお忙しい中 お集グッ」・「おおおお集りいた いたがきっ」とスピーチ冒頭から噛んでしまう澪。会場からは「噛んだ! でもそこがまた かっわいい~」と黄色い声が飛び交っている。噛みながらも澪は「いたがき… たいすけ…」と恥ずかしそうにボケると、さらに大盛り上がりでウケていた。
スピーチの後はケーキ入刀となり、紬の用意したケーキは5段のウェディングケーキのようなものであった。司会の唯が「初めての共同作業です」と言うと、澪は「誰との!?」と言い、唯は「あずにゃんがお手伝いします」と言った。澪と梓は白目を剥きながらケーキ入刀をする。ケーキとお茶のサービスとなり、「秋山澪本人によるキャンドルサービスとなります」と唯が言いお茶会は進行していくのだった。

お茶会は特別企画「秋山澪への100の質問」となり、澪が質問に1つ答える度にテーブルのキャンドルを一つずつ消していくもので、さわ子先生は「百物語?」と言うのだった。澪への質問は律の「これまでに聞いた話で一番怖かった話は?」から始まり、今度は唯が「二番目に怖かった話は?」と続ける。律と唯は「〇番目に怖かった話は?」という質問を、怖がりの澪に交互に畳み掛けるのだった。
ファンクラブ会員からの質問に移った。「お風呂に入ったらどこから洗いますか?」の質問に、澪は「シャ… シャワーヘッド…」と答えると、「風呂掃除!?」と梓。
次に「たい焼きは頭から食べる派ですか?」には「えらぶた…」と答えると、「どこぉ!?」と言う梓であった。
※えらぶた(鰓蓋):頭部の両側にある、硬骨魚類のエラを外側から保護する骨質の薄い板の事。

質問コーナーが終わり、次のプログラムへ進むが、澪は真っ白に燃え尽きていた。
「澪ちゃんの半生をスライド写真と共に振り返りたいと思います」と唯が言うと、「17歳でもう半分…」と真っ白に燃え尽きながらも澪はツッコむのだった。スライド写真にファン達は「めちゃくちゃカワイイ 大きく育ったのね 可愛すぎる」とうっとりしている。梓は「なんか澪先輩より律先輩のが目立ってません?」と言うと、「ウチのアルバムから持ってきた写真だからな!」と律は胸を張って答える。
律がお茶会のフィナーレに進行しようとすると、澪が「ちょっと待って!」と立ち上がった。澪はファンのために詩を書いてきていた。感激するファン達だが、詩を聞いて困惑していた。
詩の内容は「ときめきシュガー 大切なあなたにカラメルソース グラニュー糖にブラウンシュガー メープル ハチミツ 和三盆 あなたのためにカラメルソース 私のハートもカラメルソース ちょっぴり焦げついちゃっても あなたの火加減でおいしくなるの」であった。困惑するファンを見て律は「さすがにファンでも澪の境地には辿り着けなかったか」と言い、HTTの新曲「ぴゅあぴゅあはーと」の演奏となった。演奏も終わり、最後は澪を真ん中にしてファンとの集合写真となるが、恥ずかしがり屋の澪の顔は引きつっていた。
和は「この盛り上がり 曽我部先輩にも見せたかったな」とつぶやくと、隣にいた梓は携帯で写真を撮る。和に「そんなの撮ってどうするの?」」と訊かれ、「送ってあげるんです曽我部先輩に アドレスは使徒会で調べて下さい」と梓は言った。
サークルの旅行で北海道にいる曽我部先輩の携帯が鳴り、梓の撮った写真が届いたようだ。

私も… 私も卒業したら そんな風に大人になっちゃうのかな

大学生になった曽我部先輩。サークルの旅行先の北海道でお茶会の写真付きメールが届いた場面。

桜が丘女子高校生徒会の元生徒会長・曽我部恵は、「秋山澪ファンクラブ会長」でもあった。現生徒会長の和は、生徒会長の引継ぎと同時に、ファンクラブ会長も断り切れずに引き継いでいた。成り行きでファンクラブ会長となった和は「会長としての責務を果たしてない」と言い、ファンクラブのためにお茶会を開いてもらえないかとお願いするために軽音部へと足を運ぶ。
澪以外のメンバーは和のお願いを快諾し、困惑する澪をよそにノリノリでお茶会の案で盛り上がっていた。
着々と準備は進んでいたのだが、曽我部先輩はサークルの旅行でお茶会に参加できないとの事であった。
曽我部先輩の「大人な発言」を聞いて、大人になる事を切なく感じる澪の見出しのセリフ。

律「それで肝心の曽我部先輩は来るのか」
和「それが…」
梓「えー! 来れない!!」
和「手紙は書いたんだけど その日はサークルの旅行で来られないって」
梓「それじゃあ意味ないですね…」
紬「日程ズラす?」
和「もう告知したんだったらわざわざ日程まで変える必要はないって言われたの」
梓「そんな…」
和「曽我部先輩の望みはファンクラブを継続させて盛り上げる事だからって お茶会でファンクラブの現役会員たちが楽しんでくれれば それで満足だからって」
唯「なんか大人な発言」
紬「女子大生だもんね」
律「卒業して大人になって 澪ファンも卒業したって事か」
梓「そんな事ないです! きっとたまたま予定が重なって仕方なかったんですよ!」
和「うん… 私たちに気を遣わせないようにって思っただけなのかもね」
澪「(私も… 私も卒業したら そんな風に大人になっちゃうのかな)」
律「その時澪の心には友人たちと過ごした幸せな日々が走馬灯のように グルグルグルグルグルグル」
澪「だから勝手なナレーション入れるな!」
律「キャハッ!」

澪はプログラムにはないが、ファンのために何かやろうかなと考えるのだった。

#8「進路!」

本編ラストに唯が提出した進路調査票。

幼稚園児の唯が「うさぎとかめ」を歌いながら亀と遊んでいる。この頃から幼馴染みの和が「散歩行っちゃうよ」と声をかける場面から始まる。

進路調査票を書けずに悩んでいる唯に「本当にニートになっちゃうよ」と和は言う。悩む唯は「もうニートでいい」と言い出すのだった。唯は和の進路を聞き、軽い気持ちで同じ大学にしようとしていると、律たち軽音部のメンバーが部活に誘いに来た。
和と同じ大学にしたり、澪の希望する推薦を解らずに記入する唯。紬の女子大学にしようとするが、和に怒られた唯は、紬から赤本を借りて見るが、難しかったらしく開き直るのだった。助動詞を歌で覚えるという話になり、唯は「うさぎとかめ」の替え歌を歌い出すが、使い方は解らないとの事だった。
そんな唯と進路調査票を未定で提出した律は、さわ子先生に職員室に呼び出される。唯と律の心配をする和と澪は幼馴染みということもあり思い出話をすると紬は「続きは部室でしよう」と言うのだった。

唯との出会いを訊かれた和は「幼稚園から一緒」と話す。「知らない間に横にいた」と和は唯の事を話すと、「本能的に頼れる人だと感じたのだろうか?」と澪は考えた。梓も「やっぱり色々困ったりしました?」と和に質問すると、小学生の時に行ったキャンプでレトルトのカレー持参のところ、唯はカレールーを持ってきたり、調理実習でたこ焼きを作ることになったがタコ担当の唯はタコを忘れたりと「語りつくせない程色々やらかしてくれたわね」と和は語るのだった。

その頃、唯と律はさわ子先生に進路のことで叱られていた。唯は「ずっと先の事だから想像できない」と言うと、さわ子先生は「ずっと先じゃないでしょ。あっという間よ」と言った。律は「さわちゃんはなんで先生になろうと思ったの?」と質問すると、「その時好きだった人が先生になりたいって言うから」と不純な動機で教師を目指したのだった。

部室へとやってきた唯と律。今度は将来の夢を訊かれた唯だが、思いつかない様子である。和は小学生の作文で「幼稚園の先生って言ってなかった?」と思い出話をした。作文と聞いて律は澪との出会いを話し出した。
澪の作文発表をきっかけに律と澪は仲良くなったのだが、全校生徒の前で発表するのが嫌で落ち込む澪に律が声を掛け、発表の特訓をすることになったのだった。律のおかげで発表は上手くいったようだ。
和は「漠然と自分のなりたいものでいいんじゃない?」と進路調査票について助言をする。唯と律は「ミュージシャン」と記入し、提出するが「却下」とさわ子先生に言われるのだった。
その晩、唯は「憂は卒業したらどうするの?」と訊くと、憂は(言えない。お姉ちゃんが心配でお姉ちゃんと同じ所に行きたいなんて)と思い、「まだ考えてないよ」と誤魔化すのだった。

クラスメイトに進路について訊いて回る唯。美容師・芸術大学・外語大学・看護学校・実家の酒屋などの答えを聞いて「第一希望・とにかく、第二希望・一生懸命、第三希望・がんばります」と記入し、さわ子先生に提出するが、案の定却下されるのだった。

唯がこれでもマシになったって言ったけど それって多分軽音部のおかげだと思うの だからありがとう

唯と和が仲良くなるきっかけとなった場面。

進路調査票の事でさわ子先生から呼び出された唯と律。
それぞれの幼馴染みである和と澪は思い出話を始めたのだが、紬は「その話の続き 部室でしない!」と張り切っていた。
部室へ行くと梓がトンちゃんに餌をあげていた。澪は「そういやぁ 和はいつ唯と知り合ったんだ?」と和に訊ね、和は思い出話を始めた。
唯の失敗談を話した和は、見出しのセリフを言う。

#9「期末試験!」

演芸大会出場で結成されたユニット「ゆいあず」。

早朝ジョギングへと出かける唯。隣のお婆ちゃん・一文字とみと挨拶を交わした唯は「とにかく一生懸命頑張ろうと思ってね!」と進路調査票に書いた事を実行しているようだ。早起きした唯だが、遅刻ギリギリで登校するのだった。
もうすぐ期末試験でもあるのだが、唯は早速授業中に居眠りをしていた。軽音部3年生メンバーと共に、図書室で試験勉強をするが、唯は勉強をせず他の事に気を取られていた。

帰宅途中に唯は、とみ婆ちゃんを見かける。とみ婆ちゃんは平沢家に筑前煮を持っていくところで、とみ婆ちゃんにギターをずっと頑張っていることを褒められた唯。唯は嬉しくて勉強せずにギターの練習を頑張ってしまうのだった。夕食後、部屋で勉強に励む唯の様子を憂から聞いた梓は、学校のベンチで勉強している唯を見かけ、少し見直すのだった。

おつかいで醤油を買いに出かけた唯は、とみ婆ちゃんに声を掛けられ「お砂糖切らしてて」と言う。とみ婆ちゃんに砂糖を分けてもらったのだが、とみ婆ちゃんは唯に「演芸大会に出てみない?」と話をする。
とみ婆ちゃんは「ギー太弾いてる唯ちゃん見てみたいし」と期待されるのだが、演芸大会は期末試験の終わる翌日であった。しかし唯は「私出るよ」と約束するのだった。期末試験の翌日ということで憂は心配するのだが、唯は「両方頑張るよ!」と宣言する。

学校で軽音部のメンバーに演芸大会の事を話し、一人で出ると言う唯。とみ婆ちゃんへの恩返しをしたいと話す唯に、「素敵!」と感激する紬であった。憂から演芸大会の事を聞き、不安そうな表情の梓は、おつかいの帰りにギターの練習をする唯を見かけて声を掛ける。梓は「私も一緒に出ます!」と唯と演芸大会に出る事になった。
翌日、スケジュールを立ててきた梓と、放課後に図書室で勉強をする唯と梓。その後、ギターの練習をする唯と梓。演奏する曲を決めようとするが、お年寄りが多いらしいという事で「演歌かな」と考える。唯はコブシを効かせたふわふわ時間の演歌バージョンでやろうとするが、演歌は無理そうである。次に民謡に挑戦し、こきりこ節を歌い出す唯だが、梓はついていけない様子である。そこへとみ婆ちゃんが肉じゃがコロッケを差し入れに来てくれた。肉じゃがコロッケを食べながら、ユニット名を「ゆいあず」に決めるのだった。

期末試験の日、居眠りしている唯に気付いた和は「消しゴム落としたんで拾っていいですか?」と唯を起こしてあげるのだが、それでもうつらうつらしている唯だった。

期末試験翌日、演芸大会の控えテントでも眠る唯。揃いの衣装で参加したゆいあずの二人。漫才を始め、少し笑いを取るのだった。
演奏曲は「ふでペンボールペン ゆいあずVer.」であったが、鐘は二つでとみ婆ちゃんにプレゼントしようと思っていた優勝の温泉旅行とはいかず、参加賞のタオルをプレゼントする唯。
とみ婆ちゃんに見出しのセリフで褒められた唯は照れるのだった。とみ婆ちゃんは「チラシ寿司をたくさん作ってあるのよ 憂ちゃんや皆さんと一緒にいただきましょう」と食事に誘うのだった。

唯の期末試験の結果は82~93点と高得点で、「ヤマが当たった!」と唯は言う。

唯ちゃん 立派になっちゃって ねぇ

「ふでペンボールペン ゆいあずVer.」は鐘二つで優勝とはならず、参加賞のタオルをとみ婆ちゃんにプレゼントする唯。

進路調査票に「とにかく一生懸命がんばります」と書いた唯は、とにかく頑張ると早朝ジョギングをするほど意気込んでいた。
期末試験が近く、勉強を頑張ろうとしていたのだが、お隣のとみ婆ちゃんに「演芸大会に出てみない?」と誘われる。
期末試験が終わった次の日で唯は悩むのだが、お世話になっているとみ婆ちゃんに恩返ししようと演芸大会への参加を約束する。演芸大会の優勝賞品は温泉旅行で唯はとみ婆ちゃんにプレゼントしようと考えたのだった。
憂から演芸大会への出場を聞いた梓は、お使いの帰りにギターの練習をする唯を見かけ声を掛けた。そこで「私が一緒に出ます!」と梓も一緒に参加を決める。梓のスケジュールのもと、勉強とギターの練習をする唯と梓は、演芸大会の演奏曲を考える。お年寄りが多いという事で「演歌かな?」とふわふわ時間をコブシを回して歌う唯。「あずにゃんもやってみて」と梓も挑戦するが、コブシではなく体を回してしまう。演歌は無理だということで、こきりこ節を歌い出す唯。合いの手を入れる梓だが、「自分を見失いそうです…」と民謡もダメそうであった。
お揃いの衣装で「ゆいあず」というユニット名で演芸大会に出場した唯と梓。漫才を披露し、少しの笑いをとった所で「ふでペンボールペン ゆいあずVer.」を演奏する。しかし鐘は二つで優勝の温泉旅行をとみ婆ちゃんにプレゼントできなかった。
参加賞のタオルをプレゼントしようとした唯に、とみ婆ちゃんは見出しのセリフを言った。

唯「参加賞でした!」
演芸大会参加賞のタオルをとみに差し出す唯。
とみ「あら?私に?」
唯「ほんとは旅行をプレゼントしたかったんだけど…」
とみ「ううん 気持ちだけで十分 ありがとう ホントに二人ともとっても素敵だったわぁ 唯ちゃん立派になっちゃって ねぇ」
褒められて照れてはにかむ唯であった。

#10「先生!」

さわ子の言う「ちょっとのスキが大変な事態を招くのよ」という妄想。

紬は登校中に、駅前で車に乗った相手と話すさわ子先生を見かける。
部室でいつものティータイムを楽しむ軽音部の面々とさわ子先生。1日中立ちっぱなしのさわ子先生は愚痴を話した。
愚痴の内容は、朝はHR・1~3時間目まで連続で授業・昼休みは貧血で倒れた生徒を家まで送り届けて・5時間目は授業サボってる子がいないか校内を見回り・放課後はブラバンの大会近いから練習見てあげてる、といったものだった。
唯は健康サンダル履いたらどうかと提案するが、さわ子先生は「1年生にもおしとやかな先生で通ってる」という理由で断る。律は「軽音部時代(DEATH DEVIL)の事をぶっちゃけちゃえば?」と提案するが、さわ子先生は「教育っていうのはちょっとのスキが大変な事態を招くのよ」と、スケ番となった生徒たちを妄想し、梓に「飛躍のし過ぎだと思います…」とツッコまれるのだった。
そこへさわ子先生の携帯が鳴る。電話の相手に「何よこんなとこまで電話してきて」とただならぬ様子である。律は茶化し笑っていると、紬は登校中に見かけたさわ子先生の事を話す。

軽音部の面々は下校しながら、そのことを話題にしている。「朝送られてケンカして、放課後急な電話にビックリ… 普通に考えればさわちゃんの…」と律が言うと、紬と梓は彼氏と察したようで驚くが、唯は「お母さん!」と見当違いの事を言い出す。
そんな話をしていると、いつもと帰る方向も違い、挙動不審なさわ子先生を見かけ、木に隠れる軽音部員たち。律は「尾けるぞ」と言い出し、梓は「いいんですか?」と心配そうだが、「左に曲がったわ」と紬は夢中になっていた。
「唯は右方向を重点的に監視、ムギはさわちゃんに気付かれないように細心の注意を払え」と律は指示を出す。心配していた梓も尾行にハマっていた。周りを気にするさわ子先生を見ていたのだが、「先生にもいろいろあるんじゃないかな?」と澪が言い出すと、全員の視線が澪に集まった。
澪は「私は何もないぞ!」と全力否定する。幼馴染の律は「澪は美人だしな、女子だけじゃなく男子にも憧れる奴がいてもおかしくはない」と言うと、「そうですね」と納得する梓、「澪ちゃんおめでとー」と唯、ジーっと見つめる紬。澪は「そういうのに興味ない。今は軽音が恋人みたいなもんだから」と言い、拍手を貰い赤面する澪であった。

さわ子先生は女の人と待ち合わせていたらしく、それを見て「女の人か…」と深読みする紬。そのままファミレスまで尾行を続けた軽音部の面々。
「ご注文は?」と言われ、紅茶を頼むとドリンクバーを案内され、さわ子先生のテーブルを通ることになるためデザートを注文する。
注文に迷う唯を急かす梓がさわ子先生のテーブルに目をやると、待ち合わせてた女性と目が合った。慌てて隠れる軽音部の面々。
さわ子先生とツレの女性が解散となり、車の陰にしゃがみ込んでいるHTTだが、唯は「あの人知ってるよ」と言い出した。唯は「昔の写真でさわちゃんと一緒に写ってた人だよ」と言い、澪は「あー!DEATH DEVILの!」と言うと、後ろから「クリスティーナだ!」と声を掛けられ、澪は驚いて固まってしまう。

クリスティーナに屋台のおでん屋こいちゃんに連れて行かれたHTT。唯のギー太を借り「久しぶりだな…」とちょっと弾いて見せると「上手い」、「さわ子先生より上手かも」と澪と梓を感心させるのだった。クリスティーナは名前を紀美と言い、「食べたい物あったら遠慮せずに言ってね」と優しい言葉を掛ける。
紬は「がんもどきを」と頼むのだが、梓に「好きなんですか?」と訊かれ、「見た事なくてなんか凄そうな名前だから」と注文したのだった。
紀美に話の内容を訊ねると「実はさわ子…結婚することになったんだ…」と答えた。HTTは一瞬の間を置いて驚愕するのだが、「というのは冗談で」と紀美は言った。「軽音部で同期だった子が結婚することになって二次会で私達(DEATH DEVIL)に演奏して欲しいって言うの… さわ子だけが乗り気じゃなくて…」と困っていた。そこへ紬の注文したがんもどきが出されるのだが、「思ったよりも普通ね」と紬。紬はもっとトゲトゲしたものを想像していたようだ。

翌日、英語の授業は自習で、さわ子先生が教室に来ていた。自習中、澪の元に紬から手紙が届き、澪は返事を書き紬に返す。唯にも手紙を書くが「みおちゃん 字かわいいね」と返事が返って来た。
今度は律に手紙を書いた。律は落書きをして澪に返した。笑いを堪える澪は「真面目にやれ」と律に返した。再度律から落書きが返ってきた。肩を揺らして笑いを堪える澪だが、さわ子先生に注意されるのだった。
紬は「最初に手紙を送ったのは私なんです」と名乗り出る。そして「澪ちゃんは悪くありません。だから廊下に立ってていいですか!」と言い出し、教室全体を困惑させるのだった。

軽音部4人で廊下に立つことになり、「これが廊下に立ってなさい。小学校入学から12年やっと夢が叶ったわ。これで思い残すことはありません」と紬は感激していた。HTTはおでん屋の帰りに紀美から「さわ子の説得お願いね」と頼まれていた。さらに「もし説得できなかったら… 特訓が待ってると思いなさい」と言われていた。
「特訓っていったい何を?」と疑問に思った紬に、「OGの特訓っていったら大抵キツイ練習の事だろうと」澪は答えた。「でも運動部じゃないし」と紬が言うと、「軽音部でも例えば…」と律は言い、妄想を始めた。
妄想の内容は、楽器の無い状態で「それで音が聴こえるまで演奏してみて」と言われ、唯が「でも楽器は?」と訊くと「魂がこもっていれば楽器なんかなくても音は聞こえるはず」と言われる。エアベース、エアドラム、エアキーボード、エアギターをするも「聴こえないわね あぁーん!」と紀美に凄まれるというものであった。唯と紬はその妄想を本気にしたようであった。とりあえず放課後さわ子先生に訊いてみようという事になった。
放課後、軽音部5人で職員室を訪れると、1年生と写真を撮っていた。それを見て「さわちゃんてホント人気あるんだね」と唯。さわ子先生を説得できなかったことを正直に紀美に報告すると、特訓は冗談であったが「ちょっと協力してほしいのよ」と何かをお願いされたようである。

自宅で耳コピをしている唯。憂から「お姉ちゃんまだお風呂入ってなかったの?また寝坊するよ」と言われる。唯は「大人って凄いね。私も大人になったら大人になるのかな?」と憂に言う。憂は「お姉ちゃんジュース飲む?」と訊くと「今日はお茶にします」と大人気分を味わう唯であった。

結婚式二次会当日、さわ子は結婚する同期に「ごめんね演奏できなくて。先生になっちゃうといろいろあってね」と謝るが、「大丈夫楽しみにしてるから」と言われ、何か解らず困惑するさわ子。控室からは「ギぃー太ぁ」と唯の声が響いていた。
二次会はDEATH DEVILの特別演奏となり、デスメタルメイクをしたHTTを見てさわ子は驚く。演奏が始まるが、唯が間違えてしまう。それを観て「DEATH DEVILって結構可愛いね」、「応援してるよー」などの温かい声援が飛ぶ。
それを聞いたさわ子は「違う もっとお互い魂をぶつけ合う激しさこそが真骨頂」とメガネを外そうとするが、「ダメ 私はもう教師 あの時の魂は置いてきたの」と留まる。
しかしさわ子はステージに上がり「てめぇら DEATH DEVILはこんな温っちい音楽じゃねぇ!」とメガネを外し、アップにしていた髪を解いた。
そして演奏(DEATH DEVIL・ラブ)が始まり、観客も新郎新婦もノリノリとなる会場。軽音部はマラカスを振っていた。アニメ本編では、さわ子や紀美の高校時代、部室、新歓ライブの準備、学園祭、下校、ミュージシャンと書かれたさわ子の進路調査票、卒業といった回想シーンが流れる。
HTTと変わらないさわ子の高校時代であった。
「やっちゃった」と落ち込むさわ子だが、「昨日のライブカッコ良かったです!」と人気は不動のようであった。

今 ホンモノってぇーのを見せてやるぅ!!

さわ子先生がステージに上がり見出しのセリフを言った場面。

さわ子先生と軽音部の同期だった子が結婚することになった。そこでDEATH DEVILに演奏依頼があったのだが、さわ子は教師という立場と、DEATH DEVIL時代を黒歴史として封印しているので演奏を断っていた。
DEATH DEVILのクリスティーナ(紀美)から「さわ子を説得してくれ」とお願いされたHTTだが、さわ子の人気を目の当たりにし、説得を断念する。すると紀美から「ちょっと協力してほしい」と言われ、結婚式二次会で唯がさわ子の代わりに演奏することになったのだが、唯は失敗してしまう。

客A「DEATH DEVILっていうからどんなバンドかと思ったけど 結構可愛いね」
さわ子「(か 可愛い!?)」
客B「ガンバレー!DEATH DEVILぅ」
客C「応援してるよー!」
さわ子「(応援!?)」
観客のDEATH DEVILコール。

さわ子「(…違う …DEATH DEVILはこんなんじゃない …もっとお互い魂をぶつけ合う激しさこそがDEATH DEVILの真骨頂…)」
メガネを外そうとするさわ子。
さわ子「(いや ダメ 私はもう教師 あの時の魂はあの時に置いてきたの それに… 私のために頑張ってる皆に悪い…)」

唯「いやぁ ゴメンナサイ 失敗失敗ぃ」
唯の言葉に笑いに包まれる会場。
さわ子「(違う… DEATH DEVILは… 私が追い続けたDEATH DEVILは… 私の… DEATH DEVILは!)」
唯「お聞き苦しくてすいません 一生懸命やりますのでどうぞ皆さん」
突然照明が落ち困惑する唯。
暗い中、コツンコツンと歩く音が会場に響く。

さわ子がステージに向かって歩いていた。さわ子がステージに飛びあがると照明が点いた。
さわ子はチョーキング(ベンディング)を披露し、見出しのセリフを言った。
さわ子「てめぇら DEATH DEVILはこんな温っちい音楽じゃねぇ! 今 ホンモノってぇーのを見せてやるぅ!!」

DEATH DEVIL・ラブの演奏が始まると、新郎新婦を始め、会場はノリノリになる。HTTもマラカスを振りノリノリとなっていた。

#11「暑い!」

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『けいおん!』はまんがタイムきららに連載されていた、かきふらいによる四コマ漫画が原作のアニメ。 音楽経験の全く無かった高校生平沢唯と個性的な仲間達が織りなす、ほのぼのとしていながらも時折ふっと切なくなる空気系青春バンドストーリーである。 劇中でキャラクター達が結成するバンド「放課後ティータイム」の楽曲のクオリティの高さも相まって社会現象にもなった。

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けいおん!!(K-ON!!)のネタバレ解説まとめ

けいおん!!(K-ON!!)はまんがタイムきららに連載されていたかきふらいによる四コマ漫画を原作とするアニメの、2010年4月から2010年9月まで放送された第2期である。1期は感嘆符が一つだけだったが、2期では二つ表記されている。 単行本第3巻以降の「3年生編」がベースになっており、メインキャラクター達の卒業までのストーリーが描かれる。

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アニメライブの先駆者!ゆるゆるアニメなのに大ヒットしたけいおんの魅力に迫る!

2009年4月深夜帯でテレビアニメの放送が開始されると、作中に登場する楽器や楽曲にも注目が集まるなどの大きな反響があった「けいおん!」 その反響は数字としても現れており、テレビアニメ第1期の終了時点で、ポスターなども含めた関連商品の点数は200点以上におよび、TBSの番組としては最多であった『ROOKIES』の103点を倍近く上回っています!そんな「けいおん!」の魅力について考察していきます!

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1960年代イギリスの若者達を描いたカルト映画「さらば青春の光」

「さらば青春の光」(原題「QUADROPHONIA=「四重人格」)は、1960年代のイギリスの若者達、「モッズ」と「ロッカーズ」の間で実際に起きた暴動事件をもとに、ある一人の青年の心の軌跡を描いた作品です。 映画内に登場するモッズファッションや音楽は未だに人気が高く、この作品は一種のカルト映画となっています。

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「漫画の殿堂」芳文社からアニメ化された作品まとめ

かつてはほとんど知られていませんでしたが、今では知らない人が少なくてってきたほど、大ブームを巻き起こしている出版社が芳文社です。形式は4コマ漫画が主体。その漫画雑誌のタイトルは「まんがタイムきらら」で、「けいおん!!」や「ひだまりスケッチ」など数多くの名作を世界に轟かせてきました。そんな芳文社の過去から現在に至るまでを、アニメ化された経緯とともに、まとめてみました。

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氷菓(Hyouka)のネタバレ解説まとめ

氷菓とは米澤穂信の小説「古典部シリーズ」をアニメ化したもの。省エネを信条とする主人公「折木 奉太郎」はひょんなことから「古典部」に入部することとなる。好奇心旺盛なヒロイン「千反田 える」、中学生からの腐れ縁「福部 里志」と「伊原 摩耶花」、彼ら4人が神山高校を舞台に数々の事件を推理していく青春学園ミステリー。 アニメは2012年4月から9月まで放送された。

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小林さんちのメイドラゴン(アニメ・漫画)のネタバレ解説まとめ

「小林さんちのメイドラゴン」はクール教信者による漫画作品を原作とするアニメーション。放送時期は2017年1月12日から2017年4月6日。「ドラゴンでメイド」という、異色のヒロイン・トールと作品の主人公・小林さんの日常を描いた作品。 酔いに酔った小林は山奥に一人で侵入し、トールと出会う。酔った勢いでトールに「うちに来るか?」と尋ねたことから小林は彼女をメイドとして雇うことになる。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン(Violet Evergarden)のネタバレ解説まとめ

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とは、暁佳奈によるライトノベル作品。京都アニメーションによりアニメ化された。京都アニメーションが開催している「京都アニメーション大賞」で初めて大賞を受賞した。心を持たない少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人に残された言葉を理解するため、「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の仕事に就く。ヴァイオレットは依頼人との出会いから少しずつ人間らしい心を育み、敬愛する上官「ギルベルト」が残した「愛してる」の意味を知る。

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涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ)のネタバレ解説まとめ

『涼宮ハルヒの憂鬱』とは、谷川流原作のライトノベルであり、また「涼宮ハルヒの憂鬱」を含む涼宮ハルヒシリーズを原作としたTVアニメである。 同作品は、ごく普通の男子高校生キョンの視点から、クラスメイトである涼宮ハルヒが巻き起こす非日常を描いたアニメである。 主題歌「ハレ晴レユカイ」は、キャッチーなメロディに加え、キャラクターが踊るダンスも注目され、動画投稿サイトに『踊ってみた』関連の動画が溢れるほど大きな反響をよんだ。

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日常(Nichijou)のネタバレ解説まとめ

『日常』とは、あらゐけいいちのギャグ漫画、及び2011年に京都アニメーションで製作されたアニメーション作品。2012年にはNHKで再放送された。原作漫画は2015年に完結。時定高校に通う「相生祐子」「長野原みお」「水上麻衣」「東雲なの」などのキャラクターを中心に日常を描いた作品。日常と言うタイトルでありながら日常では起こらないような、シュールで疾走感のあるギャグが描かれる。

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響け!ユーフォニアム(Sound! Euphonium)のネタバレ解説まとめ

武田綾乃による小説、及びそこから派生したアニメ、漫画作品。 2013年12月にシリーズ一作目となる『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』が刊行。 京都府宇治市の高校を舞台に、吹奏楽に青春をかける男女の姿を描いた作品。 アニメは2015年4月から第一期(全13話)が、2016年10月から第二期(全13話)が放送された。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(映画)のネタバレ解説まとめ

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』とは、京都アニメーションによって制作された『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の外伝映画作品。2019年9月6日から上映された。自動手記人形として代筆を通して人の心に触れる少女・ヴァイオレットと、その依頼主・イザベラとの出会いから始まる物語。この出会いによって、イザベラが過去に生き別れた妹・テイラーとの未来を結びあわせていく。

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CLANNAD(クラナド)のネタバレ解説まとめ

『CLANNAD』とはゲームブランド"Key"が制作した恋愛アドベンチャーゲーム、及びそこから派生したアニメ作品。 坂道の上にある学園に在籍する不良学生・岡崎朋也が、様々な人と人との"絆"を通して成長していく作品。 2004年4月28日に全年齢対象のPCゲームとして発売され、その後2007年10月4日より京都アニメーション制作によるテレビアニメが放送開始された。

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Free!(フリー)のネタバレ解説まとめ

『Free!』とは、おおじこうじによる小説『ハイ☆スピード!』を原案とした、京都アニメーション製作のテレビアニメ。原案小説で描かれた小学生時代の出来事を元に、高校生になったキャラたちの男子水泳部での日々を描く。自然豊かな岩鳶町を舞台とした水泳と青春と絆の物語。 一期では競泳を通じて仲間との絆をつなぐ姿、二期では高校三年生になった主人公たちの進路の問題や夢へ向かう姿、三期では各々夢に向かって邁進し成長して行く姿がリアルに描かれた。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン(第1話『「愛してる」と自動手記人形』)のあらすじと感想・考察まとめ

戦場で重傷を負い療養をしていたヴァイオレットの元に軍の関係者であったホッジンズが訪ねてくる。ヴァイオレットは戦場で別れた上官の安否を尋ねる。ヴァイオレットは上官からある言葉を残されていた。 今回は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第1話『「愛してる」と自動手記人形』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン(第2話『戻ってこない』)のあらすじと感想・考察まとめ

ヴァイオレットは自動手記人形の見習いとして仕事を始める。しかし、人の心を察することが出来ないヴァイオレットは大きな失敗をしてしまう。 今回は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第2話『戻ってこない』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン(第3話『あなたが、良き自動手記人形になりますように』)のあらすじと感想・考察まとめ

ヴァイオレットは自動書記人形育成学校へ通い始めた。タイピングや、学科は優秀な成績を残すが、代筆の授業では上手くいかなかった。そんな時、ヴァイオレットは隣の席になったルクリアが秘めた兄への想いを知る。 今回は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第3話『あなたが、良き自動手記人形になりますように』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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