仮面ライダービルド(Kamen Rider Build)のネタバレ解説まとめ

『仮面ライダービルド』とは、2017年月から放送された、仮面ライダーシリーズの作品。平成仮面ライダーシリーズの第19作目。
全体的に物理学のモチーフが綴られた話になっている。
ストーリーは記憶を失った天才物理学者・桐生戦兎と、無実を証明する為に脱獄した脱走犯・万丈龍我のバディによる謎解きと、三国間の戦争などミリタリー要素が強く、シリアス要素が強い作品となっている。

出典: www.google.co.jp

仮面ライダービルド内にて、ビルドが勝利を確信した時に用いる台詞。ビルド自身が逆境に陥った際には、天才的頭脳を用いてその場の状況の打開策を見つけ、状況を打破するのである。

「凄いでしょ。最高でしょ。天才でしょ!」

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戦兎がアイテムを開発した際に喜びを表現する台詞。戦兎は物理学者であるため、仮面ライダーシリーズとしては珍しく自身でアイテムを開発している。戦闘での会得物や葛城巧の遺したデータからアイテムを設計したり、また自身で強化アイテムを開発したりした時にこの台詞を言っていた。
なおこのフレーズは葛城巧がジーニアスフルボトルを開発した際に全く同じ台詞を言っていた為、葛城巧から来ているものだと発覚した。
この台詞は開発の純粋な喜びを発する言葉でもあり、これの影響を受けて真似をする子供もいたという。

桐生戦兎の復活。そして、ジーニアスフォームへの変身。

戦兎は小パンドラボックスを用いてエボルトを道連れにしようとしたものの、エボルトに取り込まれてしまう。クローズ・グリス・ローグとの戦闘でエボルはエボルトリガーに三人のライダーキックのエネルギーを受けさせ、そのエネルギーをトリガーとしてエボルトリガーを稼働させる。
そしてその時に不要と判断されたからか、エボルトから戦兎は解放される。しかし、桐生戦兎としての記憶はなくなっており、元の身体の持ち主である葛城巧の記憶が復活していた。
葛城巧は敵わないエボルトの完全体に立ち向かう為、戦兎が開発していた小パンドラボックスからジーニアスフルボトルを開発。マッドローグと対峙する際に起動しようとするも何故か使えない。そこで龍我から「気持ちが足んねえんだよ!」と言われ、更にはマッドローグにより重症を負わされた幻徳からの「もう一度信じてくれ」という言葉が鍵となり、巧は頭の中で戦兎に、「君は信じられるのか? 仲間を…」「…なら見せてくれ。君がつくる“未来”を」と、戦兎に後の事を託す。そして戦兎が数々の記憶と共に復活し、ジーニアスフルボトルを起動させる。そして、仮面ライダービルドジーニアスフォームとなるのだった。
このシーンが示すのは、今まで見せてき仮面ライダーの変身のエフェクトである、スクラッシュドライバーの変身エフェクトの容器の中にゲル状の液体に浸す、「人体に害悪そうな危険な液体」の様な感じや、ハザードフォームの「鉄のプレス」等、兵器としての仮面ライダーとしての印象が強かった。ジーニアスフォームの変身は、「ドラえもんがいる未来の科学」を思わせるような、未来の工場的なエフェクトであり、子供にとってイメージが抱きやすい、未来の科学に希望を持たせるようなエフェクトであった。また、ジーニアスフォームの力も今までの単純に力としてのライダーシステムではなく、人を救う力を持っている為、正に戦兎が作中にて謳っている、「ラブ&ピース」を実現しようとするにあたって相応しいフォームだった。

『仮面ライダービルド』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

仮面ライダー出演経験がある役者

仮面ライダークローズこと万丈龍我を演じる赤楚衛ニ氏は仮面ライダーシリーズの一つである、仮面ライダーアマゾンズにも出演した事があり、主人公を逃がす役割を担っていた。
また、仮面ライダーグリスこと猿渡一海を演じる武田航平氏は、仮面ライダーキバにも出演経験があり、その時には主人公の父親役を演じていた。

仮面ライダービルド俳優のTwitter

よく出演者同士の絡みの動画がTwitterにて流れていた。中でも注目なのは、氷室幻徳役の水上剣星氏のTiktok動画や、水上剣星氏が太ももをむき出しにしていた所を万丈龍我役の赤楚衛ニ氏になでられる動画である。

映画のエピソード

Twitterで仮面ライダービルドの映画を北九州で撮影するにあたって、400名のエキストラ募集が行われていた。この募集に関してはニュース等でも大きく取り上げられた。
パンフレットや特撮ファン向けの雑誌のインタビューでは、北九州市全体が協力的だったという。ニュースでも募集の理由が仮面ライダービルドのファンとして参加したいという気持ちが多かった為、仮面ライダービルドが如何にファンに愛されているかがわかる。北九州市は映画の街として、有名なドラマの映画、「相棒」や綾瀬はるかが主演を務めた「おっぱいバレー」等のロケ地となっている。

Twitterで流行したセリフ、「万丈だ」

当時、テレビで「誰が代わりに出ると思う? 万丈だ」というセリフが出てきた時には、「万丈だ」大喜利がTwitterで一時期流行っていた。更には赤楚衛ニ氏もタグをつけて「#万丈だ」と呟いた事もあった。

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