Butlers〜千年百年物語〜(第11話『岐路』)のあらすじと感想・考察まとめ

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天奈のペンダントと羽早川のブローチを影山に奪われたジェイは、後を追った先で御国と遭遇する。
御国が裏で暗躍していたことを知らされ、影山の失った家族に会いたいという強い意志を前に、ジェイは立ち尽くす。
羽早川と御国の双方の意見の食い違いは平行線を辿ったまま、やがて時空の歪みの入り口が開く。
全ての結末は、ジェイの意思に託される。
今回は「Butlers〜千年百年物語〜」第11話『岐路』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「Butlers〜千年百年物語〜」第11話『岐路』のあらすじ・ストーリー

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早月が引いたカードは「スペードのQ」、そして円形に囲ったカードの右斜め上は「JOKER」となっている

辺りが暗くなり稲妻が見える空にジェイと羽早川が呆然とする中、影山は心底嬉しそうな顔で見上げている。
影山「やっと向こうに行ける!」
羽早川「まさかお前の目的は……!」
影山は時空の歪みを開く鍵である天奈のペンダントと羽早川のブローチを持って、その場から立ち去る。
一方、春人達は、学園の門前で空の異常に戸惑いの色を見せていた。
ワトソンこと茶野は、ホームズこと黒澤の指示で速やかに空の写真を端末で撮る。
藤代「……おい! あの中にジェイが飲み込まれるぞ! 俺様の見たビジョンと同じなんだ!」
バトラーの能力である予知によって、ジェイの身に危険が迫っていることを察知したドラキュラこと藤代は、着いて来るよう春人達を扇動する。
また校内に残っていた他の生徒達も、空の異常を窓から見つめていた。
そして不思議なことに、端末の電源が切れたり、連絡手段が取れなかったりなど、電子機器に異常をきたしていた。
その頃、学園長の御国は、蛍の姉である早月と生徒会室を訪れていた。
薄暗がりの中、御国は席に着くよう早月を促す。
そのテーブルにはトランプが無造作に散らばっていた。
早月と同様に席に着いた御国は、そのトランプを手早く切ってみせる。
御国「先生は、運命を信じますか? 人は生まれながらに、逃れられない運命(さだめ)の元に存在しています」
早月「なにを、おっしゃりたいんですか?」
御国「蛍君が、血族の力に目覚めました」
早月「蛍が!?」
御国「ええ、彼は人の記憶を消すことが出来ます。使い方によっては、とても役に立つ能力です」
早月「……あの子をどうするおつもりですか!?」
御国「ご心配なく。必要なのは先生、あなたの方です。さあ、一枚引いてください。運命を占って差し上げましょう」
配ったカードは円形に囲み、その中心に置かれた残りのカードの束から、早月は一枚引いてみせる。
御国「やはりあなたは……」

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影山にもバトラーの末裔として左の足首に痣と、アンクレットを着けている

御国の元へと急ぐ影山を、ジェイは追いかける。
バトラーの能力である加速を使って影山の前に出たジェイは、渾身の一撃を放つ。
それをまともに喰らった影山は吹き飛ばされ、木の幹にぶつかる。
影山の左足首には、バトラーの証である痣が浮かび、血族として代々受け継がれてきたアンクレットを身に着けていた。
ジェイ「お前もバトラーの末裔だな」
影山「邪魔しないで……目的は、一緒だ。君も大切な人を取り戻したいんだってね、僕と同じだ」
ジェイも自分と同じように大切な人を取り戻したいなら着いて来るよう促し、影山はその場を後にする。
ジェイ「どういうことだ?」
影山「着いてくればわかるよ」
再び走り出した影山をジェイは追いかけると、やがて生徒会室の屋敷前に辿り着く。
御国「やあ、ジェイ君。待っていたよ」
ジェイ「御国さん!?」
事態の飲み込めないジェイをよそに、御国は影山から天奈のペンダントと羽早川のブローチを受け取る。
そんな中、ようやく春人達がジェイの元に駆け付ける。
春人「ジェイ! そいつから離れろ!」
蛍「春人先輩が怪我した時、ペンダントを奪おうとしたのも、そいつらだよ!」
蓮「学園長はジェイさんと同じ、過去から来た血族です!」
春人「御国が黒幕だったんだ!」
御国「……やれやれ、やっと集まったか。緋櫻春人、白鳥蓮、青葉蛍。君達がバトラーの末裔であることは知っていた」
何故ならジェイを生徒会長に据えたのも、春人達を生徒会役員に任命したのも、全ては御国の意思だったからだという。
その理由は、末裔である春人達がバトラーとして目覚めれば、天奈のペンダントが共鳴すると踏んだと御国は語る。
さらに御国は春人達だけでなく、藤代、黒澤、茶野、橘もバトラーの末裔だと承知していた。
ジェイの他に過去からやって来た羽早川の存在すら、御国は知っていたのである。
御国「想定外のこともあったが、ジェイ君は思い通りに動いてくれた。生徒会長としても、私の手駒としても」
ジェイ「なに!?」
御国「私を動かしていると思い込んでいたようだね。天奈様と違って、君は扱いやすかったよ」
その言葉に、ジェイはペンダントが狙われていると天奈が手紙に書き残していたことを思い出す。
ジェイ「まさか、あなたが天奈を!?」
御国「そろそろ、出発の時間だ」
上空では空が渦を巻き、中心に大きな穴が拡がっていく。
辺りは風と靄に包まれ、視界が悪くなったかと思いきや、今度は大きな穴を中心に光の柱が出現する。
そして京常見学園の大時計を始めとした、校内の時計という時計が高速で針を回転させる。
その時計全てが8:10を指すと、人も物も全てが停止する。
そんな中、橘と羽早川が校内で合流する。
橘「ちょっと御国の様子を見に来てたんだが、これは……」
羽早川「時空の歪みが原因です。ペンダントを取り返さなければ、大変なことになります!」
二人は血族とその末裔という立場からか、時空の歪みの影響を全く受けていない様子である。
橘「御国の仕業に違いない、黒幕はやはり彼だ。あいつは屋敷の方に向かっていった。急ごう!」
すると羽早川達の前に、御国が普段から可愛がっていた猫が通り掛かる。
自分達以外で動けている生物がいることに橘が驚いていると、羽早川は猫が身に着けている首輪の宝石にヒビが入っていることに気付く。
羽早川「やつの正体がわかりました!」

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御国のために動く影山を、橘は親身になって説き伏せようとする

一方ジェイ達の方でも、血族と末裔である彼らは全員停止することもなく自由に動けていた。
御国「ついにこの時が来た!」
ジェイ「御国さん、あなたは時空を移動するつもりですね!?」
御国「ああ、その通りだ。これを使ってな」
天奈のペンダントを翳した御国に向かって、ジェイはバトラーの能力である加速を駆使して阻止しようとする。
それをすかさず影山が同じバトラーの能力である植物の鞭で応戦する。
隙なく繰り出される応酬に、春人達はジェイに加勢したいと思いつつ手が出せないでいる。
影山「御国さんが連れて行ってくれるのに、なんで君は……」
御国「君も一緒に行こう。過去に行けば妹さんに会える」
ジェイ「!」
御国「ずっと望んでいたことじゃないか」
ジェイは苦悩するが、それを振り切り、なおもペンダントを取り戻そうと抗う。
やがて影山の鞭によって地に叩きつけられるジェイ。
影山「この時が来るのを僕は待っていたんだ。邪魔はさせない!」
橘「よせ、輝君!」
影山がジェイに止めを刺そうとしたそこに、橘が現れる。
橘「君は事故で亡くした両親に会うために、御国に協力している。君の気持ちは理解できる。だが、時間は巻き戻せない。失ったものは戻らないんだ! 残された者にできることは、今を精一杯生きることじゃないのか? ご両親だってそれを望んでいるはずだ」
影山「……あなたにわかるわけがない、普通の人間に花の声が聴こえないように」
幼少の頃から植物の声が聴こえるようになっていた影山は、周囲から気味悪がられていた。
そんな時に御国が現れ、孤独である自分を連れ出し、失ってしまった家族に会わせてくれるという希望をくれたのだという。
橘はなおも説得しようとするが、それを拒絶するように影山は鞭を振るう。
するとそこに羽早川が現れ、正面から鞭を受ける。
羽早川「お前が慕っている男は、血族の裏切り者だ!」

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御国は父の今わの際に、代々受け継がれてきた石を渡される。

羽早川は御国に、彼が可愛がっていた猫の首輪を投げてよこす。
羽早川「猫の首輪に着いていた宝石はバトラーの証! 石が傷ついていたのは資格を奪われ、追放されたからだ!」
御国「裏切り者か。自分達がしたことを棚に上げて、よく言えたものだ」
そして御国は、自分の身の上話を始める。
御国の家もジェイや羽早川と同じ、代々血霊に仕える使命を帯びたバトラーだった。
その当時、時空の歪みが起きる度に血霊を持って封印を行う者達と、時空の歪みを過去にまで遡って対処しようとした者達とで、相反する二つの勢力に分かれていた。
御国「俺の父は後者だった。血霊の力で過去に戻り、時空の歪みが発生するのを阻止しようと……ただそれだけだったはずだ!」
しかし御国の父のやり方は、血族そのものの考えに反する行為だとみなされ、二つの勢力の争いに巻き込まれてこの世を去ったのだという。
燃やされた屋敷の中でようやく両親を見つけた御国は、父の最期にバトラーの証である石を託された。
御国「お前らは、掟を守っただけとでも言いたいのだろう? しかし結果、俺からすべてを奪い去った! 父も母も、家さえも! そしてバトラーとしての誇りさえも!」
羽早川に渡された石を左腕に着けながら、御国は話を続ける。
御国「俺は親の遺志を継ぎ、時空の歪みを正すことにした。だが、この世界を救ったところで、百年経てばまた歪みが生じる」
それならば千年前の歪みがなかった頃の時代へ赴き、そこで新しく世界を構築すればよいと御国は語る。
羽早川「それは間違っている。根本的な解決にはならない……確かに時空の歪みが生じたのは、血族が自分勝手に歴史を変えてきたからだ。だからこそその過ちを受け入れ、未来に繋いで行くのが我々の使命だ」
御国「ああ、俺達の先祖は過ちを犯した。だからこそ、過去に戻り新しい世界を一から創りなおすべきだ」
羽早川「そんなことをすれば新たな歪みを生み出すだけだ! お前は過去の過ちをまた繰り返すつもりか!?」
御国「何故そう言い切れる? それこそが、未来を否定していると言えないか?」
羽早川「人は過去に縛られるものではない。前を向いているからこそ、進めるんだ!」
二人のやり取りを黙して聞いていたジェイは、ふと羽早川の方に視線を向ける。

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御国のバトラーの証である痣は額の左側にある

いつまでも平行線を辿るやり取りに、御国は髪をかき上げながら鼻で笑う。
御国「天奈も同じことを言っていた」
羽早川は目を見開くと、込み上げる怒りを抑えつけながら御国に問い掛ける。
羽早川「貴様、天奈様と何処で!?」
御国「ちょっと話をさせてもらっただけだよ。多少強引だったかもしれないがね」
その言葉に、羽早川は怒りを露わにして御国に掴みかかろうとする。
対して御国は、右手でバトラーの能力と思われる円を描き、それを羽早川に目掛けて翳す。
それによって動きを封じられた羽早川は、影山の鞭を受けて大地に叩きつけられてしまう。
羽早川「この力、お前、天奈様になにを!?」
御国は学園長だった頃の愛想のよい笑みを浮かべる。
御国「今度は紳士的に話をさせてもらおうと思ってね」
そう答えた御国は、百年前の天奈の儀式について語り始める。
当時御国は血霊として儀式を執り行う天奈に近付き、バトラーの能力で強制的に彼女の動きを奪った。
御国「過去に戻り、一緒に新たな世界を創ろうと誘ったんだ」
そして天奈のペンダントに手を伸ばしかけた時、彼女の強い拒絶によって御国は時空の歪みの中に飛ばされた。
それがジェイ達の今いる現代から五年前の世界だったという。
羽早川「全てお前が!」
御国「彼女が消えたのは私の所為ではない。彼女自身が望んだことだ」
羽早川「違う! お前に邪魔をされて力が制御できなくなった天奈様は、自らの命でこの世界を救ったんだ!」
御国「儀式などなければ死なずに済んだはずだ。血霊に犠牲を強いてきたのは、お前達じゃないか」
天奈が命を懸けてまで世界を救った思いを踏みにじられ、羽早川は怒りに打ち震える。

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ひたすら沈黙していたジェイは、決心が付いたのかまっすぐに御国を見据える

その様子に相容れないと悟った御国は、学園長だった頃の温和なスタイルを崩し、本性を現す。
そして屋敷の方に全員の視線が向かうよう促すと、そのバルコニーには影山と、蛍の姉である早月が立っていた。
早月「蛍! ここから逃げなさい!」
蛍「早月ちゃん!」
早月は影山によって両手を後ろ手に抑えられ、首元は天奈のペンダントを着けさせられていた。
早月「彼女にも、手伝いをしてもらおうと思ってね」
御国はバルコニーに移動し、早月の横に立つ。
蛍の身内を人質に取ってまで強引に推し進めようとする御国のやり方に春人達が激昂する中、ジェイは黙している。
御国「鍵が必要なことは知っていた。それを持っているのが羽早川だということもな」
羽早川のブローチと天奈のペンダントを近付けた瞬間、淡い光が放たれる。
やがてそれはブローチに収束されて掻き消えると、御国の笑みはより一層深くなる。
そしてそのブローチを、御国はジェイに投げてよこす。
御国「ジェイ君、妹さんのことは済まなかったね。だがやり直せる。過去に戻れば、また彼女に会えるんだ……一緒に来ないか?」
その言葉を皮切りに、再び光の柱が出現し、周囲は風が吹き荒れる。
それに乗じて蛍は早月を救出しようとするが、すかさず影山に鞭で退かされる。
早月「蛍!」
影山「君は無力だ。止められない」
始まってしまったと途方に暮れる橘に反して、羽早川はペンダントを取り戻せば歪みを封じられると望みを捨てていない。
そのためにもブローチを渡すように羽早川はジェイに訴えるが、当のジェイは黙したままだ。
早月からペンダントを外し、御国はジェイに呼びかける。
御国「妹さんのいる世界を、見たくはないかい? ジェイ君」
ジェイ「……この世界はどうなる?」
御国「……時空の歪みに呑みこまれるだろうね。妹か、世界か……さあ、選びたまえ」
しばしの沈黙の後、ジェイは顔を上げて屋敷の方へと歩き出す。
春人がそれを引き留めようとするが、なにかを決心したジェイに気圧され、手を放す。
続けて蛍が駆け寄ろうとするが、今度はそれを春人が止める。
その春人もなにか、確信した表情でジェイの背中を見送る。
周囲が固唾を飲む中、やがてジェイはバルコニーに降り立ち、ゆっくりと御国に歩み寄る。
御国「賢い選択だ」

「Butlers〜千年百年物語〜」第11話『岐路』の感想・考察

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