刀使ノ巫女(第5話『山狩りの夜』)のあらすじと感想・考察まとめ

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可奈美と姫和の前に再び現れたエレンと薫。彼女たちは折神紫に敵対する組織「舞草(もくさ)」のメンバーだった。しかし、可奈美・姫和・エレン・薫の4人を荒魂が襲い、さらに折神家親衛隊が襲う。姫和は可奈美を信頼することで切り抜ける。
今回は「刀使ノ巫女」第5話『山狩りの夜』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「刀使ノ巫女」第5話『山狩りの夜』のあらすじ・ストーリー

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出典: pbs.twimg.com

エレンと薫に警戒をとかない姫和だが、可奈美はすでに薫のペットであるねねとじゃれている。

可奈美と姫和の前に再びエレンと薫が現れた。身構える可奈美と姫和だったが、エレンと薫はクラッカーを鳴らし、「合格」と告げる。

姫和「ふざけるな! これ以上邪魔をするというのなら、今度こそ本気で…」
エレン「大丈夫! 急がなくても石廊崎は逃げませんよ」
姫和「なぜ私たちがそこへ向かっていると…!」

エレンは可奈美と姫和が、折神紫率いる変革派に対抗する組織「舞草(もくさ)」のテストに合格したと告げる。姫和たちに連絡を取ってきた「ファインマン」も舞草の人間だという。

だが姫和は、人を内緒で試すような真似をする組織を信用できないと言い、ねねを指して荒魂を使役するのでは折神紫と一緒だと言い放つ。一方、可奈美は「この子けっこうかわいいよ」とねねとたわむれる。

エレンは、ねねが代々益子家の守護獣であり、荒魂の謎を解明するための特殊なケースとして刀剣類管理局にも認められていることを説明する。

そのねねが急に警戒を示す。姫和のスペクトラム計も反応を示す。いつのまにか周囲を大量の荒魂に囲まれていた。ひとまず、この窮地を切り抜けることに。

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エレンと薫が信用できないのなら、姫和の目的のために利用すればいいんじゃないかと話す可奈美

荒魂の襲撃による混乱の中で、薫たちとはぐれたエレンは荒魂の統制のとれた動きに不信感を抱く。折神家から支給された最新型のスペクトラム計は反応せず、姫和のもつ古いスペクトラム計とねねだけが荒魂に反応できた。エレンは、刀剣類管理局上層部が荒魂に関して何か不正をしていることを推測する。

荒魂から逃れた可奈美と姫和。

可奈美「エレンちゃんたちは大丈夫かな?」
姫和「これも奴らの差し金かもしれないぞ?」
可奈美「やっぱり、信じられない? …そうか。じゃあ、利用しちゃえばいいんじゃないかな」
姫和「え?」
可奈美「姫和ちゃんの目的のために必要なら、そうすべきだと思う。そもそも、私もそのつもりで連れてきてくれたんでしょ?」
姫和「(本当に…能天気な振りして油断のならない奴だ)」
可奈美「でも、今は私のこと、少しは信じてくれてるよね?」
姫和「はぁ!?」
可奈美「だからね、きっとエレンちゃんや薫ちゃんのことも信じられるようになるよ! …あ、あれ? もしかして私のこと、まだ信じられない…とか?」
姫和「ふっ、さあどうだか」
可奈美「ええ!? 姫和ちゃぁん!」

そこに、折神家親衛隊第1席の獅童真希と、第2席の此花寿々花が二人を捕えるために現れる。

一方、薫は無数の蝶の姿をした荒魂と戦うが、追い詰められてしまう。ねねが窮地を救うが弾き飛ばされ、崖の上に放り出されてしまった。薫はねねへと手を伸ばす。

御刀で自らの手首を傷つける、親衛隊第3席の皐月夜見。すると、傷口から荒魂が出てきて、無数の蝶のような姿となって飛び去る。

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舞衣からもらったクッキーを口にし、笑顔を見せる沙耶香

紫の役に立ちたい雪那は、紫のために沙耶香を一刻も早く、紫のために生きて死ぬ刀使にしなければと焦る。

その沙耶香のもとに舞衣が現れる。可奈美と戦った沙耶香から、可奈美の無事を聞きほっとする舞衣。舞衣は沙耶香がほほをけがしていることに気づき、絆創膏を貼ってあげる。さらに、沙耶香に手作りのクッキーを渡す舞衣。

舞衣「あ、そうだ。これ、よかったら。手を出して。はい」
舞衣は沙耶香にクッキーを渡す。

舞衣「うふふ。クッキー。少し落ち着こうとしてたら、作りすぎちゃって。沙耶香ちゃんは甘いもの好き?」
沙耶香「…うん」
舞衣「よかったぁ。じゃあ、食べてくれるとうれしいな」
沙耶香「…うれしい?」
舞衣「じゃあ、見つかると怒られちゃうし、行くね。そうだ、また可奈美ちゃんと勝負してあげてね。遠慮なんかいらないから」

舞衣が帰ったあと、沙耶香は絆創膏をさすり、クッキーを口にして、笑みを浮かべる。

崖から突き出た木の枝にしがみつくねねに捕まり、転落を回避した薫。薫は子供のころ、山で迷子になった時にねねの道案内で助けられたことを思いだす。薫は祢々切丸を断崖に突き刺し、ねねを連れて崖を登りきる。

薫「正直、舞草なんてエレンに付き合ってただけだが…、俺も少し、本気出す」

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姫和を捕えようとする真希

親衛隊と戦う可奈美と姫和。御前大会2連覇の真希に姫和は圧倒され、可奈美も寿々花に動きを読まれて苦戦する。可奈美は寿々花に追い詰められながらも、姫和に声をかける。自分と戦いながらも他人を気に掛ける可奈美に、寿々花は自分をなめているのかと怒りをあらわにする。

姫和「(何だ、こんな時に、私の心配か? 私よりも自分の心配をしてろ! いや、あいつがただ心配をするだけ…? そんなわけがない! あいつはいつでもその場の状況、条件を冷静に観察してる。そして、必ず突破口を見つけ出す!)」
真希「僕を前に考え事とは、余裕だね!」
寿々花「(可奈美に)私を見なさい!」
姫和「(考えろ! 考えろ! …そういうことか!)」
可奈美「(信じて、くれてるよね!)」
姫和「ああ!!」

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可奈美の投げた御刀に対処する真希。その瞬間、足元にいる姫和に対する防御ががら空きとなる。

真希に突進する姫和。万策尽きたかと、真希は姫和を仕留めようとかまえる。一方、寿々花も可奈美を弾き飛ばすが、その勢いを利用して可奈美は真希の方に御刀を投げる。可奈美の合図で姫和は身をかがめ、可奈美の御刀が真希の眼前に迫る。可奈美の御刀を振り払う真希。だが、その瞬間、足元にいる姫和に対して隙が生まれた。

姫和「がら空きだ」

真希を斬り捨てる姫和。真希が崩れた隙をついて可奈美と姫和は逃走する。一方、真希は自分が斬られた、負けたというショックで動けなくなる。

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荒魂を放出する夜見の前に薫が現れる

荒魂を生み出す夜見のもとに薫が現れる。

薫「とんでもないなぁ。人間が荒魂を作った、いや、生んだ…。お前、確か親衛隊のやつだなぁ。悪趣味が過ぎるぞ、折神家」
夜見「親衛隊第三席、皐月夜見。なるほど。あなたは舞草の人間のようですね」
薫「知るか! ただ、お前のペットに俺のペットが世話になった。その借りを返すだけだ」
夜見「そうですか。どうぞご随意に。私はただ、壊すだけです」

夜見が生み出す荒魂を薙ぎ払う薫。

薫「超うざい! 一秒で、いや、一瞬で全部ぶっ潰す!」

夜見に祢々切丸を叩きつける薫。夜見はその場から退避する。

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親衛隊の夜見との戦いを制するも、疲れ果てた薫はその場で眠る

薫は夜見との勝負を制したものの、疲れ果ててその場で眠ってしまう。

夜が明けて、親衛隊の基地にエレンが現れる。

エレン「怪しいものではありませーん。取りすがりの、刀使デース!」

「刀使ノ巫女」第5話『山狩りの夜』の感想・考察

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