BLEACH(ブリーチ)のオサレすぎるポエムまとめ

ジャンプの大人気漫画・『BLEACH』。BLEACHは個性的なキャラクターの服や、キザなセリフなどが原因でファンからは『オサレ漫画』と評されている。
そんなBLEACHの単行本にはそれぞれに「オサレ」なポエムが記載され、魅力の一つとなっている。
そんなオサレポエムを単行本1巻から最終巻まで、まとめて掲載する。

どいつもこいつも、ぶっ壊れちまえ

「破壊」を冠するグリムジョーそのままを表している。

我々は皆 生まれながらにして死んでいる 終焉は常に 始まりの前から そこに在るのだ 生きることが 何かを知り続けることならば 我々が最後に知るものこそが終焉であり 終焉をついに見出し 完全に知ることこそが 即ち死なのだ 我々は何かを知ろうとしてはならない 死を超越できぬ者は 何ものも知ろうとしてはならないのだ

一護の虚の力を司る白い一護の考え。
「死を超越できぬ者は 何ものも知ろうとしてはならないのだ」は一護への叱咤でもあり、一護へのエールでもあるように思える。

私の胸に深く突き刺さるその声は 鳴り止まぬ歓声に似ている

左腕を失いったグリムジョーの代わりに十刃となったルピの喜びを表したもの。
「突き刺さる歓声」とは、十刃の地位を失ったグリムジョーのルピに対する反感であり、敵の叫び声だと思われる。

私達 一つとして 混じりあうものはない 二つとして 同じ貌をしていない 三つ目の 瞳を持たぬばかりに 四つ目の 方角に希望はない 五つ目は 心臓の場所にある

ブリーチのポエムの中でもトップクラスに解釈が難しい。
前半はそのままの意味で、織姫と破面の違いを指している。「三つ目」というのは「全てを見通す」という「真実の目」のことと思われる。つまり、「真実を見通す力がない」という意味。「四つ目の 方角に希望はない 五つ目は 心臓の場所にある」は「希望は胸の内にある(東西南北に希望はない、心臓の場所にある)」を意味していると思われる。

主よ、我々は 孔雀を見るような目つきで あなたを見る それは期待と、渇仰と 恐怖に似た底知れぬものに 縁取られているのだ

ドルドーニの独白。愛染と、その配下である破面との主従関係がどのようなものかがわかる。

ただ執拗に 飾り立てる 切り落とされると知りながら ただ執拗に 磨き上げる 切り落とされると知りながら 恐ろしのだ 恐ろしのだ 切り落とされる その時が 切り落とされた その髪は 死んだあなたに 似てしまう

用済みにならないように努めるが、結局はそれも無駄で、いつかは愛染に切り捨てられるだろう、と自身の逝く末を予見するチルッチの考えを表すポエム。

その疵深し、海淵の如し その罪赤し、死して色無し

志波海燕は虚に妻を殺され、さらに自身の体も支配されてしまう。支配された海燕を刺したのは部下であったルキアだった。その一件はルキアの心に暗い影を落とした。前半は、この事件によって受けたルキアの傷の深さを表し、後半はその罪を赦す海燕の気持ちを表している。

世界一嫌いだと言ってくれ

自らを天才とするザエルアポロの心情。
凡人に理解されたくないという歪んだザエルアポロを表している。

鶴の恩返し
鶴の恩返し
@tsuru-no-ongaeshi

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