ウルトラマンジード(Ultraman Geed)のネタバレ解説まとめ

ウルトラマンジードとは2017年7月8日から12月23日にテレビ東京系列で毎週土曜日朝9時から放送されたウルトラシリーズの作品のタイトル、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。悪のウルトラマン、ウルトラマンベリアルの遺伝子を持つ主人公朝倉リク/ウルトラマンジードの、運命に立ち向かう戦いの中でかけがえのない仲間との出会い、成長する姿を描く作品。キャッチコピーは「運命―覚悟を決めろ」

秘密組織AIBの上級エージェント。
表向きは「瀬名 日出樹」と名乗り、ニコニコ保険の営業部所属の社員と偽証している。
人間に擬態しているときでも、口では喋らずにテレパシーで会話している。
身体能力、戦闘能力がとても高く、一人で複数の異星人との戦闘もこなせるほどである。
モアの先輩にあたり、モアからは「ゼナ先輩」と慕われている。
かつては、自身の故郷シャドー星の復興のために働いていたが、モアのひたむきな姿に触れAIBの任務を最優先で行うようになった。

演:岩田栄慶
声:浅沼晋太郎

シャドー星人クルト

ゼナの教え子の一人であり、子どものころからゼナに戦いの技術を教え込まれていた。
ゼナと1対1でも引けを取ることなく戦闘を行うほどの身体能力を持っている。
また、潜入や破壊工作を行うため表情を変えたり口で発声する訓練も受けている。(通常、シャドー星人は表情を変えることができず、会話もテレパシーで行っている。)
シャドー星人の最終兵器である「時空破壊神ゼガン」を手に入れるため仲間と地球に来ており、その際にゼナに再び共に侵略活動をすることを提案するが拒否されている。
仲間と共にゼナを拘束した後に、AIBの情報を改ざんしモアの相棒として潜入している。
ゼガンのコントロール装置を入手後にゼガンと一体化しジード、ゼロと戦いを繰り広げる。
1度目の戦いでは戦闘中に生じた時空の歪みにモアと共に飲み込まれ別地点に飛ばされことになる。
そこでモアとの会話の中でゼナの優しさを思い出し、後から追ってきたゼナからも戦う以外にも生きる道があると説得されるが、それをはねつけ再びゼガンと一体化。
2度目の両ウルトラマンとの戦いに敗北後、「カム・タタール・シャドウ」(シャドウよ安らかにという意味)と唱えながら空中でゼガンと共に消滅した。

演:鈴木裕樹

ベリアルの野望に協力する者

ストルム星人 / 伏井出 ケイ(ふくいで ケイ)

かつて、崩壊したストルム星出身の宇宙人。劇中では一度も宇宙人の本来の姿を見せていない。
表向きの姿は小説家で、かつてのベリアルとゼロの戦いを小説にしたものがベストセラーになっている。関係者でも経歴などを全く知られていない、謎の人物である。
物語終盤まで、怪獣のカプセルとライザーを使い怪獣の召喚、合成などを行いウルトラカプセルを狙い、ジードやゼロと激しい戦いを繰り広げている。
紳士的な性格のように見えるが、本性は好戦的で冷酷である。ストルム星の崩壊から自分を救ったベリアルに狂信的な忠誠心を抱いており、ベリアルに駒として捨てられてもなお、主君として崇めていた。
ウルトラカプセルを集めるためにベリアルの遺伝子を使いリクを誕生させた張本人である。
超光速思念体通信能力を持つほか、自身でバリヤーを張ったりや、エネルギーを負のものに反転させる力も持っている。
その後、能力の根源である器官をベリアルに奪われ数日の命となるが、ベリアルのために最期まで戦い、ライハとの決闘ののち光となって消滅した。

演: 渡辺邦斗(わたなべ くにと)
名前の由来はSF作家のフィリップ・K・ディックを捩ったものである。

石刈 アリエ(いしかり アリエ)

フリーのノンフィクションライター。
自身の著書にするため、伏井出ケイの担当編集者の不審死事件の真相を追っている。
リクやAIB、レイトに追われる記憶喪失の伏井出ケイに偶然出会い、自身の事務所に匿ことになる。
記憶を取り戻したケイの策略に協力するが、ダークルギエルとエンペラ星人のカプセルを奪取した後、ケイに用済みとされ殺害される。
しかし、リクとの戦いに敗れたケイの前に再び姿を現し、ベリアルに憑依され利用されていたことが判明する。

演:小林涼子

リトルスターの宿主

朝倉 錘(あさくら すい)

リクとゲームをしながら話す朝倉 錘

余命数か月の病気を患っている老人。
かつて、町長をしていた時に天文台で保護されたリクに戸籍を作り名付け親となる。
しかし、直後に妻を亡くしてしまい、リクを引取ることを断念し愛崎家に託す。
リトルスターを数か月前から発症しており、この影響で宇宙のどこまでも見渡すことのできる千里眼の能力を得ていた。
この千里眼でリクをずっと見守っており、リクがジードであることを知っておりケイに敗北しウルトラカプセルを奪われた際には手紙を出し、リクと再会することになる。
ジードに変身できなくとも自身を守ろうとするリクに祈りを捧げ、ウルトラの父のカプセルを起動させる。

演:寺田農

原 エリ(はら エリ)

久米 ハルヲの姪にあたる人物で、作中で一番最初に登場したリトルスターの発症者。
当初は手の異常な熱さのみであったが、スカルゴモラの騒動後の避難所生活でパイロキネシスが発生し、避難所を追い出されることになる。
スカルゴモラや異星人ダダに身柄を狙われるが、リクとライハにより救出。
その後、ジードとスカルゴモラの決着後にリトルスターの光をジードに託し、ウルトラマンレオのカプセルを起動させた。

演: 内田未来

本田 トオル(ほんだ トオル)

第3話に登場する、ジードやドンシャインが好きな少年。
リトルスターを発症しており、その影響で光の鎧(バリヤのようなもの)を出す能力を得ている。
自分を狙うダークロプスゼロに立ち向かうジードに祈りをささげ、ウルトラセブンのカプセルを起動させる。
リトルスターを譲渡したあとも、リクと顔を合わせドンシャインの話をするなど良好な友人関係を築く。

演:三谷麟太郎

ピット星人トリィ=ティプ

ピット星人の科学者。地球でスピード違反で事故を起こし、AIBに追われることになる。
逃げる際に、リクの自転車を盗んでしまい、リクからも追われることとなる。
かつては、仲間と共に地球侵略を企んでいたが地球の文明や自然に惹かれ仲間を裏切り、中止に追い込んだ過去を持つ。
事故当時からリトルスターを発症しており、自身の育てたエレキングがそれに反応し彼女を狙ったために人気の少ないところへ逃げるところであった。
エレキングとジードの戦いの後に、リトルスターの光を託しウルトラマンヒカリのカプセルを起動させる。
一連の騒動の後は、AIBの科学者として地球に残っている。

演:桜木梨奈

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