東京喰種トーキョーグール:re(Tokyo Ghoul:re)のネタバレ解説まとめ

『東京喰種トーキョーグール:re』とは、石田スイ原作の漫画作品。舞台は東京で、人を食らう化け物「喰種(グール)」の在り方がテーマとなっている。『東京喰種トーキョーグール:re』は『東京喰種トーキョーグール』の続編で、前作ではとある事故から人と喰種と両方の力を併せ持つ金木研が人として、喰種として葛藤しながら戦う姿が描かれた。続編の東京喰種トーキョーグール:reでは、金木の面影を残す捜査官、佐々木琲世に主人公が変更。彼が捜査官として喰種と戦う様を描く。

国の行政機関で、喰種対策法という法律を元に活動している機関。
喰種を取り締まるのが活動目的で「Commission of Counter Ghoul」の頭文字を取ってCCGと呼ばれている。
また、取り締まりとは別に喰種によって家族を失った子供たちの保護なども行っており、その子供が後に捜査官となるケースも多い。
CCGの前身は和修家であり、CCGになった現在も和修がトップに立っている。
捜査官にはその能力に応じて、特等を筆頭に、準特等、上等、一等、二等、三等と階級が与えられている。

クインケ

CCGに属する捜査官たちが喰種に退治するために用いる武器。
元々は和修吉雨がドイツ支局長、アダム・ゲッヘナーとの共同で生み出したもので、退治した喰種の赫包を加工して作る兵器。
クインケの名前は退治した喰種の名前が付けられており、喰種と同じく名前の後にレートが付けられている。
持ち運ぶ際にはアタッシュケースに収めて持ち運び、戦闘の際に開放するようになっている。
通常、人である捜査官はクインケのみを使用。
捜査官によっては複数のクインケを用いることもある。
クインクスたちはクインケと赫子の両方を使う。

クインクス

喰種だけが持つ赫包を体内に移植した人間。
通常は直接移植してしまうと彼らは喰種と同じ状態と化してしまうため、クインケ鋼にてコーティングされた赫包を移植している。
そのため、人間としての生活が可能で食性も変わらない。
能力の解放のため5段階のフレームがあり、強制的に解放することもできるが、それをやると喰種に近づいてしまう。
また、食性の基本は人間だが人肉を食らってRc細胞を取り込むことで回復や能力強化をすることは可能。

コクリア

CCGが管理している喰種収容所。
捕獲した喰種を収容する施設であり、一定の期間が経過した喰種は廃棄処分するのがルール。
下の階層に行くほど危険な喰種が収容されている。

アオギリの樹

喰種の組織の名称。
東京の中は喰種の派閥によって区に分かれており、アオギリの樹は11区を中心として活動している。
隻眼の王を首領とした大規模な組織であり、好戦的な喰種が多数集まっている。
特に強大な力を持ったエトやタタラなどが組織の中の上位に属しており、メンバーをまとめる役なども担っている。

ピエロ

喰種の組織の1つだが、構成人数も目的も不明で享楽主義者の集まり。
その場が楽しければそれで良い、というのをモットーにしており、普段はそれぞれが好き勝手に動いている。
しかし、ひとたび招集があると恐るべき組織力を発揮する。
組織の名前と同じくピエロのようなマスクをしているのが特徴的。

V

かつて功善が所属していた組織で、リゼや有馬などもこの組織に所属していた。
長い間謎に包まれた組織として紹介されていたが、和修家が作り出したものだと判明。
物語で語られた内容によると、和修家にはその役割によっていくつか分家があり、その分家すべてが「V」と呼ばれているとのこと。
組織の目的などについてはまだ謎が多いものの、和修家の影響力を維持するため、CCGと喰種との均衡を保つことを目的としている様子。

隻眼の王

アオギリの樹の首領として認識されていた存在。
その正体については作中でも大きな謎であり、Vも隻眼の王の存在をずっと探していた。
そして、その正体とはエトと有馬が創作・演出した架空の存在であり、「有馬貴将を殺害したもの」を隻眼の王にすると2人で決めていた。
エトと有馬はそれを目的にそれぞれ違う立場で動いており、嘉納の実験によって有馬を殺すほどの実力を持った喰種を作らせていた。
その結果、金木が候補に挙がり、彼が有馬に勝利したため彼が隻眼の王の座を引き継いだ。

赫者

共食いを繰り返した喰種が変化したもの。
元々喰種は捕食器官として赫子を持っているが、それとは別の赫子を発生させる。
その赫子は化け物のような異様な形に発展し、時には化け物のように巨大化することも。
共食いによって異常な量のRc細胞を取り入れることによって変化するようで、身体能力や耐久性などが爆発的に上昇。
理性が欠如し凶暴性を増すことが多く、自我をコントロールできなくなるケースも。
作中ではエトがそれにあたり、他にもタタラや亜門がそうである。

『東京喰種トーキョーグール:re』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

…でも 僕の事なんか知らない方がいいと思いますよ?(第1巻)

記念すべき第1巻にて。
トルソーを追っている時にオロチと対決し、自分の中に眠る喰種力を引き出した際。
オロチと戦うために赫子を出した時の台詞。
見下すような表情と不気味さが、良い意味でゾっとさせられる。

消えてもいいよ。だから、僕に、守る力を下さい (第3巻)

ナッツクラッカー編にて。
オークション会場で喰種の1人、オウルと戦うもあまりの強さに窮地に陥った排世。
それを「もう1人で戦わせない」という強い決意を持った雛実が助けに入る。
自分を排世だと知りながら、かつての金木を想い必死に自分を守ろうとする雛実を見た時の排世の心の声。
自分が消えてもいいから、力が欲しいと願った一言。

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