ベルサイユのばら(ベルばら)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ベルサイユのばら』とは、池田理代子が描いた少女漫画で、1770年から17789年頃のフランスを舞台とした物語である。週刊マーガレットで連載以来、少女たちを中心に人気に火が付き、アニメ化や宝塚化などを果たした。
ロマンチックな恋のセリフや、時代の波に飲まれながらも必死に生き抜こうとする格好良いセリフの数々は、読者に長年愛され続けている。

わたしの名を語り私利私欲を貪るニセモノ!!許さん!!

ベルナールが扮する義賊、『黒い騎士』が『偽物の黒い騎士』に対していったセリフである。ベルナールは、黒ずくめの服装を着てマスクを被った『黒い騎士』になり、金持ちの貴族の屋敷から宝石やアクセサリーなどの宝飾品や、銃などの武器を盗んでいた。『黒い騎士』をする目的は語られていないが、ベルナールは「貴族は自分ではなにも生み出さず、人の作ったものを食べ、人の作った服を着て、貧しい民衆にダニのように寄生して暮らしている」といって憎んでいたため、貴族に対する復讐が理由の一つと考えられる。
ある日、ベルナールは自分とは別の『偽物の黒い騎士』が貴族の屋敷に現れたという情報を聞きつける。自分の名を語り金品を盗む『偽物の黒い騎士』に怒るベルナール。早速『偽物の黒い騎士』に遭遇した『黒い騎士』は、この台詞を言って『偽物の黒い騎士』を倒そうとした。この台詞から、ベルナールが義賊の『黒い騎士』としての活動に誇りを持っていると伺える。
実は『偽物の黒い騎士』の正体は、アンドレであった。『黒い騎士』の逮捕を目論むオスカルは、アンドレに『黒い騎士』に変装して彼を自分の家であるジャルジェ家におびき寄せるように命令したのだ。途中で罠であることに勘付いたベルナールは、ジャルジェ家にいたロザリーを人質にとり、自分の根城に連れ去ってしまった。

オスカル・フランソワ⋯⋯さすが女だ⋯⋯おそろしい⋯⋯⋯

ベルナールがオスカルに対して思った独白だ。オスカル達はベルナールが扮する『黒い騎士』を逮捕しようと奮闘するが、ベルナールはロザリーを人質にとって自分の根城に閉じ込める。ロザリーを連れ去った『黒い騎士』に対して怒るオスカルは、ロザリーを助け出すために黒い騎士の根城を突き止め上げた。再び『黒い騎士』はオスカルと戦うことになるが、『黒い騎士』が優勢となり、オスカルに殴りかかる。オスカルを助けたい一心のロザリーは、落ちていた銃を拾って『黒い騎士』に向けて引き金を引いた。『黒い騎士』はロザリーに対して「おまえが⋯おまえが⋯撃つ⋯なんて⋯!?」と驚くが、オスカルは動揺した『黒い騎士』の隙をついて彼を捕まえた。
重傷を負った『黒い騎士』は、オスカルの家であるジャルジェ家で看病されることとなった。オスカルやロザリーはそこで『黒い騎士』の正体が新聞記者のベルナール・シャトレだと知る。ロザリーは自分の母が貴族の馬車によって轢き殺された時に、ベルナールによって助けてもらった縁があった。ロザリーはベルナールに対して、「ごめんなさい。あなたが黒い騎士だったなんて⋯母さんが死んだ時あんなにご恩を受けておきながら⋯⋯お許しください⋯」と、銃で怪我を負わせたことを謝罪した。
ベルナールはアントワネットを守護する近衛兵の連隊長を務めるオスカルを「王宮の飾り人形」だと揶揄するが、オスカルは平民の苦しみや貧しさに真剣に意識を傾けていた。そんなオスカルの様子を「貴族のくせに」と不思議に思うベルナールであった。
ある日、ベルナールはロザリーに対して「あいつ⋯男勝りのようでもやっぱり女だ。やることが甘いな。このままもう一度お前を人質にして逃げるかもしれないのに」と、彼女の腕を掴みながら言った。すると、ロザリーは「ベルナール⋯あなたには私を⋯私を殺すことはできない⋯って⋯。だから私を人質にすることも不可能だと⋯⋯オスカルさまがおっしゃいました⋯」と、ベルナールに返した。この台詞はベルナールがこの時オスカルに対して想いを馳せて言ったもので、オスカルに自分が少なからずロザリーに好意を抱いていることを見抜かれてしまったことについて恥じている。この台詞は、女性の勘の鋭さや思慮深さについて恐れながらも褒め称えた名台詞だ。

すきに⋯⋯なってもいいか⋯⋯?

集英社文庫『ベルサイユのばら』3巻 114~115ページより

ベルナールがロザリーに対して言った告白。ベルナールはロザリーに看病される中で、自分の出生について語った。ベルナールは母は平民だったが、父親は貴族だった。父親にはすでに妻も娘もいたが、自分の権力を駆使して母を自分のものにした。しかしベルナールが幼いころ、新しい愛人が出来た父親は、母親とベルナールを家から追い出してしまった。絶望した母親は、幼かったベルナールを抱きながらフランスに流れるセーヌ川に身を投げた。ベルナールが貴族を恨むのは、母親を苦しませた父親が最低な貴族であったからだ。
ロザリーとベルナールが初めて出会ったのは、ロザリーの母親が貴族の女の馬車に轢き殺されてロザリーが途方に暮れている時だった。そのことを振り返り、ベルナールは「母を貴族の馬車に轢き殺され⋯わたしの腕の中で貴族はみんな殺してやる、殺してやると泣き叫んだやせっぽちの幼い少女⋯あの時のおまえが10年たった今でも忘れられない⋯」と語った。ベルナールは貴族を恨んでいた昔のロザリーに、密かに自分を投影していた。そして、ロザリーに看病されるようになってからは、ロザリーの優しさや芯の強さに惹かれていった。
ベルナールは一通り過去を話し終えた後にロザリーの腕を掴み、この台詞を言った。ロザリーの意思を尊重するような、優しい告白の仕方が印象に残る名台詞である。これを機に、目出度く二人は付き合うこととなった。

アラン・ド・ソワソンの名言・名セリフ

約束だとォ!?笑わせんな!目の見えねえ奴と一緒に戦場に行けるか!縁起でもねぇ。俺たちの足手まといになりたいか!?

集英社文庫『ベルサイユのばら』4巻 260~261ページより

アランがアンドレに言ったセリフである。アランとアンドレは共にフランス衛兵隊の仲間だが、アランは女性であるオスカルが衛兵隊の隊長に就くことを反発していたため、アンドレとは仲が良くなかった。だが、次第にアランを含む衛兵隊の人間がオスカルを認めたことで、アンドレとも友情を築いていった。アンドレは怪我によって左目を失明していて、それは周知の事実だったが、もう一つ、アランしか知らないアンドレの秘密があった。アランはそれを偶然知るが、アンドレから固く口止めをされていた。
ある日、衛兵隊にパリで起きている暴動を止めるために進軍命令がかかった。アランはアンドレに対して「行く気か?俺たちと一緒に。」とアンドレに聞いた。アンドレは、「どうしてそんなことを聞く?」と聞き返したが、アランはオスカルを除いた衛兵隊たちがいる前で、アンドレに剣を突き立てた。しかし、アンドレは無反応だ。他の衛兵隊のみんなは「ア⋯アンドレ⋯見えてないのか!?アンドレ」と、アンドレの目が見えていないことに気がつく。アランしか知らない秘密とは、実はアンドレは両目ともに失明していた事である。アンドレは、オスカルと一緒に戦うことを望んでいたため、あえて盲目になったことは話さなかった。アンドレは、アランが約束を破ってみんなに目のことをバラしたことに対して怒るが、アランはこの台詞をアンドレに突きつけた。その後、他の衛兵隊員たちは皆口を揃えて「のこれのこれ!」「眼も見えないくせにどうやってついてくる気だ!?」「なんだ!見えてるフリしやがって!俺たちを騙しやがって!」とアンドレを攻めた。そして、アランが皆の意見を纏めて「聞いたろう?残れ、アンドレ!足手まといだ。」と伝える。
当然のことながらアランも他の隊員たちも、目の見えないアンドレが戦場に足を踏み入れたら危険なことは分かっているために「残れ」とか「ついてくるな」と言ってアンドレを突き放している。この台詞は、密かにアンドレの身を案じるアランの不器用な優しさが現れた名台詞だ。アンドレは、アラン達が何度説得しても「戦場についていく」と聞かなかったため、ついにはアランとアンドレの殴り合いに発展してしまう。アランは涙を流して「のこ⋯れ⋯⋯た⋯の⋯む⋯⋯。隊長はきっと⋯きっと俺たちが守る⋯」と言ったが、アンドレはそれでも譲らなかったため、「わかったよ⋯その代わり⋯もし戦闘が始まったら必ず俺たちの声を聞け。いいか?左、右、上、下⋯だれかが必ずお前を見てて指図してやろう。しっかりと聞け!」と言ってアランや衛兵隊たちの方がアンドレを戦場に連れて行くことを許可した。

ヴィクトール・クレマン・ド・ジェローデルの名言・名セリフ

人の心に⋯⋯命令はできませんぞ。

ジェローデルがオスカルに言ったセリフだ。ジェローデルは近衛隊に所属している貴族で、オスカルが衛兵隊に移動するまではジェローデルは彼女の部下だった。
ある日、オスカルの父親であるジャルジェ将軍は、オスカルの婚約者としてジェローデルを家に招いた。オスカルは、「男として、軍人として父に育てられた自分が、今更女として結婚するなんてありえない」と考えていた。いきなりオスカルの結婚話を持ち出したジャルジェ将軍の真意は、暴動や反乱が頻発して治安が悪くなったフランスの空気を敏感に感じ取り、このままオスカルが軍隊に籍を置いていたら戦いの渦中に飛び込んで何れは死ぬに違いないと考えたからだ。そして、せめてフランスで何か良からぬ事が起きる前に平和な場所で女性としての幸せを謳歌してほしいと思ったからである。
ジェローデルは、「失礼オスカル嬢。誤解のないように申し上げます。地位や財産が目当てでは無い!初めて貴方と近衛隊で一緒に仕事をした時から⋯その時からずっと⋯ずっと長い間憧れて参りました。最初から⋯そしてどんな時でも私は貴方を女性として見ることしか出来なかったのですよ。」と、オスカルに伝える。オスカルは、「最初から女性として」という部分に動揺するが結婚する気はなかったため、「はなせっ!!今夜のことは忘れてやる!お前も帰って頭を冷やせ!!!」とジェローデルに伝える。この台詞は、そんなオスカルに言った言葉で、「恋心も含めて誰がなんと言おうと自分の心は他の誰にも変えられない」という意味の名言である。

背伸びをやめて素直におなりなさい。悲劇の中に只中へまっしぐらに向かっていく前に立ち止まって⋯私のこの胸でよければ⋯いつでも⋯いつでもあなただけを受け止める用意がある。何もかも⋯胸につかえた悲しみや肩に背負った苦しみをみんな私に預けてみては見ませんか⋯?私のこの胸でよければ、あなたの長い長い苦しみも悲しみも涙も⋯すべて⋯預けさせてください。愛しています⋯美しい方⋯⋯。

集英社文庫『ベルサイユのばら』3巻 304~305ページより

ジェローデルがオスカルに言ったプロポーズの言葉である。ある日、オスカルの父親であるジャルジェ将軍は、オスカルのために盛大な舞踏会を開いた。この舞踏会の主旨は、オスカルプロポーズしたいものを集めて彼女の結婚相手を決めることだ。もちろん、オスカルの婚約者であるジェローデルも招待してあった。結婚する気など1ミリもなかったオスカルは、「”最高の装い”を用意して、父上も目を向くような舞踏会にしてやる!」と息巻いた。
そして、舞踏会当日。オスカルは、ジャルジェ将軍が驚くほどの”最高の装い”でやってきた。なんと、ドレスではなく王子様のような男性の服装でやってきたのだ。しかも、ダンスパーティは次々と大勢の女性たちと一緒に踊った。さらに、オスカルの部下であるフランス衛兵隊の皆もパーティに招待し、ワイワイと騒ぎ立てた。これらに対してオスカルに求婚するために舞踏会に参加した貴族の男性たちは、「ば⋯ばかにするにもほどがある⋯!」「こんなふざけた舞踏会があるか!」と口を揃えていい、舞踏会に参加した男性はジェローデルを除いて皆去ってしまった。
これこそが、オスカルの目的だった。オスカルは「この私に求婚しようなどという馬鹿は一人残らず後悔することになるぞ。ふはは⋯!」と独白した。そんなオスカルに対してジェローデルは、「パーティはめちゃめちゃだ⋯。だが⋯かえって私は嬉しい。これで求婚者は私一人になった」と伝えた。オスカルは「自惚れるなジェローデル!生涯何があっても⋯私はドレスを着ん!」と伝えるが、ジェローデルはオスカルのことを「そんなあなたが⋯私にはいたいたしい⋯⋯」と、評した。
ジェローデルは、男性の軍人としての人生を歩むオスカルが本当は平凡な女性としての幸せを欲している事に気付いていた。頑なに女性としての平凡な幸せを掴むことを拒むオスカルに対し、ジェローデルは「背伸びをおよしなさい。なぜ⋯暖かい暖炉や優しい円居に背を向けるのです。欲しいと思ったことがあるはずだ⋯。平凡な女性としての幸せを⋯差し伸べられた優しい手を拒み続ける自分に涙を流したこともあったはずだ。」と、一喝した。そして、その後にオスカルに対してこのプロポーズの台詞を言った。自分の気持ちに素直に向き合えないオスカルの弱さを指摘しつつ、女であるオスカルが男として生きることで背負ってきた悲しみや苦しみを自分が一緒に背負うというジェローデルのロマンチックなプロポーズに、世の中の女性たちがときめいた。

うけとってください⋯私の⋯ただ一つの愛の証です⋯⋯。身を⋯⋯ひきましょう⋯⋯。

集英社文庫『ベルサイユのばら』3巻 356~357ページより

ジェローデルがオスカルに言ったセリフである。オスカルはジェローデルにプロポーズされた後、自分がアンドレに対して抱く気持ちに気がつく。オスカルはアンドレのことを「そのような対象(恋愛対象)としては考えたことはなかった。ただ兄弟のように⋯いや⋯多分きっと兄弟以上に⋯喜びも悲しみも⋯青春のすべてを分け合って生きて来た⋯そのことに気付きさえもしなかったほど近く近く魂を寄せ合って⋯」と語った。それを聞いたジェローデルは、「彼(アンドレ)が不幸になればあなたも不幸になる⋯」と考えを廻らせ、オスカルに「それだけで十分です⋯納得しましょう。私もまた⋯あなたが不幸になるならこの世で最も不幸な人間になってしまうから⋯です。」と返事をした。この台詞はこの後にオスカルに伝えたもので、オスカルの幸せはアンドレと一緒になることだと悟ったジェローデルは、オスカルのために身を引くことを伝える。大好きな人のために潔く身を引いたジェローデルのセリフや行動は、多くの女性ファンの心を動かした。

ジャルジェ将軍の名言・名セリフ

よし決めた!オスカル!お前の名はオスカルだ!どうだ、いい名だろう?⋯そうとも!こいつに儂の後を継がせる!この父がフランス一の軍人に育て上げてやろう!オスカル!儂の息子だ。わかったな?

オスカルの父、ジャルジェ将軍がオスカルと侍女のマロン・グラッセに言ったセリフだ。代々フランス王家の軍隊を統率してきた由緒正しき家柄のジャルジェ家は、後継ぎの問題に悩んでいた。なんと、ジャルジェ将軍と妻の間の子供には女の子ばかりが生まれ、男の子が生まれないのだ。ジャルジェ家は王家を守る将軍の一家なため、男の子の後継ぎを欲していた。
そんな時に生まれたのがオスカルだ。彼女も例に洩れず、女の子だった。しかし、ジャルジェ将軍曰く「ふむ⋯泣き声だけは男並みだな。しっかりしておる。」とオスカルを評した。ジャルジェ将軍は、力強い泣き声を聞いてオスカルを男性として、軍人として育てることに決めた。やがてオスカルは、フランス王妃のマリー・アントワネットを守る近衛兵の隊長として就くことになる。オスカルの運命を決定づける名セリフだ。

はっはっはあ!油断をしているとそういう目にあうのさ。ひきょうもらっきょうもあるか!精神の緊張が足らんのだ。まだまだお前には一個の小隊も任せられんよ、オスカル。

Komiyama1202
Komiyama1202
@Komiyama1202

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