ロマンシング サ・ガ3(ロマサガ3)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ3』とは、1995年に現スクウェア・エニックスより発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームソフト。サガシリーズの6作目にあたり、ロマサガシリーズの3作目にしてシリーズの集大成との呼び声も高い。シリーズの特徴であるフリーシナリオの他、ミニゲームも充実。グラフィックや演出、音楽などの点で特に評価が高い。8人の主人公から1人を選び、「死食」がもたらす数々の謎を解き明かす冒険の旅に出る。

ドラゴンルーラー

黄京を守護するドラゴンのモンスター。
黄京の入口を守護する炎を操る赤(朱雀)をはじめ、毒を使う黒(玄武)、毒を使う緑(白虎)、冷気を使う白(白虎)の個体がいる。
戦闘後まれに、強力な槍「竜槍スマウグ」を入手できることがある。

アビスナーガ

黄京でツァオ・ガオに従うモンスター。
アビスの力を手に入れようとするツァオ・ガオを守るため、主人公の前に立ちはだかる。

『ロマンシング サ・ガ3』のゲームシステム

フリーシナリオ

今作は、『ロマンシング サ・ガ』でも採用されたのと同様の、8人の主人公の中からプレイヤーが任意のキャラクターを選択する方式。
ある程度マップ移動に制限はあるものの、基本的にどのイベントを行うかはプレイヤーの自由というフリーシナリオシステムが採用されており、イベントでの選択肢や行動で展開が変わる。
どの主人公でもオープニング時の発生イベントはある程度共通しているのが特徴。
イベントやミニゲームの進め方により、主人公ごとに複数のエンディングが用意されている。

マップ・フィールド

マップから地名を選ぶと直接その場所へ移動できる。
マップは「世界全体のマップ」「地域ごとの小マップ」に分かれており、船で新たな地域に進んだり、街や村で情報収集をすると、マップに新たな地名が増える。
物語を進めると世界全体マップ自体が広がり、より多くの地域に行けるようになる。
マップからフィールドへ移動するとキャラクターを自由に移動させることができる。
また、ダンジョン以外の原則的に戦闘が発生しないフィールドでは、特定のボタンを押すと屋内にいる場合は屋外へ移動し、屋外にいる場合は「地域ごとの小マップ」に移動する。

所持金

通貨単位は「オーラム」。
手持ちのお金は最大値は10000までしか持つことができない。10000を超過すると銀行に自動的に預けられる。また、10000持った状態でお金を戦闘で入手した場合は、超過分を預けることができず捨てられてしまう。
銀行は町施設にあるが、引き出すことはできるが任意に預け入れることはできない。
また、ミカエルを主人公にした場合は銀行を利用できない。

アイテム管理

装備品を含む各種アイテムは、1種類あたり99個まで所持できる。
だがパーティが一度に所持できるアイテムの種類には制限があり、オーバーした場合は、倉庫に預けられる。
倉庫には種類ごとに武具は各9個まで、その他のアイテムは各99個までを預けられる。
倉庫に預けられるアイテムの種類に制限は無い。

性別

今作では性別は男性、女性、性別不明がある。
これらの性別は、異性に対する特殊攻撃などの特定の攻撃や、特定の装備品を身に着けた際のパラメータ補正に影響する。

宿星

宿命を司る星のこと。
主人公選択時に設定でき、初期ステータスに影響する。
仲間キャラクターにも設定されているが、こちらは任意で変更できない。

歳星

狩人の星。主に素早さのステータスが高くなる。
木星のこと。

熒惑

学者の星。
主に魔力のステータスが高くなる。
火星のこと。

鎮星

王者の星。
主に魅力のステータスが高くなる。
土星のこと。

太白

kiyokiyo23
kiyokiyo23
@kiyokiyo23

Related Articles関連記事

ロマンシング サ・ガ(ロマサガ1)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ』とは、1992年1月28日に現スクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコン(SFC)用ロールプレイングゲーム(RPG)。 ゲームボーイ用ソフト『Sa・Ga』シリーズのスタッフが新たに手掛けた意欲作。最大の売りは、当時まだ珍しかった自由度の高い「フリーシナリオシステム」を採用したこと。それぞれ異なる事情を抱えた8人の主人公から1人を選んで自由に世界を冒険するうち、伝説の邪神と戦うこととなる。

Read Article

ロマンシング サ・ガ2(ロマサガ2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ2』とは、スクエア(当時)が開発したSFC用のRPGである。特徴は、決まった流れを追うのではなく、フリーシナリオを採用している点と、レベルに関係なく技を習得する閃きシステムが挙げられる。プレイヤーはバレンヌ帝国の皇帝となり、かつて世界を救った「七英雄」と対峙していくこととなる。その戦いは世代を超えて続き紡がれる。

Read Article

サガ フロンティア(SaGa Frontier)のネタバレ解説・考察まとめ

『サガ フロンティア』とは、現:スクウェア・エニックスが1997年7月11日に発売したプレイステーション用ソフトで、ジャンルはRPG。サガシリーズの7作目にあたる。主人公は7人の中から1人を選び、それぞれ違ったストーリーが展開する。今作ではこれまでのファンタジー路線に加えSF要素も盛り込まれている。また今作より「連携」システムが搭載された。多数の小世界「リージョン」を舞台に、7人の主人公たちがそれぞれの物語を紡いでいく。

Read Article

サガ フロンティア2(SaGa Frontier 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『サガフロンティア2』とは、現スクウェア・エニックスが1999年に発売したプレイステーション用ソフト。ジャンルはRPG。サガシリーズとしては8作目、『サガフロンティア』シリーズでは2作目に当たる。 シリーズの特徴であるフリーシナリオは、今作では年代順にシナリオを追っていく「ヒストリーチョイス」システムとして採用されている。術が一般化している世界を舞台に、術が使えないギュスターヴ13世と時代の影で起こる災いに立ち向かうウィリアム・ナイツとその一族を主人公に、約100年に及ぶ物語が描かれる。

Read Article

Sa・Ga2 秘宝伝説(Final Fantasy Legend II)のネタバレ解説・考察まとめ

『Sa・Ga2 秘宝伝説』とは、1990年12月14日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)用ソフト。サガシリーズの第2作目。 基本的なシステムは前作『魔界塔士Sa・Ga』を踏襲しているが、さらに遊びやすくなるようシステムに変更や追加がなされている。 古の神々の遺産「秘宝」は手に入れるとすばらしい力が得られるという。主人公は、その「秘宝」を追って行方不明になった父親を探して、仲間たちと共に旅に出る。

Read Article

時空の覇者 Sa・Ga3(Final Fantasy Legend III)のネタバレ解説・考察まとめ

『時空の覇者 Sa・Ga3』とは、1991年12月13日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ専用ソフト。サガシリーズの完結編。今作がGB最後の作品となった。システムは前2作とは異なり、経験値でレベルアップするというオーソドックスなものに変更され、武器や魔法の使用回数制限も撤廃された。滅びの未来を変えるため過去へ送られた3人の若者たちが、仲間と共に時空を超えて異次元の神と戦う物語。

Read Article

魔界塔士 Sa・Ga(The Final Fantasy Legend)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔界塔士Sa・Ga』とは、1989年12月15日に現・スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)専用ソフト。ジャンルは当時、携帯機のGBでは不可能といわれた初のRPGで、当社初のミリオンソフトとなった。 サガシリーズの記念すべき第1作目。経験値やレベルの概念がなく、キャラクターの種別によって成長方法が異なるという斬新なシステムで注目された。舞台は1本の塔によって結ばれた4つの世界。その塔の頂上には楽園があるという。その楽園を求めて主人公は塔への冒険に旅立つ。

Read Article

ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』とは、スクエアエニックスとAkatsukiが共同開発しリリースされた、iOS・android用スマホオンラインRPGである。 新しい命の全てを奪う『死食』復活に画策する魔王を阻み世界に平和をもたらすため、新8英雄(ポルカ、リズ、ゼノン、ヴァルドー、妖精ブラウニー、シン・ドゥ、マドレーン、イーヴリン)が集結。 閃きシステムによる育成の大変さはあるが、愛着を持って一つのスタイルを育てたり、戦術を練って戦いに挑めるところが最大の魅力だ。

Read Article

目次 - Contents