ベルサイユのばら(ベルばら)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ベルサイユのばら』とは、池田理代子が描いた少女漫画で、1770年から17789年頃のフランスを舞台とした物語である。週刊マーガレットで連載以来、少女たちを中心に人気に火が付き、アニメ化や宝塚化などを果たした。
ロマンチックな恋のセリフや、時代の波に飲まれながらも必死に生き抜こうとする格好良いセリフの数々は、読者に長年愛され続けている。

マリー・アントワネットがフェルゼンに向けた独白である。アントワネットとフェルゼンは、オペラ座の仮面舞踏会で初めて出会う。二人はその時、ともに18歳であった。二人は互いに激しく惹かれ合うが、アントワネットはフランス王妃でフェルゼンはスウェーデンの一貴族で、身分が大きく隔てられていた。そのため、恋仲になることは叶わず、さらにベルサイユ宮殿中で二人の関係が噂されてしまったため、止む無くしてフェルゼンはスウェーデンに帰国した。
それから4年後、フェルゼンは再びフランスのベルサイユ宮殿にやってきた。スウェーデンに住むフェルゼンにとっては広すぎるベルサイユ宮殿の地位を把握できず、オスカルに用事だったつもりが別の部屋を開けてしまう。それが、マリー・アントワネットの部屋だった。アントワネットの部屋には使用人達もたくさんいたので今回は謝って退室したが、当のアントワネットはフェルゼンに会えた嬉しさでドキドキとしていた。この独白は、恋する乙女のキラキラとした感情がダイレクトに伝わる名台詞である。

国王陛下。実は今日は⋯大胆不敵にもわたくしのお腹を足でけとばしました家臣のことで陛下に苦情を申し上げにまいりました。

マリー・アントワネットが夫であるルイ16世に対して「懐妊した」と伝えた時の言葉だ。王妃らしい、おしゃれでユーモアに富んだ懐妊宣言が印象に残る名台詞である。この台詞の意味がいまいち通じず、きょとんとしたルイ16世に対してアントワネットは、「お喜びください!やっと陛下の子を身ごもりました!ついさっきお腹の赤ちゃんがうごきましたの!」と、伝えた。

男にならね⋯ば⋯。

フランス革命が起きた際のアントワネットの独白である。フランス市民は今、未曾有の貧困や飢えに襲われていた。原因はアントワネットを始めとする王族や貴族が、国のお金を浪費させてしまったからである。その事に対して怒り狂った市民たちは、アントワネットたちが住むベルサイユ宮殿にを目掛けて行進を開始した。
市民達は口を揃えて「現在は国王や貴族が握っている政権を市民に移せ」と要求した。民衆たちの要求に折れた国王一家は、ベルサイユ宮殿を後にしてパリのチュイルリー宮というお城に移されることとなった。チュイルリー宮は150年間以上誰にも使われていなかったお城で、城の中身はすごく汚かった。アントワネットの子供達は「母様⋯ここはなんて汚いんでしょう。こんなところでこれからずっと暮らすの?」と不満を口にするが、フランス国王のルイ16世は「みんな適当に休むがよい。わしゃぁこれで満足だ。」と、早々に床についてしまう。この独白はそんなルイ16世の姿を見て言ったセリフで、アントワネットは後に「これからは国王陛下の代わりに私が男にならねば⋯私は革命なんて絶対に認めない。絶対に!!君主として⋯国民を支配する権力を私は神から授かったのだから⋯」と、語った。アントワネットは、市民たちが起こす革命を否定し、真っ向から対立していた。そんなアントワネットに対して、ルイ16世は現在の状況を受け入れた上で状況を打破するのを諦めていたため、アントワネットは自分がしっかりとしなければと決意する。これは、アントワネットの強い意志と闘志に満ち溢れた名台詞だ。

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンの名言・名セリフ

想像以上だ⋯!なんという瞳⋯なんという唇⋯なんという肌の色!!いったいこの少女は⋯!?

オペラ座で行われた仮面舞踏会で、フェルゼンがマリー・アントワネットに対して思った独白である。フェルゼンはスウェーデンからフランスに留学に来た。ある日、オペラ座で行われた仮面舞踏会に出席し、とある女性に声をかけた。女性は仮面をしていたが、とても美しかった。彼女にダンスの相手のお誘いをしながら彼女の仮面を外すと、美しすぎる顔が登場した。この台詞はこの時に浮かべたもので、女性の余りの美しさに驚愕した。フェルゼンがダンスに誘ったこの女性こそがフランス王太子妃のマリー・アントワネットで、フェルゼンとアントワネットの恋はここからスタートした。

愛している⋯と⋯王后陛下を愛してしまったとどうしていえる!?王后陛下だ⋯ぞ⋯。フランスの⋯国王陛下のお妃⋯なんだぞ⋯。国王陛下への⋯王室への反逆罪だ⋯⋯!これ以上アントワネット様にお近づきするのが⋯わたしは怖い⋯!こんな気持ちを持つなどと⋯私は逆臣だ⋯おそれおおい⋯。

フェルゼンがオスカルに言ったセリフだ。フェルゼンは18歳の時にオペラ座の仮面舞踏会でマリー・アントワネットに出会い、激しい恋に落ちる。それはアントワネットの方も同じだった。アントワネットとフェルゼンは、お互いに気持ちを伝える事こそ無いものの、王室の近衛兵であるオスカルとともに楽しい時間を過ごしていた。しかし、二人の身分はフランス王妃と外国人の貴族と位に大きな差があり、更に宮中で「アントワネットとフェルゼンが恋仲」というゴシップが流れてしまったため、フェルゼンは母国のスウェーデンに帰っていった。
そして4年後、フェルゼンは再びフランスのベルサイユ宮殿を訪れる。フェルゼンはこの4年間の間に結婚が決められていた。もちろん、フェルゼンは実際には会ったことが無いが既に婚約者となる女性もいうようだった。フェルゼンが婚約者の顔も知らないのは、この結婚がフェルゼンの父にとって有利となるように決められた政略結婚だからだ。フェルゼンは、「おそれいります。じつは⋯ただいまわたくしの結婚話が進んでおりまして⋯」と、オスカルやアントワネットに伝える。すると、フェルゼンの事が好きなアントワネットは、「おめでとうございます」という祝辞の言葉を述べながらも、ショックで涙を流した。オスカルは、「フェルゼン!!なぜ言った?アントワネットさまに⋯なぜ言った!?」とフェルゼンに詰め寄るが、フェルゼンはこの台詞を返した。フェルゼンは、まだアントワネットの事を愛し続けていた。しかし、それをアントワネットに伝えることは身分の差から出来なかった。フェルゼンとアントワネットが付き合うこととなれば、フランス国王を夫に持つアントワネット自身も危険にさらされてしまう。フェルゼンは叶わぬ恋に身を焦がしながら、理性と格闘する切ない名台詞だ。

アントワネットさま⋯⋯!!お慕いしておりました⋯はじめてお姿を見た18歳の時から⋯。

フェルゼンがマリー・アントワネットに対して、はじめて自分の気持ちを明かした時のセリフである。フェルゼンとアントワネットは、18歳の時にオペラ座で開かれた仮面舞踏会で初めて出会った。二人は即座に恋に落ちるが、フランス王妃とスウェーデンの貴族という身分の差から思いを告げることはなく、フェルゼンはスウェーデンに帰った。
そして4年後、フェルゼンは再びフランスのベルサイユ宮殿にやってくるが、フェルゼンはスウェーデンで婚約者がいた。政略結婚のため、その女性とはあったことがないが、そのことをアントワネットに伝えたら、涙を流してしまう。フランス王妃であるアントワネットと、外国人の貴族であるフェルゼンは、結ばれることはまず無い。それを理解していたからこそ、フェルゼンはアントワネットに想いを伝えることなく結婚に漕ぎ着けたのであった。
アントワネットは「もうこんなにまで熱く燃えあがてしまったこの胸をどうやって沈めろというの⋯!」と、フェルゼンに抱きつきながら叫ぶ。そして、「ああ!!わたしのフェルゼン!!忘れてください、今は!!私が王妃であることを!愛しています、フェルゼン!!もうどうすることもできないほど!!」と、フェルゼンに伝えた。大好きだったアントワネットに告白されたフェルゼンは、この台詞をアントワネットに伝えた。4年越しに二人の想いが通じあった、感動的な名台詞である。その後、フェルゼンはオスカルに、「自分は誰とも結婚しない」と打ち明ける。

私がこの魂の全てをかけて愛し、一生を共にしたいと願っているただ一人の女性⋯そしてこの私に全てを預け、愛してくれているただ一人の女性⋯。その女性とはわたしは永久に結婚することができないのだ⋯⋯だから⋯だからわたしは一生だれとも結婚はしない!!

フェルゼンがオスカルに言ったセリフだ。フェルゼンはフランス王妃であるマリー・アントワネットの事を愛していた。アントワネットもまた、フェルゼンの事を愛していたが、身分の差からお互いに告白するのを避けていた。しかし、アントワネットが自身の気持ちを伝えられないことに耐えられなくなったことをきっかけとして、二人はお互いの気持ちを確かめ合った。その時、フェルゼンは初めてアントワネットにキスをした。
その後、スウェーデンで取り決められていた自分の政略結婚を断った。そして、オスカルと談笑している時に結婚の破棄についての話題が出たため、「わたしは⋯人間は誰でも必ず結婚をしなくてはならないのだと⋯法律上の妻をめとらねばならないものだと⋯そう考えていた⋯。ましてわたしはフェルゼン伯爵家を継ぐ身だ⋯。だが今は違う。不自然なことかもしれん⋯それでもいい。わたしは一生結婚はすまいとそう決心した。」と、オスカルに語った。この台詞は、この時にフェルゼンが言ったもので、アントワネットに対する壮絶な愛が現れている。

アントワネットさま⋯ポリニャック伯夫人やその仲間たちとどうぞ手を切ってください。思い出してください。メルシー伯やオスカル⋯あなたのことを本当に心配している者たちを⋯あなたがまだ王太子妃殿下だった時代から⋯じぶんの地位や出世よりもひたすらアントワネットさまを思い、口うるさいと思われようともいつも忠実な意見を述べてきた者たちを⋯。どうそポリニャック伯夫人をはなれ、オスカルやメルシー伯のところへお戻りください。

フェルゼンがアントワネットに言ったセリフである。アントワネットは今までドレスや宝石を何も考えずに大量に買い込み、ポリニャック伯夫人など自分を利用しようとする者の言葉を鵜呑みにして自分で勝手に地位や報酬を与えたり、賭博に手を染めたりして莫大なお金を浪費してしまった。アントワネットの今までの無駄遣いがたたり、貧しい生活を強いられる国民からは憎悪を向けられていて、更に一部の貴族からもアントワネットを恨んでいるものがいた。
国民や貴族からの向けられる感情に戸惑い、味方がいないように感じたアントワネットは、大好きなフェルゼンに自分はどうすればいいか分からないと相談した。そこでフェルゼンが答えたのが、この台詞だ。フェルゼンは、アントワネットのために苦言を呈してくれるものに目を向けるようにアドバイスする。愛している女性だからといって甘やかさず、正直にアントワネットに注意を促したフェルゼンの姿勢が格好いい名言である。フェルゼンはこの台詞以外にも「お金がかかる遊びはやめるように」「ご自分一人で大臣を勝手に決めてはなりません」など、多数のアドバイスを送った。
フェルゼンの気持ちを受け取ったアントワネットは、女王として自覚のある行動をするようになる。例えば、ポリニャック伯夫人が「王妃様⋯次の大臣はもうお決まりですの?じつはわたくしの親戚にぜひ大蔵大臣になりたいという者がおりまして⋯」と地位を強請られたら、アントワネットは「ポリニャック伯夫人!わたくしもう大臣を勝手に決めたりしないことにしましたの!そういうことは国王陛下におっしゃってくださいな。」と、毅然と返すようになった。

だが信じてほしいオスカル、このフランスで得た私の最高の友人!尊敬もし、ともに語りともに苦しんだ⋯⋯!失いたくないただ一人の素晴らしき親友!君に会えたことを幸せに思っている!

フェルゼンがオスカルに言ったセリフである。フェルゼンに取ってオスカルは対等な立場の友人だが、オスカルは彼に恋をしていてフェルゼンはそれに気がつかなかった。
ある日、ベルサイユ宮殿のダンスパーティーで、オスカルに似たキリッとした感じの女性のダンスの相手を務めるフェルゼンだが、その女性はオスカル本人だった。その後、オスカルとフェルゼンが談笑する際、不意にあの女性とオスカルが同一人物であることに気がつくフェルゼンは、同時にオスカルが自分に向ける恋心に気がついてしまう。フェルゼンは、「オスカルが自分に向ける恋心に気がつかないことで苦しめたことがあるだろう」と詫びた。そして、オスカルにこの台詞を言った。フェルゼンは、オスカルとは恋人にはなれないが、最高の友人であることを伝えた名台詞だ。この台詞を聞いて、オスカルはフェルゼンに対する恋心に区切りをつけることができた。

ともに死ぬために戻って参りました⋯。あなたの忠実な騎士にどうぞお手を⋯。

集英社文庫『ベルサイユのばら』5巻 44~45ページより

フェルゼンがアントワネットに言ったセリフだ。フランスでは『フランス革命』と呼ばれる革命が起きており、市民たちや一部の貴族が力を合わせて、貴族社会を変えようとしていた。具体的には国王の一家や国王に忠実な貴族を裁判にかけて処刑することだ。それに加え、国内では貧困による飢えが原因で、あちこちで暴動も起きていた。アントワネットは、国民達から「お金の無駄遣いで国家の財政を傾かせた悪女」と思われており、特に嫌われていた。
フェルゼンは一旦スウェーデンに帰国していたのだが、愛するアントワネットのために危険なフランスに戻ってきた。アントワネットは泣きながら「あなたは⋯ばかです⋯!!」と言った。これはそんなアントワネットに対してフェルゼンが言ったセリフで、アントワネットのためならば自分の命すらも捧げれるというフェルゼンの壮絶な覚悟が現れている。フェルゼンは「今こそあなたに盾になり、あなたを支え、あなたを愛するのは私なのだと⋯ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンなのだと、フランス国民の前に名乗り出ましょう!」と、アントワネットに宣言した。

ロザリー・ラ・モリエールの名言・名セリフ

くやし⋯い⋯⋯!かあさんを目の前で殺されても⋯あ⋯あたしたちにはなにも出来ないの⋯!?悔しい⋯!!

ロザリーがオスカルに言ったセリフ。ロザリーは母親を貴族の馬車によって轢き殺されてしまった。馬車から顔を出した貴族の女は「文句があるならベルサイユにいらっしゃい」と、自分の母親を殺したことについては何の反省もなく笑う。ちなみにロザリーの母親は死に際に、「自分はロザリーの本当の母親ではなく、ロザリーの本当のお母さんは貴族のマルティーヌ・ガブリエル」だと伝えるが、気が動転していたロザリーは、このことについては対して気に留めなかった。ロザリーの育ての母親が轢き殺された現場には、たまたま新聞記者のベルナール・シャトレが居合わせたため、身寄りを失ったロザリーに「困ったことがあったらいつでも相談に乗ろう」と伝えたがロザリーは「殺してやる殺してやる!!貴族なんかみんな⋯殺してやるーっ!!」と泣き叫んだ。
ロザリーは貴族の女に対して復讐を誓うが、ロザリーは間違えてオスカルのお母さんを襲ってしまう。オスカルはロザリーを止め、ロザリーもまたオスカルのお母さんが復讐の相手ではないことに気がつく。オスカルはロザリーに「何故このようなことをした?」と訊ねるが、ロザリーは「自分の母親は青い花柄のドレスを着た貴婦人に殺されたから、復讐のために。」といった趣旨のことを話す。さらに、ロザリーはオスカルの実家をベルサイユ宮殿と間違えたとも語る。
オスカルはロザリーにベルサイユの地形のことや、『青い花柄のドレス』は貴婦人ならば一着は持っていることを教えた。それを聞いたロザリーは、泣き崩れながらこの台詞を言った。ロザリーは自分の母を殺した貴婦人に対して復讐を誓ってここまで来たのに、貴族に立ち向かうだけの力も知恵も無いことを強く呪う。この言葉は、ロザリーを代表とした平民の貴族に対する憤りや嘆きを表している。ロザリーの発言に心を動かされたオスカルは、ロザリーをベルサイユに出入りできるだけの教養と剣の使い方を伝授すると提案した。オスカル自身も、以前平民たちが住むパリの荒んだ様子を見て心を痛めていた。その事もあり、オスカルはロザリーに協力すると決めたのだ。

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