Phantom in the Twilight(第1話『黄昏に生きるもの』)のあらすじと感想・考察まとめ

親友のムー・シンヤオとともにロンドンにきたバイルー・トンは、到着早々、盗難の被害にあう。犯人を追いかけて迷い込んだ店『カフェ・フォービドゥン』は、なんとトンの曽祖母が設立したカフェだった。カフェの店員であるヴラッド、ルーク、トウリュウの3人と犯人を捜すトンは、彼らの正体である吸血鬼、人狼、キョンシーという人ならざる者に変貌する所を目撃する。
今回は「Phantom in the Twilight」第1話『黄昏に生きるもの』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

かつて同じように鎖を使った術を操っていたリージャン

トン「どうするの!??どうなっているのコレ……」
慌てるトンに対して呆れた風に答えるヴラッド。

ヴラッド「好きにしろ!それは必ずお前を守るに決まっている」
トン「人が困ってるときに!!そういう態度はないんじゃない!!!?」

そう叫びながら振り下ろした鎖は、見事にスプリガンの手足を絡めとり、その動きを封じ込めてしまう。

トンが投げた鎖がスプリガンの動きを封じてしまう

トウリュウ「あれは……リージャン様だ」
ルーク「うそだろ!?おい……」
ルークも驚きを隠せない。
ヴラッド「バイルー・トンよ……………。そこを一歩も動くな!!」
そう言ってスプリガンの頭をめがけてヴラッドの放った一撃は、見事に命中しスプリガンは赤い光に包まれながら、消滅したのだった。

トワイライツの存在と、トンの将来と

ニオイを目印に、トンのスーツケースを見つけるルーク

ルーク「たぶん、お嬢ちゃんのスーツケースはこれだろ?あんたのニオイがする」
トン「今のは、何だったの!??貴方たちは一体、そして私はいったい……?」
ヴラッド「トン。私の言葉を聞くんだ………。君はロンドンへ着くなり強盗たちに荷物を奪われた…………」
そう言って『魅了の術』を使い、トンの記憶を催眠術のように変えてしまうヴラッド。
『犯人を追ったトンは、警察と一緒に見事に犯人を捕まえて、無事に荷物を取り戻し、事件は一件落着となった』という新しい記憶に書き換えられた。

トンに『魅了の術』を使い、自分たちの存在を消すよう、記憶を変えてしまうヴラッド

ふと気づくと、トンは森のベンチに座っていた。あたりは明るくなっており、ベンチの横にはスーツケースが2つ置いてある。
「あー、夕べは大変だったなぁ…」と言いつつスマホを取り出し、シンヤオへ電話を掛けると、心配している親友をよそに昨日あったことを興奮しながら伝えたのだった。
トン「シンヤオ?」
シンヤオ「トン!!いままでどこに行ってたのよ!無事なの?けがとかしてない?お腹すいてるでしょ」
トン「そんなに心配しないでよ。ピンピンしてるよ?」
シンヤオ「そう?」
トン「あ、でもね。そのあといろいろと凄かったのよ!もう警察を巻き込んで、大チェイス!」

夕べは大変だった、と伸びをするトン

ルーク「なあ、お前ら。本当にあれでよかったのか?」
ヴラッド「彼女はリージャンではない。ただの留学生だ」
トウリュウ「これがトン様の望みであるならば」
ルーク「けどよぉ、あれはお嬢ちゃんの望みとかじゃなくて、ただコイツ(ヴラッド)の魅了にかかって、記憶を奪われて……」
ヴラット「……だとしても、彼女を我ら『トワイライツ』に巻き込む事は、リージャンも望んでいなかったハズ」
その言葉にトウリュウもうなずくのだった。

リージャンの遺志を尊重したいヴラッド

新たな事件へ

ようやくアパートへたどり着いたトン。
トンが「ごめん、シンヤオ遅くなって………」と扉を開けようとした瞬間だった。

シンヤオ「キャ~~~~~~~~~~!!」
トン「!!シンヤオ!!??」

慌てて部屋に入ったトンだったが、窓が壊されて開いており、親友のシンヤオの姿は無くなっていた………。

悲鳴とガラスの割れる音と共に、シンヤオは姿を消していた………

「Phantom in the Twilight」第1話『黄昏に生きるもの』の感想・考察

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