ジュラシック・パーク(Jurassic Park)のネタバレ解説まとめ

『ジュラシック・パーク』とは、1993年に公開されたSF映画である。スリラー、ホラー、パニック、アクション、ドラマなど様々な要素で構成されている。マイケル・クライトンによる同名小説を原作としており、監督はスティーヴン・スピルバーグ。後に続編が公開されるジュラシック・パークシリーズの第1作。
バイオテクノロジーにより作られた恐竜が暴走し、恐竜に追われる恐怖と、仲間を守ろうとする主人公達の絆を描いており、生命や科学技術に関する倫理観が問われている。

ガリミムスと遭遇

疾走するガリミムスの群れから逃げるグラント達。

グラント達がセンターに向かって草原を歩いていると、疾走するガリミムスの群れに遭遇する。その動きは何かから逃げている鳥の動きと同じだった。ガリミムスは肉食性ではないが、群れの勢いに巻き込まれそうになり3人は木の陰に隠れる。そこに突然T-レックスが飛び出し、ガリミムスを1匹 捕食してしまった。群れはT-レックスから逃げていたのだ。T-レックスはパークの給餌がなくなったせいでかなり空腹らしい。
3人は唖然としながらも、T-レックスに見つからないうちにその場を去った。

ラプトルの解放

ラプトルのパドックのフェンスが破られている。

地下の避難壕で、ハモンド達はアーノルドの帰りを待っていたが、なかなか戻ってこない。遅すぎることを案じたサトラーは自分がブレーカーを復旧させに行くと志願する。ショットガンを装備したマルドゥーンが護衛として同行する。

外に出てブレーカーの建物に向かう途中、ヴェロキラプトルのパドックを通った2人は戦慄する。電流フェンスが破られていたのだ。
ネドリーのプログラムではラプトルのフェンスだけは電流が流れたままだったが、全システムを停止させたことで切れてしまい、ラプトルまで解放されてしまったことに2人は気がつく。

2人は警戒しつつ、発電所の建物の近くまで来た。しかしマルドゥーンは、周囲にラプトルの気配を感じ取り、既に自分達は囲まれているとサトラーへ告げる。マルドゥーンはサトラーを先に行かせ、自身はラプトルを相手にするためにその場に残った。

ブレーカーの復旧と高圧電流

電源を復旧させていくサトラー。一番下のスイッチが外周フェンスの電流。

発電所に到着したサトラーは、ハモンド達と無線で交信しブレーカーの場所まで誘導される。しかし、先に来ているはずのアーノルドの姿が見えない。
ブレーカーの場所まで到着し、パーク中の電源のスイッチを入れていく。しかし、サトラーは今グラント達に起きていることを知るはずもなかった。

フェンスに電流が流れ、感電するティム。

グラント達はビジターセンターの外周を囲う「外周フェンス(PERIMETER FENCE)」まで来ていた。まだフェンス電流は戻っていないので触れても問題なかったため、3人はフェンスを登って中に入る。しかし、上まで登ったところでティムはその高さに恐怖を感じて固まってしまう。そんな中で、サトラーがブレーカーを復旧していったことで、フェンスの電流復帰を告げるブザーが鳴り始めた。急いでフェンスを降りなければならず、ティムは恐怖しつつも飛び降りることにするが、その直前でフェンスに電流が流れ感電してしまう。ティムは心肺停止状態になってしまった。

ラプトルの奇襲

ブレーカー復旧させた途端、背後から現れたラプトル。
サトラーの肩にアーノルドの手が置かれるが、腕しかなかった。

発電所ではサトラーがすべての電源を復旧させることに成功。あとは管理室でコンピュータを操作すれば、電話とセキュリティシステムが復帰する。
しかしその直後、突然ラプトルがその場に現れた。サトラーはパニックになり、何とかその場を逃れようとしたその時、突然サトラーの肩に手が置かれた。それはアーノルドの手だったため、彼が助けに来てくれたのだとサトラーは安堵するが、そこにあったのはアーノルドの腕だけだった。先に発電所に来た彼はラプトルに捕食され死んでいた。サトラーは必死で逃げ、なんとか発電所を抜け出す。その際、発電所の出入り口のドアは閉めていった。

ラプトルを狙いショットガンを構えるマルドゥーン。しかし、横から別の個体が姿を現す。

マルドゥーンは茂みの中で大人しくしている1頭のラプトルの姿を発見する。今が好機と判断したマルドゥーンは息を潜め、ショットガン(フランキ・スパス12)を構え、引鉄を引こうとする。しかし次の瞬間、マルドゥーンの横から別のラプトルが姿を現した。大人しくしていたラプトルは囮だったことに気づいたマルドゥーンは「利口な娘だ」とつぶやく。咄嗟にそのラプトルに銃口を向けるが間に合わず、ラプトルに襲われてしまう。

ビジターセンターに到着した一同。グラントは一旦 子供達を待機させてサトラー達の捜索に向かう。

ティムは感電したことで心肺停止してしまったが、グラントが必死に蘇生措置を行ったことでなんとか息を吹き返す。
3人はようやくビジターセンターにたどり着いたが、ハモンドやサトラーの姿がなかったため、グラントは子供たちを一旦センターで待機させて探しに向かった。

センターの外に出たグラントは、発電所から逃げてきたサトラーと再会する。

キッチンの恐怖

ティムとレックスが逃げ込んだキッチンを覗き込むラプトル。

待機中に、ビジターセンターに置かれていた食べ物をつまみ食いしていたティムとレックスだったが、何かの気配に気がつき青ざめる。恐竜がビジターセンター内にいる。
2人は見つからないうちにキッチンに逃げ込み、息を潜めた。キッチン内を覗き込んでいたのはラプトルだった。

地下避難壕で武装するグラント。

グラントは地下避難壕へ向かいハモンドとマルコムと再会。ショットガンを装備してビジターセンターへ戻る。サトラーの話では、全部で3頭いるラプトルのうち1頭は発電所に閉じ込められているという。サトラーは「ドアを開けることができなければ発電所から出てくることはない」と付け加える。

ドアを開けるラプトル。
キッチンで物音を立ててしまい、見つかりそうになるティム。

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