RADWIMPS(ラッドウィンプス)の徹底解説まとめ

RADWIMPSとは、Vo.Gt 野田洋次郎 Gt.桑原彰 Ba.武田祐介 Dr.山口智史からなる4人組バンド。略称は「RAD」。2003年の『もしも』リリースから日本ロック界の先頭集団を走ってきたRAD。『君の名は。』の音楽タイアップでその名が広まった。一方で野田洋次郎が描くストレートでどこか中毒性が感じられる歌々に魅了される根強いファンも多い。

有神論をもじったもの。当初の曲名は『らりるれ論』だった。人間不信から人間を信じられるようになる人の曲。
野田はこの曲を書いたとき精神的につらい状態であったようだ。そんな状態の野田の鏡であるかのような人間不信の人物が主人公。「君」という存在によって立ち直っていくというストーリー。2番の歌詞において、「君」のことを人間洗浄機とたとえている。
「3分前の僕が顔を出す」のところで3分前に戻すと曲の頭に戻る。これは直前に「君」がいなくなったから人間不信(曲の頭)が顔を出すわけである。

『DADA』

中毒性の高いラップ調の曲。LIVEでは特段の盛り上がりを見せる。「壱、弐の、参で線路へ」や「針千本ノックで」の部分は全員で歌うことが多い。
曲全体を大きく見れば「生まれた時すなわちそれが入口 あとは誰しもが死ぬ時が出口」という部分からわかるように、人生についての曲だと思われる。「ダダをこねる」「ダダイズム」といった自己中心的な考えがちらつくことから、そんな世間に対して発信されたメッセージなのかもしれない。
同じ系統の曲を何曲か出しており、この曲や『AADAAKOODAA』はLIVEの定番曲になっている。

『会心の一撃』

多くのファンから支持を集める一曲。LIVEではアンコールの定番曲でもある。
会心の一撃というのは「物事の結果に大きな影響を与える決定的な一打」のことである。「お前なんかいてもいなくても」からはじまり、「逆転満塁弾」で終わるというまさに会心の一撃という名にふさわしい曲。人生の大逆転を歌ったかのような曲でもある。
オフィシャルサイトでスタッフが「あなたが今年目指す、会心の一撃ってなんですか?」と質問したところ、ファンからたくさんのコメントが集まった。これを受けスタッフは、それら熱い想いのひとつひとつが右から左に流れるようにテロップで載せたバージョンのミュージックビデオを製作した。

『前前前世 original ver.』

言わずと知れた『君の名は。』のタイアップ。この曲でRADWIMPSの名前を知った人は少なくない。バージョンが三つ存在する。この曲で紅白歌合戦に出場した。
「心が身体を追い越してきたんだよ」という歌詞はまさに『君の名は。』そのものであり、映画の内容とリンクしている。
『前前前世』というタイトルに合わせ、三人の服装も変わっている。

『カタルシスト』

『君と羊と青』以来のフジテレビ系サッカーテーマ曲。曲の流れは中毒性の高いラップ調→英語詞→サビとなっている。
『君と羊と青』が爽快なロックナンバーだったのに対し、この曲はアスリートの様々なものが入り混じった感情を繊細に表現している。勝利への執念、スポーツマンシップ、仲間といった要素が一曲に詰め込まれている。「カタルシス」とは「精神の浄化」という意味である。世界を巻き込むワールドカップというイベントに影を落とす国際情勢もある。このようなものをスポーツを通して「浄化」されるのを願う気持ちが読み取れる。

公式Twitterでは下記6種類のツイートがされている。
「Bメロなのか、サビなのか、それともAメロなのか。フルで聴いたときに初めて見える景色がある。『今がその時』」
「サビなのか、Aメロなのか、それともBメロなのか。フルで聴いたときに初めて見える景色がある。『誰かを負かしたいわけじゃない』」
「Aメロなのか、Bメロなのか、それともサビなのか。フルで聴いたときに初めて見える景色がある。『we are the Winners』」
「サビなのか、Bメロなのか、それともAメロなのか。フルで聴いたときに初めて見える景色がある。『心が叫ぶのやめないの』」
「Bメロなのか、Aメロなのか、それともサビなのか。フルで聴いたときに初めて見える景色がある。『今日までの君の日々のすべてをいざ出す時は』」
「Aメロなのか、サビなのか、それともBメロなのか。フルで聴いたときに初めて見える景色がある。『君の夢は僕のでもあるから』」

リリースに合わせて東急東横線において「カタルシストレイン」なるプロモーション列車が運行された。

Dr.山口智史の活動休止について

2015年、Dr.山口智史がフォーカル・ジストニアの悪化のため無期限休養となった。この病気は自分の思うように体が動かなくなるものである。リハビリをしながらなんとか続けていたが、心身ともに限界がきて脱退を希望したという。話し合いの結果、最終的には無期限休養という形になった。このとき野田はRADWIMPSの解散も考えたようだ。しかし、サポートドラマーでの対応という形で存続を決断した。

「全て放り出すわけにはいかない。自分達の歴史を、ファンと歩んだ時間を、今突然閉じるわけにはいかない。
プロのミュージシャンとしての、社会的責任もあります。
そうして、残った全員で前に進もうと決めました。」

出典: www.radwimps.jp

野田は翌年リリースした『人間開花』の4曲目、『トアルハルノヒ』でこう歌っている。
「ロックバンドなんてもんを やってきてよかった」
RADメンバーみんなの気持ちがこのワンフレーズに込められているように思える。

味噌汁'sについて

概要

RADWIMPSとソックリな4人組で構成されるバンド。メンバー全員が「味」と書かれたTシャツを着用し、鼻眼鏡を携えて演奏する。
あくまでもRADWIMPSとは違うバンドという位置づけである。
RADWIMPSのLIVEにもときどき登場する。

メンバー

Vo. Gt. ジョン
野田洋次郎にとても似ている。
Gt. ポール
桑原彰に酷似している。
Dr. マッカー
山口智史と同じ顔をしている。
Ba. トニー
武田祐介と瓜二つである。

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