BioShock 2(バイオショック2)のネタバレ解説・考察まとめ

『BioShock 2』とは、2K Marinと2K Australia、2K MarinとIrrational Gamesが開発したPC、PlayStation3、Xbox 360専用ソフトで、「BioShock」の直接的な続編となる。ジャンルはFPSで、シングルプレイのほかマルチプレイモードもある。後にHD版も発売された。本作の主人公は、前作における敵キャラクターであったビッグダディ。海底都市「ラプチャー」を舞台に、リトルシスター「エレノア・ラム」を救うべく戦いに身を投じる。

前作のAtlasにあたる、本作のガイド役。ラプチャーにおけるさまざまな事業を手がけてきた実業家で、たくさんの施設や事業に彼の名前が散見される。芝居がかった口調で話す金儲け第一主義者ではあるが、デルタに対しては協力的。終盤ではラムに捕縛され、デルタと同じようにビッグダディに改造されてしまう。

ソフィア・ラム(Sofia Lamb)

精神科医で、エレノアの母親。本作の黒幕である。ライアンと対立しており、徹底的な個人主義者であるライアンに対し、彼女は平等・博愛を説き、貧困層を中心として大きな支持を得た。ライアンによってペルセポネ収容所に閉じ込められるが脱出。本編時点では、前作の事件で死んだライアンの後釜としてラプチャーに君臨している。自身の後継者として育ててきたエレノアとデルタとの関係性を悪とみなし、デルタからエレノアを奪い去った。また、非常で起こった連続少女誘拐事件も彼女がリトルシスターを量産するために行っていた。

グレース・ホロウェイ(Grace Holloway)

貧民窟バウパー・ドロップにあるシンクレア・ホテルを根城とする元歌手で、エレノアの育ての親でもある。エレノアを誘拐された際に、エレノアとデルタが一緒にいたのを目撃していたことから、誘拐犯がデルタであると思い込み彼を憎悪している。生かすか殺すかの選択が可能で、その選択によってエンディングが変化する。

サイモン・ウェールズ(Simon Wales)

元建築家で、ラムの教えを盲目的に信じている。そのため、ラムの敵であったライアンを倒した前作の主人公ジャックを神と崇めている。

ダニエル・ウェールズ(Daniel Wales)

サイモンの弟で、同じく元建築家。しかし、兄とは違ってラムの教えは信じておらず、兄に対しても懐疑的。

スタンレー・プール(Stanley Poole)

ジャーナリストであり、かつてライアンの指示で行動してきたシンクレアと手を組んでラムを排除しようとしていた。また、ラム支持派の中にスパイとして潜り込み、ライアンに情報を流していた。彼がデルタの正体であるジョニー・トップサイドについて書いた記事がライアンの目に止まったことが、ジョニーがビッグダディに改造されてしまう原因ともなった。彼を生かすか殺すかでエンディングが変化する。

ギルバート(ギル)・アレクサンダー(Gilbert Alexander) / 偉大なるアレックス(Alex the Great)

ビッグダディの開発責任者で、前作にも名前だけ登場している。ビッグシスターの考案者でもある。また、ビッグダディとリトルシスターの間の強力な結びつきの実験を行っていた。現在では実験の失敗により発狂しており、その肉体も大きく変質し、タンク内に浮かぶ巨大な胎児のような姿となっている。発狂する前に自分の殺害を求めるメッセージを残していた。

マーク・メルツァー(Mark Meltzer)

一人娘のシンディが連続少女誘拐事件の被害者となったことから、彼女を探してラプチャーにたどり着いた。直接出会うことはないが、ラプチャー各所に残された彼のダイアリーで足取りをたどることができる。

実験体シグマ(Subject Sigma)

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