マギの金属器・眷属器まとめ

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『マギ』とは、大高忍による漫画作品である。
千夜一夜物語をモチーフにした、架空の世界が舞台の冒険活劇。
魔法や精霊などの魔導ファンタジー要素や世界各地を巡ったり迷宮を踏破するなどの冒険譚要素がある正統派な側面を持つ一方で、人種差別や奴隷問題・国家間の戦争など心を穿つような側面を持つ作品となっている。
金属器・眷属器とは精霊の力が宿った金属製の武具のことである。強大な力を秘めており、この力を発揮する瞬間が作中のバトルにおいて最大の魅せ場となっている。

バアルの眷属器・『双蛇鏢(バララーク・セイ)』/ジャーファル

Se

ジャーファルの縄鏢。バアルの眷族を宿す。
2本の縄鏢にそれぞれ蛇の形をした電撃を纏わせて攻撃する。鏢全体に電流が流れ、触れたもの全ての動きを封じ、電撃によるダメージを与える。

バアルノ眷属器・『金剛鎧甲(バララーク・カウーザ)』/マスルール

Kau

マスルールが纏っている鎧。バアルの眷族を宿す。
電流によって筋収縮のリミッターを外す金色の鎧。マスルールの力を最大限発揮することができるが、筋肉への負担が大きく使用後には動くこともままならなくなる。

バアルの眷属器・『剛神鱗甲(バララーク・バラシーフ)』/ドラコーン

Bara

ドラコーンのピアス。バアルの眷族を宿す。
肉体(主に両腕)を竜の鱗で覆い、受けた衝撃を防いで攻撃に転化する。また、電流により神経を活性化された筋組織は常人ならざる肉体強化をドラコーンに与える。
外伝で登場。

バアルの眷属器・『閃光槍(バララーク・ハルバー)』/ミストラス・レオクセス

Ha

ミストラスのランス。バアルの眷族を宿す。
稲妻を纏った巨大な槍状のエネルギーを放つ。
外伝で登場。

金属器・ヴァレフォール/シンドバッド

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ヴァレフォール:全身魔装

シンドバッドの金の首飾り。虚偽と信望の精霊、ヴァレフォールを宿す。
物質の動きを操り移動を制御する「停滞」の能力を持ち、周囲の物を凍らせたり低体温によって相手を呼吸困難にすることが出来る。
全身魔装をすると首飾りは小さな鐘になり、両掌に目が開き髪の色が紫からピンク色の長髪になって大きなリング状の耳飾りを付けた獣耳と複数の大きな尻尾を生やした姿になる。「停滞」の能力を人間にかけることができ、相手の肉体・思考を気付かせないまま鈍化させることが可能。ただし、それ故魔装は非常に脆く、使用の際は慎重にならなければならない。
●技
・氷獣咆哮波(ガルフォル・ザイール):全身魔装の状態で、掌の目で空気中の水の動きを停止・固化させ多数の氷柱を作り、一斉に発射する。
・氷獣結晶陣(ガルフォル・キレスタール):全身魔装の状態で、掌の目で相手を大きな氷の中に閉じ込める。

ヴァレフォールの眷属器・『氷海一坤(ガルフォル・ロロムス)』/ヒナホホ

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ヒナホホの銛。ヴァレフォールの眷族を宿す。
穂先に大気中の水分を凍らせるほどの冷気を纏った巨大な氷の狼を出現させ、一直線に敵を飲み込む。
外伝で登場。

金属器・ゼパル/シンドバッド

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ゼパル:全身魔装

シンドバッドが右手の中指に嵌めている指輪。精神と傀儡の精霊、ゼパルを宿す。
対象者の精神に特殊な音波で干渉し、自身のルフ(魂のようなもの)を頭に中にねじ込み住みつかせて、少しの間その者を操る能力を持つ。同時にルフを住みつかせられるのは3人まで。
他にも町全体に届くほどの大声で精神に直接語りかけて眠らせたり、周囲の空気を振動させ触れるものを粉々にすることが出来る。
かつてはセレンディーネ(ゼパルのかつての契約者。外伝で登場。本編では故人。パルテビア帝国第一皇女であり、シンドバッドとは当初敵対関係にあったが、後に仲間となった。)のサーベルに宿っていたが、彼女の命を犠牲にしてルフと同化することでシンドバッドが契約者となった。
全身魔装をすると指輪は大声を出す口になり、ジンと同様腹が膨れ体が小さくなって角と尾を生やした悪魔のような姿になる。

金属器・フルフル/シンドバッド

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フルフル:全身魔装

シンドバッドの銀の首飾り。狂喜と冥闇の精霊、フルフルを宿す。
詳細は不明だが、両手や発生させた八芳星から強力な光弾を連射できる。
全身魔装をすると銀の首飾りはヒレと腕輪が付いた両手になり、ジンと同様一対の角と尻尾を生やし腕と尻尾にヒレが付いて大きな羽衣を纏った姿になる。

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