ロマンシング サ・ガ3(ロマサガ3)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ3』とは、1995年に現スクウェア・エニックスより発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームソフト。サガシリーズの6作目にあたり、ロマサガシリーズの3作目にしてシリーズの集大成との呼び声も高い。シリーズの特徴であるフリーシナリオの他、ミニゲームも充実。グラフィックや演出、音楽などの点で特に評価が高い。8人の主人公から1人を選び、「死食」がもたらす数々の謎を解き明かす冒険の旅に出る。

ゲッシア朝ナジュ王国の姫で、ハリードの恋人。
神王教団に国を滅ぼされた後、行方不明となる。
ハリードを主人公にした際には重要な人物となる。
諸王の都で本物のカムシーンを取らなければ、エンディングで登場し、ハリードと再会する。

グゥエイン

北西部のルーブ山地に住む巨龍。
かつて聖王と手を組み四魔貴族らと戦った巨龍ドーラの子供。
人々を襲う悪龍であり、大空の覇権をビューネイに奪われたことでくすぶっている。
そのため、ビューネイを倒す時に、グゥエインの助力を得て戦うことも可能となる。
共闘してビューネイを討伐した後は大空は彼の天下となり、やがてまた人々を襲うようになる。
主人公は結局グゥエインと戦って倒すこととなる。

ヤン・ユーチュン(楊遇春)

東方の国、黄京の大将軍。
策略によりツァオガオに捕らえられ、盟友のヤン・ファンの軍と戦うことになってしまう。
ツァオガオに捕らえられた際、アビスの魔に侵されて正気を失っていたともいわれる。
モデルは中国の清朝後期の名将である楊遇春。

ツァオ・ガオ(趙高)

黄京の宰相。
ひそかにアビスの勢力と手を組み、幼いミカドを傀儡にして黄京を支配している。

過去の魔王・聖王時代の人物

魔王

600年前の「宿命の子」。男性。
アビスゲートを開いてアビスから四魔貴族を呼び出し従えた。
メッサーナやロアーヌなどの王国を次々と滅ぼし、力による恐怖で世界を征服していった。
東方の連合軍が蜂起し、魔王に反乱を起こした際、魔王自身が出陣して東方一帯を壊滅させたが、その後、姿を消してしまった。
深手を負って没したとも言われているが、定かではない。

アル・アワド

ゲッシア朝ナジュ王国の初代国王。
ハリードとファティーマの祖先である。
魔王軍との戦いに生き残り、人々を守って滅ぼされた国を立て直した英雄。
ハリードが憧れる本物の曲刀カムシーンの使い手。
死後は諸王の都に葬られている。

聖王アウレリウス

300年前の「宿命の子」で、女性。いわゆる「聖王」。
成長した後は12人の仲間と共に、アビスの魔物と戦い、四魔貴族をアビスに追い返してアビスゲートを封じた。
四魔貴族らアビスの魔物に滅ぼされた各地の復興を行なった。

フェルディナント(聖王十二将)

聖王の12人の仲間で、代表格とされる聖王三傑の1人。
ミカエルとモニカとウォードの祖先。
元はメッサーナの王位継承者であったが、それを辞退して海を渡り、ミュルスからロアーヌまでの魔物たちを討伐しながら道を切り開いて行った。
魔王の時代に滅びた古ロアーヌ王国を復活させ、ロアーヌ侯となった。

ヴァッサール(聖王十二将)

聖王三傑の1人。
四魔貴族の1人・魔海侯フォルネウス討伐の手助けをした玄武術士。
バンガードの建設とオリハルコンの捜索を提案し、玄武術士たちと共にバンガードを動かす。
後にモウゼスの町を興した。
そのためモウゼスの町の半分は玄武術士のテリトリーであり、玄武術を学ぶ者が多くいる。

kiyokiyo23
kiyokiyo23
@kiyokiyo23

Related Articles関連記事

ロマンシング サ・ガ(ロマサガ1)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ』とは、1992年1月28日に現スクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコン(SFC)用ロールプレイングゲーム(RPG)。 ゲームボーイ用ソフト『Sa・Ga』シリーズのスタッフが新たに手掛けた意欲作。最大の売りは、当時まだ珍しかった自由度の高い「フリーシナリオシステム」を採用したこと。それぞれ異なる事情を抱えた8人の主人公から1人を選んで自由に世界を冒険するうち、伝説の邪神と戦うこととなる。

Read Article

ロマンシング サ・ガ2(ロマサガ2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ2』とは、スクエア(当時)が開発したSFC用のRPGである。特徴は、決まった流れを追うのではなく、フリーシナリオを採用している点と、レベルに関係なく技を習得する閃きシステムが挙げられる。プレイヤーはバレンヌ帝国の皇帝となり、かつて世界を救った「七英雄」と対峙していくこととなる。その戦いは世代を超えて続き紡がれる。

Read Article

サガ フロンティア(SaGa Frontier)のネタバレ解説・考察まとめ

『サガ フロンティア』とは、現:スクウェア・エニックスが1997年7月11日に発売したプレイステーション用ソフトで、ジャンルはRPG。サガシリーズの7作目にあたる。主人公は7人の中から1人を選び、それぞれ違ったストーリーが展開する。今作ではこれまでのファンタジー路線に加えSF要素も盛り込まれている。また今作より「連携」システムが搭載された。多数の小世界「リージョン」を舞台に、7人の主人公たちがそれぞれの物語を紡いでいく。

Read Article

サガ フロンティア2(SaGa Frontier 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『サガフロンティア2』とは、現スクウェア・エニックスが1999年に発売したプレイステーション用ソフト。ジャンルはRPG。サガシリーズとしては8作目、『サガフロンティア』シリーズでは2作目に当たる。 シリーズの特徴であるフリーシナリオは、今作では年代順にシナリオを追っていく「ヒストリーチョイス」システムとして採用されている。術が一般化している世界を舞台に、術が使えないギュスターヴ13世と時代の影で起こる災いに立ち向かうウィリアム・ナイツとその一族を主人公に、約100年に及ぶ物語が描かれる。

Read Article

Sa・Ga2 秘宝伝説(Final Fantasy Legend II)のネタバレ解説・考察まとめ

『Sa・Ga2 秘宝伝説』とは、1990年12月14日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)用ソフト。サガシリーズの第2作目。 基本的なシステムは前作『魔界塔士Sa・Ga』を踏襲しているが、さらに遊びやすくなるようシステムに変更や追加がなされている。 古の神々の遺産「秘宝」は手に入れるとすばらしい力が得られるという。主人公は、その「秘宝」を追って行方不明になった父親を探して、仲間たちと共に旅に出る。

Read Article

時空の覇者 Sa・Ga3(Final Fantasy Legend III)のネタバレ解説・考察まとめ

『時空の覇者 Sa・Ga3』とは、1991年12月13日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ専用ソフト。サガシリーズの完結編。今作がGB最後の作品となった。システムは前2作とは異なり、経験値でレベルアップするというオーソドックスなものに変更され、武器や魔法の使用回数制限も撤廃された。滅びの未来を変えるため過去へ送られた3人の若者たちが、仲間と共に時空を超えて異次元の神と戦う物語。

Read Article

魔界塔士 Sa・Ga(The Final Fantasy Legend)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔界塔士Sa・Ga』とは、1989年12月15日に現・スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)専用ソフト。ジャンルは当時、携帯機のGBでは不可能といわれた初のRPGで、当社初のミリオンソフトとなった。 サガシリーズの記念すべき第1作目。経験値やレベルの概念がなく、キャラクターの種別によって成長方法が異なるという斬新なシステムで注目された。舞台は1本の塔によって結ばれた4つの世界。その塔の頂上には楽園があるという。その楽園を求めて主人公は塔への冒険に旅立つ。

Read Article

ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』とは、スクエアエニックスとAkatsukiが共同開発しリリースされた、iOS・android用スマホオンラインRPGである。 新しい命の全てを奪う『死食』復活に画策する魔王を阻み世界に平和をもたらすため、新8英雄(ポルカ、リズ、ゼノン、ヴァルドー、妖精ブラウニー、シン・ドゥ、マドレーン、イーヴリン)が集結。 閃きシステムによる育成の大変さはあるが、愛着を持って一つのスタイルを育てたり、戦術を練って戦いに挑めるところが最大の魅力だ。

Read Article

目次 - Contents