BAKUMATSU(第6話『千本目のエモノ 慶喜、我が主!』)のあらすじと感想・考察まとめ

巨城スサノオに侵入した際に見たからくり機械の仕組みの記憶を頼りに、鍛冶屋の女将に協力を仰ぎからくり人形の動きを抑止する機械を作り始めた桂小五郎と高杉晋作。一方、無限斎は、巨城スサノオから脱出して隠れていた徳川慶喜を抹殺する為に十二将の一人弁慶を刺客として放った。山崎烝は徳川慶喜から賜った刀で弁慶と戦う。
今回は「BAKUMATSU」第6話『千本目のエモノ 慶喜、我が主!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

これからも徳川慶喜を支えると誓う山崎烝

無限斎は十二将の一人弁慶を呼び出していた。
弁慶「で、誰を打ち倒せばよいのだ」
無限斎「徳川慶喜」
弁慶「ほう、この城で飼い殺しにしていたと思ったが。いいのか」
無限斎「帝との関係を考え生かしておいたまでのこと。逃走したとなれば、話は別」

無限斎に徳川慶喜を抹殺せよと命じられる十二将の一人弁慶

無限斎と弁慶の話を忍んで聞いていた雹は慌てて帝の下に戻った。
事の一部始終を聞いた帝は、おじゃる丸に手紙を託すことにした。
無限斎「弁慶に伝えよ。「あの梟を追え」とな」
徳川慶喜と帝が梟を使って連絡を取り合っていると察した無限斎は、刺客として放った弁慶に梟を追って徳川慶喜の居場所を掴む様に命じたのだった。

橋の袂で頭を悩ませる高杉晋作と桂小五郎

高杉晋作と桂小五郎は、橋の袂で純正の鉄に調達について頭を悩ませていた。
高杉晋作「やっぱ、いい手は浮かばねえな」
桂小五郎「坂本君からの支援金も、既に底をついているし食費を切り詰めるのも限界だな」
高杉晋作「腹が減っては戦はできぬっていうのに」
その時、近くの木におじゃる丸が羽を休める為降りてきた。
高杉晋作「あれは、まだ明るいのに珍しいな。焼き鳥とか どうだ?」
そこに梟を見失った弁慶が現れ声を掛けてきた。

梟を見失った弁慶

弁慶「お主達、この辺りで足に文を結びつけた梟を見なかったか」
高杉晋作「その梟に、何の用だよ。時代遅れの僧兵さん」
弁慶「ふぬ、答えぬとあらば」
高杉晋作「おもしれえ、やんのか?」
桂小五郎「よせ、晋作。喧嘩してなんになるんだ」
高杉晋作「売られた喧嘩だ。止めんな桂。邪魔すんならこうしてやる」
弁慶を他所に高杉晋作と桂小五郎がじゃれあっていると、飛び立った梟に気付いた弁慶が梟を追って去っていった。
桂小五郎「晋作、あの仮面、松尾芭蕉の物と同じだ」
高杉晋作「スサノオ十二将か、追いかけるぞ!面白そうな匂いがするぜ」
桂小五郎「待て、晋作」
弁慶がスサノオ十将だと気付いた高杉晋作と桂小五郎は、弁慶の後を追った。

弁慶と対峙する山崎烝

帝からの手紙を読み、十二将の刺客が追ってきていると知った徳川慶喜達は潜伏先を後にするも、弁慶に追いつかれてしまう。
弁慶と対峙する山崎烝は、霞に徳川慶喜の護衛を頼み一人戦いに挑むことになった。

軽々と身を舞わせ弁慶と戦う山崎烝

牛若丸のように軽々と身を舞わせ弁慶と戦う山崎烝。
だが、弁慶は全身999本の刀を纏っており刀で攻撃しても倒すことが出来なかった。

弁慶を追う高杉晋作と桂小五郎

高杉晋作と桂小五郎は弁慶を追って走っていた。
桂小五郎「待て、晋作、息が」
高杉晋作「ああ?なんだ、だらしねえ」
桂小五郎「大体、奴が十二将だとして追いかけてどうする?」
高杉晋作「松陰先生も言っていた。何もせずに機会を失うのは人の罪であるってな。もしかしたら無限斎を倒す手がかりを得られるかもしれねえだろ」
桂小五郎「確かにそうだが」
高杉晋作「ほら、行くぞ!」

刀を捨てるように命じる徳川慶喜

苦戦する山崎烝に突然、徳川慶喜が刀を捨てるように命じる。
徳川慶喜「烝、もういい刀を捨てろ」
山崎烝「しかし」
徳川慶喜「構わん」
山崎烝「分かりました」
刀を捨てる山崎烝。驚く弁慶と霞を他所に足元の長い棒を手にする山崎烝。
山崎烝「慶喜様からもらった刀で、お前を倒したかったけど、参る!刀で身を守っていてもこの威力なら衝撃は伝わる」
棒を俊敏に使いこなし弁慶を追い詰める山崎烝。

長い棒で弁慶を攻撃する山崎烝

徳川慶喜「本来、烝は棒術の達人。私が授ける迄は、殆んど刀に触れたことも無かったそうだ」
霞「では 先程までは」
徳川慶喜「この私に忠義立てをして、慣れぬ刀で戦っていたんだよ」
徳川慶喜の命で刀を捨て棒術で弁慶と対峙した山崎烝は、あっという間に弁慶を追い詰め最後は刀で止めを刺した。

最後は刀で止めを刺す山崎烝

高杉晋作と桂小五郎は、徳川慶喜が去った直後、戦いの場に辿り着いた。
そこには、弁慶が体に纏っていた沢山の刀が落ちていた。
桂小五郎「見ろ、いい鋼の材料になりそうだぞ」
鋼の調達に困っていた二人は運よく入手することが出来た。

徳川慶喜が去った後に追いついた高杉晋作と桂小五郎

弁慶との戦いの後、休息を取る徳川慶喜と山崎烝と霞

弁慶との戦いのあと、三人は休息を取っていた。
徳川慶喜「見事な戦いぶりだったよ。烝。」
山崎烝「俺は、良き主に恵まれました」
徳川慶喜「何を言うこちらこそ、良い家臣に恵まれた。霞も雹もそして烝、お前もな。命を救われるのはこれで何度目だろうな」
山崎烝「申し上げたはずです。何度でもお救いします。この命ある限り」
徳川慶喜「頼りにしているぞ」

「BAKUMATSU」第6話『千本目のエモノ 我が主!』の感想・考察

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