ハッピーシュガーライフ(第8話『1208号室』)のあらすじと感想・考察まとめ

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1208号室で一人暮らしをしていた男性画家は、マンションの入口前で雨に濡れながら立ち尽くしていたさとうを部屋に入れ、その後成り行きで彼女に絵のモデルをしてもらう。画家は「愛」という概念が欠落したさとうに惹かれていった。ある日、さとうは意識不明のしおを抱えて部屋を訪れる。愛の欠落など感じさせないさとうの満足げな表情を見た画家は、その原因がしおにあると考え彼女を絞め殺そうとした。
今回は「ハッピーシュガーライフ」第8話『1208号室』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ハッピーシュガーライフ」第8話『1208号室』のあらすじ・ストーリー

Mm

さとうの絵を書く男性画家

マンションの入口前で、雨に濡れながら1人立ち尽くしていたさとう。その姿を見た男性画家は彼女を部屋に招き、ついでに風呂も貸してあげた。

さとう「お兄さん、ありがとう。お陰でサッパリしたよ……やっぱり(画家から借りた)シャツ大きいね」
さとう「お兄さん、この部屋に1人で住んでるの? ふーん。良いね、そういうの」
さとう「ねえ、お礼するよ。何してほしい?」

さとうの申し出を聞いた画家は、彼女をモデルに絵を描くことにする。アトリエにさとうを招き入れ、椅子に座ったまま自然体で居るよう彼女に指示したのち、画家は筆を走らせ始めた。

さとう「ねえ、本当にエッチな事しなくて良いの?」
さとう「ふーん、お兄さんやっぱり変わってるね。私に興味ない? それとも女の人に興味ない?」
(画家、「性行為はそう気軽にする事じゃない」的な発言をしたと思われる)
さとう「そっか。でもそれが普通なのかな? よく分かんないや」
さとう「別に良いと思うよ。人それぞれなんだから」

Mmm

男性画家の仕事を褒めるさとう

画家は絵を描き進めながら、さとうに幾つか質問を投げかける。

さとう「趣味? 何かな……映画とか買い物とか? あ、お茶するのも好き。カフェでずっと喋ってたり」
さとう「男の子はすぐホテルに行きたがるから、女の子の方が気楽かな。甘いもの食べてお話してれば、あっという間に時間経つし」

さとう「夢? そうだなぁ、夢……あるような、無いような」
(画家、芸能人になることを勧めたと思われる)
さとう「タレントなんて無理だよ。凄いよねー、誰かのために笑ったり喋ったり」

そして今度はさとうがアトリエを見渡しながら、毎日絵ばっかり描いてるのか、と画家に質問を投げ返した。

さとう「へー、レプリカ? そういうのが仕事になるんだ。凄いね」
(画家、「所詮は真似事」のような台詞を言ったと思われる)
さとう「そんなことないよ。贋作でも、見る人が『本物だ』と思えるくらいなら、やっぱり凄いんだよ」

H

さとうに報酬を渡そうとする男性画家

後日、さとうは再び男性画家の部屋へ赴き、絵のモデルをやっていた。

さとう「(背伸びをしながら)座ってるだけで良い、って思ったんだけど……結構大変なんだね」
(画家、さとうの体を気遣ったと思われる)
さとう「ううん、大丈夫だよ。お兄さん、初めてなんだっけ? 人描くの」
さとう「ふーん……ねえ、どうして私を描く気になったの?」
さとう「分からないんだ。ふーん……ま、私も分からないこと、沢山あるけど」

そのまた後日、画家がさとうに報酬を渡そうとすると、彼女はそれをあっさり断った。

さとう「こういうのは要らない」
さとう「お兄さんは私を部屋に入れてくれた。私はお礼にモデルをする。そうじゃないんだったら、もうここには来ない」

Hh

男性画家の絵を覗き込むさとう

さとうの人物絵は線画が概ね完成し、彩色の段階に入る。画家がさとうの髪の色を塗っていると、さとうは突然「愛」について画家に質問を投げかけた。

さとう「ねえ。愛がどういうものか、知ってる?」
さとう「ん? そう、分からないかー。お兄さん独りぼっちだもんね」
さとう「え? 知りたいよ、愛がどういうものか知りたい。だって分からないんだもん、『愛してる』って囁かれても、肌を合わせても、何にも感じないの」
さとう「いつも何か欠けていて、満たされない。未完成なの。だから知りたい、愛を知って満たされたいの」
(画家、さとうを励ます)
さとう「……応援してくれるんだ。ありがと」
画家「(君が完成する所を見たいから)」

その後、もうすぐ完成という画家の絵を、さとうは興味津々に覗き込む。

さとう「わあ、凄いねー。でも、私こんな綺麗じゃないと思うな……フフッ。お兄さんの目には、私はこう見えるんだね」
さとう「そう? ……もうちょっとで(画家との関係が)終わるね」

そう言いながら物憂げな顔をするさとうに対し、画家にはその表情の意味が理解できなかった。

Hhh

しおを連れて来たさとう

ある日、さとうは気を失っているしおを抱えながら画家の家を訪ねて来た。

さとう「ごめんなさい、ここしか無いって思って。……この子? この子は、私の……よく分からないの」
さとう「でもこの子と居ると、あったかくて、柔らかくて、ずっと触れていたくなるの」
さとう「え、私の顔? 何言ってるのか分かんないんだけど」

さとうは画家の了解を得てアトリエにしおを入れると、さとうの人物絵をイーゼル(※)ごと倒してしまう。しかしさとうはそんなことお構いなしといった様子で、「(しおを)風呂に入れてあげたい」と言ってそそくさと浴室に向かうのだった。そしてさとうは浴槽にお湯を入れながら、かつてないほど目を輝かせていた。

画(なんだ、あの顔は。あんなに幸せそうで、満足そうで、今まで見たことない、あんな……表情!気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い――あんなのは彼女じゃない!なんだこの感情は……ああ、そうか。私は、どこか欠落した彼女(さとう)が好きなのだ。「満たされない」と嘆いている可哀想な彼女が、好きなのだ。だから――それ(しお)は邪魔だ!)」

※ 絵を描くボードを載せ、固定するための支持体

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しおの首を絞めようとする男性画家

画家はしおの首に手をかけて絞め殺そうとするが、その場に駆けつけたさとうが背後からイーゼルを振りかぶり、彼の後頭部を思い切り殴打した。

画家「(そして私は、酷く後悔した。最後に彼女の顔が見れなかったことに……)」

壁に血が飛散するほどの衝撃を受け、画家は程なくして死亡。さとうはノコギリを用いて画家の遺体を切断・小分けにした後、ようやく「愛」を見つけられたことについて彼に感謝を述べるのだった。

さとう「お兄さんのお陰で分かったかもしれない。私初めてなの、誰かのためにここまでしたの。満たされることなんかない、って思ってた。でもやっと見つけた……私分かったの、この感情の名前をなんて言うか。ありがとう、お兄さん」

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大人の女性に声を掛けられ、全力で逃げる太陽

『会う気がないなら、先にしょーこちゃんに紹介しちゃうよ。家に呼ぶから』というメールをさとうから受け取っていた太陽は、しょうこを引き留めるため夜道を急いでいた(目的地は不明)。

太陽「(ダメだ、危険だよ飛騨さん! 行っちゃダメだ! 君までしおちゃんに魅了されたら……っ!)」
(太陽、転倒する)
太陽「(何やってるんだろう……帰ろう。松阪さんからのメールを見て、つい飛び出してきちゃったけど……一体何を考えているんだ?彼女は本当に、しおちゃんを誘拐したのか? でも何故? 分からない、分からないけど……きっと、僕の家に何度もやって来るのは、しおちゃんから僕のことを聞いたからじゃないだろうか。危険な感じがする)」

やがて母親から連絡を求めるメッセージが届き、手に握っていたしおのチラシが風に飛ばされると、太陽はこれ以上しおに執心するのを止めようと思い立つ。

太陽「(もう、こんなことは止めよう。僕はまともになる。立ち向かうんだ、自分のトラウマに)」

年上の女性に対する苦手意識を克服しようと決心する太陽だったが、その矢先に背後から年上の女性に声を掛けられる。その女性は太陽の様子が変なことを純粋に心配して声を掛けただけだったが、太陽は彼女の姿を見てプリンセスインペリアルの店長を思い出すと、奇声を発しながらその場から逃げ出してしまうのだった。

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太陽の背後に突然現れるさとう

太陽は路地を逃げ惑っているうちに、電柱に貼られたしおのチラシを発見する。太陽は迷いもなくそれを引き剥がすと、チラシに顔を埋めて思い切り息を吸い込みはじめた。

太陽「(もう、本当に関わるのはよそう。これ(しおのチラシ)があれば生きていける。取り敢えず、学校は行こう……これをポケットに入れて。女の人も克服しなきゃ……バイトもまた始めよう。これをポケットに入れて。そしてマトモになって、学校を卒業して、働いて、立派な社会人になるんだ。これをポケットに入れて!)」

しおのチラシを心の支えにして、普通の生活に戻ろうと心に決める太陽。そんな彼の背後に突如現れたさとうが「しおちゃんに会いたい?」と声を掛けると、太陽は驚愕の余りその場ですっ転んでしまった。

一方、さとうと決別する形になってしまったしょうこは、夜の公園で1人すすり泣いていた。後からやって来たあさひは、しょうこの後ろ姿を見ただけで彼女の異変に気づく。

あさひ「あの……どうしたんですか?」
しょうこ「ご、ごめんね。今日、パン忘れちゃった。買ってくるね(あさひに背を向けたまま立ち上がる)」
あさひ「あ、いや、だから! 泣いてるのに、それどころじゃないです!」
しょうこ「(あさひの方を振り返り)何で分かんの……顔見てないじゃん」

Ff

しおの靴下を嗅ぐ太陽

さとうは太陽のしおに対する好意につけこみ、邪魔者(あさひ等)の排除に協力してもらおうと彼を唆し始める。

さとう「しおちゃん、可愛いでしょ? 本当に天使みたいだよね。フワフワ猫みたいな髪の毛、柔らかいほっぺ、モチモチした触り心地の良いお肌……凄いよホント。可愛すぎて、どうにかしたくなっちゃう。ねえ、三星くんの好きな人って、しおちゃんでしょ? (しおと常に一緒にいる私が)羨ましい?」
太陽「(うめき声を上げながら)何なんだ、何なんだ、何なんだよ……!」
さとう「警察に言わないでくれてありがとう。しおちゃんに会えなくなるのが嫌だったんだよね? そこまでしてしおちゃんのことを想ってる三星くんだからこそ、お願いしたいことがあるの。しおちゃんは今とっても幸せなのに、それを脅かそうとしている人がいるの。三星くん……その人を始末するの、手伝ってくれない?」
太陽「え、何を……」
さとう「そしたらしおちゃんに会わせてあげる。会いたいでしょ? (頭を撫でるジェスチャーをしながら)良い子良い子、ってしてもらいたいでしょ? 三星くんはしおちゃんのナイトになるんだよ?」
太陽「やる訳ないだろ! 僕はマトモな人間になるって決めたんだ! もう、しおちゃんとかどうでもいいよ! そうだよ、どうでもいい! これ以上おかしくなりたくないんだよ! 知らないよ、もう松阪さんのことも! 何も知らない! だからもう、放っておいてくれ――」

協力を拒否する構えの太陽に対し、さとうはしおの靴下を彼の顔に投げ落とす。太陽はその靴下の匂いを嗅ぐと、「ミルクの匂い」などと言ってすぐに平静を取り戻すと共に、それがしおの物であることを察した。

太陽「(天使だ……! 浄化されていく……なんて神々しい存在なんだ、神戸しおちゃん! ああ、僕は君のためなら、君に触れてもらうためなら……!)」
太陽「何でもしますっ!」
さとう「ありがと」

Fff

しょうこを慰めるあさひ

しょうこはさとうの名や彼女の実家に行ったことなど、具体的なことをは伏せつつも、今日の出来事について簡単にあさひに打ち明けた。

しょうこ「私ね、友達を傷つけちゃったの。その子のことが、ホントに大事だった。絆を何より大事にしたかった。なのに、肝心な所で拒んじゃった……!こんなことなら、頑張らなきゃ良かった……中途半端なこと、しなければ良かった。そしたら私、今でもあの子と笑っていられたのに! もうやだ……私なんか、生きてる価値ない。私なんか居なくなっちゃえば良いんだ!」
あさひ「止めろ! 優しい人は、すぐに自分を責める。それで壊れるんだ。あなたは頑張った、勇気も出したんだと思う。そんな自分を無かったことにしないでほしい。俺は、あなたが凄いと思うし、尊敬もしてる。だから……良い子、よしよし」

あさひに頭を撫でられたしょうこは、こっ恥ずかしそうにしつつも、幾分か元気を取り戻す。

しょうこ「頑張ってるのはアンタよね。いつもいつも張り紙貼って、(しおの捜索を)諦めないで」
あさひ「……俺には、それしかないから」
しょうこ「ちょっと! アンタこそ、もっと自分に自信持ってよ! 私は、アンタの言葉に励まされたんだから! ……ありがとう」
あさひ「(優しい人が、その優しさだけで報われるような……そんな世界だったら良かったのに)」

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あさひをしおから遠ざけるための作戦会議

さとうは太陽と共にファミレスへ入り、あさひを排除するための具体的な算段を立て始める。

さとう「始末なんて言ったけど、別に物騒な事がしたい訳じゃないんだよ。そうだなぁ……自分から遠くに行くように、仕向けてほしいかな。この町から遠くて、人探しがし辛い場所……隣の県辺りが現実的かな?」
太陽「(松阪さんは、人より優れている気がする。頭が良くて、冷静で、その上すごく綺麗だ。こんな人がどうして……分からない)」
太陽「松阪さんなら、普通に幸せになることも選択出来るのに……どうして、しおちゃんに拘るの?」
さとう「フフッ……三星くんなら分かるでしょ、『理由なんか分かんない』ってこと。分かるのは理由じゃなくて結果だけ……私の心臓が、しおちゃんに反応したの。触れたくなって、抱きしめたくなって、そうしたら笑顔をくれたってこと。とっても幸せな気持ちになったってこと。三星くんになら分かるはずだよ。でしょ?」しおちゃんは天使、これは仮定じゃない。これは前提……でも天使は弱くて儚い存在なの。だから、こんな穢れた世界から守ってあげなくちゃいけないよね?」
太陽「……手伝ったら、僕は何を貰えるの?」
さとう「言ったでしょ? ナイトは天使に謁見する権利が貰えるって。でも、もっともっと役に立てば、天使もきっと喜んでくれるね」

太陽はしおが自分に笑いかけてくれるのを想像しながら咽び泣き、さとうへの協力を了承するのだった。

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電話に出るあさひ

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雪兎
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