ヒカルの碁(ヒカ碁)のネタバレ解説まとめ

『ヒカルの碁』とは、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による日本の少年漫画。集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載された人気漫画作品である。囲碁を題材にした作品で、小学生を中心に囲碁ブームを巻き起こした。
テレビアニメ、小説、ゲームなど、様々な形でのメディアミックスも行われている。
平安時代の最強棋士・藤原佐為に取り憑かれた進藤ヒカルが、囲碁を通して出会った人々との中で神の一手を目指して成長する物語。

日本棋院所属の棋士。七段。
天元戦2次予選1回戦でアキラが破った相手。

川崎(かわさき)

日本棋院所属の棋士。三段。
本因坊戦1次予選3回戦のヒカルの相手。
ヒカルを「最強の初段」と評価した。

稲垣(いながき)

日本棋院所属の棋士。三段。18歳。
北斗杯予選で1回戦社と戦い敗退した。

秋山(あきやま)

関西総本部所属の棋士。初段。17歳。
北斗杯予選1回戦で和谷と対戦し敗北している。

山田(やまだ)

画像右が山田

日本棋院所属の棋士。
北斗杯予選で越智と一回戦戦った。
越智の事を「メガネキノコ」と呼んでいる。

院生編以降のプロ合格者

和谷 義高(わや よしたか)

CV:高木礼子

日本棋院所属の棋士。森下茂雄九段門下。1985年8月12日生まれ。O型。身長168cm。
ヒカルが院生試験を受けに行った時、ヒカルを見かけ合格すると予言した。
ヒカルが院生になると、色々と面倒を見るようになった。囲碁イベントでインターネット囲碁のブースで子供が対戦していたzeldaは和谷のハンドルネーム。
夏休み中、ヒカルが佐為と共にネット碁をしていた時、zeldaの名を見つけて対戦したことがある。
ヒカルがチャットで打ち込んだ言葉と出現する時間帯から夏休み中の子供ではないかといち早く気づいた人物。
プロ試験予選でヒカルが大人に弱いとわかると、ヒカルを碁会所に連れて行き大人相手に対戦させて弱点を克服させている。
プロ試験本戦では24勝3敗で合格。その後、囲碁界に疎いヒカルの為に、新任棋士の仕事を教えたりヒカルが佐為喪失の苦しみのため、手合いをサボっていた時も心配し、家を訪ねたりと気遣いを見せる。

ヒカルとアキラの関係や、塔矢行洋や桑原本因坊、緒方九段などそうそうたるメンバーがヒカルに注目していることや、ヒカルとsaiの関係など、ヒカルに対する不思議な逸話に戸惑うが、悩んでも仕方がないと諦めている。

北斗杯編では、実力を付けてきているヒカルと対戦を避けられたことを喜んでいたが、一度選手に決まったはずの越智が、ヒカルに負けた社と戦うことを望み、真の代表となるべく社に挑んだ様を見て、己の向上心の低さ、弱さを痛感した。
北斗杯開会式で伊角を通して知り合った楊海に中国棋院へ修行に行くことを約束し、実力を高めることを誓った。

伊角 慎一郎(いすみ しんいちろう)

CV:鈴村健一

日本棋院所属の棋士。成澤九段門下。九星会出身。1982年4月18日生まれ。A型。身長176cm。
院生1位の実力を持ちながらプロ試験では精神力の弱さから何度もプロ試験を落ち続けていた。ヒカルが院生になった年が院生でいられるギリギリ18歳だったため、プロ試験に落ちて院生を辞めている。
常に冷静で穏やかな性格、面倒見も良いため先輩・後輩からも慕われている。
プロ試験でヒカルと対戦時、剥がしの反則をしたがごまかせるのではと一瞬でも考えてしまったことを悔み、その後調子を崩してしまった。
越智との対戦で越智に挑発されたことがきっかけで立ち直ることができたが、既に3敗しており厳しい状況になっていた。
最終日、4敗で4位の成績となり、ヒカルと和谷のどちらかでも負ければプレーオフという可能性に期待していたが、2人とも勝利を収め、伊角は不合格となった。

その後、中国棋院で自分よりも年下の趙石に負けたことが納得できず、単身中国に残ることを決め、中国棋院でプロの中に混ざり修行を行うが、言葉も通じず、雰囲気にも馴染めず、鬱屈としてきて対局も粘れず、卑屈になってきた時に、楊海と知り合い、精神力の弱さは技術で克服できると助言を受け、弱点を克服できた。
プロ試験前に日本に戻り、1年前の因縁のヒカルと対戦することで過去を払拭しプロ試験に臨みたいとヒカルの家を訪れた。
その後のプロ試験では全勝でトップ合格を決めている。

新初段シリーズでは桑原本因坊と対戦し、揺さぶりをかける桑原に動揺することなく勝負に向き合い6目半差で勝利を収め、桑原も名を覚えると実力を認めた。

越智 康介(おち こうすけ)

CV:松岡洋子

日本棋院所属の棋士。1987年11月2日生まれ。A型。
ヒカルより1つ下。マッシュルームカットとメガネが特徴的で小柄な体格。
ヒカルより3ヶ月早く院生となったが、どんどんと順位を上げあっという間に院生1組上位となった。
実業家で囲碁好きの祖父を持ち、祖父が指導後に招いたプロ棋士との指導碁を見ているうちに囲碁の才能を開花させた。
院生時、祖父が招いたプロ棋士に何度も指導碁を受けている。
プロ試験ではアキラに指導碁を頼むが、アキラがヒカルのことばかり気にするため、一度はアキラの指導を断った。
しかし、ヒカルが伊角との対戦で勝利したことを受けて、再度アキラの指導を請うことになった。その際、ヒカルと洪秀英との対戦をアキラから教わり、また、アキラがヒカルに負けた対局を知ったことからヒカルに対する警戒を強める。
プロ試験では最終日を待たずに合格を決めたが、最終日のヒカルとの対戦に向けてアキラから徹底的に指導を受け対局に望むが、急速に成長していくヒカルに敗北した。
院生1位だった伊角にも強いライバル心を持っており、事あるごとに突っかかる態度を見せ、伊角を動揺させていた。

ヒカルと和谷の同期となり、ヒカルの新初段シリーズは和谷と共に観戦に来ている。そこで桑原本因坊や緒方九段、塔矢行洋がヒカルに注目していることを知り、混乱する。

北斗杯編では、最終4人に残り、和谷との対局で勝利し選手枠を勝ち取るが、ヒカルと社の一戦で敗れた社の棋力の高さを知り、自分との実力差が分かり、選手枠を掛けて社に挑戦するが社に敗北、選手枠を社に譲った。
しかし、棋士としてのあり方、プライドの高さに和谷は越智を見直し、研究会などに誘うようになった。

社 清春(やしろ きよはる)

CV:石塚堅

関西棋院所属の棋士。新初段。吉川八段門下。
ヒカルやアキラと同い年。
初手天元、5の五など奇抜な手をよく使い相手を翻弄する。
しかし、倉田に奇抜な手を使うには実力不足と指摘されている。
北斗杯ではヒカルやアキラとともに代表となり三将を務めている。

父は社がプロになることに対し、否定的だが、高校を卒業することを条件にプロ活動をしている。

門脇 龍彦(かどわき たつひこ)

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