サガ フロンティア2(SaGa Frontier 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『サガフロンティア2』とは、現スクウェア・エニックスが1999年に発売したプレイステーション用ソフト。ジャンルはRPG。サガシリーズとしては8作目、『サガフロンティア』シリーズでは2作目に当たる。
シリーズの特徴であるフリーシナリオは、今作では年代順にシナリオを追っていく「ヒストリーチョイス」システムとして採用されている。術が一般化している世界を舞台に、術が使えないギュスターヴ13世と時代の影で起こる災いに立ち向かうウィリアム・ナイツとその一族を主人公に、約100年に及ぶ物語が描かれる。

メルシュマン地方(Merchmin)

東大陸の北方に突き出した半島部。
1087年にギュスターヴ8世が元のバース侯国からフィニー王国を建国した。
バースの他、オート、ノール、シュッドという4つの侯国が隣接するため、勢力争いが絶えない。
全体が温帯地域で、モンスターの発生も少ないことも紛争の要因となっている。

テルム(Thermes)

フィニー王国の首都。
テルム中央にはフィニー王家の居城があり、王都近辺は都会的で美しい街並みがあり、商業街も発達している。
その一方で、差別を受けるアニマの弱い者たちが住む貧民街も抱えている。

ロードレスランド(Lordless Land)

東大陸の中部地域。その呼び名は「君主無き土地」という意味であり、古代のハン帝国崩壊後、モンスターが多く跋扈したことから長きにわたって放置されてきた。
そのため遺跡も多く、ディガーたちがよく訪れる。
ハン帝国時代の戦乱の中心地だった東部は荒廃した土地が大半を占めており、アニマを活性化させた凶悪なモンスターや野盗が野放しになっている。

ヴェスティア(Westia)

アナス川河口に位置する村で、漁業が盛ん。
川を利用した運搬業で生計を立てる者も多く、様々な交易品が流通する。
アナス川流域にはハンの廃墟もあり、発掘目的のディガーや冒険者たちが多く集まる。

ハンの廃墟

紀元前400年前から長きにわたってこの地で繁栄していた古代ハン帝国があった場所。今は廃墟となっている。その廃墟となった遺跡は4km四方に広がっており、ディガーたちがクヴェルの探索に訪れる。
モンスターや盗賊も多いため治安は悪く一般人が立ち入ることはまずない。

生命の木の島

ヴェスティア近郊にある小島。島周辺の海流が複雑なため、たどり着くことが困難な島。
この島にはその身を食べると健康で長生きできるという生命の木と呼ばれる木がある。

ハン・ノヴァ(Hahn-Nova)

ギュスターヴ13世が、栄華を誇った古代ハン帝国を意識して建国した「新たなハン」という名称の都市。
近郊のサウスマウンドトップなどから都市が一望できる。
兵士たちが闊歩する武骨な都市であり、幾度も内乱や戦乱に巻き込まれるも、その都度復興を果たしている。

スヴェルドルフ鉱山

ロードレスランドの東部とグラン・タイユとの境付近にある鉱山。
アニマに反応する「感応石」が発掘できる。
そのため発掘時には鉱夫以外にアニマを持つディガーの力を借りることになる。

グラン・タイユ(Grand Teille)

東大陸の中央部で、ヴァイスラントとロードレスランドの中間に位置する地域。
険しい地形であり、南東に伸びるその形が巨大な尻尾のように見えることから名付けられた。
古い都市が点在し、遺跡も多く存在する。
グラン・ヴァレによって南北に分断されており、南にはラウプホルツがある。

グラン・ヴァレ(Grand-Valley)

グラン・タイユの南部にある巨大な渓谷。
渓谷の南側の出口にはラウプホルツへの関所がある。
グラン・ヴァレの手前にはギュスターヴ13世最後の地となったの南の砦が建てられていた。

夜の町

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