色づく世界の明日から(第3話『No Rain, No Rainbow』)のあらすじと感想・考察まとめ

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新入生が体験入部する部活を決めるための「クラブ活動紹介」の日、瞳美は葵の絵が忘れられずに写真美術部を訪れる。色が見えないことを隠したまま、瞳美は絵を書き、カメラを手にした。しかし、突然のハプニングで瞳美が写真撮影会のモデルを務めることになってしまった。戸惑いながらもモデルを引き受けた瞳美だが、思わぬトラブルに見舞われる。
今回は「色づく世界の明日から」第3話『No Rain, No Rainbow』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「色づく世界の明日から」第3話『No Rain, No Rainbow』のあらすじ・ストーリー

魔法を使う練習

1

写真美術部の勧誘ポスター。

瞳美が教科書の重さに四苦八苦しながら高校へと続く坂を登っていると、あさぎと胡桃が声をかけてきた。2人は瞳美に、写真美術部への入部を勧誘しに来たのだ。
あさぎ「もうすぐ新入生向けに、部活体験のイベントがあるんですよ。1年生たちが色んな部活を自由に見て回るから、その日はちょっとしたお祭り騒ぎって感じの、新入生争奪戦があるんです。」
胡桃「うちもイベントやるから、よかったら見に来てよ、瞳美ちゃん。葵もいるしね。」
瞳美は「色が分からないのに、写真美術部に入るなんて…。」と考えてしまい、乗り気にはなれなかった。

3

瞳美はポポッキーを魔法の杖の代わりにして魔法の練習をする。

その日の授業中、葵にまた魔法を見せると約束したことを思い出した瞳美は、瑠璃に相談することにした。
瞳美「あ、あの…魔法って、どうやったら上手くなれますか?」
瑠璃はテーブルの上にマグカップを置いて、「まず、これを浮かせてみましょう。」と言った。
瑠璃「最初に、行使する自然の力を5つ並べて呼びかける。すると、流れが見えてくるでしょう?その流れに向かって集中するの。」
瞳美は瑠璃に言われたことを意識して、「かちひくお…。」と呪文を唱え始めた。
瑠璃「もっとはっきり!」
瞳美「大地の戒め、解き放て!」
しかし、何も起こらない。瞳美はがっかりして、「…やっぱり無理みたいです。」と呟いた。すると、瑠璃はポポッキー(ポッキーのようなお菓子のこと)を1本取り出した。
瞳美「あ!ポポッキー。この時代にもあるんですね。私、これ大好きで。」
瑠璃「じゃあ、上手にできたらこれ全部あげましょう。ね?初心者のうちは、こういうの使った方が集中力をコントロールしやすいのよ。さ、やってみましょ。」
瞳美はポポッキーを魔法の杖のように持って、「かちひくお…大地の戒め、解き放て!」と唱えた。すると、マグカップを浮かせることは出来なかったが、少しだけ動かして倒すことは出来た。
瑠璃「うん、でも少しは可能性が見えたわね。食べても良いわよ。」
瞳美「いいんですか?」
瑠璃「ちょっとずつ、色んなことが出来るようになると良いわね、フフ。」
瞳美はふと、「あれ?餌付けされてる…?」と思ったが、何も言わなかった。

撮影体験イベント

4

瞳美が見ている世界。

クラブ活動紹介の体験イベント当日、瞳美は職員室に呼ばれて、担任の先生から体験イベントのパンフレットを手渡された。
担任の先生「午後は新入生対象の学校行事なんですが、月白さんも転校してきたばかりなので、ぜひ体験してみて下さい。我が校は部活動が盛んなので、楽しいと思いますよ。」
瞳美はパンフレットを受け取り、どうしようと考えながらめくっていた。すると、写真美術部の宣伝が目に止まり、行ってみることにした。
瞳美が写真美術部の部室を開けると、葵が描いた絵が入り口から見える位置に置いてあった。瞳美のセピア色の視界の中で、やはり葵の絵だけに色がついて見えた。
受付を担当していた葵に言われたように、瞳美はクラスと名前を用紙に記入した。
葵「月白さん、うちは写真美術部だけど、どっちをやりたいとか希望ある?」
瞳美「どっちも…です。」
葵「美術も?」
瞳美「…はい。」
葵「絵とか興味あるんだ?」
瞳美「す、少し。」
葵は瞳美にエプロンを着けさせると、キャンバスの前に連れて行き、「じゃあまずは、自由に書いてみて。」と言って筆を差し出した。瞳美は困惑し、「え?む、無理です!絵を描いたことなんて、私…!」と返事をした。
葵「初心者でも大歓迎だから。向こうにいるから、終わったら声かけて。」
瞳美は戸惑いながらも絵具を出し、筆で絵を描くことにした。
瞳美「絵なんて描けないけど…あの絵を見ていたい。色を見たい。もっと。」

5

瞳美が描いた絵。

書き終わった瞳美の絵を見て、「すごいね、色使い。」と葵は感心し、瞳美は「す、すみません…。」と自信がない声で恐縮しきっていた。
葵「大胆っていうか、意外な…。」
瞳美「ご、ごめんなさい…。」
葵「いや、面白いと思うよ。」
瞳美「え…?」
その時、写真美術部の他のメンバーが部室に戻ってきた。
胡桃「ただいまー。…あら、いらっしゃい!」
あさぎ「瞳美ちゃん!」
胡桃「ちょっと葵、ちゃんとおもてなしした?失礼なことしなかった?」
葵「してないって。」
将「大事な新入部員だからな。」
千草「ていうか、まだ入部してないでしょ?俺の方がれっきとした新入部員なのに、何で手伝わされてるんですか?」
将「お前、前からちょくちょく来てるから、新鮮味ないんだよ。唯翔のバイト仲間だからって、撮影とかついて来るし。」
胡桃「もう見慣れちゃったよねー。」
千草「俺の扱い雑すぎ!」
将「それより、唯翔。部活の案内とかもうしたの?」
葵「全然。美術体験は終わったから、写真の方よろしく。」
写真美術部の説明は、葵の担当の分は終わったようだった。

8

あさぎがカメラに収めている4人の姿。

将「じゃあ、部長の俺から詳しい話を。部活は基本的に毎日やってて、何で写真部と美術部が一緒にやってるかというと、美術部が唯翔1人になって潰れそうになったからで…。」
葵「その情報いる?」
将「俺とコイツ、小学校からの友だちでさ。まあ写真部も部員少なかったし、一緒にやろっかって。」
胡桃「人数いたら部費も貰えるしね。」
千草「うわー、胡桃先輩お金の事言う女の子?めっちゃ引くわ…。」
胡桃「私の身にもなって!あっちこっち撮影会行くのに、予算のやりくりがどんなに大変か…。」
千草「まあまあ、頼りにしてますから。経理担当様。」
胡桃と千草のやり取りを尻目に、瞳美とあさぎは動物や虫の写真を見て話していた。全てあさぎが撮った写真だ。
将「俺たち、これから他の部の撮影しに行くんだけど、月白さんもよかったら一緒に来てみない?」
瞳美「え?でも…邪魔するのは…。」
「遠慮しないで行こ行こー!きっと面白いから!」と胡桃は瞳美の腕を引っ張り、校舎の外に連れ出した。
将はゾンビの恰好、胡桃はシスターの恰好に何故か扮して、他の部活の体験イベントを撮影して回っていた。
将「こんな風に、学校行事を記録するのも、写真部の活動なんだ。」
将は瞳美に説明すると、ゾンビの恰好のまま、プールで行われる写真美術部の体験イベントを1年生に宣伝していた。
将「ただでさえ地味な写真部だから、こうやってちょっとは目立たないとな。」
胡桃「私もそう思ってこれ着たんだけど、誰も突っ込んでくれないのよね。」
千草「そういう恰好すると、意外と可愛いですねー、先輩。」
胡桃「意外とかは言わない。」
千草「俺はアリですけど。」
胡桃「上からか!1年のくせに!」
将「この後の撮影体験イベント、瞳美ちゃんも来るでしょ?」
瞳美「あ…はい…。」
あさぎはそんな4人をカメラに収めていた。

9

写真撮影会イベントの開催の様子。

写真美術の撮影大会イベントがプールで始まった。将と胡桃が前に立ち、司会を務める。
将「今日は、文化祭の展示用の写真を撮影します。新入生は見学だけでも良いし、撮ってみたい人には写真部のカメラを貸し出します。」
新入生の間でカメラなんて分からないという声が上がり、将は安心させるように「大丈夫。撮りたい物にカメラを向けて、シャッターを押すだけでオッケー。」と言った。「ただし、光の方向をよく考えて構図を選び、完全な露出を選ぶこと。そのためには…。」と将が図に乗ってウンチクを語り始めたため、「大丈夫!こういうマニアックなこと知らなくても撮れちゃう、初心者向けのカメラもありまーす!」と胡桃が割り込み、将の長ったらしい説明を無理矢理遮った。
あさぎが写真部のカメラを新入生に貸し出しをしていると、先生が将を呼んだ。先生と話し終わった後、将は他の部員に説明した。
将「演劇部の発表が前倒しになったから、これから撮影にいかないと。」
葵「けど、お前が行ったら、こっちの撮影は誰がやるの?」
将「あさぎ。部員の中じゃ一番キャリアあるだろ。撮影はお前に任せる。」
あさぎ「は、はい。」
将「イベントの司会は、川合がやって。」
胡桃「えぇっ、ちょっと!じゃ、誰がモデルやるのよー!」
取りあえず将は急いで体育館に向かい、残りの4人はモデルを誰がするか話し合っていた。胡桃が「女の子がモデルの方がウケが良いって…。」と言いながら新入生の方を見た時、瞳美が目に入り、「いた!可愛い女の子!」と瞳美を指さして叫んだ。
4人は瞳美を呼んで、撮影会のモデルになってくれないかと頼み込むが、瞳美は「無理です!無理無理無理!私がモデルなんて!」と必死に拒もうとした。
胡桃「大丈夫、ただ歩くだけ!3分で良い!お願い!歩くだけで良いから!」
瞳美「無理です、絶対!」
千草「確かに、月白さんに頼めたら助かるよね。」
胡桃「お願い、オフリーおごるから!」
千草「安っ!」
あさぎ「あの、やっぱりかわいそうじゃないですか?無理させるのは。」
胡桃「分かったわ。予定通り、私がモデルをやる。瞳美ちゃんには、司会をお願いできないかしら。」
瞳美「絶対無理!イベントの司会なんて、モデルよりもっと無理!」
葵「モデルって言っても歩くだけだし、月白さんにも出来ると思うよ。うちの部に入る気があるなら、撮られる側にも良い経験にもなるんじゃない?無理にとは言わないけど…。」
葵にそう言われて、瞳美はモデルを引き受けることにした。

写真撮影体験イベントが始まり、司会の胡桃が「では、これから撮影会を始めます。」と宣言した。葵がスモークをプールの上に張った。
胡桃「プールにフォグを流して、幻想的な写真を撮ろうというのが、今回のテーマです。それでは、モデルに登場してもらいましょう!我が部のニューホープ、2年7組の月白瞳美ちゃん!」

10

プールの上を歩く瞳美。

胡桃は事前に「始まったら、この水色の星砂を使って。ラベルが剥がれてるビンのやつね。」と瞳美に指示を出していた。それは、水面の上を歩くことが出来るようになる魔法が込められた星砂で、瞳美が星砂をまいてプールの水面を歩き、まるで雲の中を歩いているような幻想的な写真を撮るというのが、イベントの内容だったのだ。
瞳美はラベルが剥がれているビンを取ってプールサイドに出て、星砂をまいた。しかし、その星砂は水色ではなくピンク色で、胡桃は「あれ?」と思ったが、瞳美は何の問題もなく水面を歩き始めた。新入生は瞳美の姿を写真に収めていく。
胡桃「見間違いだったのかな…。さっき瞳美ちゃんが、ピンクの星砂を使ったみたいに見えて…。」
胡桃は瞳美がプールサイドに置いたビンを手に取り、底に微かに残っていた星砂の色を見ると、「うそ!やっぱりピンク色!」と間違いに気づいた。葵は胡桃の言葉を聞き、「でも、歩いてる…。」と信じられない思いで瞳美の後ろ姿を見つめた。
その時、雪が降り始め、「これも魔法?」と新入生たちは騒ぎ始める。しかし、雪を降らせる予定は入ってなかった。
数々のイレギュラーに驚きながら、胡桃はとりあえず瞳美をプールから上げなければと考え、「瞳美ちゃん戻って!このビンは、水の上を歩ける魔法じゃない!」と瞳美を呼び止めた。
瞳美が「えっ!?」と驚いて胡桃の方を振り向くと、瞳美の足元の水が突然ただの水に戻り、瞳美はプールの中に落ちてしまった。

13

もしかして瞳美には色が見えていないのではないかと疑った葵は、瞳美にそのことを確認した。

瞳美がプールから引き上げられ、ジャージに着替えて更衣室の外に出ると、葵が外にいて「大丈夫だった?」と心配する言葉をかけた。
葵「みんな、まだ他の部の撮影中で。俺だけで悪いけど、ホント迷惑かけちゃって。こないだ無理強いして、困らせたばっかりだったのに。」
瞳美「やっぱり、ちゃんと断れば良かったですね。私こそすみませんでした。」
瞳美はそのまま立ち去ろうとしたが、「もしかして、分かんなかった?色…。」という葵の言葉に身体を固くして立ち止まり、「どうして…。」と思わず呟いた。
葵「見てたら、そうかなって。部室で描いた絵の色使いとか、星砂の色間違えたこととか…。絵を描く時も、困ってたみたいに見えたし。」
瞳美「私、色が見えないんです。灰色の世界にいる、みたいな…。」
葵「虹見ても白黒に見える、ってこと?」
瞳美「誰にも、言わないで…。誰にも知られないように、見つからないようにしようって…。」
葵「何で?」
瞳美「怖いから…!何て言って良いか、私も分からないし…。何も知らない方が、お互いに楽だから。でも、あの絵を見て、私にもこんな世界があったんだって。慣れないことをしようとしたのがいけなかったの。ありがとうございました!私に、色を思い出させてくれて。それじゃ!」
瞳美はその場を去った。葵は瞳美が見ているセピア色の世界を想像してみたが、「色のない世界なんて、上手く想像できないよ。」としか考えられなかった。

写真美術部の部員は、その日の帰り道に瞳美がプールに落ちてしまったことについて話していた。
将「教頭先生にメッチャ怒られたわ。」
千草「まあね。そりゃそうでしょ。」
胡桃「瞳美ちゃんにも、悪いことしちゃったなー。だけど、星砂を間違えたのに、何で水の上を歩けたんだろうね?」
あさぎ「きっと、魔法の力じゃないですか?瞳美ちゃん自身の。」
将「そういや、月白さん何か言ってた?」
葵「自分も悪かったって。そんだけ。」
将「こんなことになっちゃって、入部してくれなんて言うのは、もう無理だよな…。はあ…。結局新入部員ゼロか。」
千草「いや、俺のこと忘れてない?」

思い込みが大事

14

「思い込みが大事。」と瞳美は自分に言い聞かせる。

次の日、胡桃は靴箱で瞳美の姿を見つけて声をかけるが、瞳美はその場を駆け出して逃げてしまった。授業中もあさぎと目線を合わせようとせず、授業が終わるとすぐに教室を飛び出してしまう。
放課後、瞳美とあさぎのクラスの前に集まった写真美術部の部員たちは、瞳美の様子に避けられても仕方がないのかもしれないと落ち込んでいた。
一方、瞳美は屋上に座ってポポッキーを食べながら、「ちゃんと顔を合わせて、ちゃんと話をしなきゃダメ。魔法と一緒、思い込みが肝心。」と自分に言い聞かせていた。そして思い切って写真美術部の部室のドアを開けると、「瞳美ちゃんへ、プールにいます。」というメモ書きを見つけた。瞳美がプールに行ってみると、4人がジャージ姿でプール掃除をしていた。
瞳美「プール掃除、ですか?」
将「罰当番。」
千草「使用許可はもらってたけど、水に入るなって言われたんだって。」
胡桃「こら!千草!」
瞳美は自分のせいでみんなに迷惑をかけてしまったと思い、「ごめんなさい!」と言って頭を下げた。
胡桃「あ、違う!これは頼んだ私たちの責任…あなたが謝る必要はないのよ。」
将「そうそう。悪かったのは、俺たちだから。」
あさぎ「気にしないで、瞳美ちゃん。」
瞳美「そんな…私こそ…。プール掃除、私もやります。」
瞳美は靴と靴下を脱ぎ、ホースを手に持って水をまいた。他のジャージ姿の部員は、デッキブラシでプールを擦っていた。
胡桃「ねえねえ。瞳美ちゃん、もう1回入部誘ってみようよ。私の分析だと、多分葵が誘えば乗ってくれそうな気がするんだ。」
あさぎ「えぇ!?」
葵「そういや将、お前の写真って、モノクロだよな。」
将「何、今さら。」
瞳美「モノクロ、ですか…?」
葵「それなら、月白さんにも出来るんじゃない?」
胡桃が「ほら、葵からも頼んでみてよ!瞳美ちゃんに、ウチの部に…。」と葵に言いかけたが、瞳美は「入部させてください!」と胡桃の言葉を遮るように言った。葵からモノクロの写真のことをさりげなく知らされて、瞳美は自分にもできることがあるかもしれないと思い、写真美術部への入部を決めたのだ。
写真美術部のみんなは、瞳美の入部を心から喜んだ。

16

2018年の琥珀。

その頃、1隻の船が長崎港に向かっていた。
船の舳先には、1人のポニーテールの少女が腰に手を当てて立っていた。彼女は留学を切り上げてイギリスから日本に戻る途中の瞳美の祖母・琥珀だ。ただし、今の琥珀は2018年の琥珀で、瞳美とは同い年である。

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