Minecraft(マインクラフト、マイクラ)のネタバレ解説まとめ

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『Minecraft』とは、スウェーデンのゲームクリエーター、マルクス・ペルソン(通称Notch〈ノッチ〉)が立ち上げたゲーム会社Mojang AB(モージャン アクチエボラグ)が開発したサンドボックス型のゲーム。サンドボックスとは、ゲームの進行に関わるクエスト類が存在せず、プレイヤーが目的や目標を決めて自由にプレイすることが出来るゲームであり、プレイヤーは自由に世界を歩き、採掘、建築をして楽しむことが出来る。

『Minecraft』の概要

『Minecraft』とは、日本では「マイクラ」と呼ばれ、大人・子どもを問わず絶大な人気を誇るゲームだ。YouTubeではマインクラフトをプレイしている動画が多数配信されており、中には驚くほどの造形を見せてくれるプレイヤーもいるほどだ。また、PC版のマインクラフトはプログラミングの勉強になるとのことで、教材として推奨している教育機関もある。マインクラフトの世界は主に立方体の「ブロック」で作られており、プレイヤーはそのブロックを破壊(採掘)して、アイテムとして手に入れる。そのブロックを世界の好きな場所に積み木のように置き、建築物を作ることが出来る。ブロックの種類も多数あり、土、木材、石材、金属材、ガラス材など、様々なものがある。さらにレッドストーンというアイテムを使って「回路」を組むことにより、動くギミックも作ることが出来る。自動ドアやエレベーター、トロッコを自動で進ませる線路など、その回路の組み方も人それぞれである。

そんなマインクラフトは、開発されたばかりの頃には「Cave game」と呼ばれ、その歴史はJAVA Edition(PC版)としてのインディーゲーム(個人・小規模のゲーム会社)から始まった。現在では家庭用ゲーム機(Xbox・PlayStation、Wii U、Nintendo Switch、New 3DS)だけではなく、スマートフォンのアプリでも遊ぶことが出来るようになった。

これまでのマインクラフトは、それぞれの機種ごとに「〇〇Edition(Nintendo Switch Editionなど)」と独立した世界で遊ぶゲームだったが(同機種間ではフレンドとオンラインプレイが可能)、2017年から徐々に統合が開始され、異機種間でのオンラインプレイ(クロスプラットフォームでのマルチプレイ)が可能になるなど、これまでのゲームには見られなかった新しい遊び方を提供している。Microsoftアカウントを取得することにより、現在ではAndroid、iOS、Fire OS、Windows 10 Mobile、Windows10、Gear VR、Fire TV、Xbox One、Nintendo Switch間でオンラインでのマルチプレイが可能になり、このアップデートを「Better Together Update(略称BTU)」という。

■発売日■
2017.05.12(Nintendo Switch Edition)
2018.06.21(統合版としてアップデート、同時にNintendo Switch Editionは販売終了)
※2018.06.21以前にNintendo Switch Editionを購入していた場合、統合版は無料で入手可能。

■価格■
3,888円(税込)

■販売形式■
DL版
パッケージ版(統合版のみ)

■対応コントローラ■
Joy-Con
Proコントローラ

■Switch 1台でのプレイ可能人数■
1~4人
(注:マインクラフトでは「おすそわけプレイ」ができないので、人数分のコントローラが必要)

■マルチプレイでのプレイ可能人数■
1~8人

■マップサイズ■
無限

『Minecraft』のゲームシステム

マルチプレイ

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画面を4分割したときの様子。

マルチプレイとはひとつのプレイデータを、複数人で遊ぶことが出来るモードだ(最大プレイ人数8人)。Switch 1台で、画面を4分割して4人同時にプレイすることが可能で、(マインクラフトは「おすそわけプレイ」ができないためコントローラが人数分必要)、Switchが2台以上あれば(ソフトもそれぞれのSwitchに必要)最大8人まで同時にプレイができる。プレイ方法にはローカルネットワークプレイとオンラインネットワークプレイがあり、ローカルプレイはフレンド同士でSwitchを持ち寄って遊ぶ場合のモードで、オンラインプレイは遠くにいるフレンドとインターネットを使って遊ぶモードとなる。

Realms(レルム)

Realmsとは、Mojangが提供する、有料のマルチサーバー貸し出しサービスのことだ。マルチプレイではワールド主(セーブデータを作った人)がゲームをしていない時は、他の人はその世界で遊ぶことが出来ないが、Realmsにセーブデータを保存しておけば、ワールド主が不在でも、他人が作ったセーブデータをオンラインプレイで遊ぶことが出来るようになる。

ゲームモード

マインクラフトではそれぞれのゲームモードに対して、敵と戦う際の難易度が設定できる。種類は「ピース」「イージー」「ノーマル」「ハード」の4つで、ピースでは基本的に敵が出現せず、空腹ゲージが自動で回復する仕様になっている。

サバイバルモード

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サバイバルモードでのゲームオーバー画面。ゲームオーバーした原因も表示されるようになっている。

サバイバルモードとは、体力・空腹・経験値のゲージがあり、敵と戦いながらアイテムを集め、世界を冒険するモードだ。冒険をしてアイテムを入手し、それらをかけ合わせて新たなアイテムを作成することにより、様々な称号を得ることも出来る。体力ゲージは、プレイヤーがダメージを受けることで減り、水中や地中で窒息することでも減ってしまう。空腹ゲージが満タンだと体力ゲージが一定量回復するが、世界を歩き回ることで空腹ゲージも減ってしまい、体力はいずれ回復しなくなってしまう。空腹ゲージが空になると、体力を徐々に奪われてゲームオーバーになってしまうため、サバイバルモードで遊ぶ時には食料調達も必要になってくる。

クリエイティブモード

クリエイティブモードとは、全てのアイテムを無限に所持しているモードで、主に建築を進めたいときに使用する。プレイヤーはダメージを一切受けなくなり、空腹・経験値のゲージもない。宙に浮かぶことが出来るようになり、巨大な建築物を足場がなくても作成することが出来てしまう。ただし、セーブデータを一度でもクリエイティブモードにしてしまうと、称号を一切得られなくなるので、称号を得たい場合には注意が必要。

アドベンチャーモード

アドベンチャーモードとは、主に建築が完成したセーブデータで冒険を楽しむためのモード。アドベンチャーモードでは、ブロックの破壊(採掘)・ブロックの設置(建築)が一切できなくなる。オンラインプレイなどで、自分の世界を壊されたくないときに使う。

スペクテイターモード(Java Edition 限定)

スペクテイターモードとは、Minecraft Java Editionのみで行えるゲームモード。そのため統合版には存在しないモードである。プレイヤーはワールドを自由に飛行できるが、ブロックをすり抜けてしまうため、採掘(破壊)をすることができない。他のモードでは地下などに隠され、発見が難しい洞窟などの場所の確認に便利なモードだ。

ハードコアモード(Java Edition 限定)

ハードコアモードもMinecraft Java Editionのみで行えるモードである。そのため統合版には存在しない。ゲームの難易度が「ハード」で固定され、プレイヤーがゲームオーバーになった場合にはスペクテイターモードでのみ復活できる。マルチプレイで遊んでいる場合には、ゲームオーバーとなった場合はサーバーから強制追放される。

ミニゲーム

家庭用ゲーム機(コンソール版)にはミニゲームというゲームモードが用意されている。ミニゲームではあらかじめ用意された世界で、プレイヤー同士で対戦し遊ぶことが可能だ(統合版マインクラフトでは、残念ながらミニゲームは遊べなくなってしまった)。

バトル

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