ドールズフロントライン(ドルフロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドールズフロントライン』とは、中国のサンボーンが開発しているスマートフォン用のゲームアプリである。民間軍事会社の指揮官であるプレイヤーは、第三次世界大戦により荒廃した近未来を舞台に、人工知能の反乱により襲い来る機械の兵士たちを撃退するため、銃の名前を冠する戦術人形と呼ばれる機械の少女を率いて戦うことになる。

声:春野杏
やや人間不信気味の戦術人形で、そのせいか指揮官を「部下」呼ばわりしてその信頼を試すような言動が多い。勝ち気でわがままに振る舞ってはいるが、その端々に孤独への不安感が付きまとっている。
イベント「碧海秘話」では、G41と水鉄砲合戦をしている最中にその場にいた指揮官を捕まえて盾として使ったことから指揮官を水遊びに巻き込んでしまった。

四式

声:伊藤美来
旧日本軍最末期の自動小銃とスティグマを結んだ戦術人形。そのためか、言葉遣いは旧軍兵士を思わせる奇妙な堅苦しさとなっている。しかし性格自体はオタク的な要素が強く、自作の漫画をグリフィンの匿名掲示板に投稿している。しかし、内容が「美化した指揮官と美化した自分の日常系ラブコメ」であるため、自分が作者であることは皆には内緒にしている。
イベント「碧海秘話」では、ビーチで遊んでいたところにG41とC-MSが水鉄砲合戦に指揮官を巻き込んだことで、自分も指揮官と遊ぼうと思い乱入。指揮官へ水鉄砲を集中砲火した。

Ameli

声:桜咲千依
内気で口数が少なく、何事も規定を重んじる戦術人形。指揮官に対しては依存心が強い。身長の低さと反比例するような豊かなプロポーションの持ち主だが、本人にとっては邪魔でしょうがない模様。
イベント「碧海秘話」では、ビーチで一人遊びをしていたところサイズの合わない水着の留め具が弾け飛んでしまい、指揮官の顔面を直撃。これにより転倒し頭部を打った指揮官は、気絶したまま潮に流されてしまった。
Ameliの水着スキンのストーリーでは、バカンスに備えてビーチバレーの用意をしていたが、他の戦術人形たちがビーチバレーのルールを理解しようとせず単に暴力を行使する場にしていたことを悲しんでいた。

NTW-20

声:茅野愛衣
冷静沈着な狙撃手の戦術人形。自分の腕に絶対の自信を持っており、遠慮がないせいで時として自信過剰で傲慢とも受け取れる発言をすることがある。人付き合いが悪そうに見えるが意外に愛想は良く、季節の催し等にはまめに顔を出すタイプ。
イベント「碧海秘話」では、海に沈んで行方不明になった指揮官を捜索。狙撃手としての目に自信を持つためすぐに探してみせると豪語したが、既に別の海岸に打ち上げられた指揮官を見つけることはできず、代わりに大きなマグロを捕獲。夕食のバーベキューパーティーに持参した。

ゲパードM1

声:千葉泉
面倒くさがりでいつもだるそうにしている戦術人形。仕事が嫌いで休暇が大好きだが、一度引き受けた仕事に対しての責任感は強い。
イベント「碧海秘話」では最後のバーベキューパーティーに台詞だけで登場。NTW-20が捕まえたマグロを中華風の蒸し魚にしようとした95式に対して、マグロは蒸し魚には向かない食材だと忠告していた。

DP-12

声:甲斐田裕子
以前は療養施設の警備員として勤務していた民生人形だったが、個人的な理由があってグリフィンへ入社し戦術人形となった。
他人に頼られるのが好きで、以前は同じ療養院に勤務していた介護用の子供型人形を引き取り共に暮らしていた。趣味は民俗学で、様々な民間伝承や民謡を収集する作業に熱心に取り組んでいる。そうして収集した民間伝承から怖い話を選りすぐっては他の戦術人形に語り、その反応を見るのも楽しみの一つである。

「GUNSLINGER GIRL」コラボでは回想シーンに登場。人形たちの間で広まっている電脳世界の怪異存在「メンタルイーター」の噂について指揮官に説明していた。その正体が人形たちのメンタルモデルを捕獲して仮想空間の修復に利用していたヘンリエッタであると判明するのはストーリー終盤であった。

S.A.T.8

声:浅倉杏美
元々は非正規雇用の人材派遣のために作られた民生人形で、数多くの職業を経験し無数のスキルを身に着けた後に唯一未経験だった戦闘業務を経験するためにグリフィンへ転職し戦術人形となった。
民生人形時代に身に着けた営業スマイルと弁舌、そして職業技能を生かし今では多くのグリフィン人形から頼られる存在。特に石窯で焼くピザは絶品で、料理が得意なスプリングフィールドさえ脱帽するほど。誓約後の台詞では和食も作れることが判明している。戦闘面でもバリア発生装置を備えた強固な盾役としてグリフィン人形の皆から頼られている。
悩みの種はもふもふの癖毛だが、他の人形たちからは「心地良い手触りでいい香りがする」と好評である。

「GUNSLINGER GIRL」コラボではカルカノ姉妹やSPASと同様に捕らえられてクラエスの作った仮想空間の維持を担当させられたが、他の人形と違い劇中劇の役割を押し付けられ記憶の書き換えを受けることもなく、穏やかに共存していた。しかし、何者かによって仮想空間を改変する能力を持たされたS.A.T.8は、人付き合いを好まないクラエスのために良かれと思って他の配役を消してしまった。そのせいで、内心では孤独を望まなかったクラエスと不仲になってしまう。
事件解決後はクラエスとも仲直りし、仮想空間でのお茶会では他の義体の少女たちと共にお菓子の準備をしていた。

P90

声:諸星すみれ
いたずらと物真似が得意なお調子者の戦術人形。台詞ではIDW、WA2000、カルカノM91/38、416、Thunder、UMP9と多くの戦術人形の物真似を披露しつつ彼女たちを茶化している。

ハロウィンイベント「怪夜狂騒劇」では、ハロウィンのお祭りでP7のイタズラに便乗したイタズラを仕組んだが、その後に色々な事態が偶発的に重なったことでグリフィン基地内部に謎の伝染病が発生したという噂になってしまい、基地内が大混乱に陥ってしまった。P90は事件の主犯をP7と思い込み、事件を解決するために司令室に乗り込んだP7を追跡して倒そうとするが、P7と互いの情報を突き合わせた結果、伝染病は二人のイタズラが生んだ流言飛語だったことが判明。グリフィンの通信回線を使って二人揃って全ての人形たち(勘違いで巻き込まれた鉄血のアルケミストを含む)に謝罪する羽目になってしまった。

KSVK

声:大関英里
古風かつ難解な言葉遣いと独特の宗教的な世界観で周囲を困惑させる中二病の戦術人形。言っていることはわかりづらいが性格は優しく親切。
元々は療養院に勤務していた介護用の子供型民生人形であり、ある人物と生活を共にしていたがその後は同じ療養院に勤務していた警備用人形(現在はグリフィンでDP-12を名乗っている)と共同生活をしていた。その後、家出して入隊したグリフィンで成人型の素体を与えられ戦術人形となった。DP-12とはグリフィンで再会したが、KSVKはDP-12についての記憶を失っている。しかしグリフィンでも二人は仲良く過ごしており、KSVKに怪しげなオカルト知識を吹き込んでいるのはDP-12であるらしい。
MODストーリーでは、かつての勤務先である療養院跡を訪ねて封じ込めていた自身の記憶を取り戻した後は、戦闘用の少女型素体にメンタルモデルを移し替えたことが描かれていた。

ハロウィンイベント「怪夜狂騒劇」では、謎の神様的な存在のお告げに従って司令室を警護していたところ司令室へ侵入しようとするP7に遭遇。当初は敵と思って排除しようとしたが、パニックに陥ったP7のめちゃくちゃな発言から「P7は同じ神を信仰する仲間だ」と思い込み協力する。
イベント「異性体」では、ベルグラード市の国際会議を警護する任務に就いている小隊の一員として登場。いち早く反乱部隊による浄化壁爆破を察知するが、指揮官からは感染者の殲滅よりも他部隊との合流を優先するよう命じられる。その後は市内での戦闘に巻き込まれて一時行方不明になっていた。ストーリー終盤では、片腕が欠損した状態でグリフィンが回収したバラクーダノードの警護任務に就いている姿が描写された。

Spitfire

声:前川涼子
アイドル風の衣装を着て腰にスピーカーを装備している戦術人形。台詞ではマイクテストをしているところから見ても前職はアイドルまたは歌唱系の仕事だったと思われる。クールそうな外見ではあるが意外に人懐っこい性格で、特に姉であるCz75を強く敬愛しており日頃から彼女の名前を口に出している。
Cz75を姉と呼ぶのは、元ネタの銃であるJSL SpitfireがCz75のコピー銃であったことからきている(当時は東側陣営であったチェコスロバキア産のCz75は西側諸国では権利保護の対象ではなかったため、各国でブレン・テンやJSL SpitfireなどCz75のコピー商品が作られた)。
イベント「怪夜狂騒劇」では、姉のCz75がUSO感染症(その正体はP7とP90のイタズラに流言飛語が重なったもの)に感染したことから、事態解決のためにウェルロッドに協力して、グリフィン基地に感染症をばら撒いた(と勘違いされた)アルケミストを倒すために尽力。鉄血の前線基地に乗り込んでアルケミストを撃破、鹵獲したが、P90とP7の自白によりUSO感染症は単なるイタズラの産物でアルケミストは無関係だったことが判明し、戦いが無意味だったことを知り落胆する。

Gr Mk23

声:赤尾ひかる
「ドイツ製ではあるが米軍特殊作戦司令部の要請で開発された」という経緯を持つ銃とスティグマを結んでいるため、アメリカ国旗をモチーフにした猫耳ミニスカ衣装を着た戦術人形。
指揮官に対するモーションの激しさは戦術人形の中でもトップクラスで、指揮官を「ダーリン」と呼び、他の人形に対して指揮官の隣にいるのは自分であると強く主張する、等の熱烈な恋愛感情を見せる。2020年のホワイトデー特別ログインボーナス支給時にはウェディングドレス姿で登場して指揮官にデートをおねだりしている。
イベント「怪夜狂騒曲」では、指揮官がウェルロッドたちに伝染病の感染源と思われて隔離されたことで錯乱し、「指揮官に会わせて」と泣きわめきながら銃を乱射していた。

元ネタの銃は正式名称よりも愛称である「SOCOMピストル」としての方が通りが良い。特殊部隊専用拳銃ということから、多くのフィクション作品に登場している。

Mk46

声:元吉有希子
グリフィンの新型戦術人形。口が悪く面倒くさがりの上に他人をなかなか信用しないため扱いづらいが、柔らかいものを触るのが好きといった可愛らしい一面も見せる。
EP11ではベルグラード市地下の下水道でパラデウス部隊と戦うことになったROたちの援軍として登場。当初はROからは頼りになるのか疑問視されており、Mk46も予定外の作戦を立案するROのことを面倒だと思っていたが、ROが指揮官から信頼されている人形であることを理解してからは惜しみなく協力するようになった。

HS2000

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