怪盗グルーのミニオン大脱走(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『怪盗グルーのミニオン大脱走』とは、『怪盗グルーシリーズ』の第3作。東宝東和配給・イルミネーション・エンターテインメント制作、2015年公開『ミニオンズ』から共同監督を務めるピエール・コフィン監督とカイル・バルダ監督が手掛ける3Dアニメーションのコメディ映画。反悪党同盟に所属するグルーは念願の結婚を果たし、家族で幸せな毎日を送っていたのだが、組織が目標とする新たな敵を捕まえ損ねて組織をクビにされてしまう。相棒のミニオンたちもいなくなってしまう中、組織に戻るため生き別れた双子の兄弟と奮闘する。

他にもディズニーのファインディングニモを思わせる描写があったり、イルミネーション・エンターテイメントの映画関係のパロディがあったりと別角度から楽しむことができる。

マーゴが着ている服のプリントはイルミネーション・エンターテインメント制作で2018年12月14日公開予定の映画『グリンチ』の主人公。

ずっと孤独で過ごしていたグリンチは、心から感情が歪んでしまいかなりの悪人顔に。

ミニオンたちが逃げている後ろに見えるのはイルミネーション・エンターテインメント制作、2017年3月17日に公開された『SING/シング』のパロディポスター

本編は動物たちがスターを目指す話だが、『ミニオン大脱走』ではアメリカのスター発掘番組を真似られていた。

グルーたちが潜水艦に乗ってるシーンにわずかに出ていたのは、ディズニーとピクサーの共同製作で2013年9月15日に3D映画が公開された『ファインディング・ニモ』を思わせる親子。

親子仲睦まじく泳いでいたところに潜水艦が通り、親のクマノミの姿はなくヒレだけが残っていた。
恐らく、本編主人公のニモが抱える片ヒレの障害を指していると思われる。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』の主題歌・挿入歌

『怪盗グルーのミニオン大脱走』では1980年代を思わせるような曲がたくさん使われており、懐かしく感じるものや真新しく聞こえる曲が数多く使用されている。
作品中では曲に合わせて踊るシーンも含まれており、リズム感も含め楽しく鑑賞することができる。

ED1:ファレル・ウィリアムス&トレイ・パーカー『ハグ・ミー』

ED2:ファレル・ウィリアムス『イエロー・ライト』

挿入歌:マイケルジャクソン『バッド』(2:25~)

挿入歌:ザ・ミニオンズ『パパ・ママ・ロカ・ピパ』(40:05~)

挿入歌:ファレル・ウィリアムス『フリーダム』(46:48~)

挿入歌:マドンナ『イントゥ・ザ・グルーヴ』(1:17:23~)

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