Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)とは【徹底解説まとめ】

Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)とは、数々のミュージシャンへの楽曲提供を経て、2010年ソロデビューしたハワイ州ホノルル出身のアメリカ人歌手。トータルセールスがシングル1億7000万枚以上、アルバム2600万枚以上のを誇るスーパースター。ボーカル以外にもギターやピアノなど様々な楽器を弾きこなし、作詞作曲は自身とそのバックアップをするThe Hooligansと共同で行っている。

1. 24K Magic
2. Chunky
3. Perm
4 .That's What I Like
5. Versace On The Floor
6. Straight Up & Down
7. Calling All My Lovelies
8. Finesse
9. Too Good To Say Goodbye

およそ4年の歳月を費やし作成されたファン待望の3rdアルバム。日本のテレビ番組のエンディングテーマとしても採用されたタイトル曲『24K Magic』を始め、小粋なソウルナンバー『Chunky』や、後にCardi Bとのコラボでリミックスされシングルカットされた『Finesse』など、その名に相応しい24カラットのダイヤモンドを思わせる輝きを放つ曲が収録されている。1stアルバム、2ndアルバムの大ヒットにおごることなく、真摯に音楽やパフォーマンスと向き合ってきたBrunoならではの拘りが感じられる珠玉の一枚に仕上げられている。

Bruno Marsの代表曲

Uptown Funk

Brunoの現在の音楽やファッション、パフォーマンスに於けるイメージを固めたと言っても過言ではない『Uptown Funk』。Brunoと言えばこの曲というイメージが強いが、Brunoのソロ曲ではなくMark Ronsonの曲にBrunoがゲストという形で参加している。

Just The Way You Are

Brunoの初期の代表曲『Just The Way You Are』。キャッチーだが切なく美しいメロディにBrunoの甘いヴォイスが乗ったキラーチューン。日本でもExileのAtsushiがカバーをしており、Bruno本人からお墨付きをもらっている。

Treasure

アルバム『Unorthodox Jukebox』に収録されたディスコチューン。The Hooligansの面々と楽しそうに踊るMVが話題となった曲だが、James Brown、Michel Jackson、Earth Wind & Fire等へのリスペクトが随所に散りばめられており、幅広い年代に受け容れられている。

Bruno Marsの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

Bruno Marsの名前の由来

名前のBrunoは本名ではなく、幼少期のあだ名。由来は顔がプロレスラーのBruno Sammartinoに似ていたことから。

交友関係

モデルの Jessica Cabanとの交際関係がある。しかし、そのJessicaとは一度破局、別のイギリス人女性とデートしている所をパパラッチされている。その後は復縁し、現在ではグラミー賞授賞式に同席するなど公認の仲となっている。現在もSNS上で仲むつまじい写真が掲載されることも。

収入

2014年、米有名経済誌Forbesがランク付けした「今年最も稼いだ30歳以下の若手エンターテイナー」で4位。その額は約6900万ドル(因みに同年のLady Gagaが8位で3300万ドル)。尚、同年はビルボード調査「最も裕福なミュージシャン」でも12位に入っている。

Beyonceとの共演

2016年、当初NFLのハーフタイムショーでColdplayと一緒にパフォーマンスを依頼されるもこれを断る。その後、改めてBeyonceと『Uptown Funk』を歌う事を提案されたが、これにも懐疑的だった。しかし、Beyonceのプロフェッショナルな姿勢に心を動かされ提案に賛同し、ゲスト出演する事となった。

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