刀使ノ巫女(第6話『人と穢れの隙間』)のあらすじと感想・考察まとめ

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わざと親衛隊に投降して親衛隊の内部を調べるエレンは、夜見が体にノロを投与するのを目撃し、夜見との戦闘になる。そこに、石廊崎に向かったはずの可奈美たちが現れ、エレンを助ける。夜見は大量の荒魂を投与して暴走するが、制御しきれずに倒れる。可奈美たちは舞草の潜水艦で逃亡に成功した。
今回は「刀使ノ巫女」第6話『人と穢れの隙間』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「刀使ノ巫女」第6話『人と穢れの隙間』のあらすじ・ストーリー

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潜入するため親衛隊に投降したエレンは取り調べを受ける

夜見と戦った後、眠っていた薫は朝になって目覚める。携帯電話を見ると、エレンから「調べものがあるから単独行動をとる」とのメッセージが残されていた。

その頃、エレンは親衛隊から取り調べを受けていた。

真希「こんなところで何をしていた?」
エレン「いやぁ~、試合の結果がアレだったじゃないデスかぁ。このまま手ぶらで帰ったら、学長に大目玉くらっちゃうかなぁ~って思いまして、紫様襲撃犯をとっ捕まえて、手柄にしようって思ったんデスよ~」
寿々花「反逆者を捕まえるために、S装備まで持ち出したというんですの?」
エレン「S装備? なんの話デ ス?」
真希「昨夜、伊豆山中に射出された、所属不明のS装備2機のことだ。逃走中の反逆者に用意できるとは思えん」
寿々花「あなたともう一人の長船代表、益子薫のものと考えるのが自然ですわ」

その時、エレンの腹の虫がなる。

エレン「おなかすきました~」
寿々花「あなたにはいろいろと聞かなければいけないようですわね」

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エレンを助けに行きたい薫の気持ちを察して、可奈美をエレンのところへ連れていこうとするねね。

寿々花は、姫和と可奈美との戦いを引きずっている真希に、エレンの尋問には参加しないようにとくぎを刺す。真希と寿々花の眼は赤く怪しく光る。

寿々花「その眼、まさかあの子に見せるつもり? 舞草かもしれないあの子に」

真希は頭を冷やすと言って基地を離れる。

エレンを尋問する寿々花。寿々花はS装備の開発をしているエレンの両親の話をし、さらにエレンの祖父でノロの軍事利用研究の第一人者であるリチャード・フリードマンの名前を出す。フリードマンは5年前に姿を消したが、日本に入国した形跡があるらしい。寿々花はフリードマンが舞草と接触した、もしくは、舞草の中核をなす人物なのではないかと話すが、エレンは舞草のことをとぼける。だが寿々花が、薫が夜見に御刀を向けたと話した途端、エレンの顔色が変わる。

可奈美と姫和は舞草との合流地点である石廊崎まであと6kmの地点に来ていた。そこに薫とねねが現れる。薫は二人を合流地点まで案内すると言うが、ねねは可奈美を引っ張って、来た道を戻ろうとする。エレンがいない理由を薫に尋ねる可奈美と姫和。

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紫の席に座って遊ぶ結芽。出撃命令が出ないことで退屈し切っている。

紫の部屋を訪ねる雪那。だが、紫の席に座っていたのは結芽だった。出撃命令が出ずに退屈している結芽は雪那に紫探しを手伝うと申し出るが、雪那は拒否する。

結芽「つまんな~い!」

そのころ、紫は大量のノロの貯蔵庫の前にいた。

剣の練習に励む真希のもとに寿々花が現れる。南伊豆町の山中で、制服のまま移動する女子中学生を見たとの情報が入り、それが可奈美たちであると判断した寿々花は、真希に知らせに来たのだ。可奈美たちを捕えに向かう真希と寿々花。基地が手薄になったところでエレンは行動を開始する。

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夜見と斬り結ぶエレン

夜見がノロを体内に入れるところを目撃したエレン。夜見が部屋を出ていった後でノロを回収しようとするが、ノロが入っていたはずのケースは空っぽ。その直後、エレンは夜見の襲撃を受ける。夜見はエレンが見ていることに気づいていて、ノロをケースから抜き取ったのだ。だが、エレンも手先の器用さを活かして、ノロの入ったアンプルを夜見からくすねる。

基地から山中へと、移動しながら斬りあうエレンと夜見。夜見は体内から荒魂を放出。エレンは得意の体術を駆使して夜見を攻撃するが、夜見はさらにノロを体内に投与する。目から角のようなものが生え、異形と化す夜見。

エレン「つ、角…? 鬼ですか!?」
夜見「あの御方のために」

エレンは夜見のみぞおちにパンチを叩き込むが、自慢の体術がいまの夜見には通用しない。

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制御しきれないほどの荒魂を過剰に投入した夜見

夜見に追い詰められ、写シも張れなくなったエレンだったが、そこに薫が現れ、夜見の刃を止める。さらに、可奈美と姫和も駆け付けた。可奈美はねねが可奈美たちをもと来た方向へ引っ張ろうとするのは、本当はエレンを助けに行きたい薫の気持ちを代弁していたからと解釈し、エレンを助けるために戻ってきたのだ。姫和と薫が夜見と戦い、可奈美はエレンを連れて逃げる。親衛隊がノロを体内に投与していることに驚きを隠せない可奈美と姫和。

夜見の荒魂を切り払う姫和と薫だったが、夜見はさらに大量のノロを投与。夜見の体から大量の荒魂が吹き出し、その様子は離れたところにいた真希と寿々花にもわかるほどに。夜見が制御しきれないほどのノロを投与したことに驚く真希。

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夜見に追い詰められる可奈美

夜見は圧倒的な力で薫と姫和をなぎ倒し、今度は可奈美が相手をすることに。だが、夜見からあふれたノロに足を取られ、可奈美は転倒してしまう。

姫和「斬れ可奈美! そいつはもう人じゃない! お前が死ぬぞ!!」

可奈美を押さえつける夜見。人を斬れない可奈美は斬られる覚悟を決める。姫和が助けに入ろうとした瞬間、夜見に異変が起こる。大量のエネルギーを一気に放出して、倒れる夜見。どうやら、ノロの力のバランスが取れなくなったらしい。夜見が生きていることを確認してほっとする可奈美。

姫和「これからどうする。この騒ぎだ。すぐに他の親衛隊が駆けつけるぞ」
薫「問題ない。エレン」
エレン「はい、了解デス! タクシー1台、支給手配願いマース!」

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船で逃走する可奈美たち。この後、エレンが呼び寄せた潜水艦に乗り換える。

ゴムボートで海を逃走する可奈美たち。

エレン「舞草の力をもってすれば、このくらいはお安い御用なのデース!」
姫和「こんなボートで逃げ切れるはずがないだろう。連中のことだ。すぐに海保に連絡して……」
エレン「心配ご無用なのデス。私が呼んだタクシーはこれではなくて、あれデスからー!」

すると、海中から潜水艦が現れる。驚く可奈美と姫和。可奈美たちは潜水艦に乗って、海中を移動して逃走する。

寿々花「はぁ……、これは予想できませんでしたわ」

刀剣類管理局に戻り、紫に可奈美たちを取り逃がしてしまったことを謝罪する真希と寿々花。紫は美濃関学院の羽島学長とと平城学館の五條学長に、それぞれ通常の業務に戻るように指示。さらに、雪那に対しても「持ち場を離れるなと言ったはずだ」と釘を刺す。紫は真希と寿々花に、可奈美と姫和はまだ自分の掌の上にあることを示唆する。

紫に認めてもらいたい雪那は、沙耶香にノロを投与して紫のための最強の刀使にするため、沙耶香を連れ出す。途中、舞衣とすれ違う沙耶香。沙耶香は舞衣にもらったクッキーのお礼をして、連絡先を交換する。

「刀使ノ巫女」第6話『人と穢れの隙間』の感想・考察

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