ISLAND(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『ISLAND』とは、フロントウイング原作のノベルゲーム『ISLAND』のTVアニメ版である。
離島の浦島に流れ着いた青年・切那は、「世界を救う」という使命以外の記憶を失っていた。彼は浦島御三家の一つである御原家の跡取り娘・凛音の家で使用人として働きながら、自身の記憶と世界の謎を解き明かしていく。古の伝承や風土病、本土との確執などの伏線が散りばめられたSFファンタジー。

『ISLAND』の概要

『ISLAND』とは、「feel.」が制作したアニメであり、Fronwing(フロントウイング)原作のPCノベルゲーム『ISLAND』を元にして作られた。
2018年7月より放送されており、シリーズ構成・脚本は『狼と香辛料』『まおゆう魔王勇者』などで知られる荒川稔久。また、監督は『ハヤテのごとく!』『絶対可憐チルドレン』などの川口敬一郎。
原作ゲームである『ISLAND』は2016年にPC(Windows)のみに対応したゲームとして発売された。物語のダマされる展開から後にスマホ版が配信されるほどの人気を出している。

離島である浦島に流れ着いた少年・切那は「世界を救う。その為に時を超えて過去へ戻ってきた」ということ以外の記憶を失っていた。浦島御三家の一つである御原家の跡取り娘・凛音と出会った切那は、御原家で使用人として働くことになる。
自身の記憶をなくした切那と、5年前に行方不明となった時より前の記憶がない凛音。他の御三家の娘である伽藍堂沙羅と枢都夏蓮と共に日常を過ごす中で、二人の過去にまつわる謎が明かされていくSFストーリー。

『ISLAND』のあらすじ・ストーリー/感想・考察

第1話『またあえたねあなたと』

離島である浦島に流れ着いた謎の少年・切那は「世界を救う。その為に時空を超えて過去に戻ってきた」ということ以外の記憶を失っていた。島の者以外は本土へ強制的に返すという掟の為、切那は本土に送られそうになるが、ひょんなことから島に留まるができた。その日の夜に海岸で星を見ていた切那は、浦島御三家の一つである御原家の跡取り娘・凛音と出会う。凛音と出会った瞬間になぜか凛音の名前を思い出した切那は、御原家の使用人として働くことになる。凛音は切那と同様、5年前に行方不明となった時以前の記憶を失っていた。
謎のフラッシュバックに悩まされながらも切那は個性豊かな沙羅や夏蓮と出会うが、記憶の謎は更に深まることになる。

renote.jp

第2話『くやまないでほしいから』

凛音に「自分は陽に当たると死んでしまう媒紋病(ばいもんびょう)という風土病にかかっている」と告げられた切那。切那は使用人としての仕事をこなしながら、沙羅の図書館で媒紋病について調べる。そこには、浦島に伝わる伝説と御三家の捏造された歴史があり、さらに切那の失われた記憶についてのヒントがあるようだった。切那は凛音の病気のことを確かめるため凛音の母親・玖音に「凛音は媒紋病か?」と尋ねる。玖音から返って来た答えは、「違うけれどそう思い込んでいる。神隠しにあう前の記憶を失った凛音は、真っ白になった自分に伝説の凛音を重ねてすがっている」というものだった。切那は凛音の恐怖心を失くすために昼の海に行ってみようと誘うが、伝説にすがる凛音は頑なにその誘いを拒否する。

renote.jp

第3話『ただしいゆめのつむぎかた』

切那と夏蓮、沙羅は凛音を昼の海に誘い出す。昼間に外出することができた凛音は、3人と一緒に浜辺で楽しい時間を過ごしていた。しかし、謎の廃屋を見つけたことで失った記憶の一部を思い出し、凛音は急に記憶を失ってしまう。凛音はその小屋で昔よく切那という名前の男の子と会っていたのだ。切那は、自身の失った記憶と凛音の過去に何かの関係があるのかとますます疑いを深くする。一方、凛音はそれ以上過去のことを考えようとせず、まだ伝説の凛音に自信を重ねていた。そんな中、夏蓮は自分を変えることを決意し、ある行動を起こす。

renote.jp

第4話『このせかいはひみつだらけ』

浦島を出るために、播守との結婚式を滅茶苦茶にしてほしいと切那にお願いする夏蓮。切那は、変わろうとする夏蓮に協力すると決め、結婚式を滅茶苦茶にする計画を立てた。そしてその計画を知った凛音と沙羅、播守、夏蓮の兄・春守、クルーザーの操縦者・金城は、夏蓮に協力を申し出る。結婚式当日、切那は結婚式に乱入して夏蓮を誘拐した。夏蓮の父・守継は夏蓮を引き戻そうとするが、春守に諭されて諦める。夏蓮は父親に反抗して初めて自分の意志を表明し、行動に移したのだ。
クルーザーで本土に向かった夏蓮と切那は、春守に渡された地図を頼りに夏蓮の母親・夏未の元へ向かう。5年ぶりにやっと母親に会えることで、夏蓮は期待と不安を胸に抱えていた。しかし、2人は着いた場所にあったのは、夏未のお墓だった。母親の死を知らなかった夏蓮は、その場で泣き崩れる。そこへ現れた人物は、夏未の教え子だった女性・山吹桃香だった。
桃香は夏未の研究室だった建物に2人を招待し、生前の夏未について夏蓮に語った。夏未は海洋地質学の研究者で、本土の大学に招かれて浦島を出て行き、1年前に高速道路での事故で亡くなった。研究結果を話す夏未は輝いていたが、夏蓮のことだけが気がかりな様子だったと、桃香は夏蓮に告げた。
夏未の想いを知った夏蓮は気持ちが吹っ切れて、浦島に戻った後に本土の大学に行かせてほしいと父親に頭を下げる。守継もしぶしぶそれを許可した。
自分を良い方向に変えた夏蓮を見て、沙羅は変わらない自分に焦りを感じていた。

renote.jp

第5話『だからあなたをしんじてる』

沙羅は自分に「神の子」としての力があったが、両親を亡くした火事の影響でその力が無くなってしまったと考えていた。「神の子」としての力が無ければ、媒紋病で苦しむ島の人々を救うことが出来ない。だから自分は過去に戻って沙羅の母親になり、沙羅を生んで火事を防がなければならないという使命に追いつめられていた。
沙羅の考えを知った切那は、島の人々のために一生懸命な沙羅が納得するなら出来るだけの力を貸すことに決める。しかし凛音は凛音の父親がまとめた書物から、伽藍堂家の闇の歴史を知り、切那にもそれを語る。それは、沙羅は「神の子」などではなく、新生児の媒紋病発症率が沙羅の誕生後ゼロになっていたのは、伽藍堂家が発症の恐れがある子たちを殺していたというものだった。いわば沙羅は、伽藍堂家の権威づけのための自作自演に利用された子どもだったのだ。
凛音が切那に話していた真実を、たまたま御原家を訪れていた沙羅は聞いてしまう。絶望した沙羅は、浦島神社の本殿に火を放って焼身自殺を図るが、切那に助けられる。数日間眠りについていた沙羅が目を開けた時に見たものは、沙羅がお世話をしていた媒紋病患者たちが沙羅の回復を願って折ったたくさんの千羽鶴だった。それを見た沙羅は自分の生きる意味に気づき、涙を流す。

renote.jp

第6話『そこにあなたがいればいい』

良い方向に変わった夏蓮と沙羅を見て、凛音は自分も変わろうとする。切那と一緒に昼間にデートに出かけ、自分の気持ちに正直になって2人でペアグッズを身に付けたりした。楽しそうな凛音を見て、切那も嬉しさを感じる。
一方、凛音は廃屋で今の切那とは違う切那と会っていた記憶を切那に話す。しかし、凛音はまだ過去の記憶に正面から向き合えないでいた。

renote.jp

第7話『ずっとすきでいたいのに』

凛音と切那は一緒に楽しい日々を過ごしていた。
しかし、甘味処のおばあさんの一言で凛音は更なる過去を思い出す。それは、今凛音が共に過ごしている切那とは違う切那に関する記憶だ。凛音は謎の廃屋で真の切那に会っていたが、2人で海に落ちてしまい、嵐の後だけに現れる島・暴龍島に流れ着いた。2人でずっとここで過ごしていたいと望む凛音だが、真の切那は凛音だけでも浦島に帰そうとしていた。真の切那は眠り薬を入れたスープを凛音に飲ませて1人だけボートに乗せ、浦島に帰したのだ。
そのことを思い出した凛音は、真の切那を助けに行こうと嵐の海に乗り出してしまう。そして切那も凛音を追い、2人は海で遭難する。

renote.jp

sakurasnowdrop
sakurasnowdrop
@sakurasnowdrop

Related Articles関連記事

ひぐらしのなく頃に業(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ひぐらしのなく頃に業』とは、竜騎士07原作のアニメ作品。2006年から断続的にアニメ化されてきた同シリーズ7年ぶりの新作である。序盤の展開は過去作と同じものだが、リメイクではなくリブートだと公式から発表されている。 雛見沢村に引っ越してきた少年前原圭一は、同じ学校に通う部活仲間の竜宮レナや園崎魅音らと共に平和に暮らしていた。しかしある時フリーカメラマンの富竹ジロウという人物から、過去に村で起きた殺人事件の話を聞く。事件のことを調べ始めた圭一に、レナら村人たちは不穏な一面をさらけ出していく。

Read Article

ひぐらしのなく頃に卒(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ひぐらしのなく頃に卒』とは、竜騎士07原作のアニメ作品で、2020年放送の『ひぐらしのなく頃に業』の続編。同シリーズは2006年から断続的にアニメ化されてきた人気作である。 繰り返される昭和58年6月の中、日本の田舎町・雛見沢村で次々に起きる怪事件。その全ては、村を出て行こうとする古手梨花を引き留めるために、北条沙都子が裏で糸を引いたものだった。果たして沙都子は事件の裏でどのように暗躍していたのか、無数の惨劇を重ねた彼女たちの行く先に何が待ち受けるのか。物語は真の結末に向けて動き出していく。

Read Article

この美術部には問題がある!(この美)のネタバレ解説・考察まとめ

『この美術部には問題がある!』とは、いみぎむるによる日本の漫画作品が原作となるアニメ作品。 漫画は『電撃マオウ』にて2012年12月号より連載中、アニメは2016年7月より9月までTBS系列にて全12話構成で放送された。 月杜中学校の美術部を舞台に、その部員を中心とする個性的なキャラクターが展開する日常ドタバタラブコメディ。

Read Article

ヨスガノソラ(ゲーム・漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ヨスガノソラ』とは、2008年12月5日にCUFFSの姉妹ブランド、Sphereより発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム、およびそれを元にした漫画・アニメ作品であり、Sphereのデビュー作である。本作の企画がCUFFSでは制作が難しかったため、企画と共に新ブランドを立ち上げた。 不慮の事故で両親を亡くした双子の兄妹である春日野悠(かすがの はるか)と春日野穹(かすがの そら)は、それまで住んでいた都会から離れた山奥の田舎町にある父親の実家であり、亡き祖父の家で兄妹二人が生活を始める。

Read Article

ヒナまつり(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ヒナまつり』とは、有限会社feel.が手がけるアニメーション作品。原作者は大武政夫。 暴力団『芦川組』に属するインテリヤクザ・新田のもとに、楕円形のマシンにくるまれた超能力少女・ヒナが突如現れた。マシンの拘束を解くや否や、素性も目的も明かさないまま謎の念動力で部屋の骨董品を次々破壊していくヒナに対し、身と家財の危険を感じた新田はしぶしぶ彼女を寝泊りさせることになった。 本作はこの2人をはじめとしたちょっぴり可笑しなキャラクター達が繰り広げる、笑いあり涙ありの非日常コメディーである。

Read Article

月がきれい(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『月がきれい』は、2017年4月から7月にかけて、全12話(6話と7話の間には6.5話として、前半を振り返る総集編が放送された)で放送されたオリジナルアニメ作品。製作はfeel.である。埼玉県の川越市を舞台に、主人公の中学3年生、安曇小太郎と同じクラスの水野茜が繰り広げる恋愛模様を中心とした、リアルな人間ドラマが描かれている。

Read Article

だがしかし(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

「だがしかし」とは漫画家コトヤマによる少年漫画、及び2016年にfeel.で製作されたアニメーション作品。実際にある駄菓子を扱ったギャグコメディ。実家が駄菓子屋の主人公「鹿田ココノツ」は、父「鹿田ヨウ」に駄菓子屋を継ぐように言われるが、ココノツには漫画家になるという夢があった。そんなココノツの元へ、大手お菓子製造会社「枝垂カンパニー」の社長令嬢で美少女の「枝垂ほたる」が現れた。

Read Article

月がきれい(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『月がきれい』とは、2017年4月から完全新作オリジナルアニメとしてTOKYO MXなどで放送されたアニメ作品。原作を持たないオリジナルアニメでありながら、アニメ製作には『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』などで有名なfeel.、監督には『暗殺教室』で知られる岸誠二にを据え、シリーズ構成は『デジモンアドベンチャーtri』を手掛けた柿原優子など、多くの実力者たちが今作品の製作に携わった。

Read Article

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)のネタバレ解説・考察まとめ

「ガガガ文庫」より刊行されている渡航によるライトノベル(2011年~)、及びそれを原作としたアニメ(第一期2013年4月~6月 第二期2015年4月~6月)。自身の書いたひねくれた作文をきっかけに「奉仕部」なる部活に入部させられたぼっちな男子高校生比企谷八幡。彼と、そこで出会った雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣たちがともに数々の経験を積み重ね、三者三様に変化していく様子がシニカルにコミカルに描かれている。

Read Article

魔法少女リリカルなのは(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔法少女リリカルなのは』とは、2004年に全13話が放送されたテレビアニメ作品であり、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第1期作品。 平凡な小学3年生の高町なのははある日、異世界からやってきた少年ユーノを保護しジュエルシードの封印を手伝う事になる。やがて、同じ目的の少女・フェイトと出会い、自分の運命を大きく変えていく。

Read Article

魔法少女リリカルなのはA's(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔法少女リリカルなのはA's』とは、2005年10月1日から12月25日にかけて全13話が放送されたテレビアニメ作品であり、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第2期作品。 なのはとフェイトの出会いから約半年が経った冬の日、「所属不明の魔導師が急速接近中」との警告が響く。それは、後に「闇の書事件」と呼ばれる、悲しくも優しい出来事の始まりだった。

Read Article

中間管理録トネガワ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『中間管理録トネガワ』とは福本伸行の人気作品である『賭博黙示録カイジ』の作中に登場する利根川幸雄を主人公にしたスピンオフ作品である。兵藤会長の機嫌を伺いつつも部下である黒服をまとめる立場、いわゆる中間管理職である利根川幸雄の苦悩と葛藤を題材にした作品で、月間ヤングマガジンで2015年7月号から2018年2月号まで連載されていた。 2018年7月から12月まで日本テレビの深夜アニメ枠、AnichUで放送されていた。単行本は全10巻発売で完結している。

Read Article

竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

竜宮レナ(りゅうぐう れな)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、「かぁいいもの」を偏愛する女子中学生。元々雛見沢の出身だが、幼い頃に親の仕事の都合で茨城県に引っ越し、昭和56年までをここで過ごし、その後昭和57年に故郷へ戻った。転校してきたばかりの前原圭一の面倒を見たりと、優しく献身的な性格で、無自覚な善意の塊。本名は「竜宮礼奈(れいな)」だが、幼少期に実母が不倫相手との子供を妊娠したことで、両親が離婚したことをきっかけに、「レナ」と自称するようになり、周りにもそう呼ばせるようになった。

Read Article

北条沙都子(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

北条沙都子(ほうじょう さとこ)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物でトラップの名手であり、様々なトラップを自在かつ効果的に駆使する女子小学生である。生意気な性格で年上である前原圭一に、事あるごとにちょっかいをかけたり、憎まれ口を叩いたりしている。古手家の一人娘である古手梨花と親友で、互いに両親を亡くした者同士、寝食を共にする仲である。沙都子の兄である北条悟史を強く慕っており、兄のやっていた野球では、圭一が事前交渉で投げさせたスローボールを見事に打ち取った。活発で運動神経は大変良好である。

Read Article

園崎魅音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎魅音(そのざきみおん)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、姐御肌のムードメーカーであり、通っている学校では委員長を務めている。勝気かつ男勝りでやや強引な性格で、一人称に「おじさん」を使うことが多い。趣味で集めているゲームを、皆で遊ぶ事を主旨とする「部活」の部長をつとめる。毎日放課後に部活を開き、持ち前の明るさでメンバー達を盛り上げている。転校してきた前原圭一に好意を抱いており、親友である竜宮レナとは親友であり良きライバルでもある。雛見沢村で権力を誇る御三家の園崎家の次期頭首の顔も持つ。

Read Article

古手梨花(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

古手梨花(ふるで りか)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、古手神社の一人娘。同学年の北条沙都子と同じ家で生活をしている。毎年6月に行われる「綿流し祭」では、巫女役を務めている。周囲をいつも和ませるが、時に年齢に似合わぬ冷静さも見せる不思議な雰囲気の女の子。自分のことを「ボク」と呼び、「み〜」「にぱ〜」などの口癖を持つ。村人からオヤシロ様の生まれ変わりであると崇められているが、実はオヤシロ様の正体は羽入という少女の見た目をした存在であり、梨花は羽入の姿を唯一目にする事のできる存在である。

Read Article

前原圭一(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

前原圭一(まえばら けいいち)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、シリーズ通しての主人公であり、昭和58年5月に東京から雛見沢に引っ越してきた中学2年生の少年である。直情的な熱血漢である反面、デリカシーがなく無神経だったり女心に鈍感なところがある。明るく気さくな性格であり、転校して来てすぐに同じクラスの竜宮レナ(りゅうぐう れな)や園崎魅音(そのざき みおん)といった複数の友人を作った。 都会にいた頃から学業に優れ、優秀な知力を持ち「口先の魔術師」と呼ばれる程非常に口が達者。

Read Article

園崎詩音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎詩音(そのざき しおん)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、同作ヒロインの一人園崎魅音の双子の妹。物語の舞台である雛見沢村に隣接する興宮で両親と暮らし、全寮制の学校に通っているがサボりがちで、「エンジェルモート」という店でウェイトレスのアルバイトをしている。魅音とは瓜二つで、服や髪型をそろえると見分けがつかないほど。勝気かつ男勝りでやや強引な性格の魅音とは正反対に、女の子らしさを前面に出している。北条悟史に想いを寄せているが、魅音が好意を抱く前原圭一の事も気になっている。

Read Article

大石蔵人(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

大石蔵人(おおいし くらうど)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、定年退職を間近に控えた興宮署の刑事。雛見沢で毎年起きている連続怪死事件を追いかけており、綿流しの祭りが近づくと頻繁に雛見沢を訪れるようになる。最初の連続怪死殺人事件の犠牲者となったのが、ダムの現場監督であり、大石が「おやっさん」と呼んで慕っていた男であるため、捜査に執着する要因となっている。強い正義感の持ち主だが、定年退職を間近に控えており、刑事でいられる内に真相を突き止めようと強引な捜査手法を用いることがある。​​

Read Article

鷹野三四(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

鷹野三四(たかの みよ)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、雛見沢村にある入江診療所に勤務する看護婦。普段は知的で物腰柔らかいが、時に他人を見下したような態度をとり、ヒステリックな面も見せる。 筋金入りのオカルトマニアで、フリーのカメラマンである富竹ジロウとは親しい間柄。劣悪な環境の孤児院で育ち、ここを脱走して雛見沢村で医者をしていた鷹野一二三の養女となる。養父の生涯を賭した研究が闇に葬られようとしているのを知り、これを阻止するために軍隊による雛見沢住民の虐殺・雛見沢大災害を画策した。

Read Article

NEW

富竹ジロウ(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

​​富竹ジロウ(とみたけ じろう)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、野鳥や風景を撮るフリーのカメラマンである。物腰柔らかく、真面目で大らかな男性。雛見沢村の住人ではないが、村で起きたダム戦争の少し前から季節毎に雛見沢を訪れ、一週間ほど滞在していく。村人とも面識があり、温厚な性格ゆえ評判も悪くない。村の診療所の看護婦である鷹野三四と交際中で、よく一緒に散策する姿を目撃されているが、普段は彼女の尻に敷かれている。実は自衛隊の人間で、雛見沢村への来訪も独立組織を有する鷹野の監視が目的である。

Read Article

羽入(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

羽入(はにゅう)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、本作の「皆殺し編」から姿を現し、「祭囃し編」では主人公を務める、雛見沢の守り神であるオヤシロ様そのもの。オヤシロ様の生まれ変わりといわれている古手梨花以外の人間には、羽入の姿は認識できない。「祭囃し編」にて、古手家最後の生き残りとして、部活メンバー達の前に現れる。性格は内気で頼りなく子供っぽく、困ったり興奮したりすると「あうあう」としゃべる癖があるが、時折神のように非常に厳粛な喋り方をすることもある。

Read Article

ISLAND(第12話『てをつないでアシタへ』)のあらすじと感想・考察まとめ

「玖音はリンネなのか?」と切那は疑問を抱き、玖音が指輪をしていたかどうか、そして、玖音の過去を調べる。そして先代の御原家当主・典正の日記を読んだ切那は、衝撃的な真実を知ってしまう。時を超えた伝承のリンネとセツナの物語。伝承の本当のエンディングが今明かされる。 今回は「ISLAND」第12話『てをつないでアシタへ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

NEVER ISLAND(第10話『モウクヤミタクナイカラ』)のあらすじと感想・考察まとめ

札なしの子どもたちの救出に向かった切那とカレン、サラ。しかし子どもたちは既に殺されおり、大司教の陰謀で3人は枢機卿を殺害したテロリストに仕立て上げられる。リンネの機転で命からがら街から逃げ出したが、運命は容赦なく4人を襲う。 今回は「NEVER ISLAND」第10話『モウクヤミタクナイカラ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ISLAND(第11話『またあえたけどアナタは』)のあらすじと感想・考察まとめ

切那は浦島に戻ってきて凛音や夏蓮、沙羅と改めて出会い、3人を次々と良い方向に変えていく。そして凛音の死という未来を変えるために突き進むが、切那は更なる衝撃の真実に気づく。それは、玖音が切那が愛したリンネではないか、という事実だった。 今回は「ISLAND」第11話『またあえたけどアナタは』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ISLAND(第1話『またあえたねあなたと』)のあらすじと感想・考察まとめ

離島の浦島に流れ着いた青年・切那は、「世界を救う」という使命以外の記憶を失っていた。彼は浦島御三家の一つである御原家の跡取り娘・凛音の家で使用人として働くことになる。凛音と切那は昔会ったことがあるようだが、凛音も5年前以前の記憶を失くしていた。二人の出会いにより、失くした記憶の謎が深まる。 今回は「ISLAND」第1話『またあえたねあなたと』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ISLAND(第7話『ずっとすきでいたいのに』)のあらすじと感想・考察まとめ

凛音は廃屋での記憶を思い出し、切那と共に過去を断ち切った。しかしそれは凛音の失った記憶の一部に過ぎず、凛音は新たな忌まわしい記憶を思い出す。一方、切那も衝撃の事実を知った。凛音は、真実を求めるために1人で嵐の海へ消えてしまう。 今回は「ISLAND」第7話『ずっとすきでいたいのに』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ISLAND(第8話『またあえたらあいしてね』)のあらすじと感想・考察まとめ

切那と凛音が辿り着いたのは、凛音が5年前に漂流した暴龍島だった。凛音はそこで真の切那が迎えた結末と想いを知り、過去に決着を着ける。浦島に戻ろうとした2人には、明るい未来が待っているはずだった。しかし浦島に戻った切那が直面したのは、凛音の死という現実だった。 今回は「ISLAND」第8話『またあえたらあいしてね』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ISLAND(第6話『そこにあなたがいればいい』)のあらすじと感想・考察まとめ

夏蓮と沙羅が良い方向に変わり、今度は凛音が変わることを決意する。自分の気持ちに正直になって昼間に積極的に外に出て切那とデートをしたり、ペアグッズを身に付けたりする凛音。そして凛音は、5年前の神隠しに関係する廃屋での記憶を思い出し、過去に向き合い始めた。 今回は「ISLAND」第6話『そこにあなたがいればいい』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

ISLAND(第2話『くやまないでほしいから』)のあらすじと感想・考察まとめ

凛音がかかっているという風土病・媒紋病(ばいもんびょう)。病気のことを調べる切那は、浦島に伝わる伝説と媒紋病の関係を知る。そして自分の失われた記憶は、伝説に関わるものではないかと考え始める。一方、凛音や沙羅、夏蓮も自らの運命に苦悩していた。 今回は「ISLAND」第2話『くやまないでほしいから』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

目次 - Contents