ゼルダの伝説 4つの剣(4剣)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 4つの剣(The Legend of Zelda: Four Swords)』は、2003年に任天堂からGBA用に発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』収録のアクションアドベンチャーゲーム。GBAの通信ケーブルを使い2~4人で遊ぶ、多人数プレイ用のゼルダである。プレイヤーは協力して4つのステージを攻略しながら、ステージ中で集めたルピーの獲得総額を競う。復活した風の魔人グフーにさらわれたゼルダ姫を救うべく、リンクは伝説の剣フォーソードで4人に分かれ冒険に出る。

『ゼルダの伝説 4つの剣』では、各プレイヤーが自分のGBA(25周年エディションではDSi)を使い、見下ろし視点の画面でリンクを操作し、敵との戦いや謎解きを行う。リンクの残り体力は画面上のハートの数で表示され、敵の攻撃やトラップなどで減少するが、無くなっても即ゲームオーバーとなるわけではなく、後述するルピーによる復活が発生する。復活に必要なルピーが払えなくなったら、そこでゲームオーバーとなる。
リンクの操作は、大きく「移動」「攻撃」「アイテムの使用」「物を動かす」の4種に分けられる。

移動

十字キーを移動したい方向に入力することで、リンクはその方向に移動する。
水路に向かって移動すれば、そのまま水の中に入って泳ぐことができる。水から上がる場合は浅瀬を見つける必要がある。
泳いでいる最中にAボタンを連打すると、水を掻いてはやく移動することができ、少し速い流れであれば遡ることができる。Bボタンを押すと、一定時間水中に潜ることができる。
また、『4つの剣』ではフロアの自動生成によっては高低差のあるマップが作られることもあり、段差や穴などに向かって移動することで、飛び降りて移動することができる。

攻撃

リンクは最初から剣を持っており、地上でBボタンを押すことで、剣を振りリンクの前方を攻撃することができる。
また、剣を振った後もBボタンを押し続けていると、リンクが剣を前方に突き出した状態となる。この状態のまま移動することもでき、突き出している剣を敵に当てるとダメージを与えられる。
さらに、1秒ほど剣を突き出した状態を続けると、剣に光が宿る。それからBボタンを離すと、1回転しながら周囲を攻撃する「回転斬り」が発生する。
「ペガサスの靴」でダッシュをすると、敵や草を斬り散らす「ダッシュ斬り」が、「羽マント」でジャンプ中にBボタンを押すと、剣を下に突き出して急降下し強力なダメージと振動を起こす「下突き」が発生するなど、アイテムの使用によって行える攻撃も存在する。
また、リンク同士で剣をぶつけ合うと火花が発生する。これを利用して燭台に火を灯すなど、謎解きにも剣は使用される。

同じソフトに入っている『神々のトライフォース』側で、マスターソードを入手するまで物語を進めると、『4つの剣』側のリンクの剣も強化され、リンクの体力が満タンの状態で剣を振ると、前方にビームを飛ばせるようになる。
また、『4つの剣』でステージクリア時に獲得できることがある「勇者のメダル」を10個集め『神々のトライフォース』側で木こりのナゾナゾイベントをクリアすると、「大回転斬り」が使用できるようになる。25周年エディションでは、勇者のメダルを15枚集めるか追加ステージの「修練場」をクリアすることで使えるようになる。
大回転斬りは、一度回転斬りをしたあとにBボタンを連打し続けることによって、回転斬りを連続で繰り出しながら、上下左右に移動できる強力な技である。

アイテムの使用

『4つの剣』では、リンクは剣の他に1つアイテムを装備することができる。
初期状態では盾を装備しており、ステージ中にある台座に設置されたアイテムと交換という形で、新しいアイテムと入れ替えることができる。
アイテムはAボタン(25周年エディションではYボタン)で使用でき、装備しているアイテムによってさまざまな効果がある。

物を動かす

Rボタンを押すことで、リンクは目の前にある物を掴むことができる。小さな岩やツボ、他のプレイヤーであれば、そのまま持ち上げる。
物を掴んだ状態では、十字キーとの組み合わせでレバーを引っ張ったり、もう一度Rボタンを押すことで投げることができる。持ち上げることのできる物なら、持ち上げたまま移動することも可能である。なかには2人以上でなければ持ち上げられない大きな岩などもあり、協力プレイが要求される要素にもなっている。
また、持ち上げることのできない、ブロックなどの仕掛けに対しては、それに向かって移動し続けることで、押して移動させることができる。押して移動させるブロックは、基本的に移動させられる方向が決まっている。こちらも2人以上でなければ押せない大きなブロックが存在する。

ゲームの流れ

『ゼルダの伝説 4つの剣』の大まかな流れは、チュートリアルステージを除く最初に解放されている3つのステージ「帰らずの森」「岩山のほらあな」「デスマウンテン」をクリアし、それぞれの大妖精から「鍵」を授かり、3本の鍵を持って4つめのステージ「風の宮殿」の扉を開け、最奥部にいるグフーを倒すという進行になっている。
1つのステージは、謎を解き先に進むフロア2つと、ステージのボスと戦う最終フロア1つの合計3フロアで構成されている。フロアの構造や仕掛けの配置などは、プレイ人数に応じて毎回ランダムで生成されるため、遊ぶ度に新しいステージに挑戦することができる。
プレイヤーは、設置されたアイテムを駆使しながらステージを攻略することになる。2人以上で踏まないと作動しないスイッチや、同時に引っ張らないと作動しないレバーなど、他のプレイヤーの存在が不可欠な仕掛けも存在し、協力プレイが求められる。

ステージ攻略とルピー

『ゼルダの伝説 4つの剣』では、ステージをクリアする事以外に、ステージ中でルピーを一定数集めるという目的が存在する。
ルピーは、敵を倒したり、宝箱を開けたり、草を刈ることで入手することができ、獲得したルピーはプレイヤー全員で共有される。
ルピーを集めることで、プレイヤーは後述する「鍵の獲得」「復活」「勇者のメダルの獲得」という3つの特典を得ることができる。また、このルピー集めは、『4つの剣』におけるプレイヤー間の対戦要素にもなっている。

ルピーフィーバー

『4つの剣』では、リンクの体力の初期最大値はハート6個だが、ステージ開始時はハート5個、1ダメージ受けた状態で開始される。
ここからハートや妖精などを取得し、全プレイヤーの体力が満タンの状態になると、「ルピーフィーバー」に突入する。
ルピーフィーバーはプレイヤーの誰かがダメージを受けるまで持続し、その間、全員のルピーの獲得量が倍増、つまり1ルピーを取れば2ルピーに、100ルピーを取れば200ルピーになる。
高スコアを達成するためには、このルピーフィーバーを維持し続けることも必要となる。

フロアクリアボーナス

ルピーは、ステージ中で拾う以外に、各フロアをクリアしたときのタイムに応じてボーナスという形でも手に入れることができる。
フロアクリアに時間がかかるほど、ボーナスは少なくなる。

鍵の獲得

ステージクリア時、リンクは大妖精から銀・金・勇者の鍵のいずれかを、ステージ中にリンクたちが獲得したルピーの合計額に応じて与えられる。
この鍵は、最終ステージ「風の宮殿」で選択できるコース内容に関係している。
それぞれの鍵の取得に必要なルピーの額は、「3000ルピー未満で銀の鍵」「3000ルピー以上、4999ルピー以下で金の鍵」「5000ルピー以上で勇者の鍵」となっている。
ただし、銀の鍵を持っていない状態で3000ルピー以上集めても、金の鍵や勇者の鍵を手に入れることはできず、同じく金の鍵を持たない状態で5000ルピー以上集めても勇者の鍵は貰えない。全ての鍵を手に入れるためには、同じステージを最低でも3回クリアする必要がある。

ルピーを消費して復活する

ステージ攻略中に体力が無くなると、リンクはルピーを消費して自動的に復活する。
復活に必要となるルピーは最初50ルピーだが、回数を追う毎に100ルピー、150ルピーと増えていき、10回目以降は500ルピー必要となる。
体力がなくなったときに復活に必要なルピーがない場合、復活できずゲームオーバーとなる。

勇者のメダルの獲得

collocation
collocation
@collocation

Related Articles関連記事

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』は、2000年に任天堂からNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャー。1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の続編で、基本システムは『時のオカリナ』を踏襲しつつ、「3日間システム」や「仮面」による異種族への変身など、独自の要素も盛り込まれている。3日後に滅亡する運命の異世界「タルミナ」に迷い込んだリンクは、時のオカリナで滅亡までの3日間を繰り返しながら、タルミナを救うべく、世界を滅亡に導く仮面「ムジュラの仮面」を追う。

Read Article

ゼルダの伝説 時のオカリナ(時オカ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 時のオカリナ(時オカ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とは、1998年にNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ初の3D作品で、奥行きのある世界観や立体的な謎解き、壮大な物語など、その完成度の高さから、国内外で現在もなお非常に人気の高い作品である。神々の子孫が住むと言われる地ハイラルを舞台に、主人公リンクは子どもと大人2つの時代を股にかけた冒険を繰り広げ、伝説の秘宝トライフォースを手にし世界を支配しようと企む魔王ガノンドロフと戦う。

Read Article

ゼルダの伝説 風のタクト(風タク)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 風のタクト(風タク)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 風のタクト』とは、2002年に任天堂からGC用に発売されたアクションアドベンチャー。アクションや謎解きはそれまでの3Dゼルダを踏襲しつつ、アニメ調グラフィックが採用され、雰囲気は一新された。舞台もハイラル大陸ではなく、大海原と島々という、風と海の世界である。魔物にさらわれた妹を救うため大海原の冒険へと飛び出したリンクは、やがて世界の秘密を知り、ハイラルとガノンドロフの因縁の戦いに巻き込まれていく。

Read Article

ゼルダの伝説1(初代)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説1(初代)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説』とは、1986年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ第1作目ながら、物を押す、壁を爆弾で破壊するなど後のシリーズ作品に受け継がれる謎解き要素の基礎は完成されている。主人公のリンクは、「力のトライフォース」とゼルダ姫を大魔王ガノンの魔の手から取り戻すため、広大なハイラルに点在する8つの迷宮から「知恵のトライフォースのかけら」を入手し「知恵のトライフォース」を完成させるべく冒険に出る。

Read Article

ゼルダの伝説 神々のトライフォース(神トラ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 神々のトライフォース(神トラ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、1991年に任天堂からスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ3作目で、『ゼルダの伝説』のゲーム性を踏襲しつつ、アイテムやリンクの行動が増え、より多彩な謎解きを楽しめる。また、シリーズ定番の伝説の剣「マスターソード」は本作が初登場。世界の支配を企む大魔王ガノンを倒しゼルダ姫を救うため、光と闇の世界を巡るリンクの冒険が始まる。

Read Article

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。 それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。

Read Article

NEW
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』とは、破滅の脅威から世界を救う方法を求め、謎に満ちた天空の島々に挑むNintendo Switch用RPG。世界的に高い評価を受けた傑作オープンワールドRPG『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。 100年の眠りから目覚め、魔王ガノンを撃退し、ゼルダ姫を救出することに成功したリンク。しかしガノンは完全には滅んでおらず、新たな脅威が世界に迫っていた。世界を救う方法を求め、リンクは人類未踏の天空の島々に挑んでいく。

Read Article

リンクの冒険(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

リンクの冒険(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『リンクの冒険』とは、1987年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ2作目である本作は、他のシリーズ作品とは異なる、横スクロール視点のアクション性が非常に強いRPGとなっている。前作『ゼルダの伝説』でリンクがガノンに勝利してから数年後、未だガノンの影響が残り荒廃するハイラルを舞台に、「勇気のトライフォース」を復活させ、初代ゼルダ姫とハイラルを救うべく、リンクは再び剣と盾を手に、トライフォースの試練に挑む冒険に出る。

Read Article

ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』とは、2004年に任天堂からGBA用に発売された、アクションアドベンチャーゲーム。リンクの体を小人サイズに小さくする魔法の帽子「ふしぎのぼうし」を使い、通常の世界と小人の世界を行き来して謎解きを行う。「カケラあわせ」やモグラグローブなど、他シリーズ作品にない要素が多く盛り込まれている。復活した魔人グフーの呪いで石に変えられてしまったゼルダ姫を救うため、リンクは喋る帽子エゼロとともに、伝説のピッコル族の剣を手に入れ、グフーを倒す旅に出る。

Read Article

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(トワプリ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(トワプリ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

任天堂より発売された、Wii・ニンテンドーゲームキューブ用のアクションアドベンチャーゲームで、ゼルダの伝説シリーズの1つです。略称は「トワプリ」。ハイラルと呼ばれる世界を舞台に、主人公のリンクが、多くの人々との出会いの中で、彼らの助けを借りながら、困難に立ち向かい、ゼルダ姫を助けだしたり、巨悪から世界を守るお話です。

Read Article

ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 夢をみる島』とは、1999年に任天堂『ゼルダの伝説シリーズ』の第四段として発表されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日談となっている。主人公のリンクがハイラル王国へ帰る途中、嵐に巻き込まれて漂着した自然豊かな不思議な島「コホリント島」から脱出を目指す。初めてゼルダ以外のヒロインが出た作品であり、任天堂の他作品のキャラクターがゲスト出演している。ゲーム誌の『ファミコン通信』のクロスレビューではゴールド殿堂を獲得している。

Read Article

ゼルダの伝説 4つの剣+(4剣+)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 4つの剣+(4剣+)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 4つの剣+』とは、2004年3月18日に任天堂から発売された、ゲームキューブ(GC)用アクションアドベンチャーゲーム。専用アダプターでゲームキューブ都ゲームボーイアドバンスを接続することにより、最大4人までの多人数プレイができる。『ゼルダの伝説 4つの剣』の続編ストーリー「ハイラルアドベンチャー」のほか、「シャドウバトル」「ナビトラッカーズ」という2つの対戦ゲームが収録されており、3つの毛色の異なるゲームを楽しむことができる作品である。

Read Article

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(神トラ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(神トラ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2013年に任天堂からニンテンドー3DS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。世界観は、1991年にスーパーファミコンで発売された「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」からはるか未来の設定である。ロウラルの司祭・ユガによって絵画にされたゼルダ姫と七賢者たちを救うため、リンクは冒険に出る。今作新たに加わったシステムは、主人公リンクが壁の中に入り込める壁画化能力である。

Read Article

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(夢砂)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(夢砂)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2007年に任天堂からニンテンドーDS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。「ゼルダの伝説 風のタクト」から数か月後の話で、主人公リンクが幽霊船にさらわれたテトラ(ゼルダ)を助けるために冒険に出るストーリーとなっている。システム面では、ニンテンドーDSのタッチスクリーンやマイク機能を活かした謎解きがダンジョン各所に散りばめられている。

Read Article

ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。 数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。

Read Article

ゼルダ無双 厄災の黙示録(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダ無双 厄災の黙示録(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダ無双 厄災の黙示録』とは、2020年発売のコーエーテクモゲームス開発によるアクションゲームで、『ゼルダの伝説』と『無双』シリーズのコラボ作品。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前に起こった「大厄災」をベースとした舞台に、『無双』シリーズならではの爽快なアクションを楽しめる作品となっている。 リンクだけでなく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でおなじみのキャラクターを操作する事ができるのも魅力の一つである。

Read Article

ゼルダの伝説シリーズの強敵・ボスキャラクターまとめ

ゼルダの伝説シリーズの強敵・ボスキャラクターまとめ

『ゼルダの伝説シリーズ』では、ガノンドロフなどのラスボス以外にも物語の途中で戦うことになる強敵・ボスキャラクターが存在する。特徴的な姿をしているものや、いやらしい攻撃をしてくるものなどがおり、中ボスクラスの敵であっても印象に残りやすい。 ここでは『ゼルダの伝説シリーズ』の強敵・ボスキャラクターをまとめた。

Read Article

ゼルダの伝説シリーズの登場人物・キャラクターまとめ

ゼルダの伝説シリーズの登場人物・キャラクターまとめ

『ゼルダの伝説シリーズ』では主人公のリンクやヒロインで作品の名前にもなっているゼルダ以外にも多くのキャラクターが登場する。ここでは登場人物・キャラクターをまとめて紹介する。本シリーズは作品間で長い年月が経過していたり、直接的な繋がりがなかったりするが、同じ姿や名前を持つキャラクターが複数の作品に登場することが度々あることで有名である。

Read Article

トラウマになる敵!リーデット(ゼルダの伝説)の徹底解説まとめ【時のオカリナ・風のタクト】

トラウマになる敵!リーデット(ゼルダの伝説)の徹底解説まとめ【時のオカリナ・風のタクト】

リーデットは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で初登場する敵キャラクターである。そのゾンビのような姿をした恐ろしい見た目や、近づくと組み付かれて血を吸われること、弓矢やバクダンといった遠隔攻撃が一切通用しないため近づかざるを得ないことなどから多くのプレイヤーのトラウマとなった。

Read Article

【あつ森】ゼルダの伝説の世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

【あつ森】ゼルダの伝説の世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは大人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」を再現したマイデザインを紹介する。

Read Article

天才作曲家・近藤浩治の手がけた楽曲を紹介!【ゼルダの伝説シリーズ、マリオシリーズほか】

天才作曲家・近藤浩治の手がけた楽曲を紹介!【ゼルダの伝説シリーズ、マリオシリーズほか】

ゲーム音楽界の重鎮・近藤浩治をご存じだろうか。彼は任天堂が手掛けた大ヒットゲームである『マリオ』シリーズや、『ゼルダの伝説』シリーズなどの音楽を作曲しているのだ。「ゲーム音楽の父」とも呼ばれる彼の人気は日本だけでは収まりきらず、海外にも大勢のファンが存在している。本記事では近藤浩治が作曲した『マリオ』シリーズや『ゼルダの伝説』シリーズの曲をまとめて紹介する。

Read Article

ゼルダの伝説シリーズの壁紙・画像まとめ【スマホの待ち受けに!】

ゼルダの伝説シリーズの壁紙・画像まとめ【スマホの待ち受けに!】

『ゼルダの伝説シリーズ』は任天堂のアクションアドベンチャーゲームであり、長きにわたってユーザーに支持されている。主人公のリンクが敵に攫われたゼルダ姫を助けるために冒険へと旅立つというのが基本的なストーリー。アクションの他に謎解き要素を多く含んでいることが特徴である。 ここではスマホの待ち受けに使える『ゼルダの伝説シリーズ』の画像をまとめた。

Read Article

目次 - Contents