ヒカルの碁(ヒカ碁)のネタバレ解説まとめ

『ヒカルの碁』とは、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による日本の少年漫画。集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載された人気漫画作品である。囲碁を題材にした作品で、小学生を中心に囲碁ブームを巻き起こした。
テレビアニメ、小説、ゲームなど、様々な形でのメディアミックスも行われている。
平安時代の最強棋士・藤原佐為に取り憑かれた進藤ヒカルが、囲碁を通して出会った人々との中で神の一手を目指して成長する物語。

CV:小西克幸

日本棋院所属の棋士。四段。塔矢行洋門下(アキラの兄弟子にあたる)
明るく能天気な性格。アキラの7歳年上で倉田と同い年。
アキラとは友達のような関係だが、年長者としてアキラの面倒を何くれとなく見ている。まだアキラが小学生の時、アキラには良いライバルがいないと心配していた。
塔矢門下の中のムードメーカーで、塔矢門下を一方的にライバル視している森下門下に対してもフレンドリーに接している。
アキラがプロになったばかりの頃、アキラに3回に1回は負けていると語っていた。

御器曽(ごきそ)

CV:廣田行生

日本棋院所属の棋士。七段。
囲碁フェスティバルにおいて、碁盤の材質を偽ったり、偽の署名がされた碁盤を売ろうとする悪徳業者を引き入れたあくどい棋士。株で受けた損失を補填するため、悪徳業者と手を組んだ。
「本因坊秀策」と自分で書いた碁盤を秀策の自筆として販売しようとしていたため、佐為に見破られ佐為の逆鱗に触れた。
その後の指導碁では、自分が勧めた碁盤を買わなかった客に対し、ハメ手を使いいたぶるような指導碁を打ち、客のやる気を削いだ。
指導を見ていたヒカルと佐為は、まだひっくり返せると客を励ますが、客はやる気を失い途中からヒカル(佐為)が打ち、局面をひっくり返した。
プロとの局面をひっくり返した子供がいると聞いて見に来た倉田から盤面を隠し、逃げるように去ったが、ヒカルの訴えを聞いた倉田が悪徳業者を追い出したため、さらに痛手を受けた。

ヒカルが佐為の喪失から立ち直り、初めての高段者との手合いの相手となったが、本因坊秀策を汚した御器曽を絶対に許さないと気合を入れたヒカルに敗北した。

畑中(はたなか)

関西棋院所属の棋士。九段。
緒方・倉田に並ぶ次世代トップ棋士候補。
棋聖位挑戦者決定戦では行洋を退け挑戦者となっている。
不調だった一柳から棋聖を勝ち取り、棋聖のタイトルホルダーとなった。
行洋引退により空位になった名人位をめぐり一柳と争い、名人位を獲得している。

芹澤(せりざわ)

日本棋院所属の棋士。九段。
本因坊リーグでアキラと対戦、勝利を収めている。
後に、北斗杯で健闘したヒカルやアキラを研究会に誘っている。

笹木(ささき)

日本棋院所属の棋士。塔矢行洋門下。
本因坊秀策が現代に甦ったら塔矢名人とどちらが強いか芦原と噂話しをしていた。

冴木 光二(さえき こうじ)

CV:清水敏孝

日本棋院所属の棋士。森下茂雄九段門下。四段。
和谷の兄弟子にあたる。ヒカルより5歳年上。
塔矢門下をライバル視する森下から塔矢門下の芦原をライバルとされ意識させられている。芦原は特にライバルと思っておらず、冴木を対局中の昼食などによく誘っている。

真柴 充(ましば みつる)

CV:吉野裕行

日本棋院所属の棋士。溝口九段門下。二段。
元院生でアキラと同期。プロ試験では、院生1位だった伊角に負けていたが、リズムに乗って3位でプロ試験合格を果たした。
院生時代から棋力は伊角より劣っていたがプロになったため、和谷や伊角に会うたびに高飛車な嫌味な言動を繰り返していた。その為、和谷や奈瀬ら院生からはかなり嫌われている。若獅子戦で伊角と対戦した時には、伊角を挑発した挙句敗北し、その後、実力はあってもプロになれないなど、伊角を侮辱する発言をしたため、和谷から殴り掛かられた。
伊角がプロになった時には、実力があるからどんどん上に行くなど、伊角の実力を認め、下から実力ある若手がどんどん出てくることを恐れている。

都筑(つづき)

日本棋院所属の棋士。森下茂雄九段門下。七段。
森下九段の研究会に通う参加者の中では最年長。
ヒカルがなかなか上に進めず悩む時にアドバイスをした。

柿本(かきもと)

CV:水野龍司

プロの棋士。全国こども囲碁大会で口を出してしまったヒカルを注意した人物。
しかし、難しい死活を答えたヒカルの才能に驚いた。
ヒカルがプロ試験を受けている最中、篠田師範の代理として試験の監督に来るが、囲碁大会で叱ったヒカルがプロ試験を受けていることに驚いた。
塔矢名人や他多数の棋士がヒカルに期待しているとヒカルに教えている。

桜野 千恵子(さくらの ちえこ)

CV:湯屋敦子

日本棋院所属の女流棋士。成澤九段門下。女流二段。九星会出身。
伊角の姉弟子にあたる。
日本棋院足立支部主催ふれあい囲碁まつりに欠席したため、代わりにアキラが参加することになった。
伊角が中国棋院で修行する際、九星会の棋士らとともに同行している。
中国棋院に行った帰りには、観光よりも買い物を優先していた。
伊角の実力を高く評価している。

村上 信一(むらかみ しんいち)

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