ヒカルの碁(ヒカ碁)のネタバレ解説まとめ

『ヒカルの碁』とは、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による日本の少年漫画。集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載された人気漫画作品である。囲碁を題材にした作品で、小学生を中心に囲碁ブームを巻き起こした。
テレビアニメ、小説、ゲームなど、様々な形でのメディアミックスも行われている。
平安時代の最強棋士・藤原佐為に取り憑かれた進藤ヒカルが、囲碁を通して出会った人々との中で神の一手を目指して成長する物語。

「週刊碁」の記者。韓国語に堪能で、通訳のために取材に同行する場合もある。

坂巻(さかまき)

画像右が坂巻

日本棋院の職員。事務担当。
ヒカルのことは「礼儀のなっていないただのガキ」と評している。
ヒカルの不戦敗が続いた後、突然棋院に現れたヒカルに対し、説教をしようと声をかけるが一緒にいた桑原に窘められて口を噤んだ。

北斗杯編の人物(上記に載っていない者のみを挙げる)

戸刈(とがり)

CV:小野健一

北斗杯のスポンサーである北斗通信社の北斗杯担当室長。
囲碁には全く興味はなく、国際棋戦主催は、あくまで中韓へのコネクション強化のためと考えていた。
しかし、北斗杯にかける関係者の熱い思いを知るようになると、囲碁への認識を改めるようになり、1度きりの開催予定だった北斗杯を、来年も開催できるよう社長に進言すると言った。

北斗杯で、高永夏に敗れて涙を流すヒカルに来年も頑張って欲しいと激励の声をかけた。

相川(あいかわ)

北斗通信社に勤めるOL。戸刈の部下。
かなりのミーハーで、企画当初は日本チームを応援すると話していたのだが、中国チームの趙石の可愛らしい見た目や、韓国チームの高永夏の美しさに魅了され、結局どのチームも応援するという考えに落ち着いた。

過去の人物

本因坊秀策(ほんいんぼうしゅうさく)

江戸末期に実在した天才棋士。幕末の文政12年(1829年)に因島で生まれた。
幼名は虎次郎。
5歳で碁を覚え、10歳で江戸へ行き、師匠の丈和から「150年来の碁豪」と驚き、その後「碁聖」と呼ばれるようになった。
「古今東西で最強の棋士」と言われている。

佐為がヒカルの前に取り付いていた人物。碁打ちを目指していた虎次郎は、取り付いた佐為の棋力の高さを理解し、全ての碁を佐為に任せたという。
「賢くて優しい」と佐為は評価しており、多くの人に尊敬されていた。
御城碁の第一人者であり、本因坊家の跡目として将来を嘱望されていたが、コレラに感染し34歳の若さで亡くなった。

菅原 顕忠(すがわらの あきただ)

平安時代、佐為と共に囲碁指南役として天皇に仕えていたが、指南役は一人でいいと佐為に指南役の座をかけた勝負を申し込んだ。
自分の碁笥に白石を紛れ込ませ、ズルをしようとしたところを佐為に見咎められたが、逆に佐為がズルをしたと声高に叫び、佐為の同様を誘った。
心が乱れたままの佐為に勝利した。

天童丸(てんどうまる)

「碁ジャス☆キャラクターガイド」巻末の書き下ろし作品、に登場した。
佐為と仲がよく、よく遊んでいた。
本人は碁よりも蹴鞠が好きで、蹴鞠が下手な佐為に振り回されていた。
佐為が入水した後、「魂が千年現世に留まる予兆」とされる白いフクロウをみた。

その他の人物

阿古田 末三郎(あこた すえさぶろう)

CV:高瀬右光

ヒカルが囲碁の基本を学ぶために通った囲碁教室の生徒。
高い棋力を持っているが、性格が悪く、自分より弱い人を甚振るような碁を打つ。
ハゲを気にしてカツラを被っていたが、ヒカルがカツラを暴いてからは帽子をかぶるようになった。

あかりが囲碁教室に通うようになると、これまでとは別人のように優しくなった。

修さん(しゅうさん)

CV:田原アルノ

三谷が賭け碁をするために通っていた碁会所「囲碁さろん」の席亭。
三谷のズルを見抜き、しばらくは黙認していたが酷くなってきたためダケを呼んで三谷を懲らしめた。
三谷が来ることを喜んでいたのだが、席亭がダケを呼んだことがバレ、もう三谷が来なくなってしまうかと寂しく思っている。

ダケさん

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

DEATH NOTE(デスノート)のネタバレ解説まとめ

『DEATH NOTE』とは、原作:大場つぐみ、作画:小畑健による日本の少年漫画作品。アニメ、実写映画化、舞台化など幅広くメディア展開している。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』に連載された。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート『デスノート』を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。

Read Article

バクマン。(Bakuman.)のネタバレ解説まとめ

大場つぐみと小畑健による漫画を原作とするアニメ作品。 2010年よりNHK教育テレビにて第1シリーズ~第3シリーズ、全75話が放送された。 高い画力を持つ『真城最高』と文才と発想に長けた秀才の『高木秋人』を主人公とし、二人の少年がコンビを組んで漫画家を目指していく道のりを描いた作品である。 多くの漫画関係の固有名詞が実名で使用されるなど、リアル志向な作品。

Read Article

バクマン。(実写映画)のネタバレ解説まとめ

『DEATH NOTE』のコンビ、原作・大場つぐみ、作画・小畑健によって、2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された大ヒットコミックの実写映画化作品。監督は大根仁、音楽はサカナクションが担当。漫画家を志す二人の高校生、作画担当の最高(佐藤健)と原作担当の秋人(神木隆之介)がコンビを結成し、週刊少年ジャンプ連載の頂点を目指して悪戦苦闘する日々を描く。2015年10月東宝系公開。

Read Article

バクマン。の名言・名セリフまとめ

『バクマン。(Bakuman.)』は週刊少年ジャンプで2008年から2012年まで連載していた漫画作品である。ジャンプで連載マンガ家を目指す中学3年生の真城最高と高木秋人は、ヒロインの亜豆美保と真城の「描いたマンガがアニメになり亜豆がそのヒロインの声優をやる」との約束をお互いの夢として努力を続ける。夢・友情・青春に関する数多くの名言が連載終了後も作品の魅力として語られ続けている。

Read Article

陰の実力者『ヒカルの碁』加賀鉄男について

『キャプテン翼』でサッカーブームを、『スラムダンク』でバスケブームを巻き起こした『少年ジャンプ』。その影響力は、囲碁という文化系の競技にも及びました。ライバルがいて、成長があって。そんな王道を美麗な絵柄と囲碁という変わった題材でで描き上げた『ヒカルの碁』…の、陰の実力者にして立役者、加賀鉄男について。

Read Article

目次 - Contents