BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣(ブルーリフレクション)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』とは、コーエーテクモゲームスの系列会社であるガストブランドが開発したヒロイック・ロールプレイングゲームで、『フィリスのアトリエ』『よるのないくに2』に続く「ガスト美少女まつり」の第3弾ゲームタイトルとして発表された。現代日本を舞台にしており、現実世界と、人間の心や感情によってつくられた異世界「コモン」を舞台に15人の少女たちの友情と戦いが主なストーリーとして描かれている。

現実世界での夕月の姿。

リフレクターとしての夕月の姿。武器はバトンで、光弾やビームなどの飛び道具系の必殺技も使う。

CV:高野麻里佳

日菜子と出会い、彼女にリフレクターの力を与えた謎の姉妹の片割れ。愛称は「ユズ」。
日菜子と出会った数日後、同じ学校に突然転校してきて、それ以降はリフレクターとして日菜子と来夢と共に現実世界とコモンのふたつを舞台にした戦いへと身を投じていく。

天真爛漫でユーモアがあり、人当たりもとても良いため誰からも好かれる性格で、一発ギャグが好きで昼休みの放送で披露しているがスベっていることに気づいていない。
そして、日菜子はもちろん周りの仲間や人間のことを常に思いやるあまり、結果を優先する来夢と意見が食い合わず時折衝突することがある。

司城来夢(しじょう らいむ)

現実世界での来夢の姿。

リフレクターとしての来夢の姿。武器はぬいぐるみで、彼女の意思で動いたり巨大化したりして敵を攻撃する。

CV:秦佐和子

日菜子と出会い、彼女にリフレクターの力を与えた謎の姉妹の片割れ。愛称は「ライム」。
日菜子と出会った数日後、同じ学校に突然転校してきて、それ以降はリフレクターとして日菜子と夕月と共に現実世界とコモンのふたつを舞台にした戦いへと身を投じていく。

夕月とは真逆に冷静で落ち着き払った性格をしており、さらに他人の心情や都合よりも結果を優先するというリアリストとしての考えを持っている。そして物語が進むにつれて人の感情を利用してより強いフラグメントを求めるようになり、夕月だけでなく日菜子からも反感を買われ、対立してしまう。
だがそれは日菜子と世界の両方を守るための行動で決して悪意はなく、日菜子を想う気持ちは夕月に負けていない。

西田早苗(にしだ さなえ)

CV:千本木彩花

日菜子の同級生で、彼女の中学時代からの友人。天然ボケ気味だが優しい心の持ち主で、高校でも友人として日菜子のことを気にかけ、同時に天才バレエダンサーであったことも含めて彼女に憧れを抱いている。
そして、その喜びが強すぎた思いであるあまりに無意識にフラグメントの暴走を引き起こしてしまい、日菜子がコモンに初めて入るきっかけを作った。

料理部に所属しており、その腕は確かなもので、後に仲間となった有理が必要最低限の物しか食べていないことを知って彼女を厳しめに指摘し、困惑させている。ちなみにラップが好きという意外な一面がある。

森川更紗(もりかわ さらさ)

CV:加隈亜衣

日菜子の同級生で、中学時代の日菜子のバレエダンサーとしてライバルにあたる存在。バレエはもちろん、ダンスなどのあらゆる踊りに知識を持ち、それをマスターするほどの舞踏の天才として知られる少女。
常にしゃっきりとしており思ったことをはっきりと言う性格で、さらに日菜子に対して今も強いライバル心を抱いておりキツイ態度を取ってしまうが、本来は心優しく人当たりもよい性格で、友人も多い。

日菜子が怪我の後遺症で引退を余儀なくされたことによって同世代のトップとなったが、それまで自分が目標としてバレエを始め、バレエに打ち込むきっかけとなっていた日菜子の引退に納得がいかず、感情的になって日菜子に食ってかかり、フラグメントを暴走させてしまう。だがその行為とフラグメントの暴走は日菜子に対しての怒りではなく、目標であった彼女がいなくなることの悲しみと恐怖から来たものだった。さらに実は口には出さなかったが日菜子が足を怪我したと知ってからはリハビリの本をたくさん読み、彼女がどうしたらバレエに戻れるかを模索し続けるなど、常に気にかけていた。

真田凛(さなだ りん)

CV:伊藤はるか

日菜子のクラスメイトで、テニス部に所属している少女。明るく朗らかな性格で、中学時代から続けているテニスは、そこそこの実力を有している。
中学時代の先輩の男子に片思いをしているが、実は優柔不断な一面も持ち合わせているためになかなか思うように告白する決意すら固められないでいる。
そのため、物語の序盤で日菜子たちに恋愛相談をするが、その煮え切らなさに苛立った日菜子に「他人に頼るなんて間違ってる」と痛烈な一言を浴びせられ、フラグメントを暴走させてしまう。その後日菜子たちに助けられ、そして自分の言葉を反省した日菜子に改めてアドバイスをもらい、思い切って想いを伝えることを決意し、先輩との関係を進めることができた。

そして、散歩と食べることが大好きで、休日はいろいろな場所に出かけてはよく食べ歩きをし、しかも食い意地も張るという正真正銘の食いしん坊である。さらにその食いしん坊が高じる形で実は料理をするのもかなり得意で、日菜子たちも驚くほどの出来である。

鳴宮圭(なりみや けい)

CV:徳井青空

日菜子のクラスメイトで、バスケット部に所属しているスポーツ少女。男勝りで明朗快活、そして正義感も強い姉御肌タイプの人間で、悩んでいる人ならば誰であろうと放っておけない、超がつくほどのお節介焼き。
そのためクラスメイトからも頼りになる存在として慕う者は多いが、相手の事情や気持ちを知らないで勝手に話を進めるところから、相手を怒らせたりしてしまう失敗をやらかしてしまうこともある。

日菜子がクラスに溶け込めずに昼休みでいつもひとりでいたところを見て、そのお節介ぶりから彼女に共に弁当に食べるのに誘い、さらには仲良くなろうと試みたが日菜子の苛立ちを爆発させてしまい、激しく拒否されてしまう。
しかし今度は、日菜子の足の怪我も知らないで半ば強引に自身との水泳の勝負に誘い、結果は引き分けとなったが、日菜子も根負けしながらも圭の気持ちを受け入れ、友人としての関係を始めることになった。

一ノ瀬亜子(いちのせ あこ)

CV:花守ゆみり

日菜子のクラスメイトで、放送部に所属するクラスメイトの少女。お金が好きで大金を稼ぐことを夢見ており、お金も含めた利益の類に目がなく、利益の匂いや気配があれば無遠慮でそこへ踏み込んで周囲に迷惑をかけることが多いが、他人を貶めようという悪意は一切ない。
昼休みの校内放送ではDJを務め、そのトークも非常にうまく場を盛り上げることに長けている。また、将来の職業としてジャーナリストを志しており、常に校内のスクープを追いかけているため、星ノ宮高校におけるさまざまな生徒の情報や事件などにとても詳しい。

有名歌手である父親を持ち、寄り道せずに帰るようきつく言ったり、アルバイトも禁止するなどその方針はとにかく厳しめである。その厳しい父親の方針の反発と、ジャーナリストの夢で心配をかけてはいけないという思いに苛まれ、それが原因で自身のフラグメントを暴走させてしまう。しかし日菜子たちに助けられ、夢のことを聞いた日菜子から励まされたことで、父親と向き合い、自分の夢を伝えることを決意した。

菅本しほり(すがもと しほり)

19851119hz4
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