七つの大罪の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『七つの大罪』とは、鈴木央(すずきなかば)による作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2011年52号の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。ハイ・ファンタジー作品であるが、ダーク・ファンタジーの要素も取り入られている。2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。2016年12月時点で累計発行部数は2000万部を突破した。『七つの大罪』の名言は漫画の枠を飛び出し、人生の名言としても響くモノがあり、高く評価を得ている。

バーニャ村で聖騎士の剣を抜き、地下水源を守ったことで豚の帽子亭で宴会となった。
エリザベスはウェイトレスとして初仕事となるが、注文は間違える、皿やコップは割る、情報は集められないと外に飛び出していく。
自分を責めるエリザベスに対し、メリオダスは慰めの言葉を掛けるのだった。

オレにはオレの やるべきことがある

エリザベスのセリフも名セリフだ

王女エリザベス、初めてのウェイトレスは失敗の連続となる。
自分を責め、外に飛び出したエリザベスを、メリオダスは慰める。メリオダスは慰めのために外に出たのではなく、バーニャ村に剣を突き立てた聖騎士・ギルサンダーが魔力を込め、投げた槍に気付き、それを止めに出たのであった。

たとえお前が死んでも… オレはお前との約束を果たす!!

メリオダスのセリフに騎士道を感じる場面

聖騎士に狙われることを避け、バーニャ村を後にしたエリザベスとメリオダス。
霧深い森を進むのだが、いたずら小鬼のハイドアンドシークと遭遇する。逃げるハイドアンドシークを追う二人。
そこにいたのは〈嫉妬の罪〉(サーペント・シン)のディアンヌであった。ディアンヌは巨人で、メリオダスに好意を寄せており、エリザベスを見て「浮気者」と、メリオダスを叩きつける。
誤解は解けるのだが、そこへ聖騎士・ギルサンダーが現れる。やられたフリをして、残り5人の〈七つの大罪〉の情報を聞き出すメリオダスだが、深手を負ってしまう。
ダルマリーの町で、メリオダスの看病をするエリザベス。ディアンヌは一人でバステ監獄にいる〈強欲の罪〉(フォックス・シン)のバンに会いに行った。
ディアンヌの居ない隙に聖騎士・ゴルギウスが現れるのだった。刃折れの剣を奪われそうになり、目覚めるメリオダスは、透明化の能力を持つゴルギウスを倒した。
医者はゴルギウスに殺され、またもエリザベスは自分を責め、泣くのだった。
この場面のメリオダスのセリフを全て記載しておく。

『お前が王国と人々を 聖騎士共から守りてえって想いは―― 涙の一つや二つで折れちまう程度のもんなのか?』
『オレは エリザベスと〈七つの大罪〉を捜し 聖騎士共を食い止めると決めた…』
『たとえ お前が死んでも… オレはお前との約束を果たす!!』
『人は―― ――人はいつか死ぬ でも… その想いを誰かが守り続ける限り 想いは死なねえ 想いを守ると決めたら どれだけ血を流そうと 涙の一滴まで涸らそうと 貫き通す!! それが騎士だ』

お前の”覚悟” しっかり受け取めたぜ

「王国と人々を聖騎士たちから守る」との誓いを示したエリザベス

『お前が王国と人々を聖騎士共から守りてえって想いは―― 涙の一つや二つで折れちまう程度のもんなのか?』
『たとえ お前が死んでも… オレはお前との約束は果たす!!』
『――人は いつか死ぬ でも その想いを誰かが守り続ける限り想いは死なねえ 想いを守ると決めたら どれだけ涙を流そうと 涙の一滴まで涸らそうと 貫き通す!!』
メリオダスは騎士道をエリザベスに話し、慰めバステへ向か追おうとしたところで、バステ監獄へ向かったディアンヌと再会したのだが、ディアンヌの様子がおかしい。
ディアンヌは突然『団長を返せ!!』と攻撃を仕掛けてきた。逃げる二人だが、今度はメリオダスがディアンヌに攻撃を仕掛けたのだ。
ディアンヌ、メリオダスは聖騎士・ルインの術にハマり、幻覚を見ているのだった。
ディアンヌには、メリオダスが聖騎士・ルインに見え、メリオダスには、ディアンヌが聖騎士・ルインに見えている。
互いに攻撃し合う二人。クリーンヒットはないものの、エリザベスは困り果ててしまう。
メリオダスが助け、一緒にいたの女の子が虫の大群に襲われてしまう。女の子を助けるために、エリザベスは虫の大群へと歩みを進める。
しかし、女の子は聖騎士・ルインが化けていたのだった。ルインの錫杖で打たれるエリザベス。
ルインはいたぶるようにエリザベスを打ち続け、『王女エリザベス… その勇気に免じ 一つ教えてやろう 奴らにかけた催眠暗示の正体は―― この錫杖の鈴―― 無い!!?』
エリザベスは錫杖の鈴を口でもぎ取っていた。留めを刺そうとするルインだが、メリオダスが『よくもやってくれたな!!!』と怒っている。
傷つき倒れたホークも『エリザベスちゃんは… お前とディアンヌのために 体をはって…』と告げる。

しょうがねぇ… お前は オレの大切なもんを傷つけた それが お前の罪だぜ

〈不気味な牙〉(ウィアード・ファング)にして〈七つの大罪〉に滅びを与える者、聖騎士・ルインの術にハマり、互いをルインと思い、攻撃し合うメリオダスとディアンヌ。そんな中、虫の大群に襲われている女の子を助けるため、虫の大群へと進んでいくエリザベス。
その女の子こそ、幻覚の元凶ルインであった。
ルインの錫杖の鈴を、口でちぎったエリザベスに、留めを刺そうとするルインを止めたのは、メリオダスだった。
剣を抜け、というルインをヨソに、メリオダスは肉弾戦でルインを吹き飛ばすのだった。

何の見返りもなく 聖騎士に立ち向かう人間が この王国にどれほどいると思う!!

<七つの大罪>を責めるセネット

<不気味な牙>(ウィアード・ファング)にして<七つの大罪>に滅びを与える者聖騎士・ルインの術にハマり、メリオダスとディアンヌはお互いを”ルイン”と思い、攻撃し合う。
エリザベスがルインの錫杖の鈴を噛み千切ったことで術は解ける。
エリザベスの”覚悟”を認め、エリザベスを傷つけたことに怒りを露わにしたメリオダスは、ルインを肉弾戦で吹き飛ばす。
バステ監獄に入ったメリオダス、エリザベス、ホーク、ディアンヌだが、聖騎士・ゴルギウスは呪言の玉を使い「永劫封印術」で閉じ込めようとする。
メリオダスたちは、<七つの大罪>バンから逃げて来たセネットと会い、そのままバンとも再会できた。
和やかな再会のように思えたのだが、メリオダスとバンは手合わせするように格闘を始める。一撃ずつ交換すると、今度はガッチリと手を組み、腕相撲を始めるのだった。
720戦した腕相撲の戦績は、互角のようである。バン曰く「俺が361勝」、メリオダス曰く「オレが361勝」。
そんなメリオダスとバンの”手合わせ”に監獄は崩壊するのだった。
ダルマリーへと戻った面々は、ダナ先生の元へ。
死んだと思われたダナ先生は、生きていたのだ。娘・セネットとの再会を喜ぶ二人だが、セネットは<七つの大罪>を責めるのだった。
娘・セネットを諫める、父・ダナの名セリフである。

キミのためなら戦っていいと思った 今日のキミが あんまりカッコ良かったから

楽しい時間を過ごした面々

バステ監獄からダナ先生の娘・セネットと<強欲の罪>(フォックス・シン)のバンを救い出したエリザベス一行は、ダルマリーへと戻り、ダナ先生の計らいで楽しい食事をした。
楽しい時間は久しぶり、というエリザベス。ディアンヌは思うところあり、エリザベスと話をする。

ディアンヌ『王女さん ボクは 人間や… 人間の国の事情は知らないし 正直 あんまり興味もない… でも』
エリザベス「…でも?」
ディアンヌ『キミのためなら戦ってもいいと思った 今日のキミが あんまりカッコ良かったから』
エリザベス「わ… 私は何も…!」
ディアンヌ『キミは 自分には力がないって言ってたけど… ちゃんとあるよ ボクや団長の心を動かす力が…さ ねぇ王女さん?』
エリザベス「…はい?」
ディアンヌ『”エリザベス” …って呼んでいい?』
エリザベス「はいっ!!」

<本当の罪>ってのは… 滅ぼすことなんてできね~のさ

”深み”というか”含み”を感じるセリフである

ダルマリーを旅立ち、キングを捜すため死者の都を目指す一行。
給仕を看板娘・エリザベス、呼び込みを大看板娘・ディアンヌ、脱獄料理番・バンに担当させたのだが、バンが逃げ出したのだった。
「エレ…」と言いかけるが、佇む少女を”誰か”と見間違えたようなバン。少女は倒れてしまった。
豚の帽子亭では、エリザベスが”キング”について訊いている。
メリオダス曰く『バンの尻ぬぐいのためになのか バンの後ろをキングがついて回ってた なんだかんだ良いコンビだったんじゃねーの?』
――バンの前で倒れた少女。名前を”エレン”という。
介抱するバンを連れ去りと思った兄が現れ、ピッチフォークでバンを刺してしまう。その時、妹・エレンは「介抱してくれた」と誤解であった事が解り、謝る兄。
「どう罪滅ぼしをしたら…」と涙する兄だが、バンは意に介していない。兄はバンの傷が消えてることに驚く。

ムダなものなんて 何一つないんだぜ

KC第3巻 番外編”無駄なものなんて何一つ”の1シーン

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