トランクス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

トランクスとは、『ドラゴンボール』に登場する、戦闘民族サイヤ人のベジータと地球人のブルマとの間に生まれたハーフの男性。薄紫色の髪色で青色の瞳をしている。トランクスは本編時代と未来時代でそれぞれ登場し、育ってきた環境が異なるため性格も異なっている。トランクスの家はカプセルコーポレーションという大企業で、幼い頃から機械などに接していたため頭も良く、強さだけでなく知的な面も持っている。

バーニングスラッシュ

剣で相手を切り刻み、最後に片手でエネルギー波を放つ技。フリーザが地球に襲来したときに使用。

トランクスの来歴・活躍

絶望への反抗 残された超戦士 悟飯とトランクス

孫悟飯の死をきっかけに超サイヤ人へ変身する

この作品はアニメオリジナルで、孫悟空が死んでしまった未来の物語。そこでは人造人間17・18号によって人々は襲われ荒んだ世界になっていた。ベジータ達は人造人間達を倒そうと戦いを挑むが殺されてしまい、残った戦士はトランクスと孫悟空の息子の孫悟飯だけになってしまった。人造人間の襲来を受けている町に向かった孫悟飯達はそこで人造人間達と戦うが、その中でトランクスを庇い孫悟飯は左腕を失ってしまう。辛うじて生き延びれた2人はブルマの元へ行き、そこで医者から治療を受けて一命を取り留めた。その後も孫悟飯は師匠としてトランクスに修行をつけていたが、トランクスはなかなか超サイヤ人になれず苦悩していた。修行の最中、近くの町が人造人間に襲われ孫悟飯は1人で向かおうとしたが、トランクスは共に戦おうとしていた。孫悟飯はトランクスが自分を超える戦士になれると確信しており、何年か先に人造人間を倒せる最後の希望を失ってはいけないと考え、その場で気絶させ、たった1人で人造人間の元へ向かった。相手は2人に対し孫悟飯は1人で片腕も失っていたため状況は悪く、人造人間達のコンビネーションによって孫悟飯は殺されてしまった。気がついたトランクスは孫悟飯を追って町に向かったが、そこで目にしたものは横たわっている孫悟飯だった。師匠の死を目の当たりにして怒りや悲しみなど様々な感情が高まり、遂にトランクスは超サイヤ人へ変身することができた。それから1年後、修行を積み再び人造人間達に戦いを挑んだトランクスだったが、倒すことはできず瀕死の状態で救われた。傷が完治するとトランクスは人造人間を倒す手掛かりを求め、ブルマが作り上げたタイムマシンに乗り込み、20年前の過去へと旅立った。

人造人間編

人造人間17号を倒す

トランクスは自身が生きる時代で人造人間を倒す手がかりを探すため、ブルマの開発したタイムマシンに乗って20年前の過去へ向かった。その時代はドラゴンボール本編の時代で、孫悟空がまだ生存している時代でもある。トランクスは孫悟空が心臓病で死なないよう特効薬を渡し、3年後に人造人間が動き出すことを伝え、再び自身の時代へと戻った。そして本編時代にて人造人間達が動き出す時期を見計らって再び過去へと向かい、人造人間達と戦う。ベジータが人造人間18号に挑み、最初は互角に思えたが、人造人間達は永久エネルギー炉を搭載しているため体力が減ることなく、体力が減り始めたベジータとの差が出始めてしまう。人造人間18号がベジータの片腕を折ったところでたまらずトランクスが助けに入るが、人造人間17号に攻撃を受け倒れてしまう。すぐに起き上がってベジータを助けようとするも人造人間18号に反撃を受けてしまい2人とも気絶。他の戦士達も救出に向かおうとしたが、人造人間17号に倒されてしまう。命までは取られなかったが、人造人間達はその後孫悟空の元へ向かった。このままでは人造人間に勝てないと考え、トランクスは父親のベジータとともに修業することを決意し、神様の神殿にある精神と時の部屋へ向かう。精神と時の部屋は外部と時間の流れが異なる。そこでみっちり修業を重ねたトランクスはこれまで歯が立たなかった人造人間17号・18号を遥かに凌ぐ強さを身につけ、完全体となった人造人間セルが倒された後、自身の時代へと戻り人造人間達を倒し未来時代は平和になった。

魔人ブウ編

向かって右がトランクス。孫悟天とのフュージョンポーズ。

本編時代では8才となったトランクスは既に超サイヤ人へ変身することができ、孫悟空の息子である孫悟天とは親友関係にある。武術の達人たちが強さを競い合う天下一武闘大会の少年の部に出場し優勝。武道大会の最中、かつて宇宙を荒しまわり封印されていた魔人ブウが復活し、父親であるベジータが魔人ブウによって殺されてしまった。魔人ブウに対抗するべくあの世から1日だけ現世に来ていた孫悟空はトランクスと息子の孫悟天に合体技"フュージョン"を教えることにしたが、孫悟空は現世にいられる時間に限りがあり、あの世へ戻ってしまった。孫悟空があの世へ戻ってからも2人はフュージョンの修業を続け、この技を完成させることができ、ゴテンクスという新たな1人の戦士になった。そこからも修業を重ね遂に魔人ブウとの戦いが始まった。トランクスと孫悟天はゴテンクスとなって魔人ブウと戦うが、フュージョンには合体状態でいられる時間が30分という制限があり、戦いの中で合体が解けてしまった。追い詰められたトランクス達だったが、そこへ孫悟飯が駆けつけ魔人ブウと戦う。劣勢に立たされた魔人ブウは孫悟飯との戦いの最中、再びゴテンクスとの戦いを持ちかける。トランクス達はフュージョンしゴテンクスとなったが、その瞬間に魔人ブウに吸収されてしまった。ゴテンクスを吸収したことでパワーアップした魔人ブウ。苦戦し始めた孫悟飯は、一時は生き返った孫悟空の加勢によって助かったが、その後すぐに魔人ブウに吸収されてしまった。孫悟飯が吸収された直後に、死んでしまったベジータが1日だけあの世から現世に来ることができたので、孫悟空はベジータと協力して魔人ブウを追い詰め、吸収された仲間達を救い出した。魔人ブウは地球を破壊し、孫悟空やベジータ達は脱出できたが、トランクス達は巻き込まれて死んでしまう。孫悟空が別の星で魔人ブウと戦っている最中、ナメック星のドラゴンボールで破壊された地球を元に戻し、さらに魔人ブウが復活した後に死んだものを生き返えらせる願いを叶えてもらいトランクス達も生き返ることができた。孫悟空は復活した地球人達から力を少しずつ分けてもらうことで完成させた元気玉で魔人ブウを倒した。

ザマス編

向かって右がトランクス。ザマスを倒し別の時代へ旅立つトランクスとマイ。

未来時代のトランクスは人造人間達を倒し平和な世界を取り戻したが、そこへ孫悟空と同じ顔をした"ゴクウブラック"という新たな敵が現れた。ゴクウブラックによって地球は壊滅状態になり、トランクスとレジスタンスのリーダーであるマイや他の生き残った一部の人間達は隠れながら生き抜いていた。トランクスはゴクウブラックを倒すべく、タイムマシンで再び過去の時代へと向かおうしていたが、そこへゴクウブラックが現れ攻撃を仕掛けマイが殺されてしまった。隙を見てなんとか過去へ戻ることができたトランクスは、孫悟空やベジータ達に未来の事情を説明する。その話からゴクウブラックの正体が神々の中にいて、ドラゴンボールを使って体を入れ替えたのではないかと推測し、数ある宇宙の中で地球が属している第7宇宙の破壊神ビルスは、第10宇宙を司る界王神ゴワスの元へ向かった。

一方トランクスはタイムマシンの燃料が溜まり、孫悟空、ベジータと共に再び未来へ向かうと死んだと思われていたマイが生きており仙豆で回復させることができた。そしてベジータとゴクウブラックの戦いが始まる。第10宇宙へ着いた破壊神ビルスは界王神ゴワスと界王神の見習いであるザマスと会い、ザマスがドラゴンボールのことや体を入れ替えることについて嗅ぎ回っていたことを問いただしていたところへ、第7宇宙の界王神シンが到着。界王神シンは現在と未来を行き来できる"時の指輪"を使って未来で起こるザマスの悪行を確認し、それを知った破壊神ビルスはザマスを消し去った。界王神シンは未来で見てきたことを孫悟空達に伝えるべく、過去へと向かう。
ベジータはゴクウブラックとの戦いで、あと一歩で倒せるところに未来時代のザマスが駆けつけゴクウブラックを助ける。ゴクウブラックはまた別の時代のザマスがドラゴンボールで孫悟空と体を入れ替えた存在であり、未来時代のザマスもまたドラゴンボールで不死身の体を手に入れていた。2人のザマスは互いの力を使って、全ての時代の人間を絶滅させる"人間0計画"を企てていたのだった。強さを増していくゴクウブラックと不死身のザマス相手に追い込まれたが、トランクスが隙を作り出したことで孫悟空とベジータはタイムマシンで過去へ撤退することができた。

残されたトランクスは孫悟空達が戻ってくるまで時間稼ぎをするつもりだったが実力差がありすぎ、やられそうになったところを界王神のシンとゴワスが時の指輪を使って助けに入り、マイと共に界王神界へ逃れることに成功した。過去へと戻った孫悟空とベジータはタイムマシンの燃料が溜まるまで各々修行を行った。孫悟空は不死身のザマスを封印する技"魔封波"を習得し、ベジータは神様の神殿にある精神と時の部屋にて修行を行い強さに磨きをかけた。

未来時代ではゴクウブラックとザマスが生き延びていた地球人達を殺し始め、それに気づいたトランクス達は急いで地球へと向かった。トランクスが何と2人を食い止めていることろに過去から孫悟空達が戻り、ベジータ対ゴクウブラック、孫悟空対ザマスの戦いが始まった。ベジータは修行の成果が出てゴクウブラックとの戦いを有利に進め、孫悟空はザマスを一時封印するも完璧に封印することはできず力で対抗し、ゴクウブラックとザマスは劣勢に立たされていた。追い詰められたゴクウブラック達は互いに付けていた耳飾り"ポタラ"を片方ずつ外し、合体して強力な1人の戦士となった。これに対し孫悟空達も界王神のシンからポタラを渡され合体し"ベジット"となって戦いを優位に進める。だが、ポタラによる合体は1時間という制限があり、ザマスより先に孫悟空達のほうが早く合体が解けてしまった。これは孫悟空達の力が強すぎたのか、人間が使用したからなのか、はっきりとした原因は特定されていない。形勢が逆転された孫悟空達はかなりのダメージを受けていたが、トランクスが習得していた"復活パワー"の力で孫悟空を回復させ、孫悟空と合体したザマスの戦いが始まった。しばらくするとザマスの合体時間の制限が来て2人に分れたところをトランクスが攻撃しゴクウブラックを倒した。しかし、トランクスが倒したと思われたゴクウブラックの正体は合体したザマスであり、再びトランクス達に襲い掛かる。これ以上対抗する手段がないと考えた孫悟空は、全宇宙の頂点に立つ"全王"を呼び出し、全王はその世界ごと消し去ってしまった。トランクス達は間一髪のところでタイムマシンの乗り込み過去に戻ることができたが、トランクスの生きていた時代は完全に消え去ってしまった。生き残ったトランクスとマイの2人はまた別の時代の過去へタイムマシンで向かい、そこで暮らしていくことを決意して旅立った。

トランクスの関連人物・キャラクター

ベジータ

サイヤ人の王子でトランクスの父親。プライドが高く孫悟空を超える強さに拘っている。かつては地球を侵略しようとしていたが、孫悟空と出会い、地球で生活する中で穏やかになり冷たい性格ながらも心の中では家族を大切に思っている。トランクスがセルに殺されたとき、なりふり構わずセルに向かっていった姿は多くのファンの印象に残った。

ブルマ

強気で明るい性格のトランクスの母親。ドラゴンレーダーやタイムマシンを開発するなどその天才科学者ぶりがうかがえる。幼いころから孫悟空達と危険な冒険を経験し肝の座った女性に成長した。

孫悟飯

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天津飯(てんしんはん)とは『ドラゴンボール』に登場する主人公である孫悟空の仲間で、額にある第3の目が特徴的な男。兄弟弟子の餃子(チャオズ)と常に行動を共にしている。一流の殺し屋を目指していたが、孫悟空たちと出会って師匠の教えは間違いだと気付き、真の武闘家への道を志すようになる。冗談も言えないような真面目な性格をしており、日々の鍛錬も欠かさない。

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ヤムチャ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ヤムチャ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ヤムチャとは『ドラゴンボール』に登場する美形のキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の仲間である。荒野の悪党として、通りかかる人々から金品などを奪い生活していたが、孫悟空たちと出会い改心して武闘家を志す。イケメンだが女性に弱く、初登場時は女性がそばにいると緊張してしまっていた。基本的に明るい性格で、場を和ませるようなギャグを言ったり、イケメンだが三枚目のような扱いを受ける場面も多数ある。

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神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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ランチ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ランチ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ランチとは、『ドラゴンボール』の漫画及び、それを原作にしたアニメや劇場版シリーズなどに登場する女性キャラクターの一人。通常時は黒髪のおしとやかな美女だが、くしゃみをすると金髪になり性格も荒々しいものになる。主人公である孫悟空が武術の達人である亀仙人に弟子入りする条件として「ピチピチギャル」を連れてこなければならなかったため、彼女を亀仙人のもとへ連れてきた。

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