ダーリン・イン・ザ・フランキス(第9話『トライアングル・ボム』)のあらすじと感想・考察まとめ

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パパからプレゼントが届き一時的な休息の時を過ごす中、ゴローはヒロと好きという感情について話をする。そんな中、叫竜が襲来。戦闘中デルフィニウムが捕らわれ、ゴローはイチゴを脱出させたものの、叫竜の体内に取り残されてしまう。強引な方法で救助にきたイチゴ。二人は脱出と同時に叫竜を撃退する。戦闘後ゴローは手作りの髪留めをイチゴに渡し、イチゴに自分の感情を告白する。
今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第9話『トライアングル・ボム』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第9話『トライアングル・ボム』のあらすじ・ストーリー

09 01

欲しいものをお願いしておくと1年に1度パパからプレゼントが届く

ヒロ達13部隊のメンバーにパパからプレゼントが届く。欲しいものをパパにお願いしておくと一年に一度、パパから届けてくれる日があるという風習だった。
最近、親密になったヒロとゼロツー。何も届いていなかったゼロツーへ昔ナオミというパラサイトが置いて行った手鏡をプレゼントする。それぞれパパからのプレゼントに浮かれる一時的な休息のような時間を過ごしていた。

09 02

イチゴにプレゼントしようとしたが渡せなかったゴロー手作りの髪留め

子供の頃、前髪が伸びたイチゴに、そのままでは目を悪くすると注意するヒロ。そこで手作りの髪留めをプレゼントしようとイチゴの元へ向かうゴローであったが、ヒロに先をこされてしまって渡すことができず、今もまだゴローはその髪留めを持ち続けていた。
最近、一段と親密になったヒロとゼロツーの様子を見て、ゴローは「なぁ、前に言ったよな。お前たちが言う好きって気持ち、わかんないって。あれってさ特別な存在だってことだよな」とヒロに話を始める。「イチゴにとってはさ、昔からお前はヒーローで、それって特別ってことだよな」と続けるゴローは、ヒロがゼロツーに抱く好きという感情をイチゴも抱いているとヒロに教える。そんなイチゴの感情に気づいていなかったヒロはゴローに軽く笑われてしまい、ゴローだってイチゴへ好きという感情を持っているのでは、と言い返そうとする。しかしヒロの話を遮るようにゴローは「イチゴがどうやったら笑うか、どうやったら悲しむか知っているのに俺は何もできない。たぶん、ヒロ、おまえにしかできないんだ。最近のお前をみていてさ、この気持ちのことはっきりしたんだ。俺はイチゴの事、好きなんだって。」と自分の感情をヒロへ告白する。

09 03

プランテーションを襲撃してきた叫竜

そんな中、プランテーション近くで叫竜が確認される。進路はプランテーションへ向かっており接触が予想されるとのこと。パラサイト達はそれぞれフランクスに搭乗し出撃する。叫竜の上空には雷雲が広がっていた。アルジェンティアがスピードを生かし叫竜に攻撃を仕掛けるが、叫竜は触手のような部分で応戦する。触手を振り切ることに成功するアルジェンティアであったが、その時に風船状の叫竜の一部が付着し爆発を引き起こす。そんな異変に気づくゴローだったが、露出していたコアを狙いアルジェンティアが叫竜に攻撃を仕掛ける。叫竜のコアに攻撃は届きはしたが、コアを破壊することはできず、アルジェンティアが叫竜の雲状の身体に覆われ身動きが取れなくなってしまう。そんなアルジェンティアに搭乗するゾロメとミクを救う為、デルフィニウムが身代わりとなり、その後、叫竜は爆発してしまう。

09 04

意識を失ったゴロー

爆発の瞬間、イチゴだけを緊急射出して逃がしたゴローであったが、爆発の衝撃から一時的に意識を失ってしまう。意識を取り戻したゴローは、通信でイチゴの無事を確認するが、今自身の乗るデルフィニウムが叫竜の体内に取り込まれていることを知る。
退避を命じられ、作戦室でゴローの身をそれぞれ案じるパラサイト達だったが、意識を取り戻したイチゴは一人でゴローを助けに行こうとする。するとミクにいつもイチゴの勝手な行動はゴローに支えられていたものだと指摘されてしまう。
叫竜の正体が体液を気化させて膨らみ、爆発するというものであることがわかった。幸いなことにデルフィニウムが取り込まれた体液部分はフランクスに影響を及ぼさないことも確認される。ゴローを助けると意気込むゾロメと他のパラサイト達であったが、作戦司令官のハチに作戦の最優先は都市の防衛であることを聞かされる。ゴローを犠牲にするという作戦を聞き、イチゴは作戦が実行される前にゴローと話をさせてくださいとハチに頼み込む。ゴローとの通信でイチゴには何の相談もなしにイチゴだけを助けるという行動を一人で決めてしまったゴローに文句を言うイチゴ。イチゴは「少しは私のことも頼りなさいよ。助ける!ゴローは私が助けるから」とゴローの身を案じて涙を流す。イチゴが自分の為に泣いてくれたことに笑顔を見せるゴローは「大丈夫だよ、イチゴ。俺にも作戦があるんだ。ちゃんとコイツを倒してからさ、お前のところに帰るから、だから心配すんな。」と強がりを言い一方的に通信を切ってしまう。そんなゴローとの通信の内容を聞き、絶対にゴローは良くない事を考えていると予想したイチゴはゴロー救出を嘆願する。
防衛ラインに到達する前になら、と条件付きでゴロー救出の許可をもらうパラサイト達。ゴローを助ける為の作戦は、イチゴがフランクスには乗らずに叫竜の上部にある噴出口から体内へ侵入し、高圧の気化燃料空間を通ってデルフィニウムまで到達するというもの。防衛ラインにはジェニスタとクロロフィッツを配置し、ストレリチアとアルジェンティアの力を借りて、単身叫竜の体内に突入するイチゴ。スーツを着ていても安全は保障できないとヒロに言われるイチゴであったが、可能性があるならばやるとゴローを助けに行くのであった。

意識が薄れる中、幼い頃のことを思い出すゴロー。ゴローは当時、集団生活に嫌気がさして他人から嫌われれば一人になれると思っていた。そんなところへイチゴが現れた。「俺一人で…余裕だから…!」というゴローに対し、イチゴは「ほら」と手を差し出し、二人は周囲との喧嘩に勝利する。「一人で勝てなくても、二人だったら勝てたじゃん」と笑って見せる幼い日のイチゴ。ゴローは過去を思い出すことで、自身の気持ちを自覚していた。あの出会いの時からイチゴの事がゴローは好きだったが、イチゴの隣にはいつもヒロが居た。ゴローにとってはヒロも特別で、それでもいいと思えていた。ゴローは自分の気持ちは伝わらなくてもいいと思っていたが、本心では自分の気持ちをイチゴに伝えたいという後悔があった。
叫竜の内部からフランクスの燃料を使い、自分ごと爆発させようとしていたゴローのところへイチゴが到達する。あの日の言葉「一人じゃ勝てなくても、二人なら勝てる、でしょ?」と確認するようにもう一度口にするイチゴ。「自分のために泣いてくれる、それがわかっただけで十分だ」と思っていたゴローだったが、そんなイチゴを見て改めて自分はイチゴが好きだという感情を理解する。二人はデルフィニウムを起動し叫竜内部から脱出し、脱出時に叫竜の内部に置いてきた爆弾を爆発させ無事に叫竜を撃退する。
戦闘が終わり長時間、叫竜の体内に閉じ込められていたゴローの傷の手当をするイチゴ。ゴローはそんなイチゴを見て、髪留めをなくしていることを指摘する。ゴローはずっと持っていた手作りの髪留めを渡し、「俺さ、イチゴの事好きみたいだ」とイチゴに自分の気持ちを告白する。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第9話『トライアングル・ボム』の感想・考察

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」アニメ全話のネタバレ解説まとめ

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