夏色キセキ(スフィア)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『夏色キセキ』は2012年4月から6月まで放送されたテレビアニメ。
2009年の結成当初から温められていた寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット「スフィア」の4人を主演にしたアニメの企画が実現したもので、静岡県下田市に住む女子中学2年生4人の日常と、御石様と呼ばれる願い事を叶える不思議な石の力によって巻き起こる「キセキ」が描かれている。
作品の舞台となった下田市民からは作品終了後も愛されており、キャラクターの誕生日が近付くと「誕生日会」と銘打ったオフ会イベントが行われている。

『夏色キセキ』の概要

『夏色キセキ』とは、2012年4月から6月まで放送されたテレビアニメ。

寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット、スフィアの4人が主役を演じるアニメとして話題になった。

2009年のスフィア結成当初から進行していたスフィアの4人を主演にしたアニメの企画が実現したもので、2011年9月17、18日に国立代々木競技場第一体育館で開催されたライブ『スフィア ライブ 2011 Athletic Harmonies』に於いて、スフィアの4人が主役を演じるアニメ『夏色キセキ』が2012年に放送されると発表された。

スフィアありきという事もあって、主要人物の女子中学生4人も、彼女達を演じる声優の性格や容姿をヒントにデザインされている。
BDの特典映像で、会議室に集まったスフィアの4人が監督の水島精二からスフィアの4人を主役に起用したアニメの制作が決まったという企画の発表と、配役、設定など作品に関する詳しい説明を受ける映像が記録されている。企画書とキャラクターデザインを見たスフィアのメンバーも「この子は私に似ている」と語るなど、配役は当初から決まっていた。

静岡県下田市を舞台(8話、9話は八丈島が舞台となっている)としており、下田南中学校に通う女子中学生4人が「御石様」と呼ばれる、願い事を叶える不思議な石の力によって引き起こされる「キセキ」を経験しながら成長するのが見どころである。

コンビニエンスストアのローソンが制作協力しており、ローソン下田駅前店が作中でも度々登場している。(EDのクレジットでも「協力 LAWSON」と出ているが、夏海達は「コンビニ」とだけ呼んでおり「ローソン」という店名は出していない)
アニメの放送中は200円以上の買い物でオリジナルグッズのクリアファイルをプレゼントなど、ローソンとのコラボレーション企画も行われた。
その他にも、伊豆急行などローソン以外にも『夏色キセキ』とコラボレーション企画を行った企業が作中に実名で登場している。

作品の舞台となった下田市民からは作品終了後も愛されており、キャラクターの誕生日が近付くと「誕生日会」と銘打ったオフ会イベントが行われている。

『夏色キセキ』のあらすじ・ストーリー

静岡県下田市にある下田南中学校に通う逢沢夏海、水越紗季、花木優香、環凛子の4人は小学校の頃からずっと一緒にいる仲良しの4人組だった。

夏休みが間近に迫っていた2012年の夏、テニス部に所属する夏海は試合でペアを組む紗季が練習に姿を見せなくなった事にイライラを募らせていた。
一方の紗季は「何故部活に来ないのか」と詰め寄る夏海に対してまともな答えを返さず、素っ気ない態度に終始する。

そして、紗季の態度に怒りを爆発させた夏海が絶交を宣言する大喧嘩へと発展してしまう。
小学校の頃から喧嘩の度に絶交と言い合っていた夏海と紗季だったので、優香と凛子は2人を心配しつつもすぐに仲直りすると楽観視していたが、終業式当日、紗季が両親の仕事の都合で転校する事が明らかになり状況は一変する。

そして、転校という大事な事を自分達に対して一言も言わなかった事への怒りから夏海と紗季の喧嘩は更に深刻化する。
ギスギスした雰囲気のまま夏休みに入るどころか、喧嘩したまま離れ離れになってしまう事だけは避けたい優香と凛子は、優香が倒れたと偽って夏海と紗季を呼び出し、幼い頃に4人でアイドルを目指そうと誓った御石様の前で改めて仲直りするよう説得するが、夏海と紗季はまたも喧嘩を始めてしまう。

仲直りする気配のない夏海と紗季に加え、優香が泣き出すなど収拾の付かない事態となってしまうが、空を見上げた凛子が何気なく(監督曰く「空気を変えるため」)呟いた「空飛びたいな」という言葉に全員が反応した瞬間、4人は本当に空を飛んでいた。

空の上で今起きている事が現実と信じられなかった夏海達だが、空を飛びたいという願いが、願い事を叶えてくれる御石様の力で実現した事を確信する。
「御石様が願いを叶えてくれた」とその場で言ったものの、空を飛ぶという非現実的な話が簡単に信じられるはずがなく、着地した直後に優香が腰を抜かしてしばらく立てなくなってしまうなど、自分達の経験が信じられずにいた。

紗季は腰を抜かした優香を心配する素振りも見せず、帰るとだけ言って真っ先に立ち去るが、ベッドから飛び降りて本当に空を飛べるか確かめるなど御石様の力が気になっていた。
それは夏海、優香、凛子も同じで、優香は御石様の前で考えた願い事を呟くなど特にご執心だった。

一方、夏海と紗季は仲直りしたいと心の中ではお互いに思っていたものの、顔を合わせたらすぐ口論になるなど相変わらずの状態だった。
そんな夏海達にいい加減仲直りして欲しいと思いながら、優香と凛子が発した「二人が一つになったら最強」という言葉に御石様が反応して、本当に夏海と紗季はくっついたまま離れなくしまう。

この願いの元凶である優香を捕まえるため夏海と紗季は姫石神社に向かうが、明らかに怒った様子の夏海達を見て優香と凛子は逃げ出す。
逃げる優香と凛子を追う夏海と紗季は息の合った二人三脚で下田市を走り回り、最終的には無事に仲直りして、紗季は残った時間を夏海達と一緒に過ごす事を決意した。

その後も4人の中身が入れ替わったり、夏海が2人に増えたり、旅行先の八丈島で紗季が透明人間になったり、4年前(2008年)の自分達が現在(2012年)にやって来たりと御石様の不思議な力によって夏海達は波乱万丈の夏休みを過ごす。

御石様の力によって2012年にやって来た4年前の自分達と会った事で昔は本気でアイドルを目指していた事を思い出す夏海達だが、優香が夏海達には内緒で応募していた「次世代アイドルオーディション」の書類審査に合格した事を知り、最後の思い出作りとして東京に向かう。

肝心のオーディションは、優香の努力不足と緊張によるミスで大失敗に終わってしまう。
泣きながら夏海達に謝る優香だが、誰も優香を責めず、アイドルに憧れていた小学生時代を思い出させてくれた事への感謝と、チャンスはこれからもある(紗季は飛行機に乗ってでもやって来ると宣言する)と再挑戦を誓う。
オーディションの失敗で落ち込んでいた優香が元気を取り戻した後、4人は東京観光を楽しむ一方で、このまま夏休みが終わらなければいいのにと夏の終わりを惜しむ。
夏海達は旅館に泊まって一日の疲れを癒すが、夜になって夏海が熱を出してしまう。
優香と凛子が飲み物を買いに部屋を出ると、紗季と二人きりになった夏海はまだ紗季の引っ越しを心から受け入れられず、熱による体調不良で弱気になっていた事もあって「行かないで…」とこれまで隠していた本音を呟く。

翌朝夏海が目を覚ますと、泊まっていた旅館ではなく下田の自宅で、見慣れた自分の部屋だった。
同じく自分の部屋で目を覚ました紗季と顔を合わせ、お互いに状況を理解出来ずにいると、優香から電話が掛かって来る。
電話の向こうで優香は「今日が昨日で昨日が今日なの…」と意味不明な事をまくし立てる。
状況を理解出来ずに混乱しているのは夏海と紗季も同じだったが、優香の言葉を聞いた紗季が携帯でスケジュールを確認すると、日付は「昨日」と同じ8月26日で、その日の予定には「オーディション」と書き込まれていた。

「今日」は8月27日であるはずなのに、何故「昨日」と同じ8月26日なのか。

事態が飲み込めず、取り敢えず伊豆急下田駅に集合する4人だが、結局その場で結論は出なかった。
優香はオーディションをやり直せるチャンスとポジティブに捉え、再びオーディションに向かうが、今度は別の箇所でダンスを失敗してしまう。(落ち込む優香に夏海が差し出したジュースが「昨日」と変わっているなど、細かいところで「今日」は「昨日」とは違う事を示す描写が見られるのがポイントである)

「昨日」と同じように優香は夏海達からの励ましを受けて東京観光に繰り出すが、休憩に立ち寄った神社が凛子の実家の神社と同じ「姫石神社」で、ここにも御石様の親戚(凛子談)がある事を知る。

「翌日」もまた8月26日となり、8月26日を繰り返すのが御石様の力である事を確信した夏海達は、その後も8月26日とオーディションを繰り返す。
だが、何度オーディションに挑戦しても優香は納得出来ないパフォーマンスのまま終わってしまう。

度重なるオーディションの失敗で精神的に追い込まれた優香は、現実逃避のため「気分転換」と称してオーディションに行かずみんなで遊ぶ事を提案する。
終わらない8月26日を夏海達が楽しむ中、たまたま出くわした凛子の母である沙苗と、夏海の母である涼夏は休憩のため立ち寄った喫茶店で凛子の携帯のGPSから4人が東京ではなく何故か近所の田牛海岸にいる事を知る。

一方の凛子も、ここ最近自分を見送る早苗の言葉が「昨日」と変わっている事に加え「今日」は「あなた達いつ帰って来るの?」と、明らかに何かに気付いている事を察知し、母親も御石様のキセキの力を経験している事を疑う。

夏海達も母親達の過去が気になる一方で、このまま同じ時を過ごすのは良くないとオーディションに向かい、ついにパフォーマンスを成功させる。
オーディションで満足の出来るパフォーマンスを披露したため思い残す事もなくなり、これで8月27日になると思われたが、やはり8月26日に戻ってしまう。

自分達に起きている不思議な現象は何なのか。
御石様の力に関するヒントを探して姫石神社の社伝を読み漁っていた凛子が辿り着いた結論は「御石様の力とさよならする」という事だった。

終わらない8月26日を終えて8月27日を迎えるため、4人は深夜に集合し、御石様に「さよなら」を願うと、強烈な光に包まれる。

本当に願いが叶ったのか半信半疑な夏海達だが、翌朝オーディションに向かうと、あの時と同じように夏海が熱を出す。

朝起きると、夏海の熱は下がっていた。日付を見ると8月27日になっており、夏海達の終わらない8月26日がようやく終わりを告げた。

紗季の引っ越し当日、4人は御石様の前に集まると「いつまでもずっと4人が友達でいられますように」と願って紗季を送り出した。

4年後、姫石神社には久し振りに下田に帰って来た水越紗季の姿があった。

紗季が引っ越してからも毎年夏に会っており、優香と凛子、遅れて夏海もやって来る。

久々の再会を喜ぶと共に自身の近況を報告する夏海達だが、その近況報告で紗季は凛子が4年前の体験を元に書いた小説で佳作を受賞した事を知る。

自分達がモデルになった作品を読みたいという紗季のお願いを凛子は快諾する。
そして、小説を送るため携帯を操作する凛子は紗季に対して「御石様の力、本当になくなったと思う?」と思わせぶりな言葉を呟く。

凛子の意味深な発言に驚く紗季の携帯に送られた、忘れられない夏の思い出を作品にした小説のタイトルは『夏色キセキ』だった。

『夏色キセキ』の登場人物・キャラクター

逢沢夏海(あいざわなつみ) CV:寿美菜子

テニス部属の中学2年生で紗季とは家が隣同士。

家族は母親の涼夏と大樹の3人の母子家庭で、父親は小さい頃に水害で他界している。

母親が不在の時は夏海が家を任されている事もあって料理などの家事も得意だが、家の事に加え部活の練習と予定が重なった時は多忙であり、それを見た優香の提案によって夏海が2人に増えた事もある。

紗季の引っ越しを表面上では受け入れていたが、実際は最後の最後まで行って欲しくないという気持ちを引きずっており、中学卒業まで紗季を家で預かるとわがままを言い出して紗季を困らせるなど、ある意味4人の中で一番子供な性格である。

テニスは高校でも続けており、大学から推薦の話も出ているが、やりたい事が決まっていないのに本当に大学に行っていいのかと悩んでいる。(優香からは一緒にアイドルになって学費を稼ぎながら活動しようと言われているが、夏海自身はいずれにも明確な返事はしていない)

水越紗季(みずこしさき) CV:高垣彩陽

テニス部属の中学2年生で、夏海とは家が隣同士。

夏海と一緒にテニスで全国を目指すという目標を持ち出したのは紗季だが、転校する事になり部活に来なくなった事で喧嘩になる。(喧嘩のきっかけを作ったのは自分であり、転校を話せなかった事も含め悪いのは全て自分であるという事は紗季自身もよく分かっているため、心の中では後悔していた)

両親は医師で、紗季が引っ越す事になったのは両親の恩師が八丈島で営む診療所を受け継ぐためである。

親の都合だから仕方ないと無理矢理自分を納得させていたが、八丈島で両親が「水越先生」と呼ばれ尊敬されている事を知り、水越夫妻がやって来るのを心待ちにしている島民の姿を見て自身も引っ越しを心から受け入れるようになった。
両親を尊敬しており、両親と同じ医師になるため医大を目指して勉強を続けている。

八丈島編では泊まった旅館の温泉にあった御石様の親戚(凛子命名)によるキセキの力で透明人間になってしまい、服も着られずやむなく全裸で八丈島を歩き回った事がネット上で大きな話題となった。

自分達を温かく迎えてくれた島民と新たな友人の優しさによって不安が消え去り、引っ越しと転校を心から受け入れた事によってキセキの力が解けるが、透明人間だった間は服も着ていなかったため、夏海達と沖山姉妹の計5人の前で全裸を晒す事になるなど、ある意味御石様一番の被害者である。

子供の頃はやんちゃで、4年後の自分を泥棒と呼んでヌンチャクで攻撃したり、自分の誕生会に熱を出して来られなくなった夏海を元気付けるため、フォーシーズンの曲を窓越しにある夏海の部屋に向けて大音量で流したりする(コミック版のエピソード)など、今の大人びた姿からは想像出来ない少女時代を過ごしていた。

花木優香(はなきゆか) CV:戸松遥

下田南中学校の2年生で、実家は老舗旅館の花木屋だが、家業の手伝いには消極的で、よく逃げ出している。

フォーシーズンの大ファンで、全盛期が過ぎた今でも情報を常にチェックしており、新曲が出る度に夏海達にも勧めている。

凛子とは特に仲が良く、プライベートでも一緒に行動しており、中学では一緒に家庭科部に所属しているが、どちらも幽霊部員のため部活に参加している姿は見られない。

夢はアイドルを公言しているが、きっかけはフォーシーズンの下田ライブでメンバーに声を掛けられたから。

アイドルを目指している一方で、努力や練習といった地道な行為の積み重ねは苦手であり、オーディションでは自身の努力不足から招いた失敗を後悔する事になる。

4年後は地元のローカルながらレギュラー番組を持つなど高校生タレントとして活動しており、みんなでテレビに出ようと提案するなど、4人でデビューする夢をまだ諦めていない。

環凛子(たまきりんこ) CV:豊崎愛生

下田南中学校の2年生で、下田には小学4年生の時に引っ越して来た。

実家は市内にある姫石神社で、父親は雇われ神主である。(母親の沙苗は下田の出身で、夏海の母親である涼夏とも顔馴染みである)

熱が出るとクジラが見えるようで、小学生の時の授業中に熱を出して「クジラが泳いでます」と言ったところ、クラスメイトから「嘘つき環」とからかわれる。
それを見た優香、夏海、紗季が凛子をかばい、保健室に連れて行った事から接点を持つ。

全員が当時全盛期を誇っていたフォーシーズンのファンだった事もあって更に仲良くなり、途中まで紗季がいた中学時代は勿論、後日談の高校生になるまで変わらない付き合いを続けている。

特に自己主張する事もなく自分から何か発言する事も多くはないが、御石様の力を借りてのど自慢大会で勝とうと言い出した優香に強く反対するなど、言うべき事ははっきりと言う性格である。

逢沢涼夏(あいざわすずか) CV:沢城みゆき

夏海と大樹の母。

水産工場で事務職をしており、出張で家にいない時は夏海に家の事を任せている。

沙苗とは旧知の仲で「スズ」と呼ばれており、沙苗と同じく御石様の力を知っている素振りを見せるが作中では言及されていない。

逢沢大樹(あいざわだいき) CV:真堂圭

夏海の弟。

紗季、優香、凛子とも面識があり、家が隣の紗季とは顔を合わせる機会も多い。

夏海が2人に増えたり、4年前の夏海が家にやって来たりするなど逢沢家で起きた不思議な現象に度々遭遇しているが、怪しいと思ってはいるものの深くは気にしていなかった。

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