ベルサイユのばら(ベルばら)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ベルサイユのばら』とは、池田理代子が描いた少女漫画で、1770年から17789年頃のフランスを舞台とした物語である。週刊マーガレットで連載以来、少女たちを中心に人気に火が付き、アニメ化や宝塚化などを果たした。
ロマンチックな恋のセリフや、時代の波に飲まれながらも必死に生き抜こうとする格好良いセリフの数々は、読者に長年愛され続けている。

これだけ⋯!?これだけって⋯⋯これはスープではないのか!?野菜の切れ端がほんの少し浮いているだけの⋯⋯これが食事だというのか⋯⋯!?うそだ⋯!わたしがいつも家でする食事といえば、とりどりのオードブルに何種類かのスープ、そしていく皿ものアントレやアントルメがでて焼肉にゼリーにぶどう酒に⋯⋯

集英社文庫『ベルサイユのばら』2巻 354~355ページより

ロザリーたち市民が食べる食事に驚愕したオスカルの独白だ。オスカルはパリで黒ずくめの服を来てマスクを被った男(通称黒い騎士)に襲われ、気絶してしまう。その後、パリに住むロザリーによって助けられる。ロザリーは、以前はジャルジェ家でオスカルとともに過ごしていたが、ポリニャック伯夫人の陰謀によってポリニャック家に行くことになってしまった。しかし、ポリニャック夫人の命令によってロザリーは無理やり結婚させられそうになったため、ポリニャック家から抜け出して元々いたパリの家に住むことになった。ロザリーは現在、野菜市場で働いているとオスカルに話した。ロザリーと再開したオスカルは、「ロザリーばかだね!なぜすぐに私のところに戻ってこなかった。もう何も心配することはないんだよ」とロザリーに話しかけ、再開を喜んだ。
その後オスカルは、ロザリーが用意した食事に驚愕することになる。なんと、具が少ししか入っていない薄味のスープのみが出てきたのだ。オスカルはロザリーに「あ、あの食事の前になにかないか?カフェ・オ・レかショコラか⋯⋯?」と聞くが、ロザリーは「あ⋯すみません。今⋯食べ物それだけしか⋯」と答えた。この独白はこの時のもので、貴族の食事風景と平民の食事風景がいかに違うのかをオスカル自身が突きつけられたセリフとなっている。オスカルは自分たちの食事を振り返り、自分がいかに庶民たちの生活に無知であったかを噛みしめた。ロザリーはショックを受けているオスカルを見て、食事が口に合わないのではと心配するが、「すみませんお口に合わなかったんですね⋯。ごめんなさい⋯でも、もうパンも何もないんです。ごめんなさい⋯」と謝る。するとオスカルは、「ロザリーなぜおまえが謝るのだ。誰に対してでもない⋯わたしは自分がどうしようもなく恥ずかしいのだよ⋯。なにもかも知っているつもりでいた⋯。与えられた毎日の生活を当然のものとして受け止めてきた⋯。自分と同じ人間がこのような食べ物で生きているなどと考えたこともなく⋯考えたこともなく!」と言い、貴族たちが豪華な食事をする一方で庶民たちがどのような生活をしているのかを深く刻み付けた。
ロザリーが作ってくれたスープは、「ロザリー、おまえが小さな手をあかぎれだらけにしながら手に入れてくれた食べ物だ。遠慮なくご馳走になろう。」と言って完食した。

だが⋯子を思う親の心に貴族も平民もない!!

オスカルが『黒い騎士』ことベルナール・シャトレに言ったセリフである。『黒い騎士』は貴族から宝飾品などを盗みだす義賊であったが、オスカルの奮闘の末に捕まえる事に成功した。『黒い騎士』は重傷を負っていたため一旦ジャルジェ家で看病することになった。
『黒い騎士』の正体はベルナール・シャトレという平民の新聞記者で、金や権力など、欲しいものは手段を選ばずに得る貴族を強く憎んでいた。ベルナールの看病中、女中のマロン・グラッセから王太子の病気の容体について報告があった。王太子とは、マリー・アントワネットとルイ16世との間に生まれた長男である。王室の子供の病気の話を聞いたベルナールは、「王太子か⋯。たしか脊椎カリエスとかいう病気だったな。けっ!ご大層なこった、貴族のガキは」と、敵対心を丸出しにして吐き捨てた。ベルナールを含む市民にとってのマリー・アントワネットは、お金を大量に無駄遣いして浪費させてフランスの財政を傾かせた最低な女性という印象しかなかったためだ。オスカルは、そんなベルナールに対してこの台詞を言った。「子供を思う親の気持ちはだれしも平等」という気持ちが込められた名言だ。

それに⋯盗賊のところへ大事なロザリーを嫁にやる訳にはいかん。

集英社文庫『ベルサイユのばら』3巻 132~133ページより

オスカルがベルナールに言ったセリフだ。オスカルは『黒い騎士』を名乗って貴族から宝石などを盗むベルナールを捕まえることに成功するが、オスカルは彼を条件つきで「釈放する」というのだ。その条件とは、「今後一切盗みをしない」ということだった。ベルナールは「貴族がおれたちから盗んだ物(庶民にかけられた高い税金を吸い取って買った宝飾品など)を取り返しているだけだ!」と反発するが、オスカルはすかさず「言い分はわかる。が⋯お前が盗みを続ける限り私はお前を追わねばならんだろう。」と言い返した。そして、オスカルはこの台詞をベルナールに言う。
オスカルはロザリーの事を妹のように可愛がっており、今まで辛い日々を送ってきたロザリーに幸せになって欲しかった。そして、口では色々と言うものの嬉しそうな態度でロザリーの看護を受けるベルナールの様子を見たオスカルは、ベルナールがロザリーに好意を抱いていること確信し、彼ならロザリーを幸せにできると考えた。しかし、ベルナールが盗賊を名乗ったままだと、オスカルは安心してロザリーを預けることは不可能だった。そのため、ベルナールに盗賊をやめる事を約束させた。この台詞は、ロザリーに対するオスカルの友愛に満ち溢れた名台詞となっている。
ベルナールの妻として迎えられる事に決まったロザリーに対してオスカルは「おまえの⋯花嫁姿が見られないのが残念だよ⋯」と心から祝福し、ロザリーと抱きしめあった。そんな様子を見たベルナールは「まったく⋯ジャルジェ准将。きみが男だったら間違えなく決闘を申し込むところだ。」と、ロザリーと仲良さげなオスカルを見て、少し嫉妬するような姿を見せた。そして、オスカルはベルナールに「ベルナール・シャトレ。わたしの大切な妹だ。どうか能うかぎりの愛を注いで幸せにしてやってくれ」とロザリーを託して、「幸せにおなり。今度こそきっと⋯シャトレ夫人⋯!」と見送った。

そう女、女と言うな。嬉しくなってしまうではないか。わたしをしょっぱなから女性扱いしてくれたのはこのフランス衛兵隊だけだ。さっきから女、女と騒いでいるが、この中に一人でもわたしに敵う者がいるか!?え!?腰抜けどもめ。空威張りだけが男の能か!?

集英社文庫『ベルサイユのばら』3巻 160ページより

オスカルがフランス衛兵隊の者たちに言った台詞だ。以前、義賊としてオスカルの前に立ちはだかったベルナールは、オスカルたち近衛兵の事を「王宮の飾り人形!!」と蔑んだ。近衛兵はフランス国王やフランス王妃を守る軍隊の事で、家柄が良く、容姿が整った者たちばかりが入隊していた。そもそも、オスカルが近衛兵になったのは、ジャルジェ家が代々近衛兵として王室を守ってきたからだった。オスカルはベルナールの言葉をきっかけとして、自分は父が用意してくれた道を疑うことなく歩き続けてきただけだと振り返る。そして、「自分は王室の人形ではない」という事を証明するために、アントワネットへ身分の降格を願い出た。アントワネットは現在オスカルは、近衛兵連隊長として順風満帆に仕事をしているのに、何故近衛兵以外の地位を志すのか全く理解できなかった。しかし、必死なオスカルの様子を見て仕方がなくアントワネットは、現在人手が空いているフランス衛兵隊の部隊長の地位に任命する。優れた家柄の者が集まる近衛兵とは違い、フランス衛兵隊にはれっきとした身分が無いものが多いから注意するようにと、アントワネットはオスカルに忠告した。
ある日、オスカルはフランス衛兵隊の者と初めて顔を合わしたが、衛兵隊はガラが悪く、不真面目な人物たちが集まっていた。衛兵隊の者たちは、自分たちの隊長となる人物が女だとわかると、「おれたちが女の命令なんざ聞けるかよ!?」「この兵営は女人禁制だぜーっ!」などと、オスカルをひどくバカにした。この台詞はそんな衛兵隊の皆を黙らせるために言ったもので、オスカルの男らしい余裕が伺える名言だ。
その後、オスカルは衛兵隊の一人で荒くれ者たちのリーダー格であるアランと決闘することになる。アランは以外にも素晴らしい剣の使い手で、オスカルに苦戦の末敗北した。オスカルはアランに対し、「いま⋯私の胸は感激でいっぱいだアラン⋯⋯。初めてお前ほどの使い手に出会った⋯!」と褒め称えた。

アンドレの目のことを侮辱する者は今から腕を磨いておいたほうがいいぞ。

オスカルがアランに言った台詞である。アランとアンドレはオスカルの話題で喧嘩し、乱闘騒ぎを起こしていた。きっかけはアランがオスカルを「まともな女じゃない」といった主旨の発言をアンドレに言った事で、アランはアンドレに殴られてしまった。アンドレはアランに「てめえらにオスカルの女らしさが分かってたまるか!!」というが、アランも負けじと「え!?伯爵将軍の令嬢とただの従卒!こりゃ全く笑わせるぜよ!!」と言い返す。
乱闘騒ぎに気がついたオスカルは二人を止めに入るが、アランがアンドレに対して「はん!この片目野郎!!」と言ったのを耳にする。すると、オスカルはアランを一発殴ってからこの台詞を言い放った。オスカルとアンドレは以前、『黒い騎士』という名の義賊を追っていたが、その時に『黒い騎士』が放つ鞭がアンドレの左目に当たってしまったのだ。その後、医者によって左目に包帯を巻くなどの処置を施されたが、「指示するまでは包帯をとらんように。でないと、左目が失明するおそれがある。」と、診断を受けるが、一人で『黒い騎士』に挑むオスカルが放っておけずに、包帯を外して助けに向かったため、失明してしまったのだ。オスカルは、自分を守る為に失明したアンドレの左目を侮辱する人は頑として許さなかった。この台詞は、そんなオスカルのアンドレに対する友情が現れた名台詞である。

感謝いたします。このような人生を与えてくださったことを⋯女でありながらこれほどにも広い世界を⋯⋯人間として生きる道を⋯⋯ぬめぬめとした人間の愚かさの中でもがき生きることを⋯。もう後悔はございません。私は⋯私は⋯軍神マルスの子として生きましょう。この身を剣に捧げ、砲弾に捧げ、生涯武官として⋯軍神マルスの子として⋯!

集英社文庫『ベルサイユのばら』3巻 362~363ページより

オスカルが父であるジャルジェ将軍に言ったセリフである。オスカルは本来の性別は女性だがジャルジェ家の跡継ぎとして、生まれた時から男性として育てられてきた。オスカルは父に、自分が当たり前の女性として育っていたらどのような姿になっていたかを質問する。「もしも⋯もしも当たり前の女性として育っていたら⋯わたくしも姉君たちのように15になるやならずで嫁がされたのでございました!?優雅にクラブサンを弾き、アリアを歌い夜毎に着飾って社交界に出て笑いさざめき!お答え下さい!絹ビロードのつけぼくろ、バラの香料、アラベスクの化粧箱、むせかえる粉おしろい。子を産み、子を育て!お答え下さい!!」と、次々と質問のぶつけた。ジャルジェ将軍は、「その通りだ。もしも当たり前の女性として育っていたら⋯」と答えた。
オスカルは、「父上⋯感謝します⋯」とジャルジェ将軍に言った。そして、この台詞をジャルジェ将軍に告げて生涯武官として生きることを誓った。もしも、オスカルが普通の女性として生きてきたならば、『家庭』という狭い世間の中で生きることになっていた。しかし、ジャルジェ将軍がオスカルを男として育てることを決めたことで、オスカルは普通では見ることのできないフランスの情勢や幅広い人間関係を得ることができた。そのことについて、オスカルは父に感謝し、これからの人生も軍人として生きる事に決めたオスカルの意思がすごく現れた名台詞である。

アンドレ・グランディエの名言・名セリフ

オスカル⋯おれはいつか⋯おまえのために命を捨てよう⋯。お前が今日、この俺のために命をかけてくれたように⋯。いつかアンドレはおまえのためにこの命をかけるぞ⋯。

アンドレがオスカルに言ったセリフだ。アンドレとオスカルは幼なじみ兼従者と貴族という関係だが、アンドレはオスカルに子供の頃からずっと片思いをしてきた。しかし、オスカルは貴族の中でも非常に高貴な位だが一方の自分は一介の平民だったため、身分違いの恋に思い悩む。
ある日、マリー・アントワネットは、「馬に乗ってみたい!」とはしゃいだため、アンドレの監督の元乗馬体験をすることとなったが、馬が暴走してアントワネットに怪我を負わせてしまった。馬は崖の付近までアントワネットを乗せて走るが、オスカルがアントワネットの馬に乗り移って命がけで助ける。アンドレに非はなかったとはいえ、監督不十分でフランス国王から死罪を言い渡された。その時にオスカルが国王を説得したため、死罪を免れた。この台詞はこの時に言ったもので、オスカルへの深い感謝と愛が込められている。

片目くらいいつでもおまえのためにくれてやるさ、オスカル。

アンドレがオスカルに言ったセリフである。現在、フランスでは黒ずくめの服を着て仮面を被っている『黒い騎士』と呼ばれる義賊が、貴族の屋敷から宝石やアクセサリーを盗みだす事件が頻発していた。オスカルは『黒い騎士』を逮捕するために『偽物の黒い騎士』を用意する作戦を思いついた。『黒い騎士』の見た目や背格好がアンドレそっくりだったため、アンドレが『偽物の黒い騎士』に変装して、『黒い騎士』をオスカルが住むジャルジェ家におびき寄せる作戦に出る。
作戦はを成功し、『黒い騎士』は「わたしの名をかたり私利私欲をむさぼるニセモノ!!ゆるさん!!」と、黒い騎士に変装したアンドレを襲った。そして『黒い騎士』は、『偽物の黒い騎士』を追いかけるが、『偽物の黒い騎士』の逃げた先にはオスカルが待ち伏せしていた。『偽物の黒い騎士』がオスカルの罠だと気がついた『黒い騎士』は、黒い騎士の格好をしたアンドレに鞭を打って逃走した。鞭はアンドレの左目に当たり大怪我を負ってしまったアンドレ。しかも、『黒い騎士』はジャルジェ家の中に入り、家にいたロザリーを人質に連れ去ってしまった。
『黒い騎士』を逃したオスカルは、とりあえずアンドレの手当てをする。この台詞は自分を看病するオスカルに対していったもので、オスカルのためなら命すら差し出せるというアンドレの愛が垣間見える名台詞だ。その後、怪我を負ってしまった左目は失明することとなる。

落ち着けオスカル!!個人的な恨みは忘れろ!武官はどんな時でも感情で行動するものじゃない!!

集英社文庫『ベルサイユのばら』3巻 54ページより

アンドレが、『黒い騎士』に攻撃を加えようとしたオスカルを止めるために言ったセリフだ。貴族から金品を盗みだす義賊の『黒い騎士』を逮捕するために動くオスカルとアンドレだが、作戦は失敗して『黒い騎士』に逃げられてしまった。しかも、『黒い騎士』の鞭によって左目を打たれたアンドレは、後に左目が失明してしまう。
再び『黒い騎士』と対峙したオスカルは彼と戦ってピンチになるが、オスカルの命の危機を察したロザリーが『黒い騎士』に目掛けて銃を発砲する。それによって形成逆転したオスカルは、『黒い騎士』の持つ鞭を奪い、アンドレの左目を怪我させた恨みを晴らそうとしていた。これはそんな時にアンドレがオスカルに言ったセリフで、『黒い騎士』に対する復讐心から冷静さを欠いたオスカルを一喝する。「復讐よりも武官として『黒い騎士』を逮捕するという任務を優先しろ」という気持ちが込められた名台詞だ。

Komiyama1202
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