ソードアート・オンライン アリシゼーション(第13話『支配者と調停者』)のあらすじと感想・考察まとめ

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キリトはカーディナルが招いたセントラル・カセドラルの中の大図書室で、彼女とアドミニストレータであるクィネラとの因縁を説明された。カーディナルはアンダーワールドの秩序を守る自律型プログラムだったのだ。キリトはそれを聞いて驚くが、彼女は更にアンダーワールドに迫りくる危機を告げる。
今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第13話『支配者と調停者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第13話『支配者と調停者』のあらすじ・ストーリー

クィネラの失敗とカーディナルの抵抗

1

アドミニストレータの神聖術(左)とカーディナルの神聖術(右)のぶつけ合い。

カーディナルはキリトに、アドミニストレータが支配を始めた後のアンダーワールドの状況を説明した。
カーディナル「この世界は絶対統治者・アドミニストレータの統治下で、平和かつ無為な時代が長く続くこととなった。だが、クィネラはアドミニストレータになってから70年後、彼女は己に何らかの異変が起きたことを自覚した。記憶を保持するための魂の容量が、いつの間にか限界に達しておったのじゃ。しかし、あやつはまたしても、悪魔的な解決法を考え出した。」
アドミニストレータはリセリスという1人の少女を呼び出した。「この娘のフラクトライトに、私のフラクトライトの思考領域と記憶を上書き・複写すれば…。」とアドミニストレータは考えたのだ。
カーディナル「アドミニストレータは、悪魔の儀式・魂と記憶の統合を意味するシンセサイズの秘儀により、遂に他人のフラクトライトを強奪することに成功した。しかし、そこれこそがアドミニストレータ、いや、クィネラの失敗じゃった。なぜなら、女子に乗り移りそれまでの自分を処分するその一瞬だけ、同等の権限を持つ神が2人存在してしまうことになるからじゃ。キリト。お主、わしのオリジナルバージョンを知っておるのじゃろう?カーディナルシステムの特徴を言ってみよ。」
キリト「えーと…。人間による修正やメンテナンスを必要とせずに、長期間稼働できる。」
カーディナル「そうじゃ。そのために、カーディナルシステムはメインとサブ、2つのコアプログラムを持っておる。メインプロセスがバランス制御を行ってる間…。」
キリト「サブプロセスが、メインのエラーチェックをする。」
カーディナル「その通り。クィネラが己のフラクトライトに刻み込んでしまったのは、秩序の維持だけではなかった。サブプロセスであるわしは、奴の心の奥底でこう考えていた。『この女の過ちを正さねば』とな。わしは…、わしはその時をひたすたに待っておった。70年の長きに渡ってな!」
リセリスにシンセサイズの秘儀を行ったアドミニストレータは、「これで…、この娘のフラクトライトは私の物…。」と言ってほくそ笑んだ。しかし突然、カーディナルとなったリセリスはアドミニストレータに向けて右手をかざし、「システムコール・ジェネレート・ルミナス・エレメント・ライトニング・シェイプ・ディスチャージ!」と呪文を唱えた。
アドミニストレータはカーディナルの攻撃を防ぎ、「何!?」と驚きの声を上げた。そこからカーディナルとアドミニストレータによる神聖術での戦いが始まった。
カーディナル「システムコール・ジェネレート・ルミナス・エレメント!」
アドミニストレータ「システムコール・ジェネレート・アンブラ・エレメント・ウォール・シェイプ!」
2人は同時に「ディスチャージ!」と唱え、アドミニストレータは紫と青の光を、カーディナルは金色と水色の光をお互い相手にぶつけた。しかし2人の力は拮抗して光はぶつかって消えたため、アドミニストレータは剣を、カーディナルは杖を出す呪文を唱えた。
アドミニストレータ「システムコール・リディフィニション・オブジェクト!ソードクラス!」
カーディナル「システムコール・リディフィニション・オブジェクト。ロッドクラス!」
アドミニストレータは「システムコール・チェンジフィールド・アトリビューション!」と唱え、カーディナルは「まさか…。この空間を、システムコマンド禁止領域に!?」と気づいた。「この身体では奴に勝てない…!」と考えたカーディナルはその場を逃げ出し、セントラル・カセドラル内の廊下を飛んで逃げた。アドミニストレータも同じように飛び、カーディナルを追いかける。
カーディナル「システムコール・ジェネレート・エリアル・エレメント・ストリーム・シェイプ!」
カーディナルは「アドミニストレータの自由にならない場所が、この世界に2か所だけ存在する。一つは果ての山脈の向こう側…。もう1つだ!」と考え、「システムコール・ジェネレート・プリザーブド・ゲート・ゼロワン!」と唱えた。するとカーディナルの行く手に光のゲートが開け、カーディナルはゲートの中に飛び込み、ゲートを閉めた。その向こうの空間は、今カーディナルとキリトがいる大図書館だったのだ。

2

自分が不利だと悟ったカーディナルは、一旦アドミニストレーターの前から退く。

唯一の願い

3

シャーロット。

カーディナル「この瞬間、ここは外界から完全に隔離された。以来200年、ひたすらに観察と思索のみを積み重ね、アドミニストレータに逆襲の一撃を見舞うべく方策を練った。しかし、あやつはわしの奇襲に備え、忠実にして強力な手駒を揃えようと考えたのじゃ。」
アドミニストレータは強い騎士の額にピンク色の物体を埋め込み、整合騎士を作るシンセサイズの秘儀を行った。「シンセサイズの秘儀で、この男は生まれ変わる。絶対の忠誠を誓う超戦士、整合騎士へとな!」とアドミニストレータは考えながら、秘儀を行っていたのだ。
カーディナル「最初の整合騎士となったのは、不世出の騎士と呼ばれながらも、教会の支配を嫌って仲間達と共に辺境に流れ、自ら村を開拓した豪傑じゃった。ベルクーリ・シンセシス・ワン。それが、その騎士の名じゃ。わしとアドミニストレータ単体の戦闘能力に、ほぼ差はあるまい。じゃが、状況が変わった以上、わしにも協力者が必要な事は明らかじゃった。わしは危険を冒してでも、協力者を探そうとした。できる限り遠くに扉を開いて、周囲に生息する鳥や虫に感覚共有やその他の術を施して、全世界に放った。」
カーディナルは右手の親指をこっちに来るようにとキリトに向けて動かした。するとキリトの髪が1房浮き上がり、そこからカーディナルの右手の上に1匹のクモが飛び乗った。
カーディナル「ほれ。名前はシャーロットじゃ。ルーリッド村を出た時から、ずーっとお主ら2人の言動を見聞きしておった。たまには、見る以外のこともしていたようじゃが。」
キリト「あ…。整合騎士から逃げてる時、道を教えてくれたのは…。そうだ!ゼフィリアの蕾が全部切られた時、励ましてくれたのも君なのか…?」
シャーロットは床に飛び降り、部屋の隅に走って行った。
カーディナル「シャーロットは、わしが術式を施し人界に放った最古の監視用ユニットじゃ。長い長い任務も、これでようやく終わりじゃな。天命の自然現象を凍結してある故、もう200年以上も働いてもらったが。」
それを聞いたキリトは、心の中でシャーロットに「ありがとう。」と今まで助けてもらったお礼を言った。
キリト「あんたはこの大図書室に閉じこもったまま、協力者を200年以上も探し続けていたのか?」
カーディナル「うむ。しかし、そうして世界を眺めておる間に、さすがのわしも思ったよ。何故この世界を作った外界の神達は、偽りの神・アドミニストレータの専横を放置しているのか。考えながら、カーディナルシステムに内蔵されたデータベースを参照していく中で、1つの答えに思い至った。真の神たるラースは、この世界の人間たちの幸せな営みなど望んではおらん。むしろその逆。民たちを巨大な万力でゆっくりと締め上げ、その負荷にどのように抗うか観察しておる。現在も負荷は日に日に増し、そしていずれ、最大の試練として負荷実験の最終フェーズが訪れる。」
キリト「最終フェーズ?」
カーディナル「お主も知っておろう。人界の外に何があるか。」
キリトは少し考え、「ダークテリトリー…。」と答えた。
カーディナル「そうじゃ。かの闇の世界こそ、民たちに究極の苦しみを与えるべく作られた装置。人間と同じフラクトライトに殺戮と強奪の行動原理を付与された怪物達が、人界人の領土に攻め入り暴虐の限りを尽くす日を、今か今かと待っておる。おそらく、そう遠い未来の話ではないぞ。」
キリト「アドミニストレータは、その事を知っているのか?」
カーディナル「あやつは、己と整合騎士のみで闇の軍勢を問題なく撃退できると高を括っておる。貴重な戦力となってくれるはずじゃった東西南北の守護龍すらも、己の操作が効かぬという理由で、屠ってしまうほどにな。だが、あやつらだけで闇の軍勢に勝つのは不可能じゃ。絶対数が少なすぎる。」
キリト「ってことは、アドミニストレータを倒そうと倒すまいと、結局この世界の辿る運命は変わらないんじゃないのか?」
カーディナル「その通りじゃ…。故に、わしは唯一の結論に至ったのじゃ。アンダーワールドを、人界もダークテリトリーも全てまとめて無に帰す。ライトキューブクラスタに保存されている全てのフラクトライトを、削除するのじゃ。人界の民の物も、闇の民の物も1つ残らず。キリト、お主の助力によりアドミニストレータを排除し、わしが全権限を取り戻せたら、この世界を消滅させる前に、限定的ではあるがお主の望みを叶えよう。助けたいと思う者を指定すれば、その者たちのフラクトライトは消去せず、凍結させたまま残す。」
キリトはカーディナルが提案した報酬に驚いた。
カーディナル「10個程度であれば、外部世界に脱出した後、彼らのライトキューブを確保することもできよう。」
キリトの頭の中には、ユージオやティーゼ、ロニエ、リーナ先輩、セルカなど、この世界で出会った人々の姿が浮かんだ。
キリト「あんたの魂はクィネラのコピーだと、そう言ったよな?なら、あんたにも純粋な貴族の血が流れてるはずだ。己の利益と欲望の身を追求する遺伝子を。何故あんたは、全てを投げだし逃げようとしなかったんだ?何故こんな場所で、たった1人200年も待ち続けたんだ?」
カーディナル「カーディナルサブプロセスであるわしにとって、あらゆる利益、あらゆる望みはただ1つ。アドミニストレータの排除と世界の正常化じゃ。わしにとっては最早、正常な世界とは完全なる虚無に帰すこと以外、実現できぬのじゃ。」
カーディナルはふと視線を下に落とすと、「故にわしは…。いや、違うかな。わしにも欲望はある。たった1つ。この200年、どうしても知りたかったことが…。」と小さな声で呟いた。そしてカーディナルは椅子から立ち上がり、「おいキリト。お主も立て。」といきなりキリトに指示した。
キリトが戸惑いながら椅子から立つと、カーディナルは「むむむ…。」と呻き、自分が座っていた椅子に乗って立ち上がった。
カーディナル「これでよい。おいキリト。こっちに来い…。もっと前じゃ。」
キリトが目の前に来ると、カーディナルは「両手を広げろ。」と言い、キリトは両腕を広げ「こうか?」と聞いた。「前に回し、輪っかを作れ。」とカーディナルは更に支持し、キリトは両腕をカーディナルの身体に回した。何をしてほしいのか分かっていないキリトに、「…ええい!遠回りな奴じゃ!」とカーディナルは文句を言うと、自分もキリトの身体に両腕を回し、キリトを抱きしめた。
驚くキリトを抱きしめ、少しの間黙った後、「そうか…。これが…、これが、人間であるということか…。」とカーディナルは呟いた。
キリトはカーディナルが人間の温かさを知りたかったのだと気づき、カーディナルの身体をしっかりと抱きしめた。カーディナルは嬉し涙を浮かべた。
カーディナル「温かい…。やっと…、報われた。私の200年は、間違いじゃなかった…。この温かさを知っただけで、私は満足…。報われた…。十分に…。」
少し経ってカーディナルは突然キリトの腕から離れ、椅子から飛び降りた。突然のカーディナルの行動に呆気に取られるキリトの顔を見て、カーディナルは「ん?いつまでぼーっとつっ立っておるつもりじゃ?」と聞いた。カーディナルは気持ちの切り替えが速いようで、「そりゃないよ…。」と言ってキリトは肩を竦める。
カーディナル「それで…、結論は出たか?わしの提案に乗るか、それとも蹴るか。」
キリト「…分かった。あんたの作戦に乗るよ。でも…、俺は考えることを止めない。何か手段はないか、探し続ける。悲劇をどうにか回避して、この世界が平和に存続できるような解決法を。」
カーディナル「やれやれ…。とんでもない楽天家じゃな。」
キリト「だってさ、俺はあんたにも消えてほしくないんだ。10人選べと言われたら、そこにはあんたも入れるよ。間違いなく。」
カーディナルは呆気に取られ、キリトに背を向けた。
カーディナル「散漫で愚かな奴じゃ。わしが脱出してしまったら、誰がこの世界を消去するというのだ…。お主には、いつかは諦めることの苦さを知る時が来る。力尽くして及ばぬことではなく、及ばぬであろうという推測を受け入れなくてはならぬ時が。」

4

人間の温かさを知りたかったカーディナルは、キリトを抱きしめる。

共闘

7

カーディナルがキリトとユージオに与えた短剣。

9

カーディナルがキリトとユージオのために編み出した武装完成支配術の呪文。

話が終わった後、キリトとカーディナルは書架の間で本を読んでいるユージオの元へ行った。
キリト「お待たせ。1人にして悪かったな。」
ユージオ「キリト!それから、えっと…。」
キリト「ああ。この人…、カーディナルは、今の最高司祭アドミニストレータに追放された、かつてのもう1人の最高司祭だ。俺たちが整合騎士と戦うのに協力してくれるそうだ。この人にも、アドミニストレータを倒して最高司祭に復帰するという目的があるんだ。だから…、まぁ、共闘体制ってことだな。」
ユージオ「じゃあアリス…、整合騎士アリス・シンセシス・サーティは、ルーベッドのアリス・ツーベルクと同一人物かどうかも知ってるんですか!?」
ユージオは必死な声でカーディナルに尋ねた。
カーディナル「すまんが、わしがこの場所で手に入れられる情報は、ごく限られておるのじゃ。アリスという名の整合騎士が誕生したことは承知しておるが。しかし、整合騎士を作り出すためのシンセサイズの秘儀を解除する方法ならば、教えられる。彼らの額に挿入されたバイエティモジュールを除去すればいい。見た目は三角柱で…。」
ユージオはエルドリエの額から出ようとしていたピンク色の三角形の物体を思い出し、「あの時の!」と気づいたように言った。
カーディナル「バイエティモジュールは、記憶の繋がりを阻害する形で挿入されている。それにより、整合騎士となる者の過去を封じ、同時に、公理教会と最高司祭にも絶対の忠誠を強いておるのじゃ。」
キリト「つまり、術を解くには、整合騎士の過去の記憶を揺さぶってやればいいってことか。」
カーディナル「それだけでは不十分じゃ。もう1つ、絶対に必要な物がある。モジュールが挿入されている場所に、本来存在した物、つまり、整合騎士にとって一番大切な記憶の欠片じゃよ。アドミニストレータは慎重な女じゃ。騎士から抜き取った記憶の欠片は、まず間違いなく、自らの居室、セントラル・カセドラル最上階に保管しておるはず。」
キリト「ってことは、整合騎士を元に戻すには、奪われた記憶の欠片が必要…。だけど、それを手に入れるには、騎士たちの守りを突破して、アドミニストレータのいる最上階まで到達しなきゃいけないってわけか。」
カーディナルは厳しい声で、キリトとユージオに「整合騎士は、殺さずに勝とうなどという甘い考えが通じる相手ではないぞ。」と警告した。
カーディナル「わしがお主らにしてやれるのは、整合騎士と対等な装備を与えるくらいのものじゃ。後はお主らが、死力を尽くして戦えるかどうかにかかっておる。」
ユージオ「でも、もしアリスが出てきたら…、アリスとは戦えません。僕はアリスを取り戻すために、ここまで来たんです!」
カーディナルの言葉に、ユージオは思わず反論した。
カーディナル「ふむ。そうじゃな。ユージオ。そなたの目的は、わしも理解しておるよ。よかろう。もし整合騎士アリスがそなたの前に立ちはだかったなら、これを使うがよい。」
カーディナルは2本の短剣を取り出し、キリトとユージオに1本ずつ渡した。
カーディナル「それに刺された者は、わしとの間に切断不可能な経路が接続される。つまり、わしの用いるあらゆる神聖術が、必中となるわけじゃ。整合騎士アリスの身体のどこでも構わんから、それを刺せ。その瞬間、わしの術でアリスを深い眠りに導こう。彼女の記憶を取り戻し、シンセサイズ解除の準備を整えるまで。」
ユージオ「分かりました。アリスに説得が通じなかった時は、これを使わせてもらいます。」
カーディナル「元々は、対アドミニストレータ用に生成し、1本は予備のつもりじゃったが…。何、1度で成功させれば問題はない。」
それを聞いたキリトは、自分が渡された短剣をアドミニストレータに刺さなければならないことに気づき、「う…。責任重大だな。」と緊張した表情を浮かべる。
キリト「さっき言ってた、整合騎士と対等な装備を与えるってのは?」
カーディナル「お主とユージオには、強力な愛剣があるじゃろ。それを取り戻せるよう、協力してやる。」
ユージオ「僕の青薔薇の剣と、キリトの黒いやつを?」
カーディナル「おそらく、そなたらの剣はカセドラル3階にある武具保管庫に収納されておるはずじゃ。」
キリト「ちなみに、アドミニストレータの部屋ってのは何階なんだ?」
カーディナル「セントラル・カセドラルは、年々上昇を続けておってのう。現在では、100階に迫っておるはず。」
キリトは思わずうんざりしたような表情をして、「ひゃ…!」という声を出した。
カーディナル「お主らの剣は確かに強力じゃが、それだけでは整合騎士には勝てん。なぜなら、連中には武器の性能を数倍に増幅する、恐るべき技があるからじゃ。」
ユージオ「もしかして、武装完全支配術ですか?」
カーディナル「神器系の武器は、代償となったオブジェクトの性質を濃く受け継いでおる。完全支配術は、言うなれば武器の記憶を全開放することで、本来ありえない超攻撃力を実現するものじゃ。」
カーディナルは杖の先を2人の方に向け、「2人とも目を閉じて、己の剣を思い浮かべよ。」と指示した。2人は言われた通り両目を閉じ、キリトは剣とギガシスターを、ユージオは剣と雪原に咲く青いバラを思い浮かべた。カーディナルの杖の先が光り、2人がイメージした物を読みとると、「…よし。いいぞ。」と言って両手を叩いた。すると、カーディナルの手の前に2枚の羊皮紙が現れ、カーディナルは1枚ずつ羊皮紙をキリトとユージオに渡した。羊皮紙には神聖術の呪文がびっしりと書かれており、キリトは思わず「うぇ…!」と唸ってしまった。
カーディナル「しっかり覚えておくのじゃぞ。」
カーディナルはキリトとユージオを再び扉の前に導き、扉を開ける準備をして、階段の下で待つ2人を振り返った。
カーディナル「ユージオ、そしてキリトよ、世界の命運はそなたらに託された。地獄の業火に包まれるか、虚無に沈むか…あるいは第3の道を見出すか。わしは最早、告げるべき全てを告げ、与えるべき全てを与えた。後はただ、信じる道を行けばよい。」
ユージオ「ありがとうございます、カーディナルさん。必ず、カセドラルの一番上まで辿り着いて、アリスを元に戻してみせます!」
キリトはカーディナルに何も言えず、ただ頭を下げて感謝を表した。
カーディナルは扉を開け、「では…、行くのじゃ!」と告げ、キリトとユージオは扉の向こうの光へと歩いて行った。

10

キリトとユージオは大図書館から出て、セントラル・カセドラルを上り始める。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第13話『支配者と調停者』の感想・考察

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ソードアート・オンライン アリシゼーション(第5話『オーシャン・タートル』)のあらすじと感想・考察まとめ

現実世界ではキリトは昏睡状態に陥り、行方不明となっていた。恋人のアスナを始めとした仲間たちがキリトの行方を追い、茅場晶彦の大学時代の同期・神代凜子が関わる研究がキリトの居場所に繋がる鍵なのではないかということに気づく。神代凜子に連絡を取ったアスナは、キリトが居るかもしれない人工島「オーシャン・タートル」に辿り着く。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第5話『オーシャン・タートル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン アリシゼーション(第9話『貴族の責務』)のあらすじと感想・考察まとめ

上級修剣士となったキリトとユージオだが、ユージオは自分の剣にどんな想いを込めて強くなれば良いのかと悩んでいた。そんな中、ユージオは次席のウンベールに絡まれて立ち合いの申し込みを受け、引き分けになった。上級貴族である自分が平民出身のユージオと引き分けになったことで逆恨みをしたウンベールは、ユージオを貶めるために自分の側仕えである少女を利用する。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第9話『貴族の責務』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン アリシゼーション(第2話『悪魔の樹』)のあらすじと感想・考察まとめ

現実世界で昏睡状態に陥ったキリトが目覚めると、そこは仮想世界を彷彿とさせる謎の世界だった。キリトは森の中を彷徨い、巨大な樹の下で1人の少年・ユージオと出会う。ログアウトが出来ない状況の中、仮想世界の謎は深まるばかりだった。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第2話『悪魔の樹』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン アリシゼーション(第6話『アリシゼーション計画』)のあらすじと感想・考察まとめ

ラースの研究施設「オーシャン・タートル」への潜入に成功したアスナは、菊岡にキリトの居場所はどこかと詰め寄る。そこで菊岡に明かされたのは、想像を絶する壮大な目的を持つ「ソール・トランスレーター」を使った計画である「アリシゼーション計画」と、その計画でのキリトの役割だった。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第6話『アリシゼーション計画』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン アリシゼーション(第10話『禁忌目録』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトとユージオの側付きであるロニエとティーゼの姿が見当たらず、キリトは2人を探すために外に出た。入れ違いにならないように部屋に残ったユージオの元に来たのは、ティーゼの同室の初等練士であるフレニーカだった。彼女からロニエとティーゼに危険が迫っていることを知らされたユージオは、1人でウンベールとライオスの部屋へと駆けつける。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第10話『禁忌目録』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン アリシゼーション(第3話『果ての山脈』)のあらすじと感想・考察まとめ

キリトはユージオと出会った次の日、ルークリッド村で、6年前にアリスという少女が王都に連れて行かれた事件について知る。そんな中、アリスの妹・セルカが危険な果ての山脈へ行ってしまい、キリトとユージオはセルカの元へ駆けつけた。そこでは凶暴なゴブリンがセルカを捕まえており、キリトとユージオを殺そうとする。 今回は「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第3話『果ての山脈』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第3話『ファンレター』)のあらすじと感想・考察まとめ

レンはGGOで知り合ったピトフーイから『スクワッド・ジャム』への参加を求められたが、対人戦闘大会ということもあり、最初は乗り気ではなかった。だが、大ファンのアーティスト・神崎エルザのライブチケットが取れなかったことで、日頃の鬱憤を晴らすために大会に参加することを決意する。そしてふと思い立った彼女は、神崎エルザにファンレターを送る。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第3話『ファンレター』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』とは、時雨沢恵一によるライトノベル原作のアニメ作品。アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのスピンオフ作品で、同作に登場するゲーム『ガンゲイル・オンライン』を舞台とした物語が展開される。 高身長にコンプレックスを抱き続けてきた女子大生の小比類巻香蓮は、友人の勧めでVRゲーム『ガンゲイル・オンライン』を始める。低身長アバター『レン』となってゲームにのめり込む彼女は、チーム戦イベント『スクワッド・ジャム』に参加することになる。

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第4話『デスゲーム』)のあらすじと感想・考察まとめ

SJが開始され、チーム『LM』はエムの作戦とレンの敏捷力を活かした戦い方でプロチームに勝利を収めた。残り三チームとなり、沼地を目指して湖を迂回していたレン達だったが、その湖からホバークラフトに乗った敵チームに奇襲される。この事態にエムは、巨大な盾と、現実で培った射撃技術による"ライン無し射撃"で応戦し撃破する。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第4話『デスゲーム』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第1話『スクワッド・ジャム』)のあらすじと感想・考察まとめ

多くの犠牲者を出したSAO事件が終息し、衰退するかに見えたVRゲーム市場は、ザ・シードパッケージの登場で瞬く間に広がっていった。銃と鋼鉄の世界を舞台としたVRゲーム『ガンゲイル・オンライン』のチーム戦イベント『スクワッド・ジャム』。ひょんな事からこのイベントに参加することになったレンは、チームを組むエムと共に優勝を目指して銃を手に戦う。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第1話『スクワッド・ジャム』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第5話『ラストバトルは私に』)のあらすじと感想・考察まとめ

泣いて謝罪するエムから、大会中に死ぬとリアルのピトフーイに殺されるという事情を聞いたレンは、彼を置いて単身で最後のチーム『SHINC』に突撃する。一人は倒すことができたが、人数の不利もあって徐々にHPを削られていく。絶体絶命の危機をなんとか乗り越えたレンは、今まで倒した敵は皆自分の近くにいたことを思い出し、逃げては駄目だと自分を奮い立たせる。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第5話『ラストバトルは私に』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(第2話『GGO』)のあらすじと感想・考察まとめ

大学に通うため北海道から上京してきた小比類巻香蓮は、身長にコンプレックスを抱えていた。悩みを払拭させるため、友人の勧めでVRゲームを始めた香蓮は『ガンゲイル・オンライン』で小さくて可愛らしいアバターを見つけ、レンとして遊び始める。地道に経験値を積み上げ、中堅と言えるほどの強さを手に入れたレンはある日、ピトフーイという女性と出会う。 今回は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第2話『GGO』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ソードアート・オンライン(Sword Art Online、SAO)の名言・名セリフまとめ

『ソードアート・オンライン』とは、架空のフルダイブ型バーチャルリアリティーオンラインゲームを舞台にした川原礫によるライトノベル、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 本作は2009年より連載の続くライトノベルのアニメ化第一弾であり、アインクラッド編は剣技で戦う世界で、続くフェアリィ・ダンス編は剣と魔法で戦う妖精世界が舞台となっている。 剣と魔法による命がけの戦いからは数多くの名言が生まれ、本作の持つ世界観は類似のVRMMORPGを舞台にした作品群にも多大な影響を与えた。

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魔法科高校の劣等生の名言・名セリフまとめ

『魔法科高校の劣等生』とは、佐島勤(さとうつとむ)によるライトノベル、及びそれを原作としたアニメ、漫画等のメディアミックス作品。 魔法師が職業として存在する架空の近未来の地球が舞台で、日本の魔法師育成機関の一つである「国立魔法大学付属第一高校」に、入試トップの司波深雪が優秀者の集まりである「一科生」として、兄の司波達也が補欠の集まりとして揶揄される「二科生」として入学する所から物語は始まる。 二つのクラスの間には能力差から生じる絶対的差別が存在し、その中からは数々の名言が生まれている。

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アクセル・ワールド(Accel World)の名言・名セリフまとめ

『アクセル・ワールド』とは、川原礫によるファンタジー小説、およびそれを原作としたアニメ、漫画などのメディアミックス作品。 日常生活の多くが仮想ネットワーク上で行われる様になった2046年の地球が舞台。幼少期よりイジメの対象であった内気な少年ハルユキは、生徒会副会長黒雪姫から詳細不明のオンラインバトルゲーム「ブレイン・バースト」に誘われ、次第にバトルゲームにのめり込んで行く。 ゲームオーバーでプレイヤーとしての記憶まで消される戦いの中からは、数々の名言が生まれている。

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【ソードアート・オンラインII】銃の世界でただ一人、ライトセーバーで戦う少年が居た。

舞台を剣の世界から銃の世界に移して繰り広げられるソードアート・オンラインの続章。 GGO(ガンゲイル・オンライン)で都市伝説とされていた、謎のプレーヤーにゲームの世界で撃たれた人々が現実世界でも死を遂げる事件が発生する。主人公はその事件の調査をすべくGGOへと潜り込む。

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【命懸けのデスゲーム】ソードアートオンライン

『このゲームの死が意味するのは、現実世界での死である。』 プレイヤーがゲームの舞台である「浮遊城アインクラッド」から脱出する方法はただ一つ、100層からなる浮遊城のボスを倒してゲームをクリアする事。 次々とプレイヤーが命を落としていく中、主人公たちはゲームをクリアし現実世界に生きて戻る事ができるのか!?

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