鉄拳7(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『鉄拳7』とは、2015年2月18日にバンダイナムコエンターテイメントよりアーケードゲーム版として稼働を開始した3D対戦型格闘ゲーム。『鉄拳』シリーズのナンバリングとしては7作目。対戦格闘ゲームとしては初めてゲームセンター間のオンライン対戦が実装された。全世界で累計4400万本が出荷されており、世界で最もプレイされている3D対戦格闘ゲームである。シリーズ3以降は風間仁が主人公であったが、本作では再び三島一八と三島平八の二人が主人公の一員として登場する。

三島一美の旧姓である「八条」の血を引く者の体内に存在する、人の限界を超えた悪魔化を引き起こす因子。悪魔に変身する事をデビル化と言う。なお、仁の母親である風間準の生まれた風間家の血には、デビル因子を中和させる効果が秘められている。

『鉄拳7』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

プロライセンス

『鉄拳7』は日本国内の日本eスポーツ協会(JeSPA)よりプロライセンス発行タイトルとして認定されている。JeSU公認大会で優秀な成績を収めたうえ、指定された誓約、講習の受講などを経てプロゲーマーとして認められる。2018年7月に行われたプロ大会「鉄拳 プロチャンピオンシップ」では、3on3での優勝チーム各位に30万円の賞金が支払われた。

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