ファイナルファンタジーVI(FF6)の魔石まとめ

「魔石」とはFF6に登場する重要アイテムのこと。
装備することで強力な魔法が使用できるようになる他、装備する魔石によってキャラクターのレベルアップ時のステータスが変わるなど、バトルシステムと大きく結びついてる。
魔石によってキャラクターの成長方向や得意・不得意をプレイヤーの自由にでき、キャラクターの自由なカスタマイズが可能となっている。

シナリオ終盤に登場する幻獣で、プレイヤーキャラクターのロックのエピソードに深く関わる。

トレジャーハンターのロックは亡くなった恋人のレイチェルを蘇生させるための手段として、不死鳥であるフェニックスの存在を追い続けていた。
シナリオ終盤でフェニックスの魔石の在り処が判明すると、ロックは単身魔石の在り処である洞窟へと潜入し、彼を追ってプレイヤーも洞窟に入ることになる。
フェニックスの魔石は洞窟最深部にてロックによって発見されるが、ヒビが入っており、レイチェル復活を試みたが、その力を発揮できずに魔石は砕け散ってしまう。
効果がなかったと思われたとき、レイチェルが僅かな時間だけ蘇生する。フェニックスの力で少しだけ時間を貰ったという彼女はロックに感謝の言葉を伝える。
そして天に召される彼女の最期の祈りの力により、フェニックスの魔石はロックの手の中に復活する。
このシーンは画面いっぱいに拡がった「真紅のフェニックス」がとても印象的あり、音楽も相まって、FFシリーズの名場面のひとつに数えられている。

戦闘中に召喚することで、燃え盛る翼から「転生の炎」を放ち味方全員を蘇生させる。
戦闘不能を解除できる魔法「レイズ」など、有用な魔法を習得できるが、入手難度はやや高い。しかし、苦労に見合った成果は得られるので、是非とも手に入れたい魔石である。

オーディン

神に近い存在で、馬にまたがった巨大な戦士。
はるか昔に滅びた国のものとされる古代城に封じられていた幻獣。
当時の古代城の王女が想いを寄せる相手であったが、大戦のさなか、一人の魔導士との一騎打ちに敗れて石化し、魔石となる。

召喚すると、スレイプニルにまたがったオーディンが得物の「斬鉄剣」を振るい、敵を斬り伏せる。
斬鉄剣の効果は即死で、範囲は全体攻撃だが敵単体ごとに成功判定を判定する(前作までは対象すべて成功判定にならない限り斬鉄剣が発動しなかった)。

武器にも「斬鉄剣」という剣が登場し、同じく即死効果を追加効果として発動させる。

後述する魔石「ライディーン」と入手が二者択一になっている(ライディーンの魔石を入手する段階でオーディンの魔石が消えてしまう)。
レベルアップ時のステータスボーナスが全魔石中唯一の素早さ+1となっていて、これのためにライディーンへの移行ができないプレイヤーは多い。

ライディーン

オーディンの進化バージョンの幻獣/魔石。
召喚魔法は「真・斬鉄剣」。斬鉄剣より一掃する確率がアップしている。

オーディンを慕う王女の涙によって魔石がパワーアップした姿。
召喚すると、雷鳴が轟き、以前より冴えを増した斬鉄剣で敵を斬り刻む。
魔法をコンプリートするためにライディーンへのパワーアップは必須だが、魔石オーディンの素早さ+1も捨て難い。
魔石コンプリートか、オーディンの素早さボーナスを取るかで悩ましい選択をプレイヤーに強いてくる。

バハムート

召喚すると「竜王」が出現して、口から強力なメガフレアを吐き出し眼前の敵を殲滅する幻獣/魔石。

すべての召喚獣の長であった前作までの威厳が嘘のような権威失墜ぶりで、バハムート自身は一般の幻獣の一員として何気なく登場し、イベントでなにげなく入手され、台詞らしい台詞の一つもない脇役となった。
加えてFF6では1戦闘中に1度しか使えないという召喚魔法の特性上、召喚されることも皆無であり、習得できる魔法も使い所がないと、設定、出番、効果ともに不遇の扱いを受けている。

入手方法は空を飛び回るモンスター、デスゲイズとの戦闘中に手に入る。
入手した時も「デスゲイズの口から魔石が!!「魔石バハムート」を手に入れた」と一言で済まされてしまうため、まるでデスゲイズに捕食されてしまったようにしか見えないとネタにされる。

ラグナロック

シナリオ終盤に手に入る実質最後の魔石/幻獣。伝説の武器が魂を得て幻獣になったもの。
武器ラグナロクと魔石ラグナロックのどちらを選ぶか迫られ、魔石を選択すると手に入る。
召喚魔法は「メタモルフォース」。巨大な剣が地面に突き立てられ、一定確率でモンスターをアイテムに変えてしまう。

「ラグナロック」の「ロック」にかけて消費MPは「6」、入手にはプレイヤーキャラクターの一人「ロック」が必要。
さらに施錠された(「ロック」された)家にいる老人から手に入る。FF「6」の魔石(石=Rock)と、ラグナロックには(開発が意図したものかはともかく)色々な「ロック、6」が関わっている。

オーディン、ライディーンと同じく二者択一の存在で、意を決して選択した後も、やはりもう一方の方が良かったと悶々とさせられる。
ラグナロックの魔石から習得できる魔法は他の魔石でも習得できるため、武器の方を取ってしまっても魔法が習得できなくなることはない。

スマホアプリ版では、ラストバトルで武器の方のラグナロクを取得することができ、さらには「強くてニューゲーム」でアイテムを持ち越せるようになったため、二者択一のジレンマは解決された。

ジハード

世界崩壊に伴い、蘇った伝説の八竜を全て倒すイベントをクリアすると手に入る幻獣/魔石。

召喚すると、世界を崩壊寸前に導いたとされる3つの神が現れ、敵味方の区別無く蹂躙する「天地崩壊」を使用する。
3つの神を召喚するというよりは、「3つの神が起こしたとされる戦い」を召喚する。
ジハードでのみ唯一修得可能な魔法「メルトン」も、敵味方全体を無差別に攻撃するため、どちらかというと使い辛い印象が先立ってしまいがち。
召喚時のレベルなどによっては、これで全滅することもある。
ランダムに幻獣を召喚する技などで登場する場合もあり、それによって全滅してしまうこともある。

召喚魔法で呼び出す3つの神はラストバトルで相まみえることができるが、ラストバトルで出会う3神と、ジハードの召喚演出で登場する3神は微妙にデザインが異なっている。ジハード(で召喚される3神)は天野喜孝氏によってデザインされたもので、ラストバトルの3神は野村哲也氏がデザインしたため。

リヴァイアサン

ゲームボーイアドバンス移植版で追加で登場した幻獣/魔石。
召喚魔法はシリーズおなじみの水属性攻撃「タイダルウェイブ」。

シリーズおなじみの召喚獣だからということで追加されたが、扱いは不遇である。
召喚時の攻撃はビスマルクで十分だし、能力ボーナスも大した事は無い。
唯一の水属性攻撃魔法「フラッド」が習得可能だが、リヴァイアサンの魔石を入手する頃には最強の攻撃魔法「アルテマ」があるため、わざわざ「フラッド」を使う場面がない。
FF5のグラフィックをそのまま流用されているということもあり、扱いの悪さに泣くリヴァイアサンファンは多い。

サボテンダー

ゲームボーイアドバンス移植版で追加で登場した幻獣/魔石。
召喚魔法はシリーズおなじみのサボテンダーが登場し、「針千本」で1000の固定ダメージを敵全員に与える。
稀にジャボテンダーが出現し、「針万本?」で9999の固定ダメージを与える。
ダメージは耐性や防御力を無視して1000or9999のダメージを与えるため、低レベルプレイなどの縛りプレイにおいては、貴重な安定した攻撃手段とされる。

レベルアップ時のステータスボーナスは素早さ+1で、これにより心置きなくオーディンをライディーンにできるようになった。

ディアボロス

右がディアボロスである

eitur
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@eitur

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