Butlers〜千年百年物語〜(第10話『愛執』)のあらすじと感想・考察まとめ

ジェイを心配してカフェ・ド・ヴェインへ向かおうとしていた春人達は、その途中で影山に襲われている黒澤と茶野に出会い、彼らから学園長の不穏な動きを知らされる。
その頃、互いに譲れない信念を掛けて、ジェイと羽早川は戦いに挑む。
しかしジェイは羽早川から彼の真意と、天奈の秘めた想いを知り愕然とする。
それを害するように、御国の魔の手が二人に忍び寄る。
今回は「Butlers〜千年百年物語〜」第10話『愛執』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「Butlers〜千年百年物語〜」第10話『愛執』のあらすじ・ストーリー

放課後の京常見学園では、音楽教師であり蛍の実の姉である三上早月がピアノを弾いていた。
するとそこに学園長の御国が現れ、彼女の演奏に拍手を贈る。
御国「そうだ、さっき弟さんに会って飴を貰いました。はい、先生の分です」
早月「もう、蛍ったら……」
御国は取り出した飴の袋を開けて、彼女の口にそれを持っていく。
早月は学園長である御国に食べさせてもらうのを躊躇うが、強引さに負けて飴を口にしてしまう。
しかしその飴は、蛍から実際に貰ったものではなく、彼が鞄に入れ損ねて落としてしまったのを御国が拾ったものである。
さらに蛍のバトラーの能力である、一部の記憶を消してしまう力が飴に宿っていたことによって、早月は直前の記憶を失くしてしまう。
それに乗じて、「この後自分に付き合ってくれる約束をした」と早月に嘘を吐いた御国は、彼女を音楽室から連れ出すことに成功する。
一方、生徒会室では春人達が「羽早川の所へ行ってくる」と言い残して出て行ったジェイの帰りを待っていた。
しかし外が暗くなり始めても、ジェイは一向に帰ってくる様子がない。
春人「あいつは、過去へ戻ろうとしてるんだ」
蓮「それが、天奈さんを救うことになる、ということですか?」
春人「少なくとも、ジェイはそう信じてる」
その会話に、ドラキュラこと藤代は以前ジェイに肩を叩かれた際に、自身のバトラーの能力である予知でジェイの未来を見たことが頭をよぎる。
それは視線をこちらに向けているジェイと、なにかに抗うように空中でもがいる彼の姿である。
藤代「あれは、なんだったんだ?」
春人「……行こう、ジェイの所に」
その頃ジェイは、羽早川と一騎討ちの勝負を行っていた。
ジェイは羽早川の持つ天奈のペンダントと鍵によって過去へ戻るために、そして羽早川は、ジェイを過去へ行かせないために立ちはだかる。
かつて血族の血霊として選ばれた天奈を支え、守るためのバトラーとして、二人は培われた体術をいかんなく発揮する。
ジェイ「時空の歪みが起きる前に戻れば、天奈が襲われるのを防ぐことが出来る! 天奈を助けられるんだ!」
羽早川「……過去に戻り、天奈様を助ける。それでいいのか? それが本当にお前がすべきことか?」
ジェイ「当たり前だ! 天奈さえ助かれば、それでいい!」
ジェイが踏み込み、それを羽早川がいなす形で攻防は続く。
ジェイ「お前はなんだ!? バトラーとしても、婚約者としても! 天奈を守っていないし、助けようともしない!」
平静な態度を崩さない羽早川に、天奈の存在はなんだったのかと訴え、ジェイは拳を振り上げる。
その一発が鳩尾に入り、羽早川は体勢を崩して項垂れる。
羽早川「やはりお前はバトラーとしては未熟だ。天奈様のことを全く分かろうとしていない!」
ジェイ「どういうことだ!?」

黒澤に続いてバトラーの能力を発揮する茶野

春人達はカフェ・ド・ヴェインへと向かう途中、ワトソンこと茶野の叫び声を耳にして急いで声のした方向に走り出す。
その茶野は、突如として自分達に襲い掛かって来た影山から気絶したホームズこと黒澤を守っていた。
黒澤達は学園長の御国を調査をするために、毎日花を学園長室に届けている影山からなにか手掛かりを掴めないかと彼のいる温室を訪れた。
しかし黒澤のバトラーの能力である過去を見る力によって、影山こそが以前ジェイを襲った犯人であるということが発覚し、二人は襲われたのである。
影山「あの方の邪魔はさせない!」
バトラーの能力である植物を操り、茨の鞭を茶野達に向けて振るう影山。
しかしそれを、物を壊すバトラーの能力を発揮した春人が駆け付けて受け止める。
影山は再度、春人に向けて鞭を振るう。
最初はなんとか捌き切っていた春人だったが、不意を突かれて倒れ込む。
影山は畳み掛けようと春人に攻撃を仕掛けるが、今度はそれを蓮がバトラーの能力で阻む。
物質を変化させる能力によって地面を上下させ、影山の足元を不安定にさせたところを春人が能力によって抑え込む。
すると分が悪くなったと判断した影山は、能力を使って早々にその場を離脱する。
春人「消えた……」
蓮「もしかして、彼も……」
茶野の黒澤を呼ぶ声に、春人達は駆け寄る。
やがて目を覚ました黒澤は、襲われた強いショックにより記憶を失っているらしく、戸惑う様子を見せる。
すると黒澤を案じた茶野が彼の肩に触れると、黒澤のピアスとバトラーの痣が突如光り始める。
黒澤「……ワトソン! 飴について青葉蛍を問い詰めて、そして! ……いや、御国を探るため、影山輝の所へ、それで!」
蓮「記憶が戻ったんですか!?」
蛍「僕のことも思い出してる……」
藤代「能力が発動したんだな」
茶野「どういうこと?」
春人「失った記憶を取り戻す。おそらくそれがワトソンの能力なんだろう。お前にもバトラーの血が流れてたんだな」
黒澤「バトラー!? 俺にもさっき、おかしな力が発動した! 説明してくれ!」
蓮「それはこちらも同じです。どうして輝さんに襲われていたのですか? そして、学園長を探るとはどういう意味です?」
黒澤「……いいだろう、情報は共有した方がよさそうだな。この事件の黒幕について話そう。だが、そちらも話してもらうぞ」

バトラーの能力によって、橘は透明化し御国の様子を窺っていたがばれてしまう

一方、カフェ・ド・ヴェイン店長の橘は、京常見学園校内を一人歩いていた。
先程黒澤達が店を訪れた際、彼らの調査と推理によって、御国こそがジェイや羽早川の周囲で不穏な動きをしている黒幕なのではと指摘したからだ。
そして羽早川の役に立てればと御国を独自に調査するため、橘は羽早川に駅前の公民館にデリバリーに行くと嘘を吐き、本来の行き先である京常見学園を訪れたのである。
偶然にも学園長の御国と、音楽教師の早月が一緒に歩く姿を目撃すると、橘はバトラーの能力である自身の透明化を発動し、二人の後を追う。
やがて御国達は屋上にある大時計に辿り着き、しばらく外の風景を見つめている。
するとそこに、春人達からなんとか逃げおおせた影山が現れる。
影山から春人達がバトラーの能力に目覚めたという報告を受け、ほくそ笑む御国。
そして彼らの上空では、時空の歪みによって渦を巻く空が拡がっていた。
御国「ご覧、輝。もうすぐ過去へ戻ることが出来る。そうすれば、亡くなった君のご両親にも会うことが出来る」
それまで自分に力を貸してくれるかとの御国の問いに、笑みを浮かべて肯定する影山。
ここで、御国は自分達とは別の気配を感じ取り、それにまずいと感じた橘は早々にその場を立ち去る。
御国「輝、どうやらまた動いてもらう必要があるようだ」
影山「……はい」

血霊が宿命を全て背負うことによって、これまで時空の歪みを封じて来た

羽早川「時空の歪みが生まれたのは、血族が原因だ」
かつて血族は、自身の欲望のために時空の行き来を繰り返していた。
そしてその中の一部が歴史に係る事象に触れてしまったことで、時空の歪みが生まれたのだという。
その歪みは世界を脅かし、またそれに人々が飲み込まれてしまうという事態も引き起こした。
そこでその歪みを封じるために、血族は血霊という存在を用意する。
羽早川「血霊は、血族が引き起こしたことの責任を担うために生まれた。百年に一度、歪みを封じることがその宿命とされている」
そして百年前、血霊として選ばれた天奈はその宿命を果たそうと儀式を行うが、何者かによってそれを阻まれてしまう。
儀式は失敗し、時空の歪みを放置するのは危険だと判断した天奈は、自分の身を犠牲にして歪みを封じたのだと羽早川は語る。
さらに天奈はペンダントの力を使って、羽早川とジェイを百年後の世界であるこの現代に飛ばしたのだという。
現代に飛ばされた原因が天奈の意思であったことに愕然とするジェイ。
羽早川「天奈様は妨害されることを知っていた。だが対処の方法が見つからなかった。だから命を捨て世界を救ったんだ」
全てを救うために自身の命を捧げた天奈の意志に、自分達は彼女のバトラーとして応えなければならないと羽早川は言う。
羽早川「なのにお前は、身勝手な理由で天奈様の思いに背こうというのか!? バトラーとして、使命を全うする心はないのか!?」
ジェイ「……信じない。そんなのは都合のいい言い訳だ!」
世界の脅威、血霊の宿命といった理由で何故天奈が犠牲にならなければならないのかと、ジェイは声を荒げる。
自分にとって天奈こそが全てであり、どんな理由であろうとも彼女を救うという意志を曲げないジェイ。
それは「自分勝手な愚行」だと諫める羽早川に、ジェイは再度立ち向かう。

お互いの情報を共有しながら、春人達はジェイと羽早川の元へ向かうことになる

黒澤達との情報交換から、ジェイを襲った犯人が影山であったこと、そして学園長が裏で糸を引いていたことを春人達は知る。
蓮「あの屋敷の崩落は、ジェイさんと輝さんが戦ったことが原因だったんですね」
蛍「そっか。だからジェイ先輩は、責任を感じてたのか」
藤代「ちょっと待て。影山輝がジェイを襲ったのはわかったけど、その背後に学園長がいるってのはどういうことだ?」
おそらく影山は御国と通じており、また御国はジェイや羽早川と同じ過去からやってきた存在なのだと黒澤達は推測する。
春人「じゃあ、学園長も天奈さんとなにか関りがあるのか?」
茶野「天奈さん?」
黒澤「誰だそいつは? ……このこととなにか関係があるようだな」
春人は立ち上がり、ジェイの所へ向かいながら話をしようと黒澤達を促す。
その頃、御国達の様子を窺っていた橘は速やかに屋上から立ち去ったものの、影山に見つかり追い詰められてしまう。
橘「君は、亡くなった両親に会うために御国の味方をしているのか? あいつはなにを企んでいる!?」
影山「僕の希望だ。それを奪うなら消えてもらう!」
するとここで、時空の歪みから雷のような光と音が発せられる。
影山は「始まった」と呟き、橘の背後にある窓から飛び降りる。
一方、御国の方でも時空の歪みに変化が見えたのを確認すると、彼は徐に両手を前に翳す。
するとその中心から映像が浮かび上がり、そこには未だ戦闘を続けるジェイと羽早川の姿が映っていた。

御国の謎の力によって、ジェイと羽早川は体の自由を奪われる

ジェイと羽早川はバトラーの能力を発揮して、戦闘はさらに激しさを増す。
やがてお互いの一撃によって同時に吹き飛ばされた二人は、なおも立ち上がる。
ジェイ「何故お前はいつもそうやって自分を隠す!?」
羽早川は昔から、いつも平静を装って心の内を明かそうとしない。
血族やバトラーとしてでなく、自身の本当の気持ちはどうなのかとジェイは羽早川に訴える。
ジェイ「なにもしないことが本当に天奈のためだと思っているのか!? 天奈を大切に思っていなかったのか!?」
その言葉に、羽早川は固く右手を握り締める。
ジェイ「俺はあんたを信じてたんだ! あなただったから天奈を任せた! それなのにあなたは天奈を……」
羽早川「私は! 私は天奈を、今でも大切に思っている!」
自分の全ては天奈にあり、彼女が微笑みかけてくれることは生きていることの証であったと、穏やかに語る羽早川。
ジェイ「だったらどうして!?」
羽早川「……微笑みかけてくれるからだ。天奈はいつも微笑みをくれた。しかし、共に笑ってはくれなかった」
何故なら天奈と共に笑いあうことができ、本当に彼女が心を許した存在は、ジェイただ一人だったからだ。
驚愕するジェイを前に、羽早川は昔天奈とジェイが屈託なく笑いあっていたことに思いを馳せ。
兄妹でありながら、お互い血霊とバトラーという立場によって会う機会も時間もなかなか作れない二人は、それでもその時をお互いに大切に過ごしていた。
羽早川「天奈の心に私はいなかった。天奈の心には、お前がいたんだ……ジェイ、お前を愛していたんだ」
ジェイ「……でも、俺は、兄妹だ」
打ちひしがれて膝を突くジェイに、羽早川は歯噛みする。
羽早川「だから私が守る! 天奈が命を懸けて守ったお前を、過去へ行かせるわけにはいかない! それが天奈の願いだからだ!!」
そう固く誓う羽早川と困惑するジェイは、突如身動きが取れなくなる。
それは二人の様子を窺っていた御国の謎の力によるものであり、彼の合図によってジェイと羽早川の間を何者かが素早く横切る。
やがてジェイ達は動けるようになるのだが、羽早川はずっと身に着けていたブローチがなくなっていることに気付く。
振り返ると、そこには影山が羽早川のブローチと天奈のペンダントを手にしていた。
そのブローチこそが過去へ戻ることが出来る鍵であることに気付いたジェイは、取り返そうとバトラーの能力で加速し影山に襲い掛かる。
しかしそこで、夕闇だった空が途端に夜のような闇に包まれる。
羽早川「時空の歪みが開く!」
去年の冬と、そして五年前に起こった「空のプラズマ事件」の前兆だ。
御国「時は来た!」

「Butlers〜千年百年物語〜」第10話『愛執』の感想・考察

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