グレムリン(Gremlins)のネタバレ解説まとめ

『グレムリン』とは、1984年にジョー・ダンテ監督による映画作品。当時、大学生だったクリス・コロンバスが書いた脚本をスティーブン・スピルバーグが気に入り映画化された。スピルバーグは制作総指揮として参加している。発明家の父親ランダル・ペルツァーから主人公の息子ビリーの元に、クリスマスの贈り物として「モグワイ」と呼ばれる地球外生命体がやってきた。素直で愛らしい姿を気に入り、ビリーは「ギズモ」と名付けて世話を始めるが、次第に予想不可能な事態へと発展していくというコメディーSFパニック映画である。

ディーグル不動産のオーナー。ビリーが勤める銀行の実質的なオーナーでもある。お金への執着が凄く、非人道的で、冷酷な性格。街の人々から恐れられている。ビリーの愛犬が高価な雪だるま像を壊した事に怒り、これ以上迷惑をかけるのなら殺すとまで脅している。自宅では世界の通貨の名前がつけられた猫を複数飼っている。心臓が悪いらしく、驚かされる事を嫌う。

ピート(演:コリー・フェルドマン、日本語吹替:小宮和枝)

隣人の少年でビリーとは親しい友達。小学生だが、親の手伝いでクリスマスツリーを売る手伝いをする。繊細で優しい性格。ビリーとは好きな漫画の話をする。ピートが誤ってこぼした水滴がギズモにかかり、増殖することが判明する。街がグレムリンに襲われた時、ラジオ局に電話をかけ、大変な事態が起きている事を伝えようとしている。

ロイ・ハンソン先生(演:グリン・ターマン、日本語吹替:江原正士)

ピートが通う小学校の理科教師。ビリーが水で増えたモグワイの生態を相談する為に理科研究室に1匹持ち込んだ。実際に増やしてみせると、大変興味を持ち、増えた個体を1匹分けて欲しいと願い出て、研究をしようと試みる。のちに、変態したグレムリンに襲われる被害者となる。

ジェラルド(演:ジャッジ・ラインホルド、日本語吹替:島田敏)

ビリーの銀行の同僚。嫌味な性格。23歳で銀行の取締役になっている。強い者に巻かれてのし上がる強欲なビジネスマン。ビリーの不甲斐なさを馬鹿にしている。ケイトを自分のものにしようと狙っている。

ムレイ・ファッターマン(演:ディック・ミラー、日本語吹替:西川幾雄)

ビリーの近所に住む失業中の農夫。失業をした事で落ち込んでいる。ケイトの働いているパブでよく酔いながら愚痴をこぼしている。第2次世界大戦において兵士を経験しており、その為か外国製品を毛嫌いしている。「外国製品の中にはグレムリン(小悪魔)が潜んでいる」「飛行機墜落はグレムリンのせい」とグレムリンという存在を信じていた人物。グレムリンに襲われる被害者の一人となる。

シーラ・ファッターマン(演:ジャッキー・ジョセフ、日本語吹替:羽村京子)

ムレイの陽気な妻。夫と共に、自宅でグレムリンに襲われる。

モロー先生(演:ジョン・C・ベッカー、日本語吹替:秋元羊介)

街の医者。ビリーの母親の手当てをした。

コーベン頭取(演:エドワード・アンドリュース、日本語吹替:吉水慶)

ビリーやジェラルドの上司で同じく銀行員。ディーグル婦人に頭が上がらない。ビリーが会社に犬を連れてきている事を、ディーグル夫人の一件があるまで気づいていなかった。

フランク保安官(演:スコット・ブレイディ、日本語吹替:村松康雄)

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

NEW

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(BTTF3)のネタバレ解説まとめ

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』とは、1990年のアメリカ映画で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの完結作である。監督はロバート・ゼメキス。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。 PART2のラストシーンで1955年に取り残されてしまったマーティの元へ届けられた一通の手紙。それは1885年にタイムスリップしたドクからの手紙だった。マーティは隠してあったタイムマシンでドクを助けるため1885年へタイムスリップする。

Read Article

リアル・スティール(Real Steel)のネタバレ解説まとめ

『リアル・スティール』とは、人間の代わりに高性能ロボットたちが激しい戦いを繰り広げる“ロボット格闘技”が人気を博す近未来を舞台にした痛快SFアクションムービー。落ちぶれた元プロボクサーの男と、彼の前に突然現れた11歳の息子が、スクラップ置き場で見つけた旧式ロボットATOMに希望を託し、親子の絆を深めながらロボット格闘技の王者を目指す姿を描く。アメリカ劇場初登場1位のヒットを放った。2011年制作。

Read Article

ジュラシック・パーク(Jurassic Park)のネタバレ解説まとめ

『ジュラシック・パーク』とは、1993年に公開されたSF映画である。スリラー、ホラー、パニック、アクション、ドラマなど様々な要素で構成されている。マイケル・クライトンによる同名小説を原作としており、監督はスティーヴン・スピルバーグ。後に続編が公開されるジュラシック・パークシリーズの第1作。 バイオテクノロジーにより作られた恐竜が暴走し、恐竜に追われる恐怖と、仲間を守ろうとする主人公達の絆を描いており、生命や科学技術に関する倫理観が問われている。

Read Article

バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)のネタバレ解説まとめ

1985年のアメリカ映画。公開当時、全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットしたSF作品。監督は視覚効果の匠で高い評価を受けるロバート・ゼメキス。主人公マーティが親友の科学者ドクの発明したタイムマシン「デロリアン」で30年前にタイムスリップしてしまう。マーティは未来を取り戻すため過去で奮闘する。

Read Article

レディ・プレイヤー1(レディプレ、Ready Player One)のネタバレ解説まとめ

『レディ・プレイヤー1』とは、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督による近未来SFアクション映画である。 荒廃した近未来におけるVR世界「オアシス」を舞台に、オアシスの世界を愛する少年を主人公とした冒険を通し、VR世界と現実世界それぞれを模索していく様子が描かれる。80年代をメインとした映画をはじめ、あらゆるポップカルチャー要素が登場する。VRを取り扱った映画では最も成功した作品。

Read Article

トランスフォーマー(Transformers)のネタバレ解説まとめ

トランスフォーマー(Transformers)とは2007年にアメリカ合衆国公開された、変形するロボットをテーマにした玩具等の実写版アクション映画。監督はマイケル・ベイ、制作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。 主人公サムはある日、変形するパトカーに襲われるが、その窮地を救ったのは変形する愛車だった。サムは知らないうちにある種族の戦争に巻き込まれようとしていた。

Read Article

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(BTTF2)のネタバレ解説まとめ

大ヒットSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のPART2。監督は前作も手がけたロバート・ゼメキス。主人公マーティは、30年後にタイムトラベルしに行ったはずの親友ドクから今度は未来が危ないと告げられる。未来で起こる事件に関わる息子たちを助けるため、再びタイムマシン・デロリアンでタイムスリップする。

Read Article

【BTTF】バック・トゥ・ザ・フューチャーに隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future】

バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)とは、1985年公開のアメリカ映画で、世界中で大ヒットしたタイムトラベルSF映画。バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作の原点となるPart1に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。当時のアメリカを知らないとわかりにくいパロディなど、知ったら思わずもう一度観たくなる小ネタが満載。

Read Article

目次 - Contents