機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(鉄オル)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』とは、第一期、第二期と25話ずつに分けて全50話が放送されたガンダムのテレビアニメシリーズ。
本編と同時に小説や漫画などで展開された公式外伝「月鋼(げっこう)」や、第一期と第二期の間の時期の金星を舞台にした物語という設定のスピンオフ作品で、アプリゲームとして発表された「ウルズハント」なども後年制作されている。
本編では主人公の三日月・オーガスとオルガ・イツカらの結成した「鉄華団」の壮絶な戦いが描かれている中で、数々の名セリフが物語を味わい深くしている。

俺には誇りがある!

ガエリオのセリフ。
ついに地球圏に到達した鉄華団をカルタ達と協力し、食い止めようと襲撃するガエリオ達ギャラルホルン陣営。
追加装備であるバックパックを使用したガンダムキマリスの一撃離脱戦法を因縁あるバルバトスへと仕掛けたガエリオだったが、以前に一度交戦していたバルバトスには、追加装備で対策を打たれてしまう。
奇策もあっさりと破られ、窮地に立たされてしまった際にガエリオが接触回線を介して叫んだセリフ。
しかし、ミカには「あ、そう」と一蹴されて反撃を喰らってしまう。
地球の重力に引っ張られながら戦うバルバトスとキマリスだったが阿頼耶識による反射速度もあって優勢になるミカ。
意地でバルバトスに接近戦で喰らいついていたが、一瞬の隙を突かれてしまい撃破されそうになってしまうキマリスだったが、援護に駆け付けたアインに助けられてガエリオは一命を取り留める。
たが、ガエリオを庇ったアインのグレイズが大破、アインは瀕死の重傷を負ってしまった。

ここが地球。あれが三日月。

初めて地球の風景を目にしたミカのセリフ。
マクギリスの支援もあってギャラルホルンのボウエイラインも強行突破して地球への降下に成功した鉄華団。
ガエリオとの交戦によってシャトルから離されてしまったバルバトスは単体で大気圏突入することになってしまったが、グレイズを盾にして大気圏の突破に成功する。
偶然にも三日月の見える晴れた夜の景色が見える土地に降り立った鉄華団。
そこに合流したミカは、月を横目に見ながら「ここが地球。あれが三日月。」と呟き、安堵の表情を見せた。

こっからは、仕事のパートナーってことになりそうだな。

オルガのセリフ。
地球への降下に成功した鉄華団はミレニアム島へと上陸。クーデリアとの交渉の件もあり、蒔苗東護ノ介のもとに匿ってもらうことになった。
交渉の後、クーデリアの願いを聞き入れるには蒔苗が評議会へと出席し、代表に当選する必要があるという結論に行きつく。
クーデリアを地球の蒔苗との交渉の場まで護衛するという案件を終えた鉄華団は、そのまま蒔苗を議会へと無事に送り届けるための護衛を、請け負うこととなった。
議会の行われるアーブラウ国の首都であるエドモントンへの護送にはクーデリアも同行することになり、オルガはクーデリアに対し依頼主としてではなく仕事仲間として接すると宣言した。
それに対しクーデリアは「よろしくお願いします。」と返答。
新たな案件を聞いたミカは「邪魔な連中は全部つぶす!」と意気込んだ。

死ねない…死にたくない…。

ビスケットの散り際のセリフ。
居場所を悟り、追撃を仕掛けてきたカルタの部隊とミレニアム島脱出のために交戦することになった鉄華団。
激しい攻防戦の末に蒔苗と共に島の脱出に目処が立ったと、ミカへ連絡にきたオルガとビスケットの乗ったMW。
だが、バルバトスに追い詰められたカルタのグレイズに、オルガ達は狙われてしまう。
オルガを庇ったビスケットがMWごとうち飛ばされてしまい、朦朧とした意識の中でこれまでのことや火星に残してきた家族のことを思い出しながら声なき声を漏らし死亡してしまう。
遅れて追いついたバルバトスがカルタのグレイズを戦闘不能にしたことでオルガは助かり、島からの脱出には成功する。

私がなりたいのは希望。

クーデリアのセリフ。
オルガがビスケットの死を目の当たりにして落ち込んだことで、覇気を失ってしまった鉄華団のメンバーたち。
その現状を変えようと励むクーデリアが静かに理想を口に出した言葉。
鉄華団と行動を共にしてきた中で人の命の重さを間近で感じ、ドルトコロニーでの虐殺や身近だったフミタン、そしてビスケットの死を目にしてきたクーデリア。
これらの体験が自分の考えの甘さや心境に大きな変化を与え、より広い視野で人々の救済を望むようになった。

ここが俺たちの場所なの?そこに着くまで俺は止まらない。止まれないんだ。

ミカのセリフ。
長い付き合いだったビスケットの死から立ち直れずにふさぎ込んでいたオルガに対してミカが問うた。
幼少期にミカに対してオルガが言った「俺たちの場所にたどり着くまで止まらない」にた、対する問いだった。
このミカの問いに対して、オルガは止まれないと再起した。

この御恩、この命をもって必ずやお返しします!

アインのセリフ。
大気圏突入直前の鉄華団との戦闘でガエリオを庇って重傷を負ってしまったアイン。
彼を助けるためにマクギリスの助言を参考に、ギャラルホルンでは禁忌とされた阿頼耶識システムとその実験機のMSを身体と接続することでアインの蘇生に成功した。
意識は戻ったが上司であるガエリオに感謝しつつ興奮した様子を見せるアイン。
蘇生には成功したものの人間とは呼べない姿となってしまったアインを前に、ガエリオは複雑な表情を隠せなかった。

俺たちにはもう戻る場所はねぇ!けどな、辿りつく場所はある!辿りつくぞ!俺たちみんなで!

オルガのセリフ。
ミカの叱咤をキッカケに立ち直ったオルガは意気消沈してた鉄華団のメンバーを集めて集会を開いた。
その中でオルガが、自分も含めた鉄華団メンバー全員に向けて叫んだ言葉。
蒔苗の依頼を達成するために、カルタとの戦いも退けた鉄華団は再出発することになった。

まるで、悪魔だ…。

エドモントンで避難する一般市民のセリフ。
鉄道での旅路の末にアーブラウにたどり着いた鉄華団。
蒔苗を評議会へと送り届けるために首都エドモントンへと入りたい鉄華団と、首都を護衛するギャラルホルンとの戦いが数日に渡って続けられていた。
その戦いのさなかでグレイズアインが乱入、アインは阿頼耶識システムで自分の手足となったMSの圧倒的な強さを見せつけて鉄華団のMSを次々に撃破、決戦に合わせて重装甲になったバルバトスをも追い詰めていく。
首都郊外で行われていたMS戦は蒔苗達が首都へと入ったことで街中へと移り、バルバトスとグレイズアインは激しい接近戦になってしまう。
復習に燃えるアインは因縁のバルバトスを追い詰めていく状況に歓喜し、街の損害も気にせず猛攻を続ける。
その戦いに巻き込まれないために避難していく市民達は、笑い声を響かせながらバルバトスを攻撃する手を止めないグレイズアインの姿を見て恐怖した。

劇的な舞台に似つかわしい、劇的な演出だろ?

keeper
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