LOST SONG(第11話『無響の歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

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リン達はレオボルト率いる傭兵団と共に、一時ドクター・ヴァイゼンの研究所に身を寄せる。
そこでフィーニスの過去と、彼女の本当の目的をポニー達に明かし、なんとしても阻止してみせるとリンは決意を新たにする。
アルは自分の非力さを痛感し、それに共感したレオボルトはある女性について語り始める。
そしてリンの方でも、ドクターにしか打ち明けられなかった悲しい真実を胸に秘めていた。
今回は「LOST SONG」第11話『無響の歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「LOST SONG」第11話『無響の歌』のあらすじ・ストーリー

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リンの声が頭から離れないフィーニス

バズラ将軍や王都軍から逃れ、リン達とレオボルト率いる傭兵団はドクター・ヴァイゼンの研究所へと向かっていた。
道中、リンを抱きかかえながら空を飛んでいるアルの飛行装置は、リンが以前馬車を浮き上がらせたことをヒントに反響装置を搭載して作り出したことを話した。
そのことをアルが嬉々と語るが、装置の動力が尽きたのかアルとリンは地面に落下してしまう。
その後、一同は川辺のほとりで休息を取ることになり、久しぶりのアルとの再会にアリューやモニカは彼に茶々を入れる。
その応酬にポニーやレオボルト達が微笑ましく見つめる中、リンはフィーニスの「助けて」という言葉に振り返る。
そこには空に浮かぶ大きな星が、一際大きく空を占拠していた。
やがて夕闇が迫り、今日はここで野営することになったリン達は、レオボルトとベロウ、スノアを交えて火を囲んでいた。
ここでポニーは、王都の騎士とされるレオボルトが何故ベロウ達傭兵団を取り纏めているのか、と疑問を口にする。
ベロウ「俺らのルールはシンプルだ。一番強い奴に従う、それが王都の坊ちゃん風情だろうとな」
スノア「ま、要は頭(かしら)の強さに惚れ込んじまったってわけ!」
レオボルト「……だが私は、バズラを討つことも、フィーニスを救うことも出来なかった!」
レオボルトの言葉に一同が黙り込む中、彼らの上空に王都軍の飛空船が通り掛かる。
ここで見つかってはまずいとレオボルト達は熾していた火を消し、全員岩陰に身を隠して様子を窺う。
レオボルト「バズラめ、行き先は王都か!」
アル「師匠の飛空船なのに!」
リンは遠ざかっていく飛空船を見つめながら、おそらくそれに乗っているであろうフィーニスに思いを馳せる。
飛空船で一人外を眺めていたフィーニスの元に、バズラ将軍がやってくる。
今回はレオボルト達の邪魔によって散々な目に遭わされたものの、王都では星歌祭が迫っているというバズラ将軍。
対してフィーニスは宮廷楽団に「終滅の歌」の図形譜さえ渡っており、歌える準備が整っていれば問題ないと語る。
バズラ将軍「お前はなにを考えている? 終滅の歌は俺にとって重要な戦力だ、お前にとっての意味はなんだ?」
フィーニス「彼らはまたやってくるはず。私もあの歌を邪魔させるわけにはいかない」
バズラ将軍「王都で奴らを迎え撃つのはこの俺だぞ。邪魔などさせるか」
フィーニス「……歌奏兵器を奪われたあなたがね」
バズラ将軍「案ずるな。灰の街に配備したのは、ドクター・ヴァイゼンの試作機にすぎん」
バズラ将軍が立ち去った後、フィーニスは灰の街で自分に呼びかけるリンの声を思い出す。
リン「待っててね、フィーニス」
フィーニス「あの子の声が、消えない……」

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王と王子の様子に苦々しいとばかりに表情を歪めるバズラ将軍

翌日、リン達一行はドクター・ヴァイゼンの研究所へと辿り着く。
そこでリンは、フィーニスの過去になにがあったのかを明かす。
不老不死の呪いというあまりにも常軌を逸した話に、アルは「科学的に有り得ない」と声を上げるが、ドクターしか知らないはずの過去の出来事さえリンが説明したことによって、全員納得せざるをえなくなってしまう。
ドクター「とはいえ、空気中に漂う過去の歌を、何故リンだけが再生できたのか……」
リン「それは、私が……とにかくフィーニスを止めないと!」
ポニー「止めるって、フィーニスはいったい何をしようとしているの?」
リン「もう一度終滅の歌を、歌うつもり」
太古の歌姫の時代、つまりフィーニスが不老不死になるきっかけとなった時代に、彼女が「終滅の歌」を歌ったことで起こった隕石の衝突。
それによって大陸が滅んだという出来事をこの時代で再現しようとしているのかと、レオボルト達は驚愕する。
しかしそれをリンは否定し、窓から見える空に視線を向ける。
リン「フィーニスは、あの大きい星を落として、この世界全部をなくしちゃうつもりなの」
一方王都では、王と王子が灰の街から戻って来たバズラ将軍を早々に呼び付けて詰問を行っていた。
ゴルト王「王都軍の指揮権はお前にあるとはいえ、独断で動きすぎておる」
ゴルト王子「王の言う通りだ! お前の計画にどれほどの金がかかっていると思う!? あんな巨大なものを新たに作って!」
金銭が問題であるならば、国民から徴収すればいいと一笑するバズラ将軍。
王はそれでは国民が納得しないと一喝するが、国民を力で黙らせればよいと跳ね返す。
バズラ将軍「心配には及びません。我らゴルト王国が世界を支配する日も近いですぞ」
ここに来て及び腰になった王達に、「カスどもが」と密かに悪態を吐くバズラ将軍。
一方フィーニスは、なおもリンの呼びかける声に頭を悩ませていた。
リン「声、聴こえたから! 絶対、助けに行くから~!!」
フィーニス「誰なの? 助けになんて……邪魔は、させない!」

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レオボルトが一目で恋に落ちたというアレア・ゴルト王女

フィーニスの目的は、空に浮かぶ巨大な星を落として世界を滅ぼすこと。
そのためには自身の「終滅の歌」と、その力を強化させるための宮廷楽団の演奏が必要となる。
対してバズラ将軍の目的は、大陸全土を手中に治めること。
そのためには力を誇示し、自身の地位を高めるためにフィーニスの歌の奇跡が必要となる。
二人の目的完遂にはお互いの力や立場が必要であり、利害が一致したことでフィーニスとバズラ将軍は行動を共にしている。
そして今や、空の星がもっとも近付きつつある星歌祭の日を迎えようとしている。
ドクター「星に歌えば、願いが叶うか……その願いは悠久の時を越えたフィーニスの願いだったわけだ」
モニカ「悪い、人なのかな?」
リン「そんなことない、最後の最後にフィーニスの声が聴こえたの。はっきりと私に向かって、助けてって」
過去のフィーニスが何度も訴え続けていた「助けて」という言葉を信じて、リンは改めて彼女を救う意志を固める。
その後、アルは研究所の見晴らし台で一人膝を抱えていると、そこにレオボルトが現れる。
レオボルト「心配だよな? 不老不死、歌の力……到底私達には理解出来ないことが起きている。唯一理解出来るのが、あんな小さな女の子なんて」
アル「どうしてあんな、人のことばっかり心配して。人のために、必死で歌って。王都に行って歌いたいって、ただそれだけだったのに! それだけがリンの……」
口惜しそうに語るアルを前に、レオボルトは五年前の、ある日の出来事を語り出す。
彼は王都にある流扇の広場で、ある一人の女性を見かけたという。
その女性は仮面を着け、宮廷楽団に交じって一際美しい演奏をしていた。
レオボルトは立ちどころにその女性に恋をしてしまったのだが、彼女はその後、忽然と姿を消してしまった。
レオボルト「君も知っているだろう? ゴルト王国の第一王女が、謎の失踪をしたことを」
レオボルトが一瞬で恋に落ちた女性は、宮廷楽団を取りまとめていたアレア・ゴルト王女だったということに、アルは驚く。
戦時中の最中である今、王女が無事に生きている可能性はほぼないだろうという厳しい現実に、自分は無力だと何度も悔いたというレオボルト。
レオボルト「だからわかるよ、アルの気持ち」
アル「……リンゴの皮を剥くのが下手なんです。食いしん坊の癖に、皮はやだっとか言っちゃって。綺麗に剥いたやつが食べたいって、いつもわがまま言ってて……」
以前ダンデラ村で、リンと姉のメルに披露してみせたリンゴの皮剥き器を取り出すアル。
あの時は途中でリンゴが遠くに飛んで行ってしまい失敗に終わっていたが、今は研究の甲斐あって、最後まで綺麗に剥くことが出来るようになっていた。
アル「そうやって驚く顔が見たくて、喜んだ顔が見たくて……僕は、いつもなにかを作ってた」
本当は王都の歴史に名を残す科学者になりたいわけでも、師匠であるドクター・ヴァイゼンのように人々の役に立つものを発明したいわけでもない。
アルの「なにかを作る」という根幹には、いつもリンという存在がいた。
そんなリンの役に立ちたいのに無力さを痛感するアルに、レオボルトはこう言葉をかける。
レオボルト「私は諦めていないぞ、アル!」
未だアレア・ゴルト王女は行方知れずだが、腐敗した王都を正した後、レオボルトは必ず彼女を捜しに行こうと決めているのだという。
そしてもう一度出会えたその時は、彼女に自分の想いを伝えるつもりなのだとも。
レオボルト「その人のために出来ることを、全力でやろう! それが男ってものだ! きっと、笑顔で食べてくれるさ」

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「終滅の歌」の図形譜であるはずが「癒しの歌」で演奏されてしまう

ドクター「タルジアが赤子を拾ったというのは聞いていたが、まさかそれがリンだったとはな」
フィーニスの過去によって祖父のタルジアの過去を目にしたリンは、彼の親友だったドクターと二人で話をしていた。
ドクター「リン、まだ言ってないことがあるんじゃないか?」
その問いかけに、リンは振り返らない。
アルはレオボルトと別れた後、リンを除いたポニー達に図形譜を見せる。
アル「師匠によれば、この図形譜はフィーニスが書き残した終滅の歌。僕のお爺ちゃんが持っていました」
そんなアル達の前に、話を終えたドクターとリンが姿を現す。
リン「終滅の歌が歌われる前に、私が癒しの歌を歌う。癒しの歌はそのための歌だから」
そう言い切るリンを目にして、ドクターは悲痛な表情を浮かべる。
リン「だから、私だけで……」
ポニー「リン楽団、ついに王都デビューだね!」
どうせならと、リンの長年の夢だった王都で歌を歌うという願いを叶えてしまおうとはりきりだすポニー達。
リンはアルに視線を向けると、彼は笑顔で首を縦に振る。
ドクター「よーし! わしはもうなにも言わん! アル、例のものをお披露目だ!」
そして王都の方は、ドクター・ヴァイゼンが試作した歌奏兵器を基に、新たに作られた歌奏兵器がその姿を現していた。
バズラ将軍「素晴らしい!」
ドクター・ヴァイゼンの指示によってアルが披露した飛空艇に、一同は感嘆の声を上げる。
その飛空艇のどれもが、レオボルトの紋章を掲げている。
ドクター「機動性抜群、動力は反響装置に込められた風の歌、操縦は馬に乗るより簡単ときたもんだ!」
アル「乗りこなせば空の覇者! これぞドクター・ヴァイゼン、真骨頂!」
ドクター・アル「勇者よ! 王都までかっ飛ばせ!」
その夜、研究所の見晴らし台ではリン達が寝そべり空を見上げていた。
明日はいよいよ、星歌祭である。
リン「ずっと歌ってたいな……みんなと一緒に、ずっと歌ってたい」
アル「終滅の歌を、止めましょう!」
ここでアリューが、「終滅の歌」とはどんな曲なのかと疑問を口にしたため、楽団経験者としてポニーがアルの図形譜を受け取って演奏してみる。
しかし「終滅の歌」ではなく、何故か「癒しの歌」が奏でられたことに、その場にいた全員が首を傾げる。
「何処が終滅の歌なのか」とポニーを始めとしたみんなから呆れられ、アルは抗議の声を上げる。
そんな中リンは、ポニーに図形譜をどう読むのかを尋ねる。
ポニー「模様と大陸文字が書かれてるでしょ?」
リン「この白いやつ?」
ポニー「白? 何処見てんの? 黒のインクで書かれてるじゃん」
ポニーの説明が腑に落ちないのか、なおも図形譜を凝視するリン。
アル「終滅の歌を歌おうとしたら癒しの歌になった。これは絶対なにかあるはずですよ!」

115

王都に向けて飛び立つ「天空の獅子団」と「リン楽団」

夜明けと共に、レオボルトは数少ない傭兵団を前に激励する。
傭兵団もレオボルトに応えるように、拳を突き上げて声を上げる。
レオボルト「友よ! 明日、また会おう!!」
この戦いに挑んだ自分達は、いずれ歴史に刻まれるだろう。
ならばそれに相応しい名前を付けてほしいと、ベロウ達はレオボルトに訴える。
レオボルト「我々はこれより、天空の獅子団と名乗る! 大空を駆け、王都を奪還するぞ!!」
天空の獅子団となった彼らは、意気揚々とそれぞれの飛空艇に搭乗する。
それに続いて、リン達も飛空艇に搭乗し出発の準備を始める。
最後にレオボルトが搭乗すると、ドクター・ヴァイゼンがアルとリンの傍に立つ。
ドクター「気を付けるんだぞ。必ず、帰って来い!」
ふとドクターはリンを見遣ると、先日彼女の口から語られた真実に思いを馳せる。
ドクター「それは本当なのか!?」
リンは背を向けたままで、ドクターの問いに首を縦に振る。
歌とは、いつか歌い終わるもの。
歌を届けたい人の心へ届けたその時は、役目を終えた歌そのものが消えてしまう時でもある。
リン「私は、フィーニスのために歌われた歌。だから、きっと……その時、私は……」
そこで初めて、リンはドクターに向き直る。
ドクターは目を見開き、リンの肩をそっと抱き締める。
リン「でも平気。だってさ、その時はきっと……私の大好きなみんなを、助けられるから!」
涙を流して笑ったリンは、今は毅然とした顔でドクターに頷いてみせる。
そしていよいよ、各飛空艇に搭載された反響装置が起動し、浮上する。
レオボルト「行くぞ! 目指すは王都だ!!」
レオボルトの一声を皮切りに、天空の獅子団とリン達は颯爽と空を駆けて行く。
ドクター「……タルジア、どうか、どうか見守っていてくれ!」

「LOST SONG」第11話『無響の歌』の感想・考察

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