うみねこのなく頃にの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『うみねこのなく頃に』とは、同人サークル『07th Expansion』が発売したサウンドノベルゲームや、それを原作としたメディアミックス作品のことである。
この物語は、孤島で起きた連続殺人事件の真相が人の手によるものなのか、はたまた魔女の仕業なのかを焦点に話が進む。うみねこの世界では「魔法」と「愛」が密接に関わりあっている。現実世界において、本当の魔法とは何か、愛とは何かを問いかける数々のセリフが、読者や視聴者の心を惹きつけた。

『episode7』で、ウィルがベルンカステルに言ったセリフだ。ベルンカステルは退屈が嫌いで、人の不幸を見るのが何よりの喜びとしている。そのため、不幸な運命を持つ理御を自分の元に寄越せとベルンカステルは言った。そんな時にウィルが言った言葉で、理御を絶対に助けてハッピーエンドにしてみせるという強い意志を感じさせる名台詞だ。

右代宮理御の名言・名セリフ

出典: renta.papy.co.jp

理御は金髪で花を持っている人だ。

⋯⋯ウィル⋯私を⋯⋯私を離さないでくださいっ⋯!逃げ延びます、絶対に!そしてあなたも⋯!私たちは奇跡を諦めない⋯!!

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『episode7』で、理御がウィルに言ったセリフだ。人の不幸が大好物な魔女、ベルンカステルに命を狙われた理御だが、幾度とウィルに助けられた理御。ベルンカステルは「ウィルはあんたを庇って死ぬ気よ?私なんて放っておいて逃げてくださいってお言いなさいよ。」と、理御に意地悪そうに伝えるが、理御はウィルにこのセリフを言った。ウィルはこれまでに何度も「決まっている運命なんかに負けずに生き伸びろ」といった趣旨のことを理御に伝えてきた。その思いを受け取った理御は、ウィルと二人でこのピンチを抜け出すことを言葉にする。

私たちは最後まであがき、彼女をより良い未来へ誘う。この物語は”絶対に”ハッピーエンドになります!

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『episode8』で、理御が絶対の魔女、ラムダデルタに言ったセリフだ。戦人は六軒島連続殺人事件によって一人取り残された妹の縁寿のために、親族が皆わいわいと仲良くしているゲームを用意した。戦人は、連続殺人事件の真実が縁寿にとってすごく残酷な物のため、親族会議にあった日のことは明るくて楽しいことだと伝えた。しかし、縁寿本人がそれを信じず、見限られてしまったため、ゲーム盤は崩壊してしまう。
そんな縁寿たちの様子を見て、理御は諦めずに最後まであがき続けるとラムダデルタ達に宣言した。理御もまた『episode7』で自分は最後には必ず死ぬ運命だとベルンカステルに突きつけられたが、ウィルの説得により最後までもがき続けるという決断を出す。ラムダデルタは「でも今回は無理じゃない?」というが、理御は「先が見えたとわかったらあなたはその芝居を観るのをやめるのですか?ひょっとしたら思いもよらぬクライマックスを迎えるかもしれないのに?」と、発破をかける。実は、縁寿はベルンカステルと共に『図書の都』という魔女しか入れない場所に行ってしまい、ラムダデルタの協力が必要不可欠だった。さらに理御は、このセリフを言って縁寿とってハッピーエンドになるように自分たちが導くと宣言した。諦めずに生き続けることを学んだ理御だからこそ言える名台詞だ。

天草十三の名言・名セリフ

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天草は、帽子をかぶった男性だ。縁寿の護衛として、連続殺人事件の真相を追う旅に付き添う。

ならないで下さいよ、少年兵には。

『episode8』で、天草が縁寿に言った言葉だ。天草とは縁寿のボディーガードである。縁寿は六軒島で起きた連続殺人事件の真相を掴むために旅をしていて、天草もそれに同行する。縁寿は最初は「六軒島の連続殺人事件の真相を明かす」事を目的としていたが、いつの間にか「絵羽の悪行を晒すために六軒島の連続殺人事件の真相を追う」に変化していた。縁寿は、唯一連続殺人事件から生き残った絵羽のことを犯人として疑っていた。
そんな縁寿に、天草は『少年兵』の話をする。名前の通り、戦争に駆り出される少年の兵隊のことで、大半は家族を他の兵隊に殺されたものが多いという。そして、天草は少年兵は家族を殺された復讐のために一夜にして銃を持つようになると語る。しかし、問題はここからだった。戦争では、家族を殺した犯人を探せる方が稀だ。しかも、少年兵は銃の引き金を引く事以外には何の教養も無く、人を殺すことで周りの人から褒められるようになった。すると、目的が何時までたっても達成できずに行き場の無い復讐心を周りに散らすようになり、生きるために銃で人を殺すようになるというのだ。
天草は少年兵の話をした後、縁寿にこの忠告を言った。縁寿は18歳でこれからもある女の子だが、六軒島の連続殺人事件の真相を突き止める事に囚われている。しかも、長い事事件を追っているのに一向に真相が見えず、いつの間にか自分の中で犯人を絵羽と決めつけていた。天草は、復讐心に囚われて自らの生活や人生を顧みない縁寿を見かねて言った名言だ。

ラムダデルタの名言・名セリフ

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ラムダデルタはピンク色の服を着た女の子だ。

⋯おかわり。ポップコーンのおかわりくれる?キャラメルフレーバーで。観劇にはつきものでしょう?

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『episode8』で、ラムダデルタが理御に言ったセリフだ。ラムダデルタは絶対の魔女で、ラムダデルタが「絶対」を誓った事柄は全て履行される。例えば、ラムダデルタが絶対に◯◯は死ぬといったら、◯◯は本当に死んでしまう。
ラムダデルタは「縁寿がハッピーエンドになることは絶対に無い」と語る。しかし、理御は「縁寿ちゃんのゲームは絶対にこれで終わらせません。」「この物語は”絶対に”ハッピーエンドになります」と答えた。そして、理御はラムダデルタにこの物語を見届けるように言った。当初は縁寿の行方にはもう興味が無くなっていたラムダデルタだが、理御の説得により興味を示した。ラムダデルタは元々、何かを絶対に成し遂げようとする人間には好意的なため、このセリフをYesという返事の代わりにした。ラムダデルタらしい、可愛らしさとポップさが現れたセリフである。

私は最高のハッピーエンドを!間近で見るために来てるんだからね!見せなさいよ私に!最高のハッピーエンド!!

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『episode8』でラムダデルタが戦人と縁寿に言ったセリフだ。三人は、鍵を入手するために『図書の都』という選ばれた魔女専用の敷地に潜入する。鍵は、縁寿を元いた現実世界に送り出すためのものだ。
図書の都は邪悪なベルンカステルの使い魔たちがたくさんいて、大変危険な場所だった。戦人たちはここは危険だから帰れとラムダデルタにいうが、ラムダデルタはこのセリフを言って引き続き戦人たちと一緒に協力する姿勢を見せる。「ハッピーエンドを見るために」と言って、素直ではない言葉で戦人たちに背中を押すラムダデルタが印象に残る名台詞だ。このセリフは、前に理御に言われた「この物語は”絶対に”ハッピーエンドになります!」というセリフの影響も受けている。「絶対にハッピーエンドにするんだ」という気持ちを持って頑張る戦人たちを応援せずにはいられない、ラムダデルタの不器用な優しさが込められている。

ベルンカステルの名言・名セリフ

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ベルンカステルは紺色の髪の毛を持つ女の子だ。見た目に反して性格は冷酷。

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