アリス・ギア・アイギス(アリスギア)のネタバレ解説まとめ

『アリス・ギア・アイギス』はコロプラより配信されているスマートフォン用ゲームアプリである。機械生命体ヴァイスの襲撃により地球を捨て宇宙船団による航海を続ける人類は、ヴァイスに対抗し得る高次元兵装「アリスギア」を開発。それから3世紀、若い女性だけが操作できるアリスギアによって宇宙船団の平和は守られてきた。その船団の一つ「東京シャード」のヴァイス対策企業「成子坂製作所」に新たな隊長が赴任したことで物語が始まる。

黒猫怪盗シャノワール

20年前に東京シャードを中心に放映されていたTVアニメ。当時の女児に大人気であり、その世代にとっては共通言語となるぐらいであった。
現在でもその人気は継続しており、放映開始20周年記念のグッズなどが発売されている。
新谷芹菜の裏の顔である「シャノワール」の名前はこれが由来である。
四谷ゆみと大関小結に酔い潰された芹菜がうっかり泥酔した勢いでこの作品の主人公の真似を披露してしまったことで後々まで宴会芸として要求されることになってしまった。更に、芹菜の専用スーツが主人公の変身後である「シャノワール」に偶然酷似してしまったことから芹菜が公式アクトレスとして放映20周年記念イメージキャラクターに起用されてしまうことになった。

ストリートクッカー

東京シャードや上海シャードで放送されていたアニメ。王紅花はこの作品の大ファンだった兄を探すため、目印になるよう登場人物「パオズちゃん」のコスプレをしている。また、エンパイア中野の新事務所にも「ストリートクッカー」のポスターが掲示されていた。

フレームアームズ・ガール

「フレームアームズ・ガール」コラボに登場。
ファクトリー・アドバンス社が開発・販売している機械人形玩具。身長15センチほどの自律型少女人形である素体にプラモデルのような組み立て式の装甲と武器が同梱された商品である。主に同商品同士の模擬戦用や愛玩用として購入される。第一世代型のフレームアームズ・ガールはAIが簡易型のため単純な受け答えしかできないが、轟雷やスティレット、バーゼラルドなどの第二世代型は人間と同等の知性と感情を持つ高度なAIを搭載している。

実際の「フレームアームズ・ガール」はコトブキヤから発売されているオリジナルロボットプラモ「フレームアームズ」の擬人化企画からスタートしたプラモデル商品群である。2015年に発売開始され、2017年にTVアニメが放送。2019年には劇場版が上映された。

メガミデバイス

「メガミデバイス」コラボに登場。
全長14センチ程度の少女型機械人形にプラモデルのような組み立て式の武器と装甲を装備して完成する「メガミ(Mechanical Girls×Armament of Miniature)」を専用のジオラマベースに設置して対戦するプラモシミュレーションバトル玩具である。武装内容だけでなく完成度や塗装も能力評価に加算される。大型家電量販店や模型店の人気商品であり、販売コーナーには購入者用の対戦ジオラマベースが設置されている。人気アクトレスである吾妻楓もこのシリーズの商品として発売されており、イベントシナリオ内では比良坂夜露が購入している。

実際の「メガミデバイス」はコトブキヤが「フレームアームズ・ガール」に続き開始した少女×メカニックのプラモデル商品である。背景設定を特に持たないフレームアームズ・ガールと違い2048年の日本で人気のプラモデルによる対戦ゲームであるという背景設定が存在する。「アリス・ギア・アイギス」とのコラボが進行しており、2018年11月に発売された「吾妻楓」に続き「兼志谷シタラ」など複数のアクトレスが発売予定商品にラインナップされている。
なお、メガミデバイス「吾妻楓」には2019年11月30日まで有効のシリアルコードが同梱されており、☆4進化済専用ギア全種と新型専用ライフル(いずれもLv1)、新規髪型と衣装が入手可能であった。(新型専用ライフルと髪型・衣装はゲーム内のギフトークンで交換可能でありメガミデバイス未購入でも入手できる)

バトルガール ハイスクール

「バトルガール ハイスクール」は「アリス・ギア・アイギス」と同様にコロプラから配信されていたAndroid・iOS用のアクションRPGである。2015年4月からサービスを開始していたが2019年7月末日をもってサービス終了となった。2017年にはTVアニメとして全12話が放送されている。
地球に出現した謎の侵略者イロウスにより地球は人類の住めない環境になってしまい、月面やスペースコロニ―へと逃れた人類は「神樹」の力を授かりイロウスと戦う能力を得た少女「星守」により地球奪還を目指す、という物語である。プレイヤーは私立神樹ヶ峰女学園の星守クラスを担当する教師として星守の少女たちを教え導くことになる。
今コラボでは「バトルガール ハイスクール」と「アリス・ギア・アイギス」の世界がある日突然融合したという設定になっており、アクトレスと星守たちは若干の違和感を覚えつつも仲間として共闘するというストーリーになっている。

なでなで

「バトルガール ハイスクール」コラボに登場。
「バトルガールハイスクール」のCMでも大きく扱われた特徴的なシステムの一つ。星守の少女たちの頭をなでることで親密度を上昇させることができる。しかし最後の「なでなで」から48時間「なでなで」をしなかった少女は拗ねて機嫌が悪くなってしまう。
今コラボでも日替わりの任務として「なでなで」が実装されており、1日1回星守の少女たちの頭をなでることで信頼度と報酬を獲得できる。

『アリス・ギア・アイギス』の登場人物・キャラクター

プレイアブルアクトレス

現時点でスカウト(ガチャ)に実装されているアクトレス。
一部のアクトレスには性能を変更した「アナザータイプ」が実装されているが、キャラクターとしては同一である。

「ボランティア愚連隊」比良坂夜露(ひらさか よつゆ)

声:沼倉愛美
属性:電撃
得意ギア:ライフル
準得意ギア:両手剣

15歳、芦原高校1年。4月9日生まれ。
本作の主人公的存在。困った人を放っておけない正義感の強い真面目系後輩キャラ。難しい話や頭を使うことは苦手で脳筋的なところが多分にあり、「気合いっすよ」を口癖にとにかくトラブルに飛び込んでいくタイプ。ライバル(後に同僚)の吾妻楓に憧れており、楓が成子坂に移籍してからは楓の舎弟を自称するようになるが、当の楓からは舎弟であることを否定されている。
幼少期の夜露を助けてくれた女性の影響でヤンキー趣味なところがあり、ショッピングモールで特攻服を買おうとしてシタラや文嘉から呆れられたことも。専用スーツを特攻服スタイルにしたのもそのことが理由である。暴走族「夜魔無道」を世間の迷惑だという理由で壊滅させたが、その構成員は夜露に心酔してボランティアグループへと転身。夜露と共に人助けに励んでいる。
夜露が出撃すると大型ヴァイスが出現することが多々あり、当初は単なるラッキーガール的なものだと思われていた。しかし、幼少期に事故で死にかけた以前の記憶がないこと、無意識のうちにヴァイスコロニーに共鳴する、AEGiSでのエミッション接続試験中に気絶しその際に「アリス」の名を呼ぶ、等と彼女とヴァイスとの関連性においては少なからず不審な点が見られていた。そして、ヴァイスミディアム攻撃作戦においてその不安が的中することになる。ヴァイスコロニー中枢部と接触したことでその身体能力は大幅に向上、楓や地衛理といったトップアクトレスが傷ひとつつけられない防衛機構・ヴァイスセルベートを難なく撃破し「浸食」と呼ばれる異能を行使するようになる。そして、その瞳は赤い輝きを放つようになった。メインストーリーの覚醒編第2話で夜露もまた佐蔵修道院と関わりのある人物であることが明かされている。
また、サンティからは無害な民間人扱いされジニーも特に注意を払わない中で地衛理だけが初対面から「あれは目を合わせてはいけないモノ」と夜露の中にある何かを怖れていたが、それが確信に変わったことで地衛理は夜露に強い恐怖と関心を持つようになった。(それ以前にも、激怒した夜露が放つ常人離れした殺気を感じた磐田が「まるで鬼だ」と評したことがあった)
極端に色素が薄く、直射日光を苦手としているため「夜魔無道」の構成員から贈られた紫外線除けの眼鏡をかけていることがある。
モチーフは狼。専用ギアのネーミング等に日本神話、特に黄泉の国にまつわるものが多い。

「成子坂のかしましオタク」兼志谷シタラ(かねしや したら)

声:内田真礼
属性:重力
得意ギア:スナイパー
準得意ギア:ランス

16歳、桃陰学園総合高校2年。10月18日生まれ。
成子坂製作所の初期メンバー。低身長褐色巨乳オタク女子と属性を盛り過ぎている感。同僚の百科文嘉とは喧嘩ばかりしているように見えるが大の親友。いつもおちゃらけている図々しいオタクを装っているが、本来の繊細で臆病な性格を隠すためのカモフラージュである。ニュースキャスターで元アクトレスの宇佐元杏奈の熱狂的なファンで、杏奈の子役時代から追いかけていた。シタラがアクトレスを目指したのも杏奈への憧れからである。アクトレスに復帰した杏奈が成子坂に所属した際は、本人の前で痛々しいオタクとしての言動を振り撒いて杏奈を困惑させていた。動画サイトに象の仮面をつけた歌い手「ぞーさん」として動画を投稿しており、その歌声は評価が高い。しかし、本人は人気が独り歩きし始めた「ぞーさん」のキャラクターを内心ではやや疎ましく思っている。
オタクだからこその交友関係の広さが役立つことも多く、小芦睦海や二子玉舞、バージニア・グリンベレーを人手不足の成子坂にスカウトしたのもシタラの手腕である。
モチーフは象。出自がインド系のせいか専用ギアのネーミング等にはインド神話にまつわるものが多く、名前の由来もインド神話の「ガネーシャ」とサンスクリット語で星を意味する「シタラ」である。

「アメとムチと百科事典」百科文嘉(ももしな ふみか)

声:石川由依
属性:冷撃
得意ギア:バズーカ
準得意ギア:両手剣

16歳、星条大学附属第一高校2年。11月22日生まれ。
成子坂製作所の初期メンバー。高身長クール眼鏡女子。融通の利かない生真面目な性格で何かと騒がしいシタラにツッコミを入れるのが日常。本人も家族もかつての名門である成子坂製作所のファンであり、当初は業績難からの人手不足で事務員も満足に置けない成子坂で事務員兼アクトレスとして多忙な日々を送っていた。豊富な読書量を誇り知識面では他者に負けないという自負はあるが専門外・想定外の事態に弱く、成子坂のスポンサー探しにおいてはギャル社長・萬場盟華の無茶振りに翻弄されていた。また夜露の言っていた「豚骨」をポンコツと聞き間違えて自分への陰口と思い悩むところも。
楓とは同じ高校の同学年であったが「大企業のトップアクトレスと比較されるのが嫌」という理由でわざと接点を持たなかった。このことを知った楓は文嘉に嫌われていると思っていたが、現在は誤解も解けて苦労人同士仲良くしている。
絆エピソードの進行によって専用アクセサリ「コンタクトレンズ」が入手可能であり、これを装備すると眼鏡を外した状態を選択できるようになる。
モチーフは鹿。専用ギア等のネーミングには哲学者の名前やケルト神話の要素が入る。名前の元ネタは「百科事典」。

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