ギャグマンガ日和(ギャグ日)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ギャグマンガ日和』とは、増田こうすけによるギャグ漫画作品、及びそれを原作としたアニメ作品である。『月刊少年ジャンプ』にて2000年から連載が始まり、2007年から後継誌である『ジャンプスクエア』に移動した。
増田こうすけが作り上げた架空のキャラクターや、増田こうすけによる脚色が入った歴史上の人物が奇天烈な行動を巻き起こしていく。

「たとえば いらなくなった物とか処分してさっぱりした時とかに…」

「師匠である芭蕉からどんな時に笑うの?」 と尋ねられたときに返した答え。
悪ふざけが過ぎて曽良君に処分されると思った芭蕉は生き延びようと、建物の2階から飛び降りるが、結局処分はされなかった。

「このヘタ男が!!」

さっきまでかゆかったけど治まったという俳句をよんだ芭蕉が、曽良君に評価を求めたときのセリフ。
渡された紙を師匠の顔面に投げつけて返すところが実にギャグマンガ日和の曽良君らしい。
このあと芭蕉から決闘を申し込まれた曽良君だったが、自ら負けの宣言をし、面倒ごとを終わらせたのだった。(芭蕉はこの勝利に納得していないようだったが)

『ギャグマンガ日和』の主題歌・挿入歌

OP(オープニング):うえだゆうじ『アタック! ギャグマンガ日和』(第1期)

OP(オープニング):うえだゆうじ、名塚佳織(コーラス部分)『オアフ! ハワイ日和』(第2期)

OP(オープニング):うえだゆうじ『ボディライン』(第3期)

OP(オープニング):うえだゆうじ『希望の宇宙の…』(第4期)

ED(エンディング):冠徹弥『ハッピーエンディング』(第1期 - 第3期)

ED(エンディング):冠徹弥『ハッピーゴーラッキーエンディング』(第4期)

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