かくりよの宿飯(第3話『かくりよの都にお出かけしました』)のあらすじと感想・考察まとめ

%e3%81%8b%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%82%88%e3%81%ae%e5%ae%bf%e9%a3%af%e8%a1%a8%e7%b4%99%e7%94%bb%e5%83%8f

天狗の長老に食事をもてなし、長老に気に入られた葵は「お前のおかげで天神屋の危機は救われた」と大旦那に礼を言われ、天神屋の宙船「海閣丸」に招待されていた。そして髪を結って、化粧をしてもらい、綺麗な着物を着せられてあやかしの王が住むという妖都(ようと)に案内されることになった。
今回は「かくりよの宿飯」第3話『かくりよの都にお出かけしました』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「かくりよの宿飯」第3話『かくりよの都にお出かけしました』のあらすじ・ストーリー

%e7%84%a1%e9%a1%8c 98

空に浮かぶ海閣丸(かいかくまる)

葵は大旦那や仲居たちと一緒に、空に浮かぶ天神屋の宙船「海閣丸(かいかくまる)」に乗船していた。
葵「かくりよって自然がいっぱいなのね」
大旦那「自然もあれば大きな街もある、天神屋があるのは北東の端、つまりは鬼門」
葵「鬼門?」
大旦那「都を中心に八葉と数えられる八つの土地があり、それぞれを治めるあやかしもまた八葉の肩書を持つ」
葵「もしかして松葉様も?」
大旦那「朱門山を治める八葉の1人だ。松葉様のことはよくやった。お前の料理が天神屋を救ってくれたのだ、礼をしたいと思ってな」
葵「礼?」
葵がそう聞き返したところで、「さあさあ葵様」と仲居たちが呼び、葵を取り囲んだ。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 101

鏡に映る着物姿の葵

髪を結われ、化粧をしてもらい、花柄の美しい着物を着せられた葵は「こういうの自分じゃ絶対に選ばないけど」と思いながら、鏡に映る自分の着物姿に見とれていた。
仲居たち「なんとお美しい、大旦那様が見立ててくださったのですよ」
葵「へ、なんで大旦那様が?」
仲居たち「あの若女将が見たら悔しがります、若女将は大旦那様にぞっこんですから。大旦那様の愛人って、自分で勝手に言いふらしてるくらいですから」
それを聞いた葵は苦笑いを浮かべた。そこに大旦那が来て「やはりお前には赤い椿がよく似合うな、気に入ってくれたみたいでうれしいよ葵」と言った。
「確かに素敵だと思うわ、ありがとう」と礼を言った葵の髪に、大旦那はそっと簪(かんざし)を挿した。
「あれ、つぼみ何だか膨らんでない?」と、鏡に映ったかんざしの花のつぼみを見ながら葵は大旦那に尋ねた。
大旦那「紅水晶だからね、少しずつ動く。そのうち大輪の椿の花になるよ」
葵「花が咲くの?」
大旦那「ああ、そして最後には散ってしまうんだ。その花が散るまでが借金返済の期限だ。まぁ、頑張りたまえ。さてとそろそろ着くぞ」
そう言いながら大旦那は歩いて行った。「どこへ?」と葵は大旦那の背中に向かって尋ねたが、返事はなくただ笑っていた。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 108

妖都の夜景

海閣丸の甲板に出た葵と大旦那。
目の前に広がる雄大な街を見て葵は「すごい、ここはどこ?」と大旦那に尋ねた。
大旦那「ここはかくりよの都、妖都(*)だよ、あやかしの王が住む街だ」
それを聞いて葵は溜息まじりに妖都の街を眺めていた。
多くのあやかし達が出迎える中、下船する葵に向かって大旦那は「人間だとばれてあぶないよ」と、しっかり面を被るよう葵に促した。
明るい妖都の街を葵は大旦那と2人で見て回った。

*:妖都(ようと)とはかくりよの中心にある賑やかな街。かくりよを統一するあやかしの王が住む神殿がある。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 113

妖都切子を見る葵

食器の店に入った葵は、桃色の美しいガラス器を持ち上げて電灯に透かして見つめていた。
大旦那「妖都切子(ようときりこ)と言うんだ。うつしよから伝わった技術を元にかくりよ独自に生まれたものだ」
葵「へー、奇麗ね」
大旦那「それが気に入ったのかい?買ってあげよう」
葵「いやよ、タダより怖いものはないって言うでしょう」
大旦那「では、おいしいごちそうを奢(おご)られるのもいやなのかい?」
そう言って大旦那は食事処へと歩き出した。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 116

食事をする葵と大旦那

結局、大旦那に妖都切子を買ってもらった葵は食事もご馳走になる。
葵「おいしい、このモツ」
大旦那「あぶりモツだ」
葵「へー初めて食べたわ、ほんとおいしい。大旦那様の一番の好物ってモツ鍋?」
大旦那「モツ鍋?いや惜しいな。しいて言うなら、若い人間の娘の生血とか臓物とか」
葵「うえ、聞いた私が馬鹿だったわ」
葵がそう言い終えると「失礼いたします」と言って芸妓の鈴蘭が入って来た。天神屋の番頭をしている暁の妹だと大旦那は葵に紹介した。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 122

暁の妹鈴蘭

そして鈴蘭に、葵が津場木史郎の孫娘だと紹介した。
鈴蘭「まあ、史郎様の。では史郎様もかくりよに?」
「ああ、おじいちゃんは…」と葵が言いにくそうにしていると「史郎はここにはいないよ、来ているのは葵だけだ」と大旦那が答えた。
鈴蘭は「久しぶりにお会いしたかったのですが。葵様はどこか、史郎様に似ていらっしゃいますね」と言ってほほ笑んだ。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 164

三味線を弾く鈴蘭

そのあと、大旦那と葵は鈴蘭の奏でる三味線の音色に聴き入った。
宴も終わり店の外に出た葵は、「食事も鈴蘭さんの三味線もとても素晴らしかった」と大旦那に感謝した。
「甘い物でも食べに行くか?」と誘う大旦那に従って街を歩いていた葵は、あやかしが自分を見ているような視線を感じていた。
辺りを見回す葵は通行人とぶつかり、かんざしを落としてしまった。そして、かんざしを拾い上げた葵は、大旦那の姿が見えないことに気づいた。
大旦那とはぐれてしまった葵は、辺りを探すうちに狭い路地に紛れ込んでしまった。そして地面に氷が張ってあるのに気づかず転んでしまい、今度は帯に挟んでいた天狗のうちわを落としてしまった。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 189

あやかし達に囲まれる

うちわを拾い上げた葵に向かって、つぶてのような雪玉がどこからか飛んで来た。葵は身をかがめて避けたが、被っていた面に当たり地面に落ちて、葵の顔があらわになってしまった。
その時、「人間だ。人間の娘、うまそうだ」と言いながら、大勢のあやかし達が葵に向かってやって来た。
逃げ場のない葵は苦し紛れに、持っていた天狗のうちわをあやかし達に向けて思い切り振った。
すると「うわーっ」と言う声と共にあやかし達は空高くまで吹き飛ばされてしまった。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 131

お涼に詰め寄る葵

面を拾い上げ被りなおした葵は、路地の片隅に怪しい人影を見た。
葵に気づかれて逃げ出したあやかしは、後ろ姿から女と思われた。葵が飛びかかって捕まえてみると、天神屋で働く若女将の雪女、お涼だった。
お涼「どいてよ、なんて野蛮なの」
葵「それはこっちのセリフよ。氷を張ったり、雪玉飛ばしたり、あやかし達に食べられるところだったじゃない」
お涼「ふん、喰われればよかったのよ。人間の小娘が大旦那様と出かけるなんて、1000年早くてよ」
それを聞いて葵は、お涼が勝手に海閣丸(かいかくまる)に乗りこんで来たのかと問い詰めた。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 134

鈴蘭の手を引く葵

その時、「待てー!」と誰かが呼ぶ声が聞こえてきた。お涼と葵のもとに、声のする方から鈴蘭が走ってくるのが見えた。
葵は誰かに追われているよう見えた鈴蘭の手を取って、走ってその場から逃げ、物陰に隠れた。
「探せ」と言う声がやむのを待って、葵は鈴蘭に事情を聞こうとした。すると「よくも私を置いていったわね」と怒りながらお涼が追いついて来た。
お涼「鈴蘭を追いかけてた連中、八幡屋(*)の一反木綿達よね」
葵「八幡屋?」
お涼「大呉服屋の老舗よ、金も権力もあるわ。鈴蘭、あなた何したの?」
鈴蘭「私、売られたんです。八幡屋の若様に言い寄られて困っていたんですが、先ほど芸妓屋に戻ると八幡屋に嫁ぐよう命じられて。大金を積まれたらしいんです」
お涼「ほんと八幡屋のバカ息子、女好きで最悪だものね。天神屋でも好き勝手されて迷惑だったわ」
そう言い終えた時、葵を探していた大旦那が3人の前に現れた。

*:八幡屋(やはたや)とはかくりよの一反木綿達が営む大きな呉服屋。八葉の1人でもある一反木綿であるため金も権力も持ち厄介な存在である。詳しくは用語を参照

%e7%84%a1%e9%a1%8c 137

葵を探しに来た大旦那

天神屋の留守を任されていたお涼は、バツが悪そうに身をよじらせながら大旦那の方を見た。
大旦那は3人の話を聞いていたらしく「なるほどな」と言って葵、お涼、鈴蘭の3人を連れて海閣丸(かいかくまる)に戻るため歩き出した。
道すがら葵は「雪女、大旦那様に見つかる前に天神屋に戻るつもりだったんでしょう?」とお涼に聞いた。
お涼は「うるさいわね、あんたには関係ないでしょう」とふて腐れて葵に答えた。

%e7%84%a1%e9%a1%8c 166

八幡屋の若様と一反木綿たち

animeloving
animeloving
@animeloving

Related Articles関連記事

LAST EXILE(ラストエグザイル)のネタバレ解説まとめ

2003年にGONZOが制作した、10周年記念の作品。 主人公のクラウスはヴァンシップと呼ばれる小型飛行艇に乗り、ヒロインのラヴィと共に「空の運び屋」の仕事をしていた。ある日一人の少女に出会う事で戦争と、グランドストリームという空の彼方にある秘密へと挑んでいく。主人公は作中の個性的なキャラクター達と成長し、やがてエグザイルというグランドストリームの真実を知る偉業を成し遂げるのだった。

Read Article

GAD GUARD(ガドガード)のネタバレ解説まとめ

「GAD GUARD(ガドガード)」とは、「GONZO」製作のアニメーション作品。2003年にフジテレビで放送された。数百年後の未来の街で、主人公「ハジキ」はGAD(ガド)と呼ばれる不思議な物質に出会い、GADから鉄鋼人と呼ばれる人型の機械「ライトニング」を手に入れる。ハジキはGADに纏わる事件や戦いに巻き込まれ、成長して行く。

Read Article

バジリスク〜甲賀忍法帖〜(Basilisk: The Kouga Ninja Scrolls)のネタバレ解説まとめ

『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』とは、山田風太郎の小説「甲賀忍法帖」をせがわまさきが漫画化した作品。2005年にTVアニメ化もされている。この物語は徳川将軍家の世継ぎ問題に巻き込まれた伊賀と甲賀、その両家の跡取りが愛し合いながら殺し合いをする運命をどのように受け止めるかを描く時代劇漫画。

Read Article

かくりよの宿飯(第16話『双子の板前と雨女のお嬢様』)のあらすじと感想・考察まとめ

松葉様の食事を毎日一回作ることになった葵は、食材のことや、癒えぬ足の痛みに悩んでいた。そんな折葵は、魚屋に変装して折尾屋にやって来た大旦那と再開する。大旦那に食材の調達や、足の手当てをしてもらった葵は、松葉様の食事を無事作ることが出来た。そして、折尾屋の板前の鶴童子たちとの出会いを通じて、新しく雨女の淀子の食事を依頼されることとなる。 今回は「かくりよの宿飯」第16話『双子の板前と雨女のお嬢様』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第9話『妖老夫婦の結婚記念日』)のあらすじと感想・考察まとめ

東の地で連れ去られた葵は大旦那によって救いだされた。だが、一日を無駄にして、妖王家夫妻の結婚記念日の洋食メニューが間に合いそうになかった。そこで銀次は普段通りの料理を提案する。特別ではないが、いつもの心のこもった葵の料理に、夫妻は喜び結婚記念日の料理は満足のいくものとなった。 今回は「かくりよの宿飯」第9話『妖老夫婦の結婚記念日』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第1話『あやかしお宿に嫁入りします』)のあらすじと感想・考察まとめ

亡くなってしまった祖父、津場木史郎(つばきしろう)から受け継いだあやかしを見る能力を活かして、あやかし達とふれあいながら楽しい大学生活を謳歌していた津場木 葵(つばき あおい)はある朝、通学途中の神社前で今まで会ったことのない鬼の面を被ったあやかしと遭遇する。そして祖父が行き来していたという「かくりよ」の世界に連れ去られてしまう。 今回は「かくりよの宿飯」第1話『あやかしお宿に嫁入りします』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第13話『あやかしお宿の大宴会』)のあらすじと感想・考察まとめ

夕がおの前で倒れていた銀次は、葵の料理で元気を取り戻した。葵と銀次は、お互いが必要な存在であることを認め、夕がおでこれからも一緒に頑張ることを確かめ合った。翌日、葵は白夜と一緒に管子猫たちを見に行き、パンの耳をあげた。その後、葵は裏山で足湯に浸かる大旦那と葉鳥たちに会った。大旦那から宴の食事を頼まれた葵は、天神屋の従業員達や葉鳥、時彦と共に料理を作り、宴を楽しんだ。 今回は「かくりよの宿飯」第13話『あやかしお宿の大宴会』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第6話『あやかしお宿で食事処はじめます』)のあらすじと感想・考察まとめ

開店の日を翌日に控えた葵の小料理屋「夕がお」。天神屋の従業員達も手伝って、店の準備は順調に進んでいた。その夜、葵は何者かに斬りつけられる。葵を襲ったのは、濃い紫の頭巾を被った黄色く目の光る大男。そしてその葵を助けたのは、小柄なカマイタチのサスケ。サスケは史郎の昔馴染みだった。翌朝、大旦那や銀次と一緒に街へ繰り出して葵は騒動を起こすことになる。 今回は「かくりよの宿飯」第6話『あやかしお宿で食事処はじめます』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第17話『南の地の儀式の秘密』)のあらすじと感想・考察まとめ

葵はもんじゃ焼きを、淀子様自身に焼いてもらおうと考えた。淀子様は面倒だと渋っていたが、葵が試しに焼いたものを食べ、あまりのおいしさに自分でもんじゃ焼きを焼き始めた。葉鳥から花火の裏で行われる儀式の詳細を聞いた葵は、銀次たちが儀式のために奔走していることを知る。大旦那に南の地の漁港に連れて行ってもらった葵は、好きな買い物に夢中になり、慌ただしく過ごした南の地で、ひと時の安らぎを得た。 今回は「かくりよの宿飯」第17話『南の地の儀式の秘密』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第10話『あやかしお宿に好敵手きました』)のあらすじと感想・考察まとめ

七夕を迎えた夕がおは、客で賑わっていた。店を無事に終えた葵は、夕がおで出していた七夕そうめん膳を大旦那と一緒に食べた。また、かねてから板前長に招待を受けていた天神屋での会食は、楽しいひと時となり、会食後にうつしよへ仕事で旅立つ大旦那を葵は従業員と共に見送った。そんな時、下足番の千秋が「大変です」と慌てて葵と銀次のもとへ駆けて来た。 今回は「かくりよの宿飯」第10話『あやかしお宿に好敵手きました』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第2話『あやかしお宿で仕事見つけました』)のあらすじと感想・考察まとめ

天神屋の離れにある、今はもう閉鎖された小料理屋の一部屋で日々の暮らしを始めていた葵。 若旦那の銀次に食事処を開くよう勧められていたが、まだ決心がついていなかった。 その頃、天神屋では、客が食事を気に入らないと騒ぎを起こしていた。 今回は「かくりよの宿飯」第2話『あやかしお宿で仕事見つけました』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第14話『南の地から黒船来ます』)のあらすじと感想・考察まとめ

天神屋にやって来た折尾屋の船には、旦那頭の乱丸達だけではなく、黄金童子も一緒に乗っていた。黄金童子に頭を下げる大旦那を見た葵は、夕がおに来た座敷童子の少女である黄金童子が、折尾屋の大女将であり、天神屋の創設者でもあると聞き驚く。銀次が折尾屋に戻るのを納得出来ない葵は、折尾屋に逆らい、黄金童子の神隠しの術によって、折尾屋へと連れ去られることとなる。 今回は「かくりよの宿飯」第14話『南の地から黒船来ます』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第7話『大旦那様と雨散歩』)のあらすじと感想・考察まとめ

お帳場長の白夜に「このまま客が来ないと夕がおにはもう後がない」と告げられた葵と銀次は、今月中になんとかしましょうと話し合う。そんな中お涼が、天神屋に泊まっている作家の客のために弁当を作って欲しいと葵に頼みに来た。葵は弁当を作り、作家に気に入られる。作家は夕がおの紹介記事を新聞に書き、夕がおは急に繁盛し始める。 今回は「かくりよの宿飯」第7話『大旦那様と雨散歩』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

NEW

かくりよの宿飯(第18話『天狗の親子の大喧嘩』)のあらすじと感想・考察まとめ

折尾屋から上がった煙は、松葉と葉鳥のけんかが原因だった。2人の間の確執は深く、葵は何とか仲直りしてもらいたいと願っていた。松葉が、妻の笹良が作ったがめ煮を食べ、味が違うと激怒したことを葵は葉鳥から聞いた。葵はがめ煮のあることに気づき、がめ煮を通じて松葉と葉鳥を仲直りさせることを思いつく。 今回は「かくりよの宿飯」第18話『天狗の親子の大喧嘩』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第11話『湯守の濡れ女と師匠の不知火』)のあらすじと感想・考察まとめ

折尾屋から番頭の葉鳥と湯守の時彦が天神屋にやって来た。時彦は天神屋で湯守をしている静奈を折尾屋に連れ戻そうと詰め寄るが、静奈は拒絶する。葵は、拒絶しながらも時彦を思いやる静奈を見るに忍びなく、静奈と時彦の好きなトマトの料理を2人で作る機会を作り、やがて二人の心を和解させてゆく。 今回は「かくりよの宿飯」第11話『湯守の濡れ女と師匠の不知火』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第4話『雪女と土蜘蛛を介抱しました』)のあらすじと感想・考察まとめ

天神屋の離れの小料理屋に運び込まれたお涼は高熱を出し、葵が看病をすることになった。葵を拒絶していたお涼だったが、葵の作る手料理で、体力、霊力ともに回復し、熱も下がった。お涼は、葵に天神屋に来ることになった経緯などを話始める。一方、天神屋では土蜘蛛の暁と妹の女郎蜘蛛、鈴蘭が大喧嘩をしていた。従業員達は2人の喧嘩で壊された、天神屋の部屋の後片付けに追われていた。 今回は「かくりよの宿飯」第4話『雪女と土蜘蛛を介抱しました』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第15話『あやかしお宿から攫われました』)のあらすじと感想・考察まとめ

折尾屋に攫われた葵は、地下の座敷牢に入れられる。葵と一緒に攫われたチビの機転により、牢を脱出することが出来たが、乱丸と秀吉からは変わらず、手荒な扱いを受ける。イベントのために折尾屋に泊まっていた松葉と再会することが出来た葵は、松葉の朝食を作ることになった。折尾屋でも、葵の料理の力が発揮されてゆくこととなる。 今回は「かくりよの宿飯」第15話『あやかしお宿から攫われました』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第8話『九尾の若旦那とお買い物』)のあらすじと感想・考察まとめ

妖王家の結婚記念日のメニューを考えていた葵は、ラムネを仕入れに行った帰り道、子猫のあやかしと戯れる白夜の姿をみた。厳格な白夜の別の一面を見た葵は、白夜に夕がおで朝食を振る舞う。そして妖王家夫妻のことを尋ね、メニュー作りの参考にする。食材を探して東の地を銀次と訪れた葵だったが、何者かに連れ去られてしまう。 今回は「かくりよの宿飯」第8話『九尾の若旦那とお買い物』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

NEW

かくりよの宿飯(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『かくりよの宿飯』とは、友麻碧のキャラクター小説をアニメ化したものである。 製作はGONZO、監督は奥田佳子が務めている。 妖(あやかし)を見ることの出来る女子大生の津場木葵(つばきあおい)が隠世(かくりよ)にある 老舗宿「天神屋(てんじんや)」の大旦那を名乗る鬼神(きじん)に連れ去られ、祖父が残した借金のかたとして嫁入りを強要されるがこれを拒み、返済のため天神屋近くにあった閉店状態の小料理屋を料理の腕を活かして切り盛りしていく物語である。

Read Article

NEW

かくりよの宿飯(第19話『月の夜の銀の獣』)のあらすじと感想・考察まとめ

折尾屋に天狗の秘酒を届けた葵と葉鳥は、帰り道で笛の音を聞く。葉鳥から笛を吹くのは雷獣だと教えられ、関わらぬように忠告を受ける。旧館に戻り、炙りしめさば寿司と梅肉チーズのサラダ巻を作った葵は、ノブナガの導きで、傷ついた銀次をやしろで発見する。葵の手弁当で霊力を回復した銀次だが、乱丸も同じやしろで傷ついた姿で倒れていた。葵の料理で回復した乱丸に、人魚の鱗を取って来るという約束をしてしまう葵だった。 今回は「かくりよの宿飯」第19話『月の夜の銀の獣』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第12話『天神屋の地下に秘密あります』)のあらすじと感想・考察まとめ

葉鳥が夕がおを訪ねて来たので、葵は料理を出した。だが暁は「敵に料理を振舞ってどうするんだ」と面白くない。銀次も折尾屋の葉鳥と時彦が来てから、どこか様子がおかしく、ぎこちない。そんな折、天神屋で一つ目の子供たちが行方不明になる騒ぎがあった。暁と一緒に子供たちを探すことになった葵は、初めて天神屋に地下施設があることを知った。 今回は「かくりよの宿飯」第12話『天神屋の地下に秘密あります』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

かくりよの宿飯(第5話『あやかしとの約束を忘れてはならぬ』)のあらすじと感想・考察まとめ

葵の手当てによって傷の癒えた暁は、葵に一緒に料理を作ろうと提案された。史郎との思い出の水餃子を作り、鈴蘭にも食べてもらった。それは、うつしよへ向かうという鈴蘭への餞別にもなった。鈴蘭のうつしよへの旅立ちを阻止しようと、天神屋に乗り込んできた八幡屋の若旦那を暁が退け、鈴蘭と葵は無事にうつしよへと旅立って行った。 今回は「かくりよの宿飯」第5話『あやかしとの約束を忘れてはならぬ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

目次 - Contents