ミッション:インポッシブル/フォールアウト(映画)のネタバレ解説まとめ

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』とは、2018年に公開されたスパイ・アクション映画。1996年の『ミッション:インポッシブル』から続くトム・クルーズ主演・製作シリーズ作品の第6作目。
イーサン・ハントがテロ組織「シンジケート」の残党「アポストル」によるプルトニウム爆破テロを防ぐためにチームと一丸となって奮闘する展開と共に、彼がいかに家族や仲間を大切に想っているかが描かれる。

演 - ヴァネッサ・カービー / 日本語吹替 - 広瀬アリス

表向きは慈善事業家だが、裏では武器の密輸やマネーロンダリングを行っている組織のボス。アポストルとジョン・ラークの仲介役を務めている。CIAと親しい。
足にはバタフライナイフを隠していて、戦闘もこなす。
ジョン・ラークのふりをして接触してきたイーサンを気に入っている。

ゾラ(Zola)

演 - フレデリック・シュミット / 日本語吹替 - 遠藤大智

ホワイト・ウィドウの兄。ウィドウの組織の一員にしてボディーガード。
暴力的な性格で、無関係な警官などを巻き込むことを全く躊躇わない。

ラーク・デコイ(Lark Decoy)

右の男性

演 - リャン・ヤン

イーサンとウォーカーがパリのパーティー会場で闘った、ジョン・ラークと思しき男性。
名前は便宜上のもので、「デコイ」は「囮」を意味する。セリフはない。
戦闘力はかなり高く、近接格闘を得意としている。劇中ではイーサンとウォーカーの2人の襲撃をものともせず優位に立つが、その場に現れたイルサに射殺される。

その正体は文字通り囮であり、本物のラークであるウォーカーが雇った偽物。

演じるリャン・ヤンはスタントマン出身の中国系俳優であり、ハリウッドの大作映画に多数出演しているが、本作のように素顔を披露する機会は少ない。過去にJ・J・エイブラムスが監督を務めた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でストーム・トルーパーのFN-2199役を務めたことで有名。

ニルス・デルブルック(Nils Debruuk)

演 - クリストファー・ヨーネル / 日本語吹替 - 烏丸祐一

核兵器の専門家であるロシアの科学者。ラークやレーンの同じ思想の持ち主であり、世界秩序の崩壊が目的。
劇中で登場する新型核兵器を作成した張本人。ラークと連絡をとっていたことから手がかりになると考えてイーサン達に捕らえられ、テロが行われたという嘘の情報を鵜呑みにして手がかりを教えてしまう。

その他

ジュリア・ミード(Julia Meade)

演 - ミシェル・モナハン / 日本語吹替 - 岡寛恵

イーサンのかつての妻で医師。4作目以来の登場。
3作目でイーサンと結婚したが、その後自身が誘拐されかけるなどの事件を経て離婚。表向きには死亡したことになっている。しかし、イーサンへの愛がなくなったわけではなく、定期的に無事を知らせる信号を彼に送っていた。互いにいるべき場所にいることを望み、合意の上で現在の関係となっている。

もともとはスパイ組織とは関係のない一般人だが勇敢な性格で、3作目では銃を持って闘いイーサンを守り、本作でもルーサーの兵器解除作業に協力する。その人柄は本作で初めて対面するイルサにも気に入られていた。ルーサーやベンジーとは旧知の仲。

エリック / パトリック(Patrick)

左から2番目。

演 - ウェス・ベントリー / 日本語吹替 - 松本忍

ジュリアの現在の夫で医者。夫婦仲は良好。ジュリアがかつてスパイのイーサンと結婚していたことは知らない一般人らしいが、終盤ではイーサンの正体を察しているかのような素振りも見せており、詳細は不明。

劇中ではエリックと呼ばれているが、何故かエンドロールでは「Patrick」と表記されている。

ウルフ・ブリッツァー(Wolf Bulitzer)

演 - 本人 / 日本語吹替 - 星野充昭

アメリカ・CNNのジャーナリスト/キャスター。序盤でニュースを報道する本人の役でカメオ出演。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の用語

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