ヒカルの碁(ヒカ碁)のネタバレ解説まとめ

『ヒカルの碁』とは、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による日本の少年漫画。集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載された人気漫画作品である。囲碁を題材にした作品で、小学生を中心に囲碁ブームを巻き起こした。
テレビアニメ、小説、ゲームなど、様々な形でのメディアミックスも行われている。
平安時代の最強棋士・藤原佐為に取り憑かれた進藤ヒカルが、囲碁を通して出会った人々との中で神の一手を目指して成長する物語。

中国のプロ棋士及び中国棋院関係者

李(リィ)

北京にある中国棋院の師範。
中国棋院では有望な若手が棋院で生活しているため、生活や囲碁の両方を支えている。
伊角が中国棋院に残りたいと言った時には、やる気のある若者は歓迎するといい、残留を認めてくれた。
伊角の残留が長期になると、伊角は楊海の部屋で生活するようになるのだが、それに気づいても黙認した。
棋士たちからは「李老師(リイ先生)」と呼ばれている。

楊海(ヤン ハイ)

CV:坂口賢一

中国棋院所属の棋士。八段。雲南省出身。
語学が堪能で英語・日本語・韓国語などを使いこなす。
伊角が中国棋院で修業中だった時、馴染めず孤立していた伊角に声をかけ、滞在中自分の部屋を提供した。
同じ雲南省出身の楽平のことを気にかけており、楽平にやる気を出させようと伊角を利用している。
楽平に負けて笑われたと話す伊角に修行をつけ、楽平ともう一度勝負をさせ、伊角には自信を、楽平にはやる気を出させた。伊角への指導は特に精神面の弱さについて教え、その結果、伊角はいつでも冷静に碁を打てるようになり、秘めた才能を覚醒させた。
飄々とした雰囲気を持ちながら実は中国でトップクラスの実力を持ち、北斗杯では中国チームの団長を任されている。
ネット碁、PCなどにも精通しており、コンピューター囲碁を使って神の一手を極めようとしている。
北斗杯を別室で塔矢行洋と観戦しており、ネットで有名になったsaiの正体について、かなり近いところまで推測している。

趙石(チャオ シイ)

CV:藤巻恵理子

中国棋院所属の棋士。三段。14歳。
伊角が九星会の人々と中国棋院を訪れた時、伊角に勝利し、その勝負に納得いかない伊角は中国に残って趙石と戦うために修行をすることになった。
楽平と仲がよく、よく懐かれている。
北斗杯では中国代表の一人として来日し、日本戦では社に勝ったものの、韓国戦では洪秀英に敗れた。

開会式の前、伊角に和谷を紹介され、あまりにも楽平に似ているので驚いている。

陸力(ルー リィ)

中国棋院所属の棋士。五段。18歳。
北斗杯中国代表メンバーの一人で、大将を務めている。
日本戦ではアキラの力強い碁に敗れ、韓国戦でも敗北している。

王世振(ワン シチェン)

中国棋院所属の棋士。四段。16歳。
短髪で眉が太いのが特徴。北斗杯では中国代表の一人として副将を務めている。
日本戦ではヒカルと対局し、初めての国際戦で緊張していたヒカル相手に中盤まで圧倒的有利に進めていたが、もはや決着がついたとまで言われていた対局をヒカルの粘りで半目差まで詰められた。
ヒカルに勝利したものの、心の動揺が落ち着かないまま韓国戦に臨み、敗北した。

楽平(レェピン)

CV:高木礼子

中国棋院所属の棋士。13歳。
中国棋院で伊角と対局し、顔が和谷とそっくりだったため伊角が油断し、楽平の勝利となった。そのため、伊角は大したことない、と思うようになり、元々サボりがちだった修練をさらにサボるようになっている。
同じ雲南省出身の楊海が楽平のことを心配しており、いつも口うるさく注意するのでうるさく感じている。
楊海が申し出た伊角との勝負に勝てば、もう口うるさく言わないと楊海と約束し勝負を受けた。しかし、楊海の手ほどきを受けた伊角に敗北し、悔しさから修練に熱が入るようになり、楊海の思惑通りになった。

知り合いがいない伊角にとって、楽平の容姿は和谷を彷彿とさせ、「小さい和谷」として孤独な伊角を慰めた。
楽平がお腹を壊した時に伊角から正露丸をもらいそれがとてもよく効いたため、伊角と仲良くなった。
なかなか身長が伸びず、北斗杯で来日する楊海のバックに潜り込んでついていこうとしたのだが、結局バレて留守番となった。
でべそである。

陳学明(チェン シュエミン)

中国棋院所属の棋士。八段。
国際戦で塔矢行洋と戦い、中押し負けしたため、雪辱するため研鑽を重ね実力をつけた。その後再戦がかなうものの、再び敗北を喫した。

王星(ワン シン)

中国棋院所属の棋士。九段。
中国リーグでは北京チームに所属している。
伊角が中国棋院で修業中、棋院を訪れ伊角とも対局している。

陳怡(チャン イー)

中国棋院所属の女流棋士。
棋院内のリーグ戦で伊角と対戦し敗れている。

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