七つの大罪(The Seven Deadly Sins)の名言・名セリフまとめ

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『七つの大罪』とは、鈴木央(すずきなかば)による作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2011年52号の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。ハイ・ファンタジー作品であるが、ダーク・ファンタジーの要素も取り入られている。2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。2016年12月時点で累計発行部数は2000万部を突破した。『七つの大罪』の名言は漫画の枠を飛び出し、人生の名言としても響くモノがあり、高く評価を得ている。

『七つの大罪』概要

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冒頭の手配書

『七つの大罪』とは、2012年より『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載している作者・鈴木央(すずきなかば)の漫画。人間の他、巨人・魔神・妖精・魔神など、様々な種族が登場し、ファンタジックな世界を舞台としている。
七つの大罪を捜す物語であったり、3000年も遡る「古の大戦」について語られたり、色濃く幅広い内容のハイ・ファンタジー作品であるが、ダーク・ファンタジーの要素も取り入られている。また、所々に張られた伏線を考察するファンも多い。
原作漫画を始め、スピンオフ作品・小説・テレビアニメ・WEBラジオ・劇場アニメ・舞台・トレーディングカード・ゲーム(3DS・PS4・アプリ・ブラウザ・ボード)・パチンコも発表されており、人気の高さをうかがわせる。
速筆としても知られる作者・鈴木央の作風は、格闘技好きから来る熱い線、趣味の少女漫画に影響を受けた繊細な画風、ファンタジー風の背景が特徴である。
『Ultra Red』の打ち切り最終回で、背景の群衆の1人の服に「BYE BYE JUMP」という言葉を忍ばせており、この言葉通り、のちに『週刊少年ジャンプ』から『ウルトラジャンプ』を経て、『週刊少年サンデー』に移籍した。『金剛番長』終了後は小学館以外の雑誌にも作品を掲載し、2011年には『週刊少年チャンピオン』と『週刊少年マガジン』に読み切りを、さらに2012年にはそれぞれに連載作品を掲載。この時点で、日本で発行されていた4つの週刊少年漫画誌、全てに連載作品を掲載した一人となり、逸話として話題になっている。
『七つの大罪』の名言は漫画の枠を飛び出し、人生の名言としても響くモノがあり、高く評価を得ている。

『七つの大罪』の名言・名セリフ

唯一… 聖騎士たちを止める希望があるとすれば 〈七つの大罪〉だけなんです!!

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〈七つの大罪〉について語られる場面

丘の上に建つ酒場「豚の帽子亭」、食事は不味いが、酒は美味い酒場である。
客が”さまよう錆の騎士”について噂をしており、店の手配書にある〈七つの大罪〉を捜しているという。「錆の騎士は〈七つの大罪〉のユーレイではないか?」、そんな噂をしていると、店に錆の騎士が入ってきた。
驚き逃げ出す客、倒れる錆の騎士。兜が脱げ、錆の騎士の正体は女の子であった。店主は介抱し、事情を訊くのだが、そこへ聖騎士配下の騎士団が錆の騎士を捕らえにきた。
逃げ出す女の子は森で追いつかれてしまうのだが、喋る看板豚・ホークと店主に間一髪のところを助けられる。店主が再度、女の子に事情を訊ねると、人々を苦しめている聖騎士たちを止めるために、〈七つの大罪〉を捜している、というのだ。

〈七つの大罪〉 憤怒の罪(ドラゴン・シン)の メリオダス!!!

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涙ながらに名前を知らない、と言われ名乗る場面

”錆の騎士”の正体は女の子だった。
豚の帽子亭の店主は事情を訊こうとすると、聖騎士配下の騎士団が錆の騎士を捕らえに現れる。
逃げ出す女の子は追い付かれてしまうが、間一髪のところを喋る豚・ホークと店主に助けられる。
人々を苦しめている聖騎士たちを止めるため〈七つの大罪〉を捜している、という女の子。今度はそこへツイーゴという隊長級の騎士が現れたのだった。
ツイーゴは「その耳飾りの紋章は王家のものだ つまり御身は―― エリザベス王女!!」と叫ぶ。エリザベスには捜索命令が出ており、生け捕りとのことだが、事故死ならば仕方ない、と殺そうとしている。「まだ捕まるわけには… 諦めるわけにはいきません!!」と逃げようとするのだが、ツイーゴの一閃が襲う!
三度、店主に助けられるエリザベス。今度は「私がおとなしく投降すれば あなたの命は無闇には奪わないはずです」と、ツイーゴに向かって歩き出す。お構いなしに殺そうとするツイーゴ。また店主に助けられる。
店主の優しさに涙するエリザベスは「だから…私は… 名前も知らないあなたを これ以上… 巻き込みたくないの!!」と投降しようとした理由を話す。
”メリオダス”店主はそう名乗った。その名は〈七つの大罪〉のリーダーの名前である。手配書とは違い、子供にしか見えない店主であったが、”刃折れの剣”でツイーゴを一蹴する。
『これで 一人目が見つかったわけだな …エリザベス!』と、メリオダスも〈七つの大罪〉を捜しているという。
エリザベスとメリオダスは残り六人の〈七つの大罪〉を捜す冒険へと旅立つのだった。

悪い聖騎士に追われてるなら 〈七つの大罪〉は いい奴ってことだろ…?

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自分と同じ思いを聞き、嬉しそうなエリザベス

エリザベスは聖騎士を止めるために、メリオダスは用があるということで〈七つの大罪〉を捜す冒険を始めた二人。
バーニャの村へ立ち寄ると賑わっていた。聖騎士の突き立てた剣を引き抜こうと、大人たちが騒いでいたのだった。
ミードと言う少年が聖騎士のお酒に虫を入れたのが原因で、聖騎士の魔力を帯びた剣が村の地下水源を封じてしまったという。
事情を聞くと、聖騎士は村のバーニャエールというお酒を「不味い」と評したため、ミードは怒って虫を入れたと言うのだ。聖騎士に村の誇りをバカにされたと怒るミードは、〈七つの大罪〉のダチがいる、とウソもついていたのだが、その理由が名セリフとなった。

儂ら 酒造りの誇りを傷つけたのは誰じゃ? ミードか? ちがうぞ!! あの子の行為は儂らの気持ちの 代弁だったのではないか?

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翁さまが村人を諫める

〈七つの大罪〉を捜す冒険を始めたエリザベスとメリオダス。バーニャの村へ立ち寄ると、聖騎士の魔力を帯びた剣が突き立てられ、村の地下水源を封じてしまった、と騒いでいる。
その原因となったミードは、『聖騎士の突っ立てた剣がなんだってんだ…!! おれのダチの〈七つの大罪〉にかかりゃ そんなん楽勝だぜ!!』と言って、聖騎士配下の騎士団に聞かれてしまう。
その発言に、村人はミードを責めるのだが、騎士団は『日没までに聖騎士様の剣を引き抜かねば―― 村に課す取り立てを今までの10倍にする!!!』と無理難題を言い渡すのだった。
村人たちは口々にミードのせいだと言うのだが、翁さまは『いい加減にせい!!』と、村人たちを諫めるのだった。

酒の味がわからん奴らに この酒を飲む資格はねぇよ…

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〈七つの大罪〉を捜して、バーニャの村へ立ち寄ったエリザベスとメリオダス。
ミードという少年が、聖騎士のお酒に虫を入れたことが原因で、聖騎士の魔力を帯びた剣が地下水源を封じてしまっていた。
ミードの発言で騎士団を怒らせてしまい、日没までに抜かないと取り立てを10倍にする、と言われるのだった。
村人たちはミードを責めるが、翁さまはミードをかばい、村人たちも間違いに気付くのだが、束になっても抜けない剣に、騎士団は高笑いをする。
村人をバカにする騎士団たちが乾杯しようとしていた酒を、メリオダスは一瞬で奪い、飲み干すのだった。
怒りを示しながらも、クールなメリオダスの名セリフ。

どんなウソついたって 自分の心だけはだませねえんだぜ

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〈七つの大罪〉を捜す冒険へ出たエリザベスとメリオダスは、バーニャ村へ立ち寄った。聖騎士の魔力を帯びた剣で、地下水源が封じられ村人たちは困っていた。
ミードという少年が原因なのだが、聖騎士が村の酒を「不味い」と言ったことでミードは、その酒に虫を入れたのだった。
村の男たちが、懸命に剣を引き抜こうとするのだが、ピクリともしない。そこへミードは「おれのダチの〈七つの大罪〉ならなんてことない」と言うのだった。
それを聞いた騎士団は、「日没までに引き抜かないと、取り立てを10倍にする」と難題を押し付ける。騎士団が飲もうとしていた酒を奪ったメリオダスは、「持ち合わせがないから」と剣を引き抜いて見せるのだった。
旅人だった両親とともにバーニャを訪れたミードだが、流行り病に侵され、両親は亡くなってしまう。そんなミードを村人たちは親代わりとなって育ててきた。
親のいる子供たちがうらやましくて、ミードはいたずらやウソをついて、みんなの気を引こうとしていたのだった。
メリオダスにより剣が抜かれた後、村人たちは『俺たちを許してはくれないか…』と問う。ミードは『許すとか許さねー とか… 別におれは一人だって…』と強がるのだが、メリオダスに背中を押され、素直に村人たちのもとへ飛び込むのだった。

でも オレを見つけたろ お前が みんなを守りたいと思って たった一人で フラフラになりながら オレの店に辿りつかなかったら 何も始まらなかった

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トメキチ
トメキチ
@Tomekichi

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